そう長くはかからなかった。

ワンコ、
また飼いたいかもしれない
そう思っていたとき
パパさんに
想いを伝えた
飼えなくてもいい
だれか入院したり旅行に行くとき
預かったり
ドッグセラピーのある施設に勤めたり
ボランティアで犬小屋の掃除をしたり
するのもあるらしい
とにかく
犬と関わりたい
と 泣きながら伝えた
あんまり私は人前で泣かないからな。
失態やわ。。。
パパさんは
やっぱりかー みたいに?
待ってましたーみたいに?
犬、、、
飼ったらええよ
そんなんせんでも
犬、飼えばいいやん
そう言ってくれた。
これは
今
思い出しても泣けてくる。。。
プロポーズの言葉より
嬉しかった。。。
あ、嘘ついた。
プロポーズされてなかった~
コラッ!プロポーズさぼったな~
そして
背中を押してもらえたから
気になるワンコがいるから
あさって(だったかな?)譲り渡し会?
って言うのがあるみたいなんだけど
行ってくれる?
譲渡会やろ!

ええよ

そして
それが2015/1/25の譲渡会での
銀ちゃんとの出会い


何度かいても
書き足らない想い

別れもあれば
出会いもある
きっと大丈夫
素敵な出会いがある
淋しい想いや後悔は完全にはなくならないけど
きっと埋めてくれる何かがあって。。。
じっとしてちゃ 何も始まらない。
でも じっとしてることも
悪くないけどね。。。
保護犬の銀ちゃんと出会えて
本当によかった
心からそう思う。。。

~終~
先代犬の命日を前に
辛かった時のことを思い出して綴りたくなりました。
でも辛かったけど
今 楽しく暮らせているから
ペットロスなどで
同じような想いをしている人の参考になれば幸いです。