コルドバ | 地球のどこかで生活日記

地球のどこかで生活日記

<2016年11月からノルウェー・オスロに引越したので、タイトルも変えてみました。>
2011年12月 ブエノスアイレスへお引越し
2016年11月 オスロへお引越し

また週末。一週間過ぎるの早~!
先週末三連休だったので、友人と4人でアルゼンチン第二の都市コルドバに行ってきました車。片道約700キロ、後部座席で座ってるのも疲れるもんです。

さて、コルドバ。国土のちょうど真ん中に位置していて、1600年代初頭にはアルゼンチン初の大学、国立コルドバ大学が設立されたところ。学生が多い町です。
近郊は丘陵地帯で空気が綺麗星空。喘息持ちだったチェ・ゲバラも、治療の為幼い頃にコルドバに引っ越してきたという。湿気の多いブエノスアイレスから来ると、カラッとして最高~晴れ

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カプチーノという名の教会

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近郊の街La Falda。乾燥してます。

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7つの滝、という名の公園
アルゼンチンで売ってるミネラルウォーターはコルドバ近郊の水源のものが多し。

今回は時間がなくて行けなかったけど、近郊には、元ナチスが多く身を隠したドイツっぽい街並みが広がるゲルマン系が多く住む町や、イエズス会の修道院など、見所がたくさん。
コルドバ自体も大きい町だけどのんびりした感じで、ちょっと車を走らせれば山に湖にきれいな空気。
また行ってみたいけど、もうちょっと近ければな~…