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「小江戸川越STYLE」

「時が人を結ぶまち川越」
川越のヒト・コト・モノ、川越物語りメディア、小江戸川越STYLE。
川越の現場で様々なまちづくり活動にも従事しています。
「小江戸川越STYLE」代表:石川真

 

「雨水を学び、雨水のゆくえを考える」イベントを開催します。
炎天下や激しい雨も、
気候変動だから、、、なんて、そんなこともう言ってられない。
私たちが暮らしたい街、日本の美しい風土を守りたいと思っているいる人は
たくさんいますよね。
だったら その方法を専門家に聞いてみませんか?
全国の事例を参考にしてもいいですよね。
同じ思いを持つ仲間とつながったらできるかもしれません。
わたしたち市民が今知りたい雨水のこと、
考えていること、地域、立場を超えて語り合う。
アイデアを行動〈アクション〉に変える雨水フォーラムです。
まずは
“わたしたち”からから始めよう!」

 

市民からのアクション

 

2024年8月24日(土)にウェスタ川越で開催されるのが、「わたしたちの雨水フォーラムin川越」。
雨水を学び 雨水のゆくえを考える わたしたちからはじめるアクション。


「雨水フォーラムin川越」

2024年8月24日(土)

ウエスタ川越 会議室 

川越市新宿町1-17-17
◆午前の部 9:30~11:45 セミナー

参加費 3,000円 学生無料
◆午後の部 13:00~16:30 事例紹介&ディスカッション
主催:わたしたちの雨水フォーラム実行委員会 

協賛:パイオニア株式会社川越事業所
後援:かわごえ環境ネット

 

参加申込:
https://peatix.com/event/4066095

お問い合わせ 
メールアドレス:

wata.ac2024@gmail.com

Instagram:
https://www.instagram.com/wata_ac2024/
Facebook:
https://www.facebook.com/profile.php?id=61559479269809


テーマ 
『市民一人一人が独自の意志と希望を持ち集まり、雨水を中心とした環境に関するフォーラムを開催します。暮らしやすい都市、防災対策の強化、災害からの復興を通じた自然との共存、気候変動への対応など、幅広いテーマでも共通する道筋を見い出し、地域や立場を超えて協力し、将来に向けた具体的な解決策を模索します。』

任意団体「わたしたちのアクション」は、地域を超えて連携し気候変動STOPにアクションする市民団体です。


8月24日(土)プログラム:

◆午前の部 9:30~11:45 

セミナー

ウェスタ川越1階 第1~3会議室

■登壇者

・熊本県立大学 緑の流域治水研究室 島谷幸宏特別教授
・東京都立大学 都市環境学部 横山勝英教授
・NPO法人雨水市民の会 笹川みちる理事
・有限会社栗原造園 栗原薫氏

午前はセミナー形式で各地の事例から学びます(参加費3,000円)。

◆午後の部 13:00~16:30 

事例紹介&ディスカッション

ウェスタ川越2階 第1~2会議室

午後は滝澤恭平さんの事例紹介からスタート。住民参加の取り組み事例をヒントに、私達が今はじめるアクションについてディスカッションします。

モデレーターは兵庫県立大学 自然・環境科学研究所 髙田知紀准教授です。

◎登壇者
・熊本県立大学共通教育センター特別教授 
緑の流域治水研究室 島谷幸宏先生
2020年の大水害を被災した球磨川流域。
「緑の流域治水」を持続可能な社会の構築策と位置付け、産学官の連携により実践と達成を目指すプロジェクトリーダーとして活躍。

・東京都立大学都市環境学部教授
横山勝英先生
気仙沼舞根での『森・川・里・海がつながった流域圏』というコンセプトで津波防災と環境創生を両立した地域づくりに携わる地域環境に根ざした復興とは。

・NPO法人雨水市民の会理事 
笹川みちるさん  
雨水は誰にも降り注ぐ大切な資源。雨水に感謝し、活かし、共にくらすことが当たり前の社会をめざして、市民から始める小さな雨水管理の取り組みを進めています。

・株式会社ハビタ代表取締役
ランドスケーププランナー 滝澤恭平さん
水辺のまちづくりやグリーンインフラ地域実装を精力的にサポート。環境再生と地域主体形成を目指し、現在は神奈川県葉山町を拠点に活動中。地域性を活かしたアクションの始め方。

・モデレーター兵庫県立大学自然・環境科学研究所
准教授 髙田知紀先生
立場や世代を超えて、「環境保全」や「まちづくり」について話し合う場づくりのスペシャリスト。大きな課題に対しても、希望を見いだしみんなで解決していこう!

・有)栗原造園 埼玉県川越市 栗原薫
グリーンインフラ大賞 優秀賞受賞の庭をご紹介!庭は個人でできるグリーンインフラ。埼玉の災害級の暑さも治水も、庭からできる小さな取り組みが大きな一歩へ

■プレ企画
2024年8月23日(金)9:30〜11:00 
有限会社栗原造園 
川越市南大塚4-6-3
こどもたちと一緒に「雨水ってどこにいくの?」 実験を交えて学びます
講師:尾崎昂嗣氏 アールアンドユー・ソリューションズ代表
こどもエコくらぶ ワンダーなんだぁくらぶ共催

 

 

川越の隠れ家イタリアン。

気軽な雰囲気で手の込んだ料理を味わえるレストラン。
 

2024年3月にオープンしたレストランが、「オステリア羊(ひつじ)」さん。

お店があるのは、川越市月吉町。月吉陸橋近く。

県道川越日高線「月吉陸橋」のT字路を北に。

「らーめんまるみ」さんがある交差点を左折してすぐ左手、長屋の一角にあります。
最寄駅は川越市駅ですが、距離はあります。



「オステリア羊(ひつじ)」RISTORANTE&BAR
川越市月吉町22-20
営業時間
18:00~24:00(LO 23:00)
080-7120-6687 予約受付(営業時間のみ)
定休日 木曜日
※お支払い現金のみ
Instagram:
https://www.instagram.com/osteriahitsuji/

オステリア羊さんは、川越の中心市街地から少し離れた月吉陸橋近くにあります。

隠れ家的、お忍び的秘密基地のようなレストラン。
月吉陸橋近くの住宅街という場所ですが、隠れ家的な雰囲気で、知る人ぞ知る人気店です。
お店には、地域の人を中心に、コアなファンが多いお店。

中心市街地から少し離れているといっても、わざわざここまで足を運ぶリピーターが多い。

落ち着いた雰囲気でお酒と料理を楽しめるお店です。

おつまみはお酒に合うものを数多く用意しています。

 

川越は、特に中心市街地は夜の「飲み屋」が多い街としても知られ、多種多様なお店があります。
お酒とつまみと共に、仲間と語らうのも川越らしい文化で、人それぞれに行き着けと酒場があるのでは。
その中でも、コアなファンが多いのがオステリア羊さん。

 

店内は、カウンター主体。

カウンター6席と4人のテーブル席が一つという小さなお店。

オーナーが一人で切り盛りし、カウンター席で料理についてあれこれお話できる距離の近さも売り。

カウンター席は、密着感がお客さん同士を打ち解けさせ、いつの間にかお客さん同士で話しに花が咲くこともしばしば。
厨房のオーナーシェフ・伊藤さんとも距離が近く、シェフと話しがしやすいのも羊らしさ。
伊藤さんと話しをするのが楽しみでカウンター席に座る常連も多くいます。
 

メニューは、他ではなかなか見られないような、めくるめく料理の数々。

メニューを見ているだでもワクワク感が高まっていきます。

丁寧な手仕事から作られる料理たちは、どれも惹き込まれるものばかりです。

高級店に思われそうですが、実はかなりリーズナブルな価格。

この価格でこの料理の質というコスパが高過ぎます。


オステリア羊さんのことは、また後日アップデートします。

「オステリア羊(ひつじ)」RISTORANTE&BAR
川越市月吉町22-20
営業時間
18:00~24:00(LO 23:00)
080-7120-6687 予約受付(営業時間のみ)
定休日 木曜日
※お支払い現金のみ
Instagram:
https://www.instagram.com/osteriahitsuji/

 

 

 

川越市のキャッチフレーズが「時が人を結ぶまち川越」。

まさに、このフレーズを体現する試み。

時が人を結ぶまち川越にある、時を結ぶ不思議な手紙屋さん。

 

「未来の自分へ」

「未来のあなたへ」

 

普段面と向かって言えないようなことでも、落ち着いた店内で、一年後に向けてというテーマなら、素直に書くことができる。

思ってもいなかった本音が言葉として出てくることだってある。

手紙を書くという行為が、自分の本音と素直に向き合わせてくれる。

 

 

お店の奥にある古い郵便ポスト。
そこに手紙を投函すると、一年後の自分に届くらしい。
人はそれを、

“手紙のタイムカプセル”

と呼ぶ。

訪れた人は、店内のテーブルで思い思いに手紙をしたためる。
これまでの人生を振り返る。

今の気持ちを書き記す。

決意にも似た未来への希望。


封をした手紙を見つめる顔は皆、どこか晴れやか。
ずっと探していた答えが見つかったかのように。

今しか言えない言葉がある
今だから書ける想いがある
時を越えるまち川越から、一年後の私へ

2024年5月にオープンしたのが、時が人を結ぶ手紙屋「時越郵便(ときごえゆうびん)」さん。

お店があるのは、川越市幸町。

川越の蔵造りの町並みの一番街にあります。

仲町交差点から鍛冶町広場の並び、一階が「イシイの甘栗」さんがある建物2階にあります。



「時越郵便(ときごえゆうびん)」
川越市幸町 2-3 川越ビル 2F
10:30~18:00 (最終受付 17:00)

定休日 木曜日
電話番号 049-230-0126
info@toprope.co.jp

併設店舗 “時越セルフ写真館 by COYA

西武線本川越駅徒歩10分、JR川越駅徒歩20分
HP:
https://tokigoe-yubin.studio.site/
Instagram:
https://www.instagram.com/tokigoe_yubin/
Facebook:
https://www.facebook.com/profile.php?id=61559439130574

 

 

未来に手紙を届けるお店、「時越郵便」。

様々なお店が街を盛り上げている川越でも、もちろん唯一無二のお店。

いや、全国的にも例の少ない「手紙」を書くというお店。

築60年の古いビルの店舗を当時の面影を残して改修し、一年後の自分に手紙を書くという非日常の体験(手紙のタイムカプセル)を提供するお店です。

 

時越郵便では、店内で、

未来の自分に宛てて、

未来のあなたに宛てて手紙を書きます。

そして書いた手紙を自分の手で蝋で封し、店内奥の秘密の部屋にある赤いポストに投函する。

そして・・・

書いた手紙が一年後に、自分に、大切な誰かに、送られて来るというものです。
 

手紙を書くこと自体が今や非日常感がありますが、

時越郵便では、さらにそれを、

自分と向き合う空間作り、

手紙の紙質、

筆記用具、

手紙を手作業で蠟封する、

そして、秘密の扉を開けて秘密の部屋にあるポストに投函する、という全ての過程をよりアトラクション的に、ドラマチックに演出しています。

 

未来に宛てた手紙であり、

過去からやって来る手紙が、時越郵便。

 

川越の蔵造りの町並みの一番街は、永い時を蓄積した姿が魅力。

本当は、慌ただしく観光するというより、じっくりと落ち着いて永い永い時間の経過を楽しむ街ですが、その言葉の通り、時間を掛けて時間を楽しむお店が、川越にできたことが画期的です。

川越らしく、川越にこそふさわしいお店。

こうしたお店ができたことで、川越の街の魅力がより深まります。


時越郵便とは...
『時が人を結ぶまち川越にある、不思議な手紙屋さん
店の主人はいつも不在、それどころか誰もその姿を見たことがないという。

店の奥にある古い郵便ポスト
そこに手紙を投函すると、一年後の自分に届くらしい
人はそれを“手紙のタイムカプセル”と呼ぶ。

訪れた人は、思い思いに手紙をしたためる
これまでの人生を振り返る。今の気持ちを書き記す。決意にも似た未来への希望。
封をした手紙を見つめる顔は皆、どこか晴れやか
ずっと探していた答えが見つかったかのように。

それともう一つ、この店にまつわる不思議な話
主人に寄せられた相談ごとへの回答が、悩める人の人生を次々に好転させていくという
未来を知る主人が、時を越えて返事を書いているという噂があるとかないとか。』

『A Mysterious Letter Shop in Kawagoe, a Town Where Time Connects People

The shop's owner is always absent; in fact, no one has ever seen them.

At the back of the shop is an old mailbox. It is said that if you post a letter there, it will be delivered to you a year later. People call it the "Time Capsule of Letters."

Visitors write letters in their own way. They reflect on their lives so far, write down their current feelings, and express hopes for the future that resemble resolutions. As they gaze at their sealed letters, their faces seem bright and clear, as if they have found the answers they have been searching for.

There is also another mysterious story related to this shop. It is said that the responses to the consultations sent to the owner have successively turned around the lives of troubled people. Some rumors suggest that the owner, who knows the future, writes replies that transcend time. 』


■時越郵便でできること...


◆手紙のタイムカプセル
税込2,420円
〜未来の自分と話せたら、あなたは何を伝えますか?〜
「過去・現在・未来」をテーマに書く、一年後の自分に届く手紙

◆手紙のオリジナルギフト
税込1,980円
〜会いたいけれど、なかなか会えていない人はいませんか?〜
大切な人に贈る、世界に一通だけの手紙

◆主人へのおたより
税込2,420円
〜人には言えないけど、話したいことはありませんか?どんな些細なことでも〜
手紙を入口の金色ポストに投函すると、いつも不在の主人からお返事が届きます。

手紙のタイムカプセルは、一年後の自分に、というテーマで店内で手紙を書きます。

じっくりと時間を掛けて自分を向き合い、未来の自分へ、未来のあなたへ向けて、紙にしたためる時間。

インターネットが発達した現代だからこそ、手紙に書くという行為が逆に特別なものになり、こうした場で書くからこそ、真剣に向き合うことができる。

手紙のオリジナルギフトは、大切な人に贈る手紙。


手紙のタイムカプセルを体験した多くの人が口にするのが、

 

「自分と向き合ういい機会になった」


普通に生活をしていると、“自分と向き合う”機会を自ら作り出すのは難しい。
自分の心に問いかける、掘り下げる、

自然とそうる環境を時越郵便は作っています。

手紙を書いたら最後に、好きな色で封蝋をします。
ロウがキャンドルの熱で溶けるまで、ロウにスタンプをし固まるまでにかかるその数分間ずつも、大切な時間。
“どんな時も楽しむ”

ことができたら、きっと毎日がより豊かになる。



 

封蝋した手紙は、店内にあるポストに投函。

え・・・??

店内のどこにもポストは見当たらないけれど・・・??

そうです、一見すると、手紙を投函するポストはどこにもありません。

ただ、、、

店内壁面にある棚の「ある部分」を押すと、

「あ!?」

棚の一部が奥に推し進んで行く。。。

実は、棚の一部が扉になっていて、棚の「ある部分」を押すと奥の秘密の部屋で入ることができるようになっているのです。

この仕掛けは、画像では紹介しません。

ぜひ、実際に現場で体験してみてください。

 

扉から奥に進むと、秘密の部屋の真ん中に置かれているのが、年代ものの赤いポスト。

 

 

これが、手紙のタイムカプセルの重要な役目を担う、ポスト。

書いた手紙をこのポストに投函すると、一年後に送られてきます。




ここから一年後。
一年前の自分から、今の自分に届く手紙。

封を開けて手紙を呼んだ時に、気付かされること、明かされる本心がある。
それが、手紙のタイムカプセル、時越郵便。

時越郵便を運営しているのが、村松さんと瀧澤さんの二人。

二人はお店では使用人という立場で、お客さんが書く手紙をサポートしています。

(使用人の瀧澤さんと村松さん)

瀧澤さんは、川越在住のキックボクシング世界王者、キックボクサーが昭和レトロな“手紙屋”をオープン。
『昨年より、電機メーカーの象印マホービンやタイガー魔法瓶などが相次いで昭和の家電を復刻するなど“昭和レトロ”が若者の間でブームになっています。

1991(平成3)年生まれの私も親世代が青春時代を過ごした“昭和”に強い憧れがあります。
そこで、私は文具から内装まで“昭和レトロ”で統一した手紙屋「時越郵便」をオープンしました。

未来に手紙を届ける類似の「タイムカプセル郵便」(日本郵便/休止中)はありますが、小説『ナミヤ雑貨店のキセキ』(東野圭吾著)のように手紙を通じて誰かの人生のお役に立ちたいと思ったことがきっかけでお店をオープンしました。

私自身も和装姿で店舗に立ち、主従関係に見立てた接客や内省を促すアナログな演出で趣向を凝らしています。』

『ところで私の本業はキックボクシングの選手です。高校中退後、15才でプロを目指して川越に転居し、2020 年に WMO
インターナショナルフェザー級チャンピオンの座につくことができました。

激しい練習だけでなく、自分と向き合う静かな時間が人生の決断には必要だと実感しています。

お預かりした手紙の郵送を一年後にしたのは、今の気持ちを未来に託すここでの体験が新鮮味を帯びたまま思い出せる、ちょうどよい期間だと考えたからです。
“時”がシンボルである川越を通じて私はたくさんの方々の応援を力に変えてきました。

「時越郵便」は川越市のキャッチフレーズ「時が人を結ぶまち川越」(※2012 年制定)になぞらえ、感謝を込めた店名です。

SNS全盛だからこそ、時間と労力をかけた唯一無二の手紙が時を超え、それぞれの人生での活力や支えとなるよう格闘家と二足のわらじで挑戦し続けてまいります。』

 

時越郵便では、もう一つ、サービスを提供しています。

それが、
◆主人へのおたより
税込2,420円
〜人には言えないけど、話したいことはありませんか?どんな些細なことでも〜
手紙を入口の金色ポストに投函すると、いつも不在の主人からお返事が届きます。

お店の入り口ある、世界中から集められた郵便ポスト。
その真ん中にある“金のポスト”に投函すると、いつも不在の時越郵便の主人からお返事が届きます。
相談ごとへの回答が悩める人の人生を次々に好転させていき、未来を知る主人が、時を越えて返事を書いているという噂があるとかないとか...
人には言えないけれど話したいことはありませんか?
どんな些細なことでもいいそうです。

 


手紙のタイムカプセル“時越郵便”
大切な人にも贈れる、世界で一通だけの手紙作り体験。
 

「未来の自分へ」

「未来のあなたへ」

 

時が人を結ぶまち川越にある、時を結ぶ不思議な手紙屋さん。

 

自分に向き合う大切な時間が、ここにあります。

 

「時越郵便(ときごえゆうびん)」
川越市幸町 2-3 川越ビル 2F
10:30~18:00 (最終受付 17:00)

定休日 木曜日
電話番号 049-230-0126
info@toprope.co.jp

併設店舗 “時越セルフ写真館 by COYA

西武線本川越駅徒歩10分、JR川越駅徒歩20分
HP:
https://tokigoe-yubin.studio.site/
Instagram:
https://www.instagram.com/tokigoe_yubin/
Facebook:
https://www.facebook.com/profile.php?id=61559439130574

 

 

ステージ上に整然と並んだ20人以上の団員。
ホールに響き渡る歌声、メンタルハーモニー、
 

男声合唱というと、力強い、迫力のある、というイメージを抱きますが、イル・カンパニーレの歌声は透明感があって、綺麗な歌声。
 

川越は合唱が盛んな街。

埼玉県で300弱ある合唱団体のうち、川越市だけで40ほどの団体があります。


2024年6月30日(日)にウェスタ川越大ホールで開催されたのが、男声合唱団「Il Campanile(イル・カンパニーレ)」第18回演奏会。

男声合唱団「Il Campanile(イル・カンパニーレ)」第18回演奏会
2024年6月30日(日)
ウエスタ川越 大ホ-ル
開場 13:00
開演 13:30
入場無料

「Il Campanile(イル・カンパニーレ)」
Hp:

https://ilcam.web.fc2.com/

 

■プログラム
・第1ステ-ジ
埼玉県合唱連盟理事長 小野瀬照夫指揮
三崎のうた 
北原白秋 作詞/多田武彦 作曲

・第2ステージ
井口治 他指揮
北川昇 編曲 夢をあきらめないで より
三沢治美 編曲 SORA より

・第3ステージ
賛助出演 ピアノ連弾
伊藤文子・林美土里
動物の謝肉祭 サン=サーンス作曲

・第4ステージ
細田貴大 指揮/町田百合絵 ピアノ
夢のてざわり
森山恵 作詞/田中達也 作曲

『全国の男声合唱の聖地の一つに数えられる、小江戸・川越。
TVアニメ「川越ボーイズ・シング」が、放映されたのは記憶に新しいところです。
男声合唱団 Il Campanile「イル・カンパニ-レ」は、今年、創立40周年の節目の年になり、第18回演奏会を開催致します。
川越高校音楽部第3代顧問・小高秀一先生が、音楽部OBや川越市近隣の男声合唱愛好家を集め、旗揚げされました。毎年コンクール、2年に1回の演奏会、川越市合唱祭などの後の、祝杯を楽しみにて活動しています。
どうぞ、低音のベ-ス魅力と、超音波的トップテナーの高音の融合、そして、ベテランから新人の息の合った「メンタルハーモニー」の重厚な男声合唱をお聴き下さい。』


20数名のグリーメンが、ウエスタ川越大ホールの舞台にたち、男声合唱を披露しました。

大学生を卒業した若者から、70代の代ベテランまで、この年齢の幅がイルカンの魅力の一つ。


第一ステージは、埼玉県合唱連盟理事長、川越市合唱連盟副理事長の小野瀬照夫先生が、男声合唱組曲「 三崎のうた」を客員指揮。
浦和高校グリークラブを全国大会金賞に導き、川越女子高校音楽部でもかつては、教えていました。

・第1ステ-ジ
埼玉県合唱連盟理事長 小野瀬照夫指揮
三崎のうた 
北原白秋 作詞/多田武彦 作曲


男声合唱団「Il Campanile(イル・カンパニーレ)通称:イルカン」
1984年、男声合唱好きの男性達が集って結成されました。
Il Campanile はイタリア語で「鐘」の意味で、川越の名所「時の鐘」にちなんで、団名としました。 

(鐘の音のように心に染み入るハーモニーを、という願いも込めているとか?)

結成から2013年まで、小高秀一先生が指導し、 2014年からは牧野美紀子先生を迎え、指導しています。

新しいメンバーも増えて、新生イル・カンパニーレの活動がスタートしました。
指導者・団員紹介
・指揮者:牧野美紀子
 二期会会員。川越市合唱連盟副理事。
「水声コーラス」、「双葉合唱団」、「虹の会」、「ラ ヴェルデュール」の指揮者。「共立女子大学合唱団」、「板橋区第九」を指導。父は埼玉男声合唱の祖であり、小高先生の恩師・牧野統(おさむ)先生。

・ピアニスト:野島万里子
小高先生曰く、「最高のピアニスト」。豊かな音楽性、高度なテクニックを持つ。と同時に、臨機応変な対応で小高先生の秘書業務もこなしてしまう。
・代表(団長)   宇佐美平和
・団員
合唱好きの男性約30名で構成。
ちょうど働き盛りのメンバーが多いですが、幅広い年齢層です。

活動概要
練習:
土曜・日曜を中心に週1回練習しています。(月に4回くらい、日曜日の朝9時半からが多いです。)
主に川越市内高階公民館(市民センター内)・名細公民館などで練習。

ステージ:
2年に1回演奏会5月~6月頃
6月頃 埼玉県合唱祭
9月頃 埼玉県合唱コンクール
11月頃 川越市合唱祭
その他各種演奏会賛助


2023年の出演ステージ:
・2023年12月24日(日)街角ミニコンサート(Last Sunday Market) 小江戸蔵里
・2023年11月12日(日)川越市合唱祭 ウェスタ川越
・2023年9月24日(日)彩の国男声コーラスフェスティバル 響の森 桶川市民ホール
・2023年9月3日(日)埼玉県合唱コンクール県大会 さいたま市文化センター
・2023年6月10日(土)埼玉県合唱祭 
・2023年4月9日(日)スプリングコンサート 川越市やまぶき会館 川越牧声会とのジョイントコンサート



川越に発足して40年になる、川越の男声合唱団「Il Campanile(イルカンパニーレ)。

その内側にあるのはまさに、大人の青春。

川越高校を母体として生まれ、40年続いてきた大人たちの活動・青春でした。
男声合唱団の永い伝統、まさに唯一無二の存在です。

イル・カンパニーレを紐解くことは、川越高校音楽部や川越の合唱の歴史を紐解くことでもある。

 

連綿と続いてきた歴史を大事にし、

「この合唱団は、小高秀一先生が築いて残してくれた財産」

という想いを皆が強く持っている。

どうのようにして40年も続いてきたのか。

そこにあるのは指導者の熱と人柄でした。熱が人に伝わり、熱が合唱団をまとめ上げ、熱で引っ張り、人柄に惹きつけられて、40年という文化になった。

イル・カンパニーレが結成されてから40年、ずっと在籍している方も多く、

 

「小高秀一先生には本当に感謝しています」

 

と話します。
全身を楽器として一音一音作り上げる合唱。
感謝を忘れず、熱を受け継ぎ歌に想いを乗せる合唱。

伝統を自覚し、それを守ろうとする姿、そこに大人の青春がありました。

 

 

イル・カンパニーレを指導しているのが牧野美紀子先生です。

小高秀一先生から2013年12月にイル・カンパニーレの指導を引き継いでいます。

イルカンの練習では、最初の30分間はみっちり発声練習。

『ウ ワァ ウ ワァ ウ ワァ ウ ワァ ウ』

これを繰り返し、先生から「ワァのところW入れて!」など指導が飛びます。

ピンと背筋を伸ばし、綺麗な姿勢、真っ直ぐ前を見つめ、力強い重低音が響きます。

繰り返すうちに、声がどんどん大きくなり、

ハリと伸びが出てきました。

『ウ ウィ ウ ウィ ウ ウィ ウ ウィ ウ』

『ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ』

 

「もっと深くして」

「音壊さないように!」
「最後のダがトホホで終わらせないで余韻残す感じで」

先生の話しを熱心に書き込む団員の姿。

大勢集まった時の迫力は圧倒されます。

全身全霊を込めて声が出され、間近に肉迫する声。

時間が経つごとに迫力はさらに増していき押されるようです。

 

「上の音はスピード速く、低い音は動かせる?

こねてる感じかな。こねて会場の底を流れていくような感じで」

 

発声練習の最後に、各パートがハモるカデンツを。

 

その後、伴走が加わり、この時はコンクリートに向けた本格的な練習が始まりました。

 

「この曲は内容より、響きだからね。人間臭さ排除して」

『デウス』など、ドイツ語の発音にみなさん苦労しているようでした。
「ウ」一つとっても日本語とは違う発音、

 

何度も同じ箇所の音を確認します。

 

「ウは下から這い上がるように」

 

コンクールでは課題曲と自由曲という限られた曲数だからこそ、一つの曲に対する作り込み方が変わってきます。

「一音も間違えられない」

一音一音確かめるように。真剣勝負です。



 

「16音符もう少し硬く歌ってくれるかな」

「先生、ここ息しないとキツいです」

「う~ん、できればここは息しないでいきたいな」

「最後、近くではなく遠くに行く感じで」

 

「ここで金か銀か銅か決まるからね」

「ここ走りやすいので、バスがペースメーカーになって!」

先生がよく口にしていたのが、

「芯」という言葉。

「芯がない」「芯を探して」。
芯があることで声に存在感が出て、相手に伝わる。


太く強い声、雑念が混じっていない透明な声は、神聖な感じすらあります。
楽譜を理解し楽譜と一体になる団員。
合唱という表現を改めて思います。

楽譜という紙から、立体的な声の層が立ち上がることに改めて感動する。
合唱団30人で作り上げる音の作品でした。

「ここは4拍子と思わないで。全部均等に」

激しく力強く、
時にささやくように、
時に爆発させるように、
余韻を残して。

歌うことは自己表現でも自己主張でもある。

口だけでなくお腹や足腰、全身を使って伸びやかに遠くまで響かせる。

みっちり2時間半の練習でした。




男声合唱を本格的に始めるのは高校から、という人が多い。
男声合唱は旧制中学などの男子高校で盛んで、男子高なくしては、埼玉県の男声合唱文化はここまで発展していなかったかもしれません。
そして、川越の男声合唱のルーツは、川越高校音楽部に遡ります。

もともと、川越高校に音楽部が出来た経緯と牧野先生は、強い縁があります。

川越高校に音楽部を作ったのが・・・牧野美紀子先生のお父様でした。

今から70年以上前、札幌から川越高校に赴任してきたお父様は、すぐに、

 

「男声合唱団を作りたい」

 

と、学校に音楽部(合唱部)を作ったといいます。

川越高校の吹奏楽や応援部は今から60年前、甲子園出場をきっかけに本格的に活動が始まりましたが、

それよりもさらに古いのが音楽部です。

当時バンカラなイメージがあった川越高校に作った男声合唱団。

 

物置となっていた場所を部室とし、音楽部は当初、合唱メインというよりレコードで音楽を聴いたり、音楽全般を楽しむ部でもあったといいます。

牧野先生は振り返ります。

 

「父は音楽が好きで、自分で作曲もやっていた人。小さい頃から家に音楽が溢れていました。家にも川高生が遊びに来ていたんですよ」

 

お父様を慕い、家まで遊びに来ていた川高生。

まだ幼稚園生だった牧野先生は、高校生が凄く大人に見えた、と当時を思い出していました。

お父様が指導した川越高校音楽部は、昭和39年のNHKコンクールで一位を獲得。

当時から川高の男声合唱のレベルは高かった。

22年間川越高校音楽部を率いたお父様が、ずっと大事にしていたのがメンタルハーモニーでした。

 

「技術的なことも大事だけれど、もっと大事なのが心の繋がり」

 

合唱には心のハーモニーが大事なのだ、と指導していました。
その後、音楽部は他の先生に引き継がれ、そして、お父様の一番弟子である小高先生が音楽部を引っ張っていく時代がやって来た。

当時からイル・カンパニーレに在籍する方はその人柄を振り返ります。


「小高先生は、おおらかで包容力のある方でした」

人柄にみんなが惹かれていた。
小高秀一先生は学校の音楽部を率いるのみならず、さらに大きな夢を実現させようと動きました。

学校で教鞭をとりつつ、音楽部の現役生とOBを合わせた「川越グリークラブ」を発足させ、男声合唱の深みを追及しました。
ここからさらに進み、
「一般の人だけの男声合唱団を作りたい」
と作ったのが「イル・カンパニーレ」です。
高校は今は共学が多くなり、男声向けに作られる曲も少なくなっているのが現状としてありますが、
男声合唱にしかない魅力は確実にあります。



小高先生は川越高校から和光高校に移り、合唱熱は収まるどころか、ますます高まっていった。

常にメンタルハーモニーを大事にし、学校以外の団体にも、「指導してください」と頼まれれば気軽に引き受けて、

結果いくつもの合唱団の指導を引き受けていました。
団体同士を束ねて交流を図ろうと、川越市合唱連盟を作ったのが小高先生です。

走り続けてきた道のり、それはまさしく合唱に捧げた人生でした。


2013年11月のことでした。

 

イル・カンパニーレの演奏はいつものように、小高先生が指揮するはずだった。

しかし体調を崩し、舞台に立つことができなくなった。
急きょ指揮棒を振ることになったのが、牧野美紀子先生でした。

牧野美紀子先生のお父様が川越高校音楽部を作った、その一番弟子の小高先生がイル・カンパニーレを作り、イル・カンパニーレの演奏会の指揮を急きょ引き受けてくれたのが、

娘さんである牧野先生という縁。
この巡り合わせに一堂震えた。
牧野先生はピンチヒッターを引き受けたことを、

「小高先生が具合が悪いのなら、と引き受けました。

責任感を感じていたし、小高先生へ恩返しがしたかった」

 

その縁から、2013年12月に正式にイル・カンパニーレを引き継ぐことになりました。

小高先生が唱えたメンタルハーモニーは、歌っている時だけでなく、普段の時に冗談を言い合ったりして打ち解けるのも大事だと話していたそう。



・第2ステージ
井口治 他指揮
北川昇 編曲 夢をあきらめないで より
三沢治美 編曲 SORA より

 

第三ステージは、若い女性のピアニストの連弾でした。一挙に、会場が華やかになり、この男声合唱との比較が、面白いところです。
・第3ステージ
賛助出演 ピアノ連弾
伊藤文子・林美土里
動物の謝肉祭 サン=サーンス作曲

 

最後の第四回ステージは、若き指揮者の細田貴大さんが、男声合唱組曲「夢のてざわり」を振りました。ピアニストは、数々の川越の合唱の演奏会の練習ピアニストととして、支えて下さっている、「川越の至宝」町田百合絵さんでした。
アンコールは、3曲。
最後の「斎太郎節」のソロは、6年前にもまだ高校生だった時も、ステージに立ってくれた一番の若者、岩田さんでした。希望を感じる歌声に、会場の皆さんが元気をもらって家路についたに違いありません。
川越は、男声合唱の聖地と、埼玉県合唱連盟の理事の方が語ってくれた事がありました。男声合唱団「イルカンパ二ーレ」もその中に入っていたら嬉しいですね。
会場には、イルカンパニーレを休団中の方々のお顔も見えました。また、川越高校音楽部関係者も来て頂いていました。「男声合唱」の集いの場所に「イルカンの演奏会」が選ばれたようで、細く長く続けていくのは意義のある事だなと思いました。
普段の生活の中で、年齢の幅がある人が、同じ目標に向い何かを成し遂げるのは、そう無いと思います。仕事ならば、「これやるぞ〜」と、ある意味やらなくては行けない状態になってしまいます。
しかし、「誰からやれ〜」と、強制されたわけでもなく、「気づき・考え・実行する」自主的な活動をすることは、とても有意義なことです。イルカンには、それがあります。🎵🎶🎵🎶🎵🎶〜

・第4ステージ
細田貴大 指揮/町田百合絵 ピアノ
夢のてざわり
森山恵 作詞/田中達也 作曲

 

大ホールに響き渡る、イル・カンパニーレの歌声とメンタルハーモイー。

 

川越に根付いている川越の男声合唱団、「Il Campanile(イル・カンパニーレ)」。

これからも男声合唱の魅力を伝えていきます。

 

「Il Campanile(イル・カンパニーレ)」
Hp:

https://ilcam.web.fc2.com/

 

 

川越のナンツカにある、レンタルスペース・スタジオ。

 

2023年9月にオープンしたレンタルスペース・スタジオが、「Cookas(クーカス)」さん。

Cookasさんがあるのは、川越市南台2丁目。

西武新宿線南大塚駅北口から徒歩2分ほど。

1階が「牛屋」さん、「エスペランサ」さんの建物の通路を奥まで行き、階段を昇った3階になります。


「Cookas(クーカス)」レンタルスペース・スタジオ
川越市南台2丁目6-11 旭ビル302号
西武新宿線「南大塚」駅​北口徒歩2分
​関越自動車道「川越」インター車5分
HP:
https://www.studiocookas.com/
Instagram:

https://www.instagram.com/rental_space_cookas/

■レンタルスタジオクーカスについて
『自分だけの特別な空間
Cooksaは西武新宿線南大塚駅北口徒歩2分のところにあるレンタルスタジオです。
Cookasでは、お客様が自由に自分の時間を過ごせるよう、空間をご提供いたします。
レンタルスタジオとしてはもちろんのこと、特別な講座も開催しております。
ヨガやダンスのレッスンとしてお使いいただくのも、お教室や講座の開催場所としてご利用いただくことも、
講座に参加するために来るのも、全てお客様が自由に自分の空間としてご利用いただけます。
ママ友の集まりや、催し物の打ち合わせや作業、出し物の練習などにも最適です。
いろんな方にいろんな使い方ができる空間をお貸しする・・・
カメレオンのロゴに秘めた想いは「自由に色を変える」そんな空間であって欲しいという想いから。
空間を貸す=くう・かす⇨クーカス=Cookasです』


■Cookasクーカスでできること
『ダンス、ヨガ、瞑想、体操、空手、その他レッスン、英会話などの習い事、お芝居の稽古、ワークショップ、ママ友の集まり、学園祭や催し物などの打ち合わせや準備、出し物の練習、衣装フィッティング、動画撮影など幅広い用途で、お一人から1時間からご利用いただけます。
​ヨガマット、瞑想用座布団は無料で使用出来ます。
これからお教室を開きたい!自分の講座を持ちたい!など、講師の方やインストラクターさんなども是非ご利用ください。』
⚫︎ダンス
⚫︎ヨガ
⚫︎瞑想
⚫︎体操
⚫︎空手
⚫︎その他レッスン
⚫︎英会話などの各種習い事
⚫︎会議
⚫︎打ち合わせ
⚫︎お芝居の稽古
⚫︎ワークショップ・講座
⚫︎子連れママ友の集まり
⚫︎パーティー
⚫︎学園祭や催し物などの打ち合わせや準備
⚫︎出し物の練習、衣装フィッティング
⚫︎動画撮影など
⚫︎子連れファミリーの遊び場
幅広い用途で、お一人から1時間からご利用いただけます。
備品は全て無料でご使用出来ます。
これからお教室を開きたい!自分の講座を持ちたい!など、講師の方やインストラクターさんなども是非ご利用ください。
お得な定期利用も承っております。



​■設備
​○広さ約55㎡(17坪)ほぼ正方形
​○天井約2m30㎝
​○提携駐車場1台(無料)
○大型鏡90×200㎝×5枚
○WiFi完備
○Bluetooth、USB 、CDオーディオ機器
○ヨガマット×5個
○瞑想座布団×5個
○大型エアコン
○トイレ(同じスペース内に更衣スペースあり)
○流台​(給湯室)
​○USB口延長コード
○除菌スプレー・除菌シート
○遮光カーテン​
○テーブル4つ
○スタッキングチェア8個
​​○スマホ三脚
○電気ポット
​○食器(小皿5×2種)​
○スリッパ8個
○ベンチ4個​、椅子1脚
○モニター(HDMIコードあり)
○サーキュレーター
○温風ヒーター



■サービス内容
・スタジオレンタル1時間利用プラン 990円
・スタジオレンタル2時間利用プラン 1,980円
・スタジオレンタル3時間利用プラン 2,970円
・スタジオレンタル4時間利用プラン 3,960円
・スタジオレンタル5時間利用プラン 4,950円
・スタジオレンタル6時間利用プラン 5,940円
・スタジオレンタル7時間利用プラン 6,930円
・スタジオレンタル8時間利用プラン 7,920円
・スタジオレンタル1日貸し切りプラン 11,000円
他に、
◉月に3回以上 ◉同じ曜日 ◉同じ時間 ◉1回の利用時間が2時間以上の定期利用プランもあります。
 

現在、様々な用途で利用がされているCookasさん。

Cookas主催としては、「WARAリズム」を定期的に開催しています。


赤ちゃんのための体幹エクササイズ
「WARAリズム®️」
​遊びながら育む運動発達プログラム

WARAリズム®️​とは
「寝返り」「ハイハイ」など、本来であれば歩行までに自然と行われる運動ですが、現代の「あまり動かなくていいあ」という環境は、赤ちゃんにとって必要な運動がなされない、もしくは経験不足となり、体幹や手足の力が弱いまま立ち上がってしまうことに・・・。
そこで考え出された【WARAリズム®️】は、赤ちゃんの運動機能を遊びながら発達させる「簡単」「楽しい」「安心」の0歳児のための運動教育です。

​毎月第4火曜日開催
時間 / 10:00〜11:30
参加費:2,000円
持ち物 / フェイスタオル、バスタオル、水分
​※動きやすい服装でお越しください

講師
近藤 麻由子
ベビーマッサージ講師/WARAリズムアドバイザー
赤ちゃんとママのsalon toiro主宰。
ベビーマッサージを中心としたレッスンを開催。「こんちゃん」の愛称で親しまれる3児の母。
​元幼稚園教諭・保育士。
HP:
https://toiro1616.shopinfo.jp/
 

 

南大塚駅近くにある、レンタルスペース・スタジオ、「Cookas(クーカス)」さん。

 

ナンツカに気軽に使えるスペースが誕生しました。

 

「Cookas(クーカス)」レンタルスペース・スタジオ
川越市南台2丁目6-11 旭ビル302号
西武新宿線「南大塚」駅​北口徒歩2分
​関越自動車道「川越」インター車5分
HP:
https://www.studiocookas.com/
Instagram:

https://www.instagram.com/rental_space_cookas/