昨夜、19時から3時間も生放送していた、ダンスデイ 2023を観ました。
昨年、藤井創太・中村安里組が5位に入って話題を集めましたね。
優勝賞金1000万円!
いろんな分野のダンスを超えたパフォーマンスが観れて楽しい番組です。
今年も面白かった。
残念ながら、社交ダンス界からは大西兄妹ペアがでましたが、予選で敗退だったので、昨日の本戦では見れず。
でも、そうでもない組も出ていたので落ちたのが意外でした。
新鮮さ、面白さ、人をどれだけ楽しませれるかと言う点で負けたのかもしれませんね。
特に昨夜は新しいジャンルのパフォーマンスが目立ちました。
関節を自由自在に外して踊る人や、鉄棒でダンスするグループがいたり、ビックリな組も。
昨年も好きだった京都のKfamと言うグループ。
決勝でのパフォーマンスも見たかったけど行けず。
今年は衣装で負けたと思います。
一人一人の個性を尊重した踊りを目指したそうですが、基本、大人数で踊るフォーメーションに近いものは衣装は揃っている方が見栄えします。
社交ダンスでもそうですもんね。
そんな中で、昨夜の1回目から私が優勝だと思ったグループが兵庫のN’ism。
振り付けは、パラリンピック閉会式の踊りを振り付けしたNORIさん。
決勝の踊りに使用していたこの目を引いた絞りの布は、京都の織元さんが提供してくださったらしい。
踊りだけでなく、こんな風に衣装も含めた総合芸術と言えるパフォーマンスが素敵です!!
JDSFに所属して、オリンピックでも優勝の可能性あるブレイキンは残念ながら衣装が好みでない。
あれは、スポーツなんでしょうね。
社交ダンスはスポーツに音楽と衣装と言う芸術性が加わってるから、やっぱり好き。💕
そして、思いました。
何でも人を魅了するには、新しい感覚が必要ですね。
また来年もダンスデイ 楽しみにしています。
来年はグランプリ決勝踊ってたような若者が、社交ダンスチーム組んで出場したら良いのになあ。
これ、楽らしいと聞きました。気になる。