携帯は時々、自分の履歴にあった情報を勝手に出してきます。
たまたまこんなのが出てきました。
地方では、コロナ禍でサークルやパーティーがなくなったり、自らやめたりした後復活できないために、パーティーが開催できなくなってるそう。
確かに。
私の市でも毎月いくつかのパーティーが公民館であったりしていたのに、今はスリーセブンのオーナー先生が不定期で開催してくれるだけです 。
地方だけでなく、都会でも区民センターのパーティーが閉鎖になったりするのを聞きました。
コロナ禍が原因だけではなく、最近のフリーダンスブームも影響しているのかも。
前に練習していた先輩が言っていました。
女子がプロやリボンちゃんと踊るフリーダンスパーティーに行ってしまうために、普通のパーティーに踊れる女子が激減していると。
確かに。
女子にはフリーダンスと言う新しい社交ダンスの形が広がっているけれど、取り残された男子は踊れる機会がどんどん減っていきます。
近年のプロアマ競技会の流行も女子にしか浸透していないような感じ。
このままいけば、ダンス会は女子だらけになってしまいそうです。
そして、男性は、競技するしかない。
いやいや。
反対に競技する男性が不足していたからこうなったのかもしれません。
多分、ダンスの先生方はフリーダンスやプロアマブームで最近潤ってきたかもしれません。
でも、ダンス界としてはどうなんだろう。
フリーダンスやプロアマを終える年齢になって、戻る場所や楽しめる場所がこの先残っているんだろうか。
そう思うと地域のサークル活動とか、都会の500円パーティーとか頑張っててもらいたいですね。
リーダーがいたら、コロナ禍で閉めたサークルを頑張って復活させたんですけどね。
せめて、明日はスリーセブンオーナーの杉田先生が地元で開いてくれる1000円パーティーに顔出しだけでもしに行こう。