今日は通院DAY。2か月前に受けた手術の経過診察を午前中に終え、午後からは歯医者さんの定期健診へ行く予定でした。
ところが、午前中に歯医者さんからの着信があり、気づいたのは1時間後。
この歯医者さん、時々「スケジュールに空きが出たので日時を変更しませんか？」と電話してくるので、今回もその連絡だと思い、折り返しはせずに予約時間の少し前に向かいました。
歯医者さんのドアが開かない！？
ところが、いざ歯医者さんに着くと、入り口のドアが開きません。その場で電話をかけてみましたが、誰も出ない…。
「今日は緊急でお休みなのかな？午前中の着信はその連絡だったのかも」と思いながら、一旦家に戻りました。
でも、「急なお休みなら張り紙くらいあるよね？」と気になり、もう一度電話をかけてみると話し中。
ますます謎が深まる中、ついに歯医者さんから折り返しの電話が！
「今日って、やってますか？」と恐る恐る聞くと、受付の方の元気な声で「はい、やってますよ～」との返答。
勘違いが判明
これまでの経緯を話すと、次のような答えが返ってきました：
- 午前中の電話は、衛生士さんがインフルエンザで休むため、予約を別日に変更できないかお願いする連絡だった
- お昼休み中はドアを閉め、電話にも出られない
私が予約した時間は14時30分。これまでこの時間に通ったことがなかったので、午後診察のスタート直前だと知らなかったんですね。
結果的に予約時間を過ぎてしまい、今日は診察を受けられず別日を再予約することに
思い込みが生むストーリー
今回、自分の「電話＝変更依頼」「ドアが開かない＝休診」という思い込みが、頭の中で勝手にストーリーを作ってしまったことに驚きました。
どちらも悪くないのに、タイミングのズレで思わぬ展開に。トホホな1日でしたが、
気分を変えたくて食べたアイスに癒されました～
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