*・*・たかこ物語・*・*
前回までのお話はこちら
・・・
今回は
みんなが大好きな恋愛についての
お話です
※学生までの恋愛は振り向かせるまでを
ゲーム感覚🕹で楽しんでいたり
依存や束縛する、される、、といった
子どものような恋愛をしていたなぁと
いう振り返りしかないので笑♡
今回は割愛します〜
とにかく恋愛体質であった!
ということは認めます♡
・・・
社会人になってから
初めて付き合ったお相手にハマり、
フラれたあともずるずる〜と
好きなまま。
ヨリを戻したい!という思いに対して
曖昧な返事しかもらえず・・
それでも諦めきれずにいました。
そして
気がつけば
3年間の月日が経過・・
( まあ、いつかちゃんと付き合えたらいいかあ、、最後はわたしのところへ戻ってきてくれるよね〜)
そう思っていた相手には
なんとなんと
3年間丸ごと
彼女がいたことが発覚。
そして発狂笑
しばらく同期の家で寝込みましたね。
今はもう笑い話ですが
その時のダメージは
相当大きいものでした
ここから
「自分から好きになる人とはうまくいかない」
「恋愛だけはうまくいかない」
「いつも1番にはなれない」
恋愛の思い込みが
しばらく続いてしまい
・見知らぬ駅で3時間待たされたり。
・付き合ってみるものの3日でお別れ。
(これは付き合ったとも言えないですね!笑)
・相手の好みになろうとすればするほど空回り
全然うまくいかない、、、
言われることは決まって
「たかちゃんっていい子だよね〜」
良い子と言われるのが自分だから・・
そう信じてやってきたのに
いつの間にか
この言葉がコンプレックスに。
ー良い子にしていないと愛されないー
もっと良い子にならないと!
ですが
良い子でいようと頑張っても
結局受け入れてもらえない・・
何で受け入れてもらえないんだろう・・
そんな風に落ち込む時期もありました。
だからこそ
仕事で評価してもらえたり
患者さんから必要とされることが
とても嬉しかったのかもしれません。
いつからか人の目や
誰かの評価ばかりが気になってしまい
バランスが分からなくなる時期もありました。
そして
自分が素敵だな・魅力的だなと思う人は
いつも自由で自分の軸がある人。
自分の「好き・嫌い」に正直に
生きている、まっすぐな人たちばかり。
恋愛黒歴史時代を乗り切ったあと
お付き合いした人も
周りの友達を大切にしながら
自分のやりたいことに
チャレンジしている人でした。
私の彼も周りの友人も
みんなそうなのに・・・
なぜ
自分は自分の「やりたい」に
いつまでも
蓋をしているんだろう・・?
そもそも
自分のやりたい・なりたいって
何だろう??
そんなことを考えるようになった
2016年7月。
この時に出会ったのが
美容家・ダイエットコーチ 千波さんでした。
病棟勤務からクリニック勤務へ
転職するというタイミング。
実は
千波さんのことを知ったのは
お会いするわずか数週間前。
不思議なことにトントン拍子で
ダイエット個別コーチングを
受けることが決まったのです。
続く。