川越style「STEAK&PASTA NANKOYA7058」海鮮・ステーキ・パスタ | 「小江戸川越STYLE」

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「小江戸川越STYLE」代表:石川真

 

2024年9月にグランドオープンしたのが、「STEAK&PASTA NANKOYA7058」さん。

9月6日(金)・7日(土)・8日(日)の3日間は、

オープン記念として、ステーキ重、海鮮丼、パスタを500円で提供しています。

 

お店があるのは、川越市泉町。

ウニクス南古谷内フードコートにあります。

「STEAK&PASTA NANKOYA7058」

川越市泉町3番1 
ウニクス南古谷フードコート内

11:00~19:00

不定休

◇アクセス
JR川越線南古谷駅より徒歩8分
[駐車場]2,033台

 

「32」と「66」に続く新章、「7058」の幕が上がる。

川越駅西口ウェスタ川越・ウニクス川越前の交差点近くに、2018年1月にオープンした「GRILL&DINING SUNNY32(グリル&ダイニング サニー)」さん。
そして、川越市駅から六軒町交差点近くに、2019年6月にオープンした「Steak&Curry ROCKEN ROLL66(ステーキ&カレー ロッケンロール)」さん。
二つのお店は姉妹店として知られますが、SUNNYとROCKEN ROLLに続く、3号店がいよいよオープン。
それが、「STEAK&PASTA NANKOYA7058」。

 

NANKOYA=ナンコヤは、「南古谷」の地元民の通名です。

NANKOYAさんのメニューは、

◆ステーキ重

◆海鮮丼

◆パスタ

の3種類。

グランドオープン後は、ステーキは牛・豚・鶏各種を用意、海鮮丼も3種類ほど、パスタも数種類提供予定です。

SUNNYのモチモチ麺のパスタ、 ROCKEN ROLLのステーキといった両店の売りを両立させ、さらにフードタイムマシーンを使った冷凍技術による海鮮丼を提供しています。

素材には、農業地域である南古谷・NANKOYAらしく、南古谷地区の農家「小江戸南古谷農園」の古代米、そして、同じく南古谷地区の前島さんの極撰川越米などを使用しています。

小江戸南古谷農園さんは、川越Farmer'sMarketでお馴染みの農家さんです。

前島さんの極撰川越米は、ウニクス川越で開催されている「彩の国カレーなる闘い」の使用米としても知られています。

 

「GRILL&DINING SUNNY32(グリル&ダイニング サニー)」さんがあるのが、川越駅西口から歩いて5分ほど。

川越駅西口から真っ直ぐ正面、ウェスタ川越、国道16号方面に進んで行って、ウェスタ川越前の交差点近くにある建物二階です。

「GRILL&DINING SUNNY32(グリル&ダイニング サニー)」

川越市脇田本町11-33 2F

11:30~14:30

18:00~23:00

※火曜日はランチのみ

049-214-3667

休みなし

Facebook:

https://www.facebook.com/SUNNY32Kawagoe/

Instagram:

https://www.instagram.com/grill_dining_32/

 

明るい店内は白を基調とした内装で、ゆったりとテーブル席・カウンター席が配された落ち着いた雰囲気が漂う。

窓際へ行けば眼前に広がるウェスタ川越・ウニクス川越。SUNNYから見ると迫力感が増すよう。

お店自体が日当たり抜群で太陽が燦燦と降り注ぐ位置にある建物、そこからSUNNYという店名を導いたというストーリーがあります。

周辺はビジネスパーソンが多いのはもちろん、マンションが立ち並ぶエリアで、お店の入口の看板を目に留めてお店に入って来る姿も目立ちます。オープンから間もないのにそういう現象が起こるというのが、ランチのお店が求められたエリアを物語るよう。

昼も夜も女性が一人でふらりと訪れる光景を目にするのもSUNNYらしく、建物・店内の雰囲気は女性目線で西口待望のお店かもしれません。

SUNNYさんは肉料理と川越濃菜(のうさい)、本格カレーのお店。

現在のランチは、カレーやロコモコ丼、限定のサンドウィッチがあり、これから徐々に増えていく予定。

SUNNYを構成する2大要素が、カレーとお肉なので、まずはカレーを味わってみてはいかが。

これまで定番だった、32特製牛だくさんカレー、大きなハンバーグのロコモコ丼、チーズハンバーグサンドイッチ、低温熟成ポークとマッシュポテトのハニーマスタードサンドイッチに加え、新メニューとして、

・低温熟成ステーキ

・コシを極めた生パスタ

・低温熟成刻みローストビーフ丼

・低温熟成豚ロース

・低温熟成鶏モモ

がラインナップに加わりました。

 

そして、「STEAK&CURRY ROCKEN ROLL66」さんは、カレーとステーキの専門店。

どちらのメニューにしても、それぞれカレー専門店・ステーキ専門店を開けるくらいの高次元の料理を、並行させて両立させているのが、 ROCKEN ROLL。

お店があるのが川越の六軒町(ろっけんまち)。

最寄り駅は川越市駅。駅から徒歩5分ほどのところにあります。

川越市駅から川越六軒町郵便局を過ぎ、信号「川越市駅前交差点」を「六軒町交差点」方面へ進んで行く。

道なりに進み、右手に建物が見えます。

県道川越日高線の六軒町交差点からは川越市駅方面へ進んですぐです。

「STEAK&CURRY ROCKEN ROLL66(ステーキ&カレー 六軒ロール)」

川越市六軒町1-16-1

11:00〜15:00

18:00〜20:00

※営業時間を変更する場合がありいます

水曜日休み

049-202-2739

西武新宿線 本川越駅より徒歩5分
東武東上線 川越市駅より徒歩7分
自動車の場合
※駐車場2台(うち1台は軽自動車)

HP:
http://howshow.net/66/index.html

 

「気軽に、ファーストフード感覚で、想像をはるかに超える味を提供する」

 

その至上命題のために、肉へのこだわりは半端ない。

店名に入っているSTEAKをROCKEN ROLLで食するなら、まずはジャンクステーキから。

特に人気が集中し、毎回これしか食べないというジャンクステーキ好きのジャンキーが増殖しているのだ。

ジャンクステーキは、注文後に香ばしい肉の香りが店内に漂うのが特徴。

これがSTEAK&CURRY ROCKEN ROLLの代名詞のような「香り」。

もちろんここでも、「ジャンク」という言葉であえてハードルを下げていることも気付きたい。

鉄板で提供されるジャンクステーキは、肉の本来の旨味を感じられる一品。

柔らかい、柔らかい、柔らかい肉の幸福感。

肉の幸福感には、そうだ、柔らかさが必要なのだ。

期待して食べて硬かった時の残念にさようなら。

ジャンクステーキの肉の柔らかさと旨味に惹き込まれ、永遠に浸っていたくなる。

付け合わせの野菜は少な目、肉にひたすら浸ってもらいたいためだ。

「肉が美味しい!?」

食べた人は肉の新鮮さに驚く。

さらに言えば、立食でリーズナブルな価格が売りのステーキチェーン店より結果的に安い、ジャンクステーキ(約200g)

他に、ジャンクステーキとカレーを合わせたセットもある。

ジャンクステーキとカレーを組み合わせたジャンクステーキカレー。

 

ステーキは他に、黒毛和牛があり、黒毛和牛とカレーを合わせた、黒毛和牛ステーキカレーセットなどもあります。

 

SUNNYとROCKEN ROLLの良さを掛け合わせ、さらに、新領域の海鮮へ踏み込んでいく。

 

「32」から始まり、「66」、そして「7058」へ。

 

NANKOYAさんのことは、また改めて深堀りします。

 

「STEAK&PASTA NANKOYA7058」

川越市泉町3番1 
ウニクス南古谷フードコート内
11:00~19:00

不定休

◇アクセス
JR川越線南古谷駅より徒歩8分
[駐車場]2,033台