〜時代に翻弄されながらも川越の文化交流を支えた名家
川越市の伝統的建造物〜
貴重な財産「安齊家住宅」。
邸宅をリノベーションし、由緒ある空間で創作料理をお楽しみいただけます。
2025年4月にオープンしたレストランが、「SAIWAICHO ROMAN(サイワイチョウロマン)」さん。
お店があるのは、川越市幸町・一番街。
りそなコエドテラスの並び、「甘味茶房かすが」さんの横、細い路地を入って進んだ先にあります。
「SAIWAICHO ROMAN(サイワイチョウロマン)」
川越市幸町6-2
ランチ 11:30〜14:30(L.O)
ディナー 17:00〜20:00(L.O)
定休日 月曜日 火曜日 年末年始(不定休あり)
西武新宿線「本川越駅」から徒歩約15分
【予約・問い合わせ】
※しばらくの間は予約営業
予約は電話か以下予約サイトからお願いします
049-236-3521
予約:
Instagram:
https://www.instagram.com/saiwaicho_roman/
「SAIWAICHO ROMAN」さんは、川越の歴史的建造物「安齊亭住宅」をリノベーションを施し、和モダンダイニングとして、風情ある空間と圧巻の庭園を眺めながら創作料理を楽しむことができるレストランです。
一番街の真ん中にこのような庭園を眺める落ち着いたレストランが誕生したことが、川越の新たな魅力。
確実に人気スポットになっていくお店で、これから各方面で取り上げられることが続いていくはずです。

お店では、昼・夜ともにコースを提供。
月替わりで内容が変わる、旬の食材を取り入れたコース料理を用意しています。
ドリンクは川越のCOEDOをはじめ、冷酒・燗酒、焼酎、ワイン、ウィスキー、ソフトドリンクなど各種取り揃えています。

■ランチコース
◆幸ランチコース
【お魚料理がメインのコース】
旬の食材を使用した創作料理をお楽しみいただけます。
¥2,900税込
◎ある時期の内容例:
【前菜】お刺身のサラダ仕立て
【温菜】季節の茶碗蒸し
【魚料理】本日の鮮魚 ポワレ
【食事】鶏白湯のライスヌードル
【デザート】パンナコッタ 黒豆ときな粉のアイス添え
◎ある時期の内容例:
【前菜】天然本鮪 サラダ仕立て 松本醤油橙酢ソース
【冷菜】トウモロコシ 冷製スープ
【魚料理】本日の鮮魚 ポワレ バジルクリームソース
【食事】鶏白湯粥
【デザート】本日のデザート
■ディナーコース
◆ディナーコース
【お魚料理とお肉料理がメインのコース】
旬の食材を使用した創作料理をお楽しみいただけます。
¥4,500税込
◎ある時期の内容例:
【前菜】お刺身のサラダ仕立て
【温菜】季節の茶碗蒸し
【魚料理】鮮魚のポワレ
【肉料理】SAIBOKUよりゴールデンポークバラ肉の角煮
【食事】鶏白湯のライスヌードル
【デザート】パンナコッタ 黒豆ときな粉のアイス添え
※仕入れ状況により一部変更になる場合がございます。
◎ある時期の内容例:
【先付け】天然本鮪 サラダ仕立て 人参のすりおろしソース
【前菜】トウモロコシ 冷製スープ~茶碗蒸し仕立て~
【温菜】胡麻ソース水餃子
【魚料理】本日の鮮魚 ポワレ バジルクリームソース
【肉料理】SAIBOKUよりゴールデンポークバラ肉の角煮
【食事】トマト粥
【デザート】本日のデザート
※仕入れ状況により一部変更になる場合がございます。
■ROMANコース
【ワンランク上の贅沢を】
ロマンならではのシェフお任せ創作コースをご堪能いただけます。
※2日前までに予約
¥7,000税込
SAIWAICHO ROMANさんでは、ランチ・ディナーのコースを提供している他、宴会利用もできます。
この日は、川越蔵の会の懇親会を行いました。
落ち着いた雰囲気で、上質な料理とお酒を用意しています。

一番街の新たな飲食店「SAIWAICHO ROMAN」を運営しているのが、「有限会社 SLBカンパニー」です。
川越市内では、「川越アートカフェ カフェ エレバート」、「和創菜と四季のすし 風凛 furin」、U_PLACEの「COEDO BREWERY THE RESTAURANT」を運営しています。
一番街ではカフェエレバート、風凛に続いてSAIWAICHO ROMANが3店舗目になります。
■有限会社 SLBカンパニー
「川越アートカフェ カフェ エレバート」
埼玉県川越市仲町6-4
電話:049-222-0241
「和創菜と四季のすし 風凛 furin」
埼玉県川越市仲町6-4
電話:049-222-0231
「COEDO BREWERY THE RESTAURANT」
埼玉県川越市脇田本町8-1 ·
電話:049-265-7857
そして、「SAIWAICHO ROMAN」の建物のリノベーションは、川越の力を結集して取り組まれたものです。
川越にある、
◎「百足屋」
◎「NPO法人川越蔵の会」
◎「株式会社80%」
による3者協同体によるリノベーションプロジェクトによって見事に「安齊家住宅」が飲食店に生まれ変わりました。
◎「百足屋 mucadeya(ムカデヤ)」
川越の奥深さを体験。
伝統的建築の空間で、川越らしい和の体験などが楽しめる場。
川越へ来たら、百足屋は欠かせなくなる。
2021年3月にオープンした川越体験の複合施設が、「百足屋 mucadeya(ムカデヤ)」さん。
お店があるのは川越市松江町2丁目。
川越街道を旧佐久間旅館のT字路を北に進んでクランク手前、芋煎餅の「東洋堂」さんの斜向かいにあります。
「百足屋 mucadeya(ムカデヤ)」
川越市松江町2-5-11
12:00~17:00
火・水曜日休
049-292-0075
info@mucadeya.com
西武新宿線本川越駅蔵のまち口(東口)より徒歩約18分
東武バス:埼玉医大・上尾駅西口・平方・川越運動公園行
松江町二丁目バス停進行方向すぐそば
HP:
https://mucadeya.com/
Instagram:
https://www.instagram.com/mucadeyacat/
Facebook:
https://www.facebook.com/mucadeya
◎「NPO法人川越蔵の会」
川越蔵の会は、川越のまちづくりに取り組む団体。
「NPO法人川越蔵の会」
TEL/FAX:049-222-2330
(電話は事務局開設時のみお受けできますので、以下HPの「スケジュール」をご覧ください。)
Email:(以下HPの「お問い合わせ」のフォームからご連絡ください。)
HP:
https://www.kuranokai.org/
facebook:
https://www.facebook.com/kawagoe.kuranokai/
発足の経緯:
川越市は、蔵造りの町並みで知られているが、1960年代からその中心である一番街周辺の旧市街地が衰退化の一途を辿り、蔵造りのファサード改変や取壊しが行われ、歴史的な都市として一時は大きな危機を迎えた。1980年代に、商店街活性化による町並み景観保存を謳いながら、一番街の若手の商店主が、建築やまちづくりの専門家、個人的興味で参加した市役所若手職員とともに勉強会を行ったのが蔵の会の始まりである。このような様々な立場の人が集まり、市民主体で進めるまちづくりのスタイルは現在も受け継がれている。2002年には活動範囲を広げるためNPO法人となった。
●まちづくりデザイン活動
市民へのアドバイス、商店街へのアドバイス、建築設計コンペの開催・協力、川越市への提言等
●まちづくりのイベント開催
川越の文化を育む活動、アートイベントの開催、ネットワークの形成
●伝統的建造物の保存活動
旧川越織物市場の保存運動・活用検討、鏡山酒造跡地の活用検討 、伝統的建造物の保存要請、伝統的建造物の記録保存・実測調査
●広報及び啓蒙活動
景観賞の贈呈、会報発行・メール配信、視察団体への対応、講演会・各地見学会の開催、講師・委員の派遣
◎株式会社80%
『空き家・空き店舗問題に関心を持つ方が増えています。しかし、実際にその対策について何をどうしたら良いのかわからない、一人では行動に移しづらいといった現状もあります。そうした中、今年、平成30年をピークに人口減少に転じることが予測され、年々増え続ける空き店舗への対策を進める川越市が、2017 年 11 月より毎年開催を続けているエリアリノベーションに向けた「まちづくりキャンプ」 。弊社はこの第1回で誕生した株式会社ですが、私たちはこのキャンプで知り合った4名が自ら出資して民間まちづくり会社を設立し、事業の舞台となった空き店舗を、補助金に頼らず仲間の協力を得てリノベーションしていく事業を続けております。
眠っていた長屋の一角が、多様な人が集まる共に働く場所に生まれ変わる。』
株式会社80%がリノベーションした県道川越日高線沿いの連雀町の長屋は、見事に街に溶け込み、地域の風景を変え、活気を蘇らせました。
まさに、名も無き交差点を川越の新たな交流拠点に、を実現した場です。







(「株式会社80%(エイティーパーセント)」連雀町の交差点長屋のリノベーション
昭和36年の記憶
『まだ高度成長の時代
砂利のままの道路も多くて
映画館、ボーリング場、卓上のゲームセンター、南北に伸びるクレアモールもサンロードと呼ばれていた・・・
随分と時が経った、人口のピークも越え令和も円形を想起させている。バブルや311を経て僕たちの価値観は随分と変わった。変化の中の普遍的なもの、時
の止まった空気の声、それらは決して生き絶えているわけではない
時を動かせるか
株式会社80%は異なる職能を持つ者たちが、川越を中心に遊休不動産やインフラ等を再編集してまちづくりを行う少人数による機動組織です。渦巻く地域課題の中から自分たちの職能を活かし、先人を尊び、謙虚さを忘れず、チャレンジを続けて参ります』
社員紹介
・代表取締役 荒木 牧人
行動派・直感的・建築設計事務所代表
・取締役 鈴木 豪
温厚・芸術的・すずのや店主
・取締役 松ヶ角 尚人
誠実冷静・論理的・不動産会社社長
・取締役 田中 明裕
行動派・論理的・リノベーション会社社長
「株式会社80%」
会社概要
会社名:株式会社80%(カブシキガイシャ エイティーパーセント)
所在地:〒350-0066 埼玉県川越市連雀町27-1
電話番号:080-5543-2491
設立年月日:2016年12月16日
資本金:1,200,000円
代表者:代表取締役 荒木 牧人
主な事業内容:空き家・空き店舗・遊休不動産のリノベーション総合プロデュース
企画・設計・施工・監理・運営(コワーキングスペース)
川越の3者が協働したプロジェクト体でリノベーションを手掛けた、「SAIWAICHO ROMAN」。
川越一番街の魅力がさらに増していきます。
「SAIWAICHO ROMAN(サイワイチョウロマン)」
川越市幸町6-2
ランチ 11:30〜14:30(L.O)
ディナー 17:00〜20:00(L.O)
定休日 月曜日 火曜日 年末年始(不定休あり)
西武新宿線「本川越駅」から徒歩約15分
【予約・問い合わせ】
※しばらくの間は予約営業
予約は電話か以下予約サイトからお願いします
049-236-3521
予約:
Instagram:
https://www.instagram.com/saiwaicho_roman/































































