こんにちは

 

前回、この記事を書いたのですが...

 

 

 

 

その後、無事に搭乗しトロントへ到着しました。

 

気がめっちゃ緩んでいて搭乗ゲートとシートナンバーを見間違え、

違うゲートで待つと言うアホなことをしました 笑

 

それはさておき、到着したら主人が主人が待っていると言うのもあって

気が緩みっぱなしの私

 

手荷物を受け取るところで、荷物1つを引き揚げ忘れましたw

 

今回、預け荷物6つにストローラーの計7つでした。

 

空港から自宅へはUberを使う予定だったのですが、

できるだけ経費を抑えたくて、荷物は持ち込みできる最大量の代わりに

車の座席にでも置けるような小さいものをたくさん持ち込みし、車一台で帰れるような形にしました。

 

それを実質1人で空港の出口まで運ばなければいけないということもあったのですが、

全部乗るように計算し、子供にはストローラーを押してもらうような形で出てくるようにしました。

 

スーツケースはカウンターから出てきましたが、

段ボールとストローラーはオーバーサイズの別出口から出てきました。

 

で、なぜかストローラーと段ボール4つは1箇所に置いてあり、

それを引き揚げて大満足して空港を出てしまいました。

 

そしてUberに乗る直前に段ボール1箱がないことに気づき

引き返す

 

皆さんご存知だと思いますが、空港は一度出ると中には引き返せません。

 

エアカナダの職員の人に聞いて、

特別な扉まで入っていったのはよかったんですよ。

 

そしたらそこで対応してくれる窓口に2人。

 

そのうち1人のおじさんに空港内で荷物を忘れたことを話すと

「あー、外のインフォメーションセンターに聞いて」

と言われました。

 

そんなわけあるか!

と思いつつ、とりあえず従う。

 

インフォメーションセンターのお兄さんがめっちゃいい人で

「エアカナダの荷物のことはエアカナダじゃないと対処できないよ。

ほら、ここって公共の場所でしょ」

と親切丁寧に同じ場所へ引き返すことを説明してくれました。

 

そしてまた長い列に並び、職員2人のうち同じ人に当たって聞くと

「いや、だからインフォメーションセンターに行ってよ」

と言われ、話を聞いてもらえず。

 

でも常識的に考えて空港の中のことをインフォメーションセンターで聞くのはおかしい。

私の英語が通じていない可能性もあるけど、インフォメーションセンターのお兄さんはちゃんと話が通じていそう。

つまり、

このおっさんが意味不明なことを言っている!

と思い、

横にいる別の職員の人に聞くと

「ああ、これは青い紙を書くから青い時計近くのカウンターに行ってみて」

と言ってくれて万事解決。

 

無事荷物を引き上げることに成功しました。

 

いや、本当に私が悪いんですよ。

 

だけど、この正しい場所に行っているのに対応してくれないってどういうこと?

 

ふー、やれやれと思って帰路につきました。

カナダに帰ってきた感が一気に押し寄せました。