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おはようございます♡
深田たかこです
明日のxmas会ご参加のみなさま
場所のご案内を再度させてください〜。
名古屋駅からすぐ近くの
ミッドランドスクエア内です
→★
特に持ち物はないので
みんなで楽しむ気持ちだけ♡
持ってきていただけたらと思います♡
＊＊＊
先月のハワイ旅行で
引き寄せた 小林麻耶さんの本。
「しなくていい我慢」
さくさく〜と読み進めることが
できました
（号泣しながら一気読みしました。）
きっと共感する方多いと思うので
おすすめです。
私が 共感Pointが多いなあと
思ったのは
私はずーーーーと
「お姉ちゃん」や
「しっかりもの」
「優等生」
「やりたくないリーダー」
を
演じていたというところと
私の叔母が２８歳のときに
乳ガンでなくなっている事です。
（私は小学１年くらいだったかな？）
そこで
今日は「命」について
書いていこうと思います。
叔母は 私の母親の妹です。
２０代前半で乳ガン・・というよりも
悪性の珍しい骨肉腫だったそうです。
叔母は結婚していましたが
こどもはいなかったので
姪っ子・甥っ子である
私と私の弟をいつも
可愛がってくれていました。
よく一緒に公園にいっていましたね＾＾
私が看護師を目指したきっかけは
母親が看護師であることと
身近な存在であった叔母が
若くしてガンで亡くなったからです。
最期のときも家族みんなで付き添いました。
鮮明ではありませんが
最期 モニターが止まる音や
叔母を手を触っていた（握っていた？）ことも
覚えています。
昔から
病院という環境に慣れていたことや
幼い頃から 死について考えることが
多かったように
今振り返れば思います
叔母が生きていたのが２８年間。
私は今 ２９歳なので
叔母よりも長生きしていることになりますし
今
自分の人生が終わりを迎えると思うと
・・・想像がつきません。
私が「命」と向き合う事は
当然ですが
看護師時代にたくさん経験しました。
初めて受け持った患者さんの死。
残された家族。
小林麻耶さんの本にも
書いてあるとおり、
大切なひとが
自分の世界からいなくなることは
言葉では言い表せないものがあります。
そんな経験を看護師で活かそう！
そう思って病棟で勤務をしていましたが
病棟で勤務することだけが
「命」を大切にすること ではないと
途中で気づきました。
今 みなさんは「命」を
大切にしていますか？＾＾
自分の命の時間が
あとどれだけあるのかは
誰にもわかりません。
世間一般的な
いい・悪い
勝ち・負け
高い・安い
価値がある・ない
に囚われる事なく
自分のいのちの使い方は
自分の軸・自分のココロで決める。
看護師を辞めた今
大切なお客さん 生徒さんに
採血したり バイタルチェックをしたり
はしませんが
ココロの観察すること
言葉で勇気づけたり
言葉で癒やしたり
また言葉で 自分の気持ちの対処方法を
伝えたり。。。
働く場所は病院じゃなく
服装もナース服でもなく
夜勤もしていないけど
お客さんの大切な人生、命の一部に
関わらせていただいていることに
変わりはない。
NLP・コーチングの学びだけでなく
看護師をやってきたこと
自分の人生経験すべてが
今のお仕事に・
これから出会うひと・
発信をみてくださるひとへ
必要な形で
伝わっていけばいいなと思っています＾＾
それがわたしの思う命の使い方。
みなさんのココロと体が
今日も健康で豊かで
ありますように。
素敵な一日にしてください^_^♡
深田たかこ