前回父のことを書いてからもう2カ月近くも経ってしまいましたが、前回は父の「貧血」をあまり深刻にとらえていなかっため、「あと数年は生きられるかも…」などとのんきなことを書いてしまいました。

 

が、その後医者の口からショックなことを言われまして。…汗

 

その数日後父の血液検査を受けたのですが、ただでさえ少ない父の「赤血球数」と「ヘモグロビン数」がさらに減っていて、お医者さまから「これは輸血が必要なレベルだ」と言われてしまいました。

 

(今まで散々苦労して解毒してきたのに、この期に及んで輸血などするつもりはないので、これ以上減ってしまったら…と思うと心配でなりません。ショボーン

 

こうなると、数ある後遺症の中でも「輸血」の必要な病気になってしまったことが残念です。(未接種者だけから集めた血液が手に入らないことも問題ですが)

 

波動がよくなったとはいえ、父の身体の状態は思ったより深刻なのかもしれません。(癌か、あるいは体内で炎症かなにかの原因で血液が漏れているのかもしれないとも言われているので、その検査も受けて現在は結果待ちです。)

 

(輸血についはこちらの記事も。↓)

未接種者の血液の需要が激増、接種者から輸血を受けた人に異常な血栓が見つかる | みのり先生の診察室 (ameblo.jp)

 

 

これまでは父は介護サービスを受けながらもなんとか生活できていたので貧血を甘くみていましたが、やはりワクチン後遺症専門医などのお医者さまの判断を仰ぐべきだったのかも…。

とこれまで自己判断でやってきたことをちょっぴり後悔&反省しました。

(もっともこれらのお医者様はまだまだ少ないので近くに適当と思える医院がなく、また車もないので父を乗せるための往復のタクシー代や診察代などを考えると躊躇してしまいますが(^_^;))

 

近くの医院に紹介状をもらって大学病院の血液専門のお医者さまに調べてもらったこともありますが、その際も「原因はわからない」と言われ、「これ以上調べたいなら骨髄に針を刺す、痛いしリスクもある検査をやらなければ他にできることはない」と言われてしまったので、結局その検査は受けませんでした。(「原因がわからない」ということは、すなわち「治療法もわからない」ということです。念のため)

 

現在95歳の父はこの2年、一般の医院や病院からはほぼ見放されたも同然の状態で、よくもここまで生き延びられたなぁ……とは思います。ぐすん

 

(しかも最近、父の打ったワクチン(ファイザー)の接種済証がみつかり、2回打ったワク💉の両方が死者数の多い危険ロットだったことが判明しましたガーン)

 

 

父が体調を崩し始めた一昨年の暮れから1年9カ月くらい経ちましたが、この間、ワクチン後遺症関連のブログなどを参考にイベルメクチンやMMS、ビタミンCやフルボ酸などの「お薬やサプリ」をできるだけ飲ませてきました。

 

しかし、ひとくちにワクチン後遺症と言っても個人個人の症状がすごく違うので、それらの処方が父に本当に合っているのかさえもよくわからないのです。

 

そこで私は「ダウジング」という手法で薬の見当をつけてきたのですが、それさえも私が知っている範囲の薬や治療法でしか聞くことができません。

 

(この他に波動改善という手法もあるのですが、両親と同居している間はほとんどできずにいました。

「波動改善」とは、たとえば病気の箇所などはプラスエネルギーが多くなっているので、そのエネルギーを抜いてマイナスエネルギーを入れると、正常な状態に近づくということ)

 

 

実は最近、老々介護してきた母の体調がかんばしくないので父を説得して近くの施設に入ってもらったのですが、そこでは提携している医院のお医者さまが定期的に訪問して診てくれるほか、検査などもしてくれるので個人的には少し負担が減りました。(幸いこれまで父に飲ませていた薬やサプリも許可してもらえました)

 

これからはお薬を忘れることなく、毎日しっかり飲ませてもらえるのでその点だけは安心です。ニコニコ

 

 

                  (7月7日の父の波動)

                  

                  

【7月の血液検査の結果】

 

総蛋白       低

アルブミン     低

中性脂肪      低

総ビリルビン    高

クロール      高

LDL コレステロール 低

白血球数      低

赤血球数      低

ヘモグロビン    低

ヘマトクリット   低

MCV        高

MCH        高

PH         高

蛋白        高(2+)

ウロビリノーゲン  高(2+)

ウロビリン     高(1+)