こんにちは。
さなぽぽです。
11月に始めることで書いた英語の日記。
三日坊主にはなっていないけど、毎日は続けられていない
なんだったら存在自体を忘れていた日もあり。
というのも
1、履歴書作成
2、インタビューの準備
3、資格試験の勉強
と盛り沢山過ぎて、しかも1と2がかなり急ピッチでやらねばならないのに試験勉強も重要。
そしてなんだかんだで金曜日に受験をしたものの、
システムトラブルで1時間遅れというありえない感じ
3時間の試験が終わった時点でもう塵となっていました
最近はずっと頭の中が「わーーーーーーーー」となっていました 笑
試験自体は今回は合格するつもりはなく、
別に使っている模擬試験の内容が私が予想している試験とはずれているなと感じている時があり、
前々回の試験が模擬試験の内容とかなりずれまくっていて、
かなり苦い思いをしたことから様子見で受験をしました。
受験して正解だった。
知らない問題がいっぱい出ていた。
結果はもちろん不合格ですが、試験内容を知れて次回は大丈夫かも?
という安心感につながった受験でした。
金曜日は履歴書も作り終え、試験も受け終え、
今日はなんとなく気持ち的にも落ち着いていました。
で、英語の日記をやっていないことに気づく
こういう時って皆さんはどう感じますか?
私は
「あー、私ってダメなやつだな」
って思うタイプです 笑
そして罪悪感に流されてもう全てを捨てるタイプです。
それで、夕飯作りながらふと思い出したんですよ。
高校の時の担任を。
私の高校の先生はかなり熱血な人で、とても受験に熱心でした。
この先生のおかげで英語が得意科目になったし、今でも英語は好き。
高校生ってとてもイベントごとで忙しいと、今振り返っても思います。
例えば、体育祭→中間試験→修学旅行→期末試験→公開模試→合唱コンクールみたいな?
頭の中は体育祭のダンスの音楽がガンガン流れてきている中、横で英単語が音楽に合わせて踊ってるような感じでした。
(どんな感じやねん 笑)
そんな時に先生が
「高校生は忙しい。だけど、イベントが終わったらすぐ戻すよ。非日常を日常にいかに早く戻せるかが受験を制する鍵」
と終礼の時によく言っていた。
そんなことをふと思い出し、
英語日記を続けることにした。
試験勉強のために4時半起きで勉強したし、
履歴書も英語の先生とディスカッションして思いの外、良いものが出来上がった。
もう気づけば20年近く前の先生の言葉に今でも救われる。
人との出会いって大切だなぁと思った休日でした。
最近、長男が始めたサッカー。
楽しそうでなにより。