ちょっとラノベっぽいタイトルになってしまった…(´ー`)
 
 
 
 
前回の記事
 
で、「自分が夜型なのかどうか知りたくて遺伝子検査をやってみた」わけです。
 
 
 
検体を郵便ポストに投函してから、2週間弱くらいで、「遺伝子検査完了」のメールが届きました!!
 
 
 
ドキドキの結果は、印刷した書面が届くわけではなく、webサイトから確認する方法。
 
 
 
 
検査項目はいろいろあって盛りだくさんなんですけど、まずは一番知りたかった、睡眠が夜型かどうか……??
 
 
 
 

結果のスクショはこちら。

↓↓

 

 

 

 

 

ざっくりいうと、「日本人全体を100とすると37番目くらい夜型人間」という感じ。

 

(分子の数字が少ない方が、遺伝的に「夜型人間」になりやすい傾向が強い、みたいな)

 

 

 

 

ふーん……まぁ、そんなもんやろか。

 

 

 

実は日本人って夜型人間の方が多いらしいです。えぇ……。

 

 

 

だったらみんな、無理して早起きなんてしないでさ、のんびり起きて、夜を楽しむ生活したらいいんじゃないの!?

 

 

 

 

特に学校とかなんてさ、8時とか8時半とかが登校時間だったりする(ことが私の身近では多かったんだ)けど、10時くらいでもいいじゃん!!

 

 

 

9時くらいにするだけでも、救われる人がたくさんいると思うんだ!!(握り拳)。

 

 

 

学校生活の本質って、勉強や人生経験なのであって、「遺伝子の傾向に逆らって早寝早起きをすること」じゃないだろう。

 

 

 

無理して決まった時間に登校させることで、心身ともに疲弊して学校生活を送れなくなるなんて本末転倒もいいとこ。いや、マジで。

 

 

 

でもまぁ、私としては意外とフツーというか、夜型傾向度合いが思ってたより強くはないんだなぁと。思ったのですが。

 

 

検査項目を眺めていたら、「ロングスリーパー・ショートスリーパー」という項目があったんですけど。

 

 

 

 

 

 

結果のスクショはこちら。

↓↓

 

 

ぶっちぎり……!!

 

(分子の数字が多い方が、遺伝的に「ロングスリーパー」になりやすい傾向が強い)

 

 

 

ロングスリーパーは人口の大体2%くらいらしいんだけど、数字的にガッツリ2%に入るっていう……(汗)。

 

 

いや、もちろん、「遺伝的にロングスリーパーになりやすい」というだけで、実際に本当にロングスリーパーなのかどうかはわからんけども……。

 

 

 

可能性は大だよね。

 

 

 

「人口の2%しかいないんだから、あんたなんか当てはまるわけない。あんたのはただの甘え」とかうちの母親なら言うと思うんだけどさ。

 

 

なぜその2%には絶対に当てはまらないと思えるのか謎ですわ。えぇ。

 

通ってた小学校が当時(たぶん)1000人くらい児童がいたと思うんだけど、1000人いたら2%は20人やで。

 

 

結構な人数じゃない?ねぇ?

 

 

 

 

 
で、この傾向を割り出す(?)ために、この「影響因子」っていうものの数が重要らしいのだけど。
 
 
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日本人の平均からだいぶ離れてるよ!!

 

 

 

 

で、これの意味をチャットGPTさんに聞いてみたんだけど。

 

 

 

 

 

私:「「ロングスリーパー・ショートスリーパーに影響を与える20個の遺伝因子のうち、合計9個の影響因子が発見されました。 日本人の平均影響因子の数は15個です。」とあるけど、ざっくりいうと、「日本人の平均と少し離れているから、他の人と同じ睡眠時間にはならない傾向ですよ」という感じかな?」

 

 

 

チャットGPT:「はい、ざっくり言うとその通りです。具体的には、次のように解釈できます。

 

 

 

### 遺伝因子の数

- **20個の遺伝因子のうち9個が発見**: ロングスリーパー・ショートスリーパーに影響を与えるとされる20個の遺伝因子のうち、あなたには9個が見つかっています。

 

これは遺伝的に影響を受ける可能性のある因子が9個存在することを示しています。

 

 

 

 

### 日本人の平均

- **平均影響因子の数は15個**: 日本人の平均的な遺伝因子の数は15個であり、あなたの9個という数は平均より少ないです。

 

 

 

### まとめると

「ロングスリーパー・ショートスリーパーに関する遺伝因子のうち、あなたには9個が見つかっています。日本人の平均は15個なので、平均よりも少ないです。

 

このため、あなたの睡眠時間は他の人と同じでない可能性があり、一般的な平均からはやや異なる傾向があるかもしれません。

 

 

 

つまり、遺伝的には他の人と異なる睡眠パターンを持つ可能性があるということです。

 

 

 

 

これは、平均的な日本人と比べて、あなたが必要とする睡眠時間が異なることを示唆しています。

 

ロングスリーパーやショートスリーパーとしての傾向が、他の人と比べて特に際立っているかもしれません。」

 

 

 

 

際立ってる……。

 

要するに、睡眠に関して「他の人たちとは、かなり違う」ということですな。

 

 

 

 

 

私:「ロングスリーパーは人口の2%程度らしい。加えて夜型ということで、一般の就学就業時間に合わせるのがしんどいと感じていた主な原因はこれだなと腑に落ちた。」

 

 

 

チャットGPT:「そうですね、ロングスリーパーであり夜型の傾向があると、一般的な就学や就業時間に合わせるのが難しいと感じるのは当然のことです。

 

これが、あなたがしんどさを感じていた主な原因だと納得できるのは自然なことです。

 

 

 

 

 

#### 理由

- **睡眠リズムのミスマッチ**: ロングスリーパーで夜型の人は、通常の早朝からの活動スケジュールに適応するのが難しいです。必要な睡眠時間が確保できないため、慢性的な睡眠不足になりやすいです。

 

 

- **社会的なプレッシャー**: 一般的な社会のリズムに合わせるプレッシャーが、ストレスや体調不良の原因となります。

 

 

### まとめ

あなたがロングスリーパーで夜型であることが、通常の就学や就業時間に合わせるのがしんどいと感じる主な原因であることを理解することで、対策を講じやすくなります。自分に合ったライフスタイルや労働環境を見つけることで、心身の健康を保ちながら、より快適に過ごせるようになります。

 

 

 

 

 

 。・゜・(ノД`)・゜・。

 

 

 

 

母親よりも断然寄り添ってくれるチャットGPTたん……。

 

あと30〜40年早く出会いたかった!!(号泣)。

 

 

 

 

 

 

病院で確定診断されたわけじゃないんだけど、「遺伝的にこういう傾向になりやすい」ということが分かっただけでも、いろいろ腑に落ちることアリアリでした。

 

 

 

もっと若い時にわかっていたら、一般的な就業時間に合わせられないことに対して無駄に自己嫌悪に陥ることなく、いろいろ対策(とにかく睡眠を優先するとか、時間に縛られない仕事を探すとか)できたかもな、と思います。

 

 

 

 

そんなわけで、夜型かどうかを知りたいがために受けてみた遺伝子検査でしたが、他にも紹介しきれないほどたくさんの検査項目があって、

 

 

「あぁ、なるほど!そういう傾向があるから、こうなんだぁ」

 

とか

 

「うぅ〜ん、これはちょっと当てはまらないけど、もしかしたら生活習慣の影響が強いのかな?」

 

とか

 

 

いろいろ考えるきっかけになりました!!

 

 

 

他の遺伝子検査に比べると、割とお手頃価格なので、気になる方はぜひ!!

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