にぎわいを運ぶ街の湯屋。
肩までどっぷり川越愛。
春は満開の桜がつくる花筏。
夏には大輪の蓮の花が揺らぐ伊佐沼のすぐそばで、地下1500mから湧き出たph7.7の天然温泉。
江戸時代、川越の一時代を築いた舟運の河岸場(KASHIBA)のように、たくさんの人やもの、ことが行き交う。
そんな賑わいと愛着の場を目指した河岸場(KASHIBA)。
川越市に、温泉・岩盤浴・サウナ・グルメを楽しめる、市内最大級の面積を誇る地域密着型の温浴施設が誕生。
2021年11月9日にオープンしたのが、「小江戸温泉KASHIBA」。
KASHIBAがあるのは川越市松郷。
伊佐沼から川越市立美術館・博物館がある方面国道254号に向かう伊佐沼通り沿いにあります。
「小江戸温泉KASHIBA(カシバ)」
川越市松郷1313-1
電話:049-277-4126
FAX:049-277-3526
営業時間:湯処 9:00~24:00 (札止め 23:30)
岩盤浴 9:00~23:00
味処 11:00~22:00 (L/O 21:30)
ゆるり(リラクゼーション)11:00~23:00(L/O 22:00)
駐車場:(有)292台
駐輪場:(有)約30台
料金:大人(中学生以上) 750 円・土日祝 850円
小人(4 歳~小学生) 400円
乳幼児(4 歳未満) 200円
回数券(10回分):7000円
※入浴料金には岩盤浴の利用も含まれています。
※小学生以下は岩盤浴をご利用いただけません。
※大人はゴールデンウィーク、年末年始および特別な連休なども土日祝の入浴料金となります。
施設 HP:
http://kashiba-onsen.jp/
Instagram:
https://www.instagram.com/kashiba_onsen/
LINE:
https://line.me/R/ti/p/%40897fkxyi
運営会社:
会社名:大丸開発株式会社
所在地:〒501-6001 岐阜県羽島郡岐南町上印食 8 丁目 82 番地
代表者:臼井 泉仁
創立:昭和 63 年 10 月 28 日
HP:
https://www.daimaru-group.co.jp/
『私たちが大切にしたいのは、地元・川越への愛。
江戸時代、川唐の愛称で人気を博した川越唐桟の大暖簾にはじまり、
近郊で採れた食材を使った季節のメニューが楽しめるレストラン、カフェ、
さらには、川越の魅力が再発見できるみやげ屋もご用意しております。
心ゆくまで、ごゆるりと。
肩までどっぷり浸かっていってください。』
川越市に天然温泉が楽しめる複合型日帰り温浴施設が。
文化や暮らしなど、川越らしさをふんだんに盛り込んだ館内デザインで、入浴後は、施設内のレストランやカフェで絶品グルメ&スイーツに舌鼓を打つことができます。
◆施設概要
川越が“小江戸”や“江戸の台所”と呼ばれたのは、新河岸川での舟運が街の反映に貢献したことに由来します。
新河岸川では日に80隻近くの船が行き来し、荷物や人の乗り降りで賑やかだったと言われています。
その新河岸の始まりの地「伊佐沼」が本施設に近接していることから、新河岸川の河岸場のように街に愛され、街の象徴になることを願い、「小江戸温泉 KASHIBA」と命名されました。
館内デザインは、地元密着型の温浴施設として、川越の文化を館内にいるだけで感じられる施設づくりをしています。
暖簾には、川越の伝統的な織物である川越唐桟を使用。
川越唐桟は、江戸末期から明治期流行した木綿織物で、木綿でありながら、絹のような風合いを持つ織物として人気があります。
さらに、館内の壁面イラストには、人気イラストレーター山田全自動さんを起用し、施設を楽しむ人々の様子を浮世絵風のタッチで、生き生きと描いています。
◆温浴設備
■天然温泉だけでなく、9種のお湯を楽しめる大浴場。
大浴場の地下1500メートルから湧き出る天然温泉は、きりきず・冷え性・うつ状態・皮膚乾燥症に効能がある温泉です。さらに、大浴場には、炭酸泉・電気風呂・シルク湯・ジェットバス・壺湯・寝湯など、9種のお湯を用意しており、さまざまな種類のお湯で日ごろの疲れを癒すことができます。
春には露天風呂から川越名物、伊佐沼の桜並木を望むこともできます。
■4種の石で”効き比べ”する岩盤浴と、オートロウリュウで“ととのう”大型サウナ岩盤浴エリアでは、4つの異なる石を使用した岩盤浴室を用意しています。それぞれの岩盤浴室によって、美肌効果や老化防止、新陳代謝促進、疲労回復など、それぞれ異なる効能を持ち、気分や体調に合わせて、効き比べることができます。
また、サウナエリアでは最大24名収納可能な大型のサウナを用意。サウナ愛好家のみなさまのためにオートロウリュウ、サウナから 3 歩の水風呂、屋内の“ととのい椅子”に加え、露天風呂脇の“ビーチチェア”も用意。


◆レストラン・カフェ
■レストラン「江戸の台所」
「江戸の台所」は、和食をベースにしたレストランです。“江戸の台所“と呼ばれ商人の町として繁栄した川越の別名より命名しました。
レストランでは、地元で採れた旬の食材を活かし、名物の定食「KASHIBA御膳」をはじめ、丼物や麺類、一品ものまで、レパートリー豊富な料理をご用意しています。温泉で乾いた喉を潤しながら、お腹いっぱいになるまでゆっくりと寛ぐことができます。
享保期(1716-1736年)には人口の100万人を超え、世界有数の大都市だった江戸の食を支えたのは、多い時で日に80艘もの舟が行き来したと言われる農産物や特産物の集散地、川越です。
採れ高も豊富で、味も良いと江戸っ子から頼りにされ「江戸の台所」と言われていました。
この歴史を伝えるべく、地元の食材を使った和食ベースのお食事を多数用意。
■カフェ「十三里」
「十三里」は、川越の名物であるさつまいもにフォーカスしたカフェです。江戸時代、川越から運ばれていたさつまいもは江戸の人々の焼き芋ブームを支えたと言われています。当時のキャッチフレーズ“九里よりうまい十三里”(※江戸から川越までの距離が十三里だったことと九里=栗をかけた駄洒落)より命名しました。
カフェでは、さつまいもチップスや、さつまいもブリュレ、安納芋スムージーなど、さまざまなさつまいもスイーツを提供するほか、お風呂上がりに嬉しい爽やかなドリンクもご用意しています。
休憩スペースも広くとられており、天然温泉と合わせてゆっくり過ごすことができます。
「小江戸温泉KASHIBA」オープンに際し、11月7日にはオープニングセレモニーが開催されました。
■オープニングセレモニー及び内覧会
11月7日(日)10:00~11:00
- 代表挨拶
大丸開発株式会社 代表取締役社長 臼井泉仁
- 来賓挨拶
・川越市長 川合善明
・協同組合川越バンテアン理事長/株式会社フカワビジネス 代表取締役会長小谷野和博様
- テープカット
川越の伊佐沼周辺が、エリアとして魅力を増しています。
特に人が集うスポットとして、小江戸温泉KASHIBAの重要度は高い。
小江戸温泉KASHIBAから始まる、伊佐沼の楽しみが広がる。
「小江戸温泉KASHIBA(カシバ)」
川越市松郷1313-1
電話:049-277-4126
FAX:049-277-3526
営業時間:湯処 9:00~24:00 (札止め 23:30)
岩盤浴 9:00~23:00
味処 11:00~22:00 (L/O 21:30)
ゆるり(リラクゼーション)11:00~23:00(L/O 22:00)
駐車場:(有)292台
駐輪場:(有)約30台
料金:大人(中学生以上) 750 円・土日祝 850円
小人(4 歳~小学生) 400円
乳幼児(4 歳未満) 200円
※入浴料金には岩盤浴の利用も含まれています。
※小学生以下は岩盤浴をご利用いただけません。
※大人はゴールデンウィーク、年末年始および特別な連休なども土日祝の入浴料金となります。
施設 HP:
http://kashiba-onsen.jp/
Instagram:
https://www.instagram.com/kashiba_onsen/
LINE:
https://line.me/R/ti/p/%40897fkxyi
運営会社:
会社名:大丸開発株式会社
所在地:〒501-6001 岐阜県羽島郡岐南町上印食 8 丁目 82 番地
代表者:臼井 泉仁
創立:昭和 63 年 10 月 28 日
HP:
https://www.daimaru-group.co.jp/























































































