アルゼンチン甘い物事情 | 地球のどこかで生活日記

地球のどこかで生活日記

<2016年11月からノルウェー・オスロに引越したので、タイトルも変えてみました。>
2011年12月 ブエノスアイレスへお引越し
2016年11月 オスロへお引越し

日本では、毎日お菓子を食べていた私。仕事で頭使ってるし、と言い訳して、ポテチやチョコを食べてました。こっちに来てから、普段甘い物はそんなに食べなくなったのは、体がそこまで欲してないのもあるけど、激甘&大きすぎて食べれない…
でもなぜか先週はお菓子づいてました。
まずは、大きさに驚いてね目叫び
photo:01

photo:02



一枚目の写真のケーキは、一人前!比較対象に左に置いたお財布と同じ大きさ!しかも高さは5センチは軽くあって、2人でシェアしてちょうどいい大きさ。これをこっちの人は夕食前のおやつの時間にペロリ、いきます。しかも、砂糖たっぷりのコーヒーと一緒にショック!
二枚目のケーキは、半人前。それでも日本のケーキより若干大きい。
こっちのカフェでコーヒーを頼むと、クッキーか一口サイズのケーキがおまけについて来ます。このカフェでは、コーヒーの左手にみえる、クッキーとパイもどきの両方の豪華版!こんなに出て来ると知ってたら、このレモンパイ頼んでないよ~!

ちなみに、ハーゲンダッツで昔dulce de lecheというキャラメル風味のアイスが売ってました。これはアルゼンチンの専売特許!牛乳と砂糖のキャラメルクリームと言うべきか。一口食べると歯が痛くなりそうな甘さのシロモノですが、アルゼンチン人の大好物。ケーキ、パン、アイス、色んな物に組み合わせて食べられてます。今度日本に持って帰って、みんなに味見してもらおうっと。