こんにちは
昨日は完全に書き殴ってて読みにくくてすいません。
私の中でだいぶ落ち着いてきたので、
ここで少しまとめたいと思います。
長男はここでも何度か書いている通り、
言語発達に問題があります。
現状、下手したら次男のが上手に話せるかもしれません。
スピーチセラピーやオンライン英会話などに通わせたりもしましたが、
新しい学年になったということで一旦は保留に。
試験などを通じて少しずつ英語にも慣れてきた様子。
今回の鉛筆を噛みまくった事件ですが、
長男は算数の時間中に先生の言っていることが全く分からなかったそう。
ただ周りは先生とコミュニケーションが取れていることに不安を覚えたそうです。
我が家ではその問題を見越して、先取りで足し算などを教えていました。
間違えることはあるものの、足し算や引き算の概念は理解できています。
そのためテストでは点数が取れるはずです。
ただ現段階では、おそらく足し算の前段階をやっているはずなので
どうしても英語の説明が多いようです。
その話を長男から聞いて、私は長男を怒ることはできませんでした。
(鉛筆をかじるという行為そのものについてはかなり怒りましたが)
むしろどうしてあげるのがいいのか、悩んでいます。
主人と話をして、英語が理解できないことが理由で鉛筆を噛んで他の生徒に迷惑をかけるのならば、
根本的な理由(英語が理解できる)という状態を作らなければ、鉛筆が爪になったり、服になったりする可能性もあるので、
日本の小学生のように個別に鉛筆を持っていくのはどうかという話を先生に提案しました。
すると先生からメールで
「鉛筆では歯が心配なので、ガムか噛むためのアクセサリーを持たせてはどうか?」
と来ました。
え、ガム?????
授業中にガム????
確かに歯は心配で先生の申し出はありがたいですが、
ガムかぁ、、、、、
と文化の違いを実感。
長男の意思を聞くと
「ガムは体に悪いから嫌だ」
と言い出したので、ガムではなくアクセサリーを持たせることにしました。
まぁ、お守りぐらいに使ってくれればいいなと思ってます。
母親の件については、
私は誰かに共感して欲しいときに母親に連絡することが多いと思います。
今回のことで言えば
「まだ日本で言えば幼稚園生なんだから仕方ない」
「自分の子育てを信じてあげなさい」
くらいに言って欲しかった気持ちがありました。
まぁ、そんな言葉は返ってこず、私の信じてきた子育てを全否定w
そして私もアホなので、毎回忘れて相談するのですが、毎回母は私を全否定w
義母に相談すればよかったです
↓こんなものを買いました。
日本の小学校だったら、こんなものをつけさせたら先生から一言ありそうですが、
自由なんだなぁ、を実感しました 笑