川越style「シフォンケーキと焼菓子 ナギノマ」健康に配慮した無添加のシフォンサンド 古谷本郷 | 「小江戸川越STYLE」

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「時が人を結ぶまち川越」
川越の人、もの、こと。地元に密着した地元人が地元人に向けて川越物語を伝えるメディア。
川越は暮らしてこそ楽しい街。
川越の様々なまちづくり活動に従事しています。
「小江戸川越STYLE」代表:石川真


こころもからだも健康でいられるように。

『健康には気をつけたい、
でもお菓子も食べたい。
そんな私たちのわがままを
叶えてくれるのがナギノマのお菓子です。

「とことんシンプルな原料と作り方で、最大限においしく。」
シンプルの中にこだわりを詰め込みました。

こころもからだも健康でいられますようにと願いを込めて、
ひとつひとつ丁寧に焼き上げています。

嬉しいときや悲しいとき、
ほっと一息つきたいとき、
なんてことない日常に、
ナギノマを訪れてみませんか。』
 

2024年12月にオープンしたお菓子屋さんが、「シフォンケーキと焼菓子 ナギノマ」さん。

お店があるのは、川越市古谷本郷。川越の最東部です。

国道16号からだと上江橋手前「古谷上」交差点を古谷八幡通りへ。

古谷八幡通りに平行する通り沿いにあります。

JR川越線南古谷駅方面からも行けます。いずれも車で行く立地にあります。


「シフォンケーキと焼菓子ナギノマ」
川越市古谷本郷9-1

営業日
金曜日・土曜日・不定期営業
11:00~16:00

※駐車場あり

※シフォンケーキの取り置きはInstagramのDMから

Instagram:
https://www.instagram.com/naginomaa/

川越で新しいお菓子屋、ナギノマさん。

お菓子の街、川越。
川越には個性溢れる多種多様な個人のお菓子屋さんがありますが、新たに仲間入りしたのが、シフォンケーキのナギノマさん。
川越は、昔から続く老舗和菓子店に、新しい時代の洋菓子店が増え、お菓子文化の裾野が広がっています。
お菓子の中でもジャンルに特化したお菓子店も増え、焼き菓子専門店、シフォンケーキ専門店などのお店がある川越。
新たにナギノマさんが出来たことで、川越のお菓子文化がさらに豊かに、深まっていきます。

ナギノマさんは、シフォンケーキと焼き菓子のテイクアウト専門店。
健康に配慮した無添加のシフォンサンドとお菓子のお店です。

地域の人を中心に、定期的に通うリピーターが多くいます。特に女性客が多いそう。

場所柄、車や自転車で来る人が多いですが、遠方からもここを目指して来ているそう。

遠方のファンがいるのは、ナギノマのInstagramを見て、という人や、積極的にイベントに出店していることもあり、そこで知って実店舗に足を運ぶという人も多いという。


こだわりのシフォンケーキは、
原材料は、きび砂糖、米油、三重県産うみたて卵、北海道産小麦粉・牛乳のたった5種類。

生地や生クリーム、練乳など全てを手間をかけて手づくりすることにこだわっています。
通常、油を使ってふわふわ、しっとり感をキープするところ、ナギノマでは油を減らし、牛乳ときび砂糖を煮詰めた自家製練乳をたっぷりと練り込んでいます。
そのおかげでふわふわ、しっとり感はそのままに、低カロリー・低糖質なシフォンを実現しました。

ふんわりと軽い口どけのシフォンケーキは、シンプルな材料だけを使い、ひとつひとつ手作業で焼き上げています
ふくらみや焼き色など季節や湿度によって、微妙に変わる生地の表情を見ながら日々焼いています
見た目の素朴なかわいらしさだけでなく、食べたときに「おいしい」と自然に笑顔がこぼれるようなお菓子を目指しています。
焼き上がりの表情がひとつひとつ違うのも、ナギノマのお菓子らしさのひとつ。
作る人のぬくもりや、素材のおいしさが伝わるような、そんなお菓子でありたいと思っています。

シフォンケーキには、三重県産の新鮮な卵を使用しています。


仕込み当日の朝に届くとれたての卵は、白身に力があり、黄身にはコクがあります。
シフォンケーキ作りで最も大事なのは、白身の力です。
安定したメレンゲを作ることで、焼き上がりのふんわり感に大きな差が生まれます。
クセのないやさしい香りの卵は、どんなフレーバーとも相性が良く、シフォンの味を引き立ててくれます。
この卵の力を借りて、状態を見極めながら、ひとつひとつ丁寧に仕込んでいます。
シンプルな素材だからこそ、材料それぞれに真剣に向き合うことを大切にしています。

ナギノマのお菓子たち。
シフォンケーキのメニュー週替わりで毎回10種類以上のシフォンケーキが並びます。

シフォンケーキ専門店で、これだけの種類を揃えていることが強み。

様々なフレーバーのシフォンがあり、さらに様々な具材をサンドしたシフォンサンドがあります。

定番から週替わり、季節限定など内容は毎回少しずつ変わっていきます。

シフォンケーキの他にも、ガトーショコラやメレンゲクッキーなど、こだわりの焼き菓子を用意しています。
季節に合わせ、いちごやブルーベリーなどのフルーツもお菓子たちに活かしています。

〔ある日のラインナップ〕

◆プレーンシフォンサンド
1.生クリーム
2.生クリーム+いちご
3.生クリーム+バナナ
4.生クリーム+キウイ
5.生クリーム+オレンジ
6.生クリーム+あんこ
7.生クリーム+黒蜜きなこ
◆ココアシフォンサンド
8.生クリーム
9.生クリーム+バナナ
10.チョコ生クリーム
◆コーヒーシフォンサンド
11.生クリーム
12.ティラミスクリーム
 

〔ある日のラインナップ〕

◆プレーンシフォンサンド

1.生クリーム
2.生クリーム+いちご
3.生クリーム+バナナ
4.生クリーム+キウイ
5.生クリーム+オレンジ
6.カスタード生クリーム
◆河越紅茶シフォンサンド
7.生クリーム
8.カスタード生クリーム
◆ココアシフォンサンド
9.生クリーム
10.生クリーム+バナナ
11.チョコ生クリーム
 

〔ある日のラインナップ〕
◆プレーンシフォンサンド
1.生クリーム
2.生クリーム+いちご
3.生クリーム+バナナ
4.生クリーム+プリン
5.カスタード生クリーム
◆コーヒーシフォンサンド
6.生クリーム
7.チョコ生クリーム
◆ココアシフォンサンド
8.生クリーム
9.生クリーム+バナナ
10.チョコ生クリーム
◆抹茶シフォンサンド
11.生クリーム
12.生クリーム+いちご

 

シフォンケーキは、口に入れた瞬間にしゅわっとほどけるような軽さが魅力。
それでいてパサつかず、しっとり感もある絶妙なバランスがあります。
甘さが控えめで食べやすく、しっかり甘いケーキよりも軽くて食べ飽きない。
軽いのに“ケーキ感”がしっかりあって、スポンジケーキよりもふんわり、でもしっかり「ケーキを食べた」満足感があります。
食後でも重たく感じにくいので、日常的に食べやすい。
紅茶やコーヒー、緑茶とも相性が良く、ティータイムにぴったりです。
シンプルな味から、抹茶・紅茶・フルーツ系までフレーバーの豊富さもシフォンケーキならでは。

 

シフォンケーキの命は、何と言っても、生地。

 

優しい味と柔らかさと弾力と。

 

ふわふわとした食感はシフォンケーキならではではありますが、ナギノマさんが居式しているシフォンの生地の食感は、もちろん柔らかさも大事にしながら、弾力もあること。

柔らかくて持っただけで形が変わってしまう生地ではなく、柔らかさがありながら押して返ってくるような弾力があること、しっかりとした食べ応えになることを目指しています。

一見、相反する二つを両立させるために、日々生地作りを追求しています。

そして、厳選素材を使って優しく健康的な味のシフォンに仕上げています。

 

他に、一般的なシフォンケーキとは一線を画する部分としては、自家製練乳を生地に練り込んでいることがあります。

通常、油を使ってふわふわ、しっとり感をキープするところ、ナギノマでは油を減らし、

牛乳ときび砂糖を煮詰めた自家製練乳を使うことで、油を使用する量を減らすことができ、ヘルシーな味を作っています。

 

また、シフォンケーキをメインとし、ガトーショコラやメレンゲクッキーなど、こだわりの焼き菓子を用意しています。

 

お菓子の素材には、川越のお茶農家「小野文製茶」さんなど地元の素材も活かしています。

 

他にも、シフォンのデコレーションケーキのオーダーにも対応しています。

誕生日やクリスマスケーキなど、特別な日に、シフォンによるデコレーションケーキを注文で製作しています。


 

ナギノマの店主、島袋さんは、小学生の頃からお菓子作りを始め、一貫してお菓子作りに集中してきました。

Instagramを見ると、活動スタートするかなり以前からお菓子の写真をアップロードしていて、その時代からかなりのクオリティのお菓子を作っていたことが伝わります。

2024年に屋号「ナギノマ」で活動をスタート。

イベント出店を積極的に行ってきました。

そして、2024年12月に実店舗をオープンしました。

 

ナギノマとして、店舗の販売のみならず、各地のイベントに出店することも多く、川越では蓮馨寺「はなばたけのはじまり」、仙波東照宮「木洩れ日と花の香り」などに出店、川越市以外のイベントにも多く出店しています。

 

2025年5月10日(土)ウニクス川越・ウェスタ川越で開催する川越発の一大クラフト市「KAWAGOE CRAFT」に出店します。

「BROCANTE」から「CRAFT」へ。

ウニクス川越・ウェスタ川越で開催するのが、「KAWAGOE CRAFT」。

「KAWAGOE CRAFT」
2025年5月10日(土曜)
10:30〜15:00
ウニクス川越にぎわい広場&ウェスタ川越交流広場
主催:川越farmer's market
共催: ウェスタ川越
後援: ウニクス川越

『「クラフトマンシップ」の想いを大事にする質の高い作家・職人たちが集結するクラフト市で、初開催となります。
「ものづくり」の大切さ、暮らしの豊かさを伝える内容です。


職人の街・川越。
蔵造りの町並みで知られる川越は、伝統の職人技が残る町でもあります。
この歴史深い街で、新進気鋭のクラフトマンたちに光を当て、各地のクラフトマンが集結する大々的な職人市・クラフト市を開催。
川越には「クラフト市」がないため、ファーマーズが立ち上げることになりました。
2025年5月が第一回開催となります。

川越の作家・職人たちを中心に、各地の作家・職人たちが集まります。

販売の他に、ワークショップを実施するブースもあり、作家・職人が技を教えてくれます。
また、普段の仕事の様子を実演するブースもあります。

出店はCRAFTの他に飲食もあり、総勢70店ほどの出店数となります。
川越Farmer's Marketでは、アンティークをテーマとした「KAWAGOE BROCANTE(ブロカント)」を開催していて、これに対となるようなCRAFTをテーマとしたのが、「KAWAGOE CRAFT」です。』

 

2025年1月25日にウニクス川越・ウェスタ川越にて開催したのが、「KAWAGOE BROCANT」。

6000人以上の来場者で賑わいました。

また、毎年12月にウェスタ川越・ウニクス川越で開催している「くらしをいろどるFarmer'sMarket」は、まさに「暮らし」をテーマにしているもので、暮らしの提案はファーマーズの根幹です。
2024年12月開催では、19,000人の来場者で賑わいました。
川越という地に根を張ったファーマーズマーケットが川越から送る、
ANTIQUEは、「KAWAGOE BROCANTE」
CRAFTは、「KAWAGOE CRAFT」
を今後も継続し発展させていきます。

「KAWAGOE BROCANT」の姉妹イベントが、「KAWAGOE CRAFT」です。

 

「KAWAGOE CRAFT」の飲食部門に出店します。

 

こころもからだも健康でいられるように。
 

素材にこだわり、手間を惜しまず作った、ふんわりしっかりのシフォンケーキ。

 

川越のお菓子屋さんとして広がっていきます。

 

「シフォンケーキと焼菓子ナギノマ」
川越市古谷本郷9-1

営業日
金曜日・土曜日・不定期営業
11:00~16:00

※駐車場あり

※シフォンケーキの取り置きはInstagramのDMから

Instagram:

https://www.instagram.com/naginomaa/