昨日、NHKのプロフェッショナル仕事の流儀を見ていたら、何でも直せる電気屋さんを取り上げていました。
もう、40年も前のテープデッキを直したりします。
部品も既に手に入らないので、基盤から作ってました。
その電気屋さんが言うのです。
「そうなりたいと思って、やっていたら、そうなっていく」
「何十年もやってたら、モノになっていくものですよ」 と。
理解できるわ〜。
私も、ダンス始めて19年?
ダンスは終わりがないけど、10種目踊れるようになったし、わかることも増えた。
そして、いつもの決まり文句。
「プロフェッショナルとは?」の質問に答えたのは、、、
「お客さんの要望に必ず応える。そして、その為一緒懸命やること。」
でした。
そう言い切れる自信が凄い。
私なんかなら、
無理かもしれないと初めから、逃げ腰になるもの。
今までも、いろいろやってきたけど、たいてい中途半端。
どれも、これだけは自信あるって言える物がない。
「このくらいで上等」 とすぐ思ってしまう。
最近、新しいiPhoneのコマーシャルに、昔飼っていた犬が出ていました。
吉田栄作がドラマの中で散歩させていて、憧れて買ったアフガンハウンド。
こんなに綺麗に飼えなかった。
ブラッシングもいいかげんだから、毛玉出来てたし。
庶民の家で飼われたハイジちゃんは、それでも
「わたくしに何かご用?」
とでも言わんばかりに、斜め座りして庭にいました。
懐かしい。
と、まあ。
こんな風に全てにいいかげんだから、大成しないのね。
あれ?なんだか話しがずれたかな。
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