これまでのあらすじ

 

いい関係に進めたと思っていたのは私だけでした悲しい

もぐらは規則の半年が到来しつつある今がこの状態なら成婚は難しいだろうと言いました

えーっ、せっかく話し合って前に進めたのに…どうしよう?

 

 

 

 

 

帰宅後、仲人さんにその日あったことを報告したところ、夜遅いのにもかかわらず電話をしてくれ、色々と相談をしました

 

 

私は時間をかけてやっともぐらと一歩進めたと思っていたけど、もぐらにとっては先日のディズニーランドの時が最高潮で、そこで私が心を折ってしまったんだろうか…とか、

 

そもそもしばらく好きになれるか悩んでたりもした時点で交際を続けていたのが間違いだったのか…とか、

 

いやでももぐらだって何も話し合いできてないのに自己完結で物を考えすぎててコミュニケーションが足りなさすぎない?とか…

 

 

本当にお忙しいのに話を聞いてくれた仲人さんには感謝がしきれません…ネガティブ

 

 

私の仲人さんは最初からずっと一貫して

 

kororiがどうしたいか、kororiの気持ちが大事キラキラ

 

と言ってくれていました

 

今回のことはお互いにすれ違いがあったものの、お互いが嫌いでないのであれば、私も期限だからという理由だけで交際終了にするのは勿体無いと思う

私の方からお相手の仲人さんに相談をしてみますね

 

…と請け合ってくれました昇天

 

 

電話を終えて、ベッドで眠ろうとしてもいろんなことが頭をめぐってなかなか寝つけませんでした

 

本当にこれで終わっちゃうのかな…

やっとここまでいいと思えた人と進んで来れたのに、うまくできない自分に情けないやら腹が立つやらで涙が出てしまいました悲しい

 

 

 

翌日、もぐらからも連絡がありました

 

昨日はありがとうございました

自分の方も今相談所に問い合わせる内容の確認や報告などをまとめつつ今後のことを考えていました

なかなか上手くまとめるのは難しいですね…

 

あんなに「半年の期限は相談所の決まりだから!」と言っていたもぐらが、私の考えに寄り添おうと色々葛藤してくれているようでした昇天

 

 

半年かけてわかったことですが、多分もぐらは

 

・規律や自分の仲人さんのアドバイスを守ることを大事だと思っている人で、

 

・とてもシャイで自分からは女性にアプローチができなくて、

 

・でも彼的には私との関係はとても上手く行っていたと思っていたぽい

(相思相愛両思いとすら思っていたのかも…)、

 

・なのに私が彼からのプロポーズに二の足を踏んだことが想定外でショックだったし心が折れてしまったんだろう、

 

・そして彼的には最善を尽くしていたつもりだから、半年という期限の到来が迫っている事を考えると、これ以上自分の努力でどうにかするのは難しいから交際終了にするしかないと思ったんだろう…

 

うーん…悲しい

 

 

悶々と考えていた時に、今度は仲人さんから連絡がありました

 

kororiさん、お相手の仲人さんともお話ししました

一度もぐらさんと私の相談所へいらっしゃいませんか?

三人でこれからについてどうすべきか、お茶を飲みながらお話しましょうニコニコ

 

 

2対1ではもぐらは四面楚歌で辛いかな…と思いながらも、このままじゃ本当に終わりになってしまうし、と駄目元で聞いて見たところ、

 

そうですね、他の方の意見も聞いてみましょう

 

と、OKの返事がもらえたので、翌週もう一度会うことになりました赤ちゃんぴえん

 

 

きっと、今後の人生を左右する大事な話になるんだろうな…

私もちゃんと自分がどうしたいのか、考えをまとめなきゃびっくりマーク