昨日は、早めに夕飯食べてから、音響ボランティア講座に行ってきました。
これから毎週一緒に学ぶので、自己紹介から。
男性13人、女性3人。
お勤めあるのは、私を含めでも3人くらい。
後はほぼリタイア組のようでした。
最高齢85歳。
自己紹介には、音響経験と芸能経験を言うように言われました。
みんな、ハワイアンやギター、バンド、トランペットやってたり、すでに音響のお手伝いしている人だったり。
私も、職場での文化祭の音響や舞台進行の経験や、競技ダンスとバイオリンの芸事の話しはしました。
その後、音響する上での心得や注意点。
舞台用語などを、テキストに沿って聞いていきました。
上手や下手の話しや、偉いさんは舞台のどこに座らせるかなど。
外国の人の舞台や音楽でも、日本では、mでなく、尺を使うから覚えておくようにとか、、、、。
昔から演劇なんか好きだから興味ある話しでした。
しかし。
音響の仕組みや今のデジタル化の話しになるとちょっと難しくてギブっぽくなってきました。
こんなデジタルチューナー使えません。
難しすぎます。
高齢のおじさん達は、やたらと機械に詳しくて、質問が専門的すぎて、もう私は聞く気すら起こりませんでした。
来週は実際に接続して鳴らしてみる実践が入ってきますので、動きやすい格好で来るように言われました。
そして、来週も舞台裏方の挨拶。
「おはようございます」
「お疲れ様でした」
で、勉強に行きます。
帰宅すると夫が言いました。
「機械音痴やから無理や、と言ったやろ」と。
確かに。
場違いな場所に行った気もします。
あんまり、楽しいとは思えないけど、何かの役に立つかもしれないから頑張ってみます。