これまでのあらすじ

 

両親顔合わせをしたことをきっかけに

同棲についての考え方の違いについて

揉めることとなりました真顔

 

 

 

 

事の経緯を説明するため、時は少し遡りまして、時計

結婚相談所で7ヶ月ほど活動をして退会した直後、

次は結婚に向けて一緒に暮らしてみようという話になったときの事です

 

 

私は相談所婚活を経て成婚退会しましたが

それはまだ2人で人生の

スタートライン

に立ったに過ぎないという感覚でした

 

婚約には至ったけれど、

私たちはまだお互いについて知らないことばかりで、

何回も会って結婚について話してきたけど、

実際に一緒に生活をするどころかお泊まりすら、

また、もっと言えばキスちゅーすらもしたことはない関係です

 

相談所の手を離れた今、

もう間に入ってアドバイスをしてくれる人はいないし

よりお互いを大切にしながら

本当の意味での成婚に向けて相手を知っていく努力をしないといけないな!

 

…私はそう考えていたのですが、

後々はっきりしたのですがもぐらは

 

成婚退会したのだから

結婚は確定で

揺るがないものである!

 

そういう考えから、なんと

 

最初から新居を購入しようと提案をしてきたのです

しかも、全額キャッシュで、もぐらが買うというのですポーン

 

まだ、キスも

したことないのに

!!!!!!!!
(親父にもぶたれたことないのに風に)
 

 

あまりの展開の早さに慌てた私は、

 

まずは賃貸物件を一緒に借りて

お試しで暮らしてみながら、うまくやっていけそうか

すり合わせをしていけたらいいなと思ってます

 

私たちは仕事の繁忙期には

生活リズムもバラバラになってしまいますよね

お互いずっと家にいる状況ですれ違ってしまわないか少し心配です

 

私も一緒に暮らす上で色々改善して行くつもりですが、

やっぱり普通の会社員のカップルとは違うことも多いと思うんです

 

私ももぐらさんの私生活を全ては知らないので

いきなり新居一括購入は不安があります…

 

なので一緒にまずは賃貸で同棲生活してみて、

お互いに結婚生活が可能かを確かめて、

問題なければ入籍をして、その後

物件購入も考えていけたらいいなと思ってます

 

…と伝えたのです

(焦って言葉が多くなるkorori)

 

 

もぐらはそれに対し、

 

そうですね、

確かに物件購入は慎重に進めるべきでした

 

と、賃貸物件にターゲットを変更してくれていたのですが、

私の母が言った、

 

まだ結婚が決まっていないのに同棲というのは

お相手のご両親が心配するのでは?

 

という言葉を伝えてしまったことをきっかけに

同棲について、彼は本当は異論があったことを

知ることとなったのでした…

 

 

つづく