「映画館をもっと身近に」。
所有する時代から共有する時代へ。
2020年12月1日(12月1日は「映画の日」)にオープンしたのが、「プライベートシアターCOEDO座」さん。
プライベートシアターCOEDO座があるのは、菓子屋横丁からさらに横丁を入った先。
「レモネードbyレモニカ 川越店」さんの脇を入った先に入口があります。
場所としては、レモネードさんの2階に位置しています。
入口から階段を上がると前室があります。
「プライベートシアターCOEDO座」
〒350-0062
川越市元町2-11-6 菓子屋横丁
(レモネードbyレモニカの2階)
080-9047-0687
土曜日
●9:30~12:00
●12:30~15:00
●15:30~18:00
●18:30~21:00
日曜日
●9:30~12:00
●12:30~15:00
●15:30~18:00
●18:30~21:00
定休日 月曜日~金曜日
coedo.theater@gmail.com
HP:
Instagram:
https://www.instagram.com/coedo.za.cho/
Twitter:
https://twitter.com/COEDO9
Facebook:
https://www.facebook.com/coedo.theater
※利用はホームページで事前予約
「COEDO座」は、完全貸切型のプライベートシアター。
みんなでわいわいしながら好きなものを食べ飲み、ホームシアターで好きな映画や音楽、アニメ、スポーツを観ることができる場。
一番街・菓子屋横丁エリアに、プライベートな過ごし方ができる場があることが奇跡的です。
みんなのシアター。
みんなの場という位置づけ。
「所有から共有の時代」。
映画が好きな人なら、自分のプライベートシアタールームを持つことは人生の夢。
ところがいざ調べてみると、費用や環境の問題など色々と大変なことが…。
そこで生まれたのが「プライベートシアターCOEDO座」。
土曜日と日曜日の各曜日を、ビジター利用、オーナー制度を採り入れて共有します。
一人でシアターを持つのは簡単ではありませんが、共同で所有するため、必要な時だけリーズナブルに使うことができます。
自宅のように友人を招き、くつろぎ、映画館のある豊かな人生を楽しむことができます。
玄関のドアを開くと受付があり、COEDO座の座長安藤さんが迎えてくれる。
そこから階段を上がって二階にいくと、前室があります。
前室は、映画館でいうロビーの位置づけで、ここでゆっくり過ごすこともできるし、お菓子や「COEDO」などのドリンクを買うこともできます。
棚には本も並んでいるのがCOEDO座の特徴で、安藤さんは、
「今までになかった場をつくりたかった」
という思いから、シアターと合わせて本・古本の扱いも大事にしています。
COEDO座では、前室がありつつ、外からの食べ物・飲み物の持ち込みがOKとなっています。
好きなものを持ち込んでパーティー感覚で過ごすこともできるのも売り。
そして、前室からプライベートシアターへ。
前室からシアターまでの動線はCOEDO座の売りなので、どうやってシアターに入っていくかはここでは秘密にしておきましょう。
間違いなく驚くはずの仕掛けです。
足を踏み入れたシアターは、まさに自分だけのプライベートシアター感いっぱい。
館内は、完全貸切のプライベートな空間となっています。
上質なプライベート空間を貸し切ることができ、友人や家族との一体感を楽しむことができます。
そこはまるで、自宅のような感覚。
シアターであり、第二の自宅感覚で寛ぎ過ごすことができるような場。
自宅のすぐ横に菓子屋横丁があり、一番街があるという立地は、地元川越の人でもなかなかできない。
地元の人でも羨望する体験を、COEDO座では気軽に体験できます。
小江戸が非日常ではなく、日常に。
COEDO座でCOEDO座が日常。
川越の極上の在住疑似体験ができる場という言い方もできます。
そしてこの体験が、川越を好きになるのに絶好の機会でもあります。
COEDO座は、自宅感覚でありながら、自宅では実現するのが難しい良質なホームシアターという本質。
日常感があり、非日常感がある両面がCOEDO座にはあります。
使い方は一つではなく人それぞれで、色々な可能性を秘めている場所。
使い手によって使い方があります。
COEDO座では、4Kの美しい映像と臨場感あふれる立体音響で驚きの体験を実現。
4K映像とさらにDolby Atmosによる、圧倒的な没入体験を提供しています。
COEDO座の5つの特徴。
◆120インチの特大スクリーン
◆高精細4K画質
◆Dolby Atmos(7.1.4ch) による立体音響
◆12台のスピーカーによる360°サラウンド
◆4K Ultra HD Disc 再生可能
コンテンツは、自分の好きな作品(映画、LIVE映像、アニメ、ゲーム等)をBlu-rayやDVD等で持ち込むことができます。
何度も見た作品であっても、高画質に立体音響は、自宅で観るのとはまた別次元の体験を味わうことができます。見慣れた作品も、まるで初めて観るかのような感覚になるはず。
好きなアーティストのライブDVD・アニメのDVDをファン同士で鑑賞するなんていう使い方も面白い。
また、アカウントがあれば、動画配信サービスNetflix/Amazonプライム/hulu/DAZN/Spotfy等も利用することができます。
映画館と違ってBlu-rayやDVD等であれば、途中で一時停止、早送り・巻き戻しするなどは自由自在。融通がきくのがホームシアターの良いところです。
「シアター」と名がついていますが、一般的な映画館とは違い、上映される作品を観に行くのではなく、上映したい作品を持ち込むスタイルがCOEDO座。館内にあるPCを使って自分のアカウントの動画配信サービスから作品を上映させることもできます。
映像・音響のみならず、快適に過ごせる室内空間もCOEDO座の売り。
高級ソファで極上のリラックス体験、ふんわりもっちりとしたソファや脚を伸ばせる高級ソファでくつろぎながら、鑑賞することができます。
◆ご利用可能人数 1~8名
◆3人掛けソファ2つ・2人掛けソファ1つ
◆移動自由で、お好きなレイアウトで設置可能
3列に配置されたソファは、少しずつ高さが異なり、映画館の座席のような傾斜をソファで再現しています。
最前列の広いソファは、寝っ転がって鑑賞することもできるソファです。
シアターには川越らしさも取り入れ、川越唐桟による吸音材カバーは間違いなく世界初の取り組みでしょう。
吸音材は、シアターは音を響かせるのも重要ですが、音を吸収してあげることで低音が膨らみ過ぎることを防いだり、音の位相をはっきりさせてくれます。
そして、川越唐桟(とうざん)とは、室町時代頃から日本にもたらされた縞模様の木綿。
その特徴は、木綿なのに絹のような滑らかさや風合いがあること。
もともと、川越は絹織物の産地でした。
「天下一統、夏袴は川越平なり」ともいわれた「川越平」を織る高い技術力があった川越だけに、唐桟も全国トップレベルの品質でした。
そうして、高品質な川越産の唐桟は「川越唐桟」として全国に知れ渡り「川唐(かわとう)」と呼ばれもてはやされました。
COEDO座の安藤さんが川越の街が大好きで川越を盛り上げたいという思いから、どうしても使いたかった生地。非常に上品で触り心地が良いです。
COEDO座さんでは、現在土曜日と日曜日に営業しており、各日とも利用できる時間帯が設定されています。ホームページから事前予約することができます。
土曜日
●9:30~12:00
●12:30~15:00
●15:30~18:00
●18:30~21:00
日曜日
●9:30~12:00
●12:30~15:00
●15:30~18:00
●18:30~21:00
また、菓子屋横丁という立地にあることを活かし、好きな飲食物を持ち込むことができるシステム。
ソフトドリンクやCOEDOビールといったお酒や菓子屋横丁のお菓子等、好きな飲み物や食べ物を持ち込むことができます。
※匂いが強かったり、汁気が多い物はご遠慮いただいております。
ドリンクや軽食持ち込みならこんなに良いリッチはありません。
COEDO座がある菓子屋横丁には、お菓子店中心に軒を連ね、ドリンクもそこかしこで手に入ります。
COEDO座からしたら、菓子屋横丁全体が巨大な売店のよう。
しっかりとした食事なら、提携する川越市役所近くにある「R cafe」さんで購入するのもあり。
この作品を観るならこれを一緒に食べ飲みたいと、色々な飲食を吟味することが大きい。
映画館だと、持ち込みは基本NGで売店でしか買うことができず、選択肢が限られ、食べたい飲みたいものが見つからない経験もあるのではないでしょうか(あるいは料金が高いため購入をためらったり)。
菓子屋横丁などのお店で購入する分は、店頭で通常価格で購入することができ(当たり前ですが)、プライベートシアターだからといって、飲食が高い料金になるというのはありません。
また、食べ歩きが定着している昨今、一方で座って休憩できる場が求められる中、COEDO座では座ってゆっくりできるのが大きな強みです。
他にも、映像作品鑑賞のみならず、COEDO座では、お誕生日祝いやプロポーズなども相談にのってくれます。
COEDO座を利用した人たちの声として、Google Map口コミでは、
『4K画質めっちゃ綺麗!!立体音響のサラウンド感がもはや映画館超えるレベルでした👏🏻
コロナの中、仲間内だけで貸切できたのもGoodでした👍』
『川越の隠れ家的なプライベートシアター!迫力の大画面と、最高の音質で贅沢な時間を過ごせました!
ライブ映像を見て本当にフェスに参加している感覚で終始盛り上がれましたー!また行きたいです!』
『小さい子供を連れて、ママ友と利用させていただきました👦🏻👶🏻映画大好きで、数年前まではよく映画館に行っていましたが、子供が生まれてからはなかなか難しく。。。 こちらはかなり本格的な映画館気分が味わえました!プライベートシアターなので、音量・明るさを調節できて、子供達も怖がったりせず、一緒に楽しめました!お菓子や離乳食、飲み物も自由に持ち込めるのがありがたいです🥺✨』
初めて利用しましたがとても良かったです!行けばきっと共感してもらえると思いますが、遊び心のある店内に感激しました✨普段は家のテレビで映画を観ることが多いので、大画面だとやっぱり迫力が違うなと感じました!最近PS5を買ったので、次回は大画面でゲームをやりたいな〜と思っています!』
『居心地、映像、音響ともに期待以上でした。映画でもドラマでも、大迫力で楽しめると思います。友達とおしゃべりしながら楽しめるのはプライベートシアターならではだと思いました。』
『居心地、映像、音響ともに期待以上でした。映画でもドラマでも、大迫力で楽しめると思います。友達とおしゃべりしながら楽しめるのはプライベートシアターならではだと思いました。』
『5回、利用しています。毎回、利用する度に「映像」も「音質」も最高の空間だなと感じています!
まだまだ聴きたい音楽や観たい映画、スポーツもあるので、今後もこちらの空間を活用しようと考えています。』
『超大画面で音質も凄い良くて驚きでした😳菓子屋横丁で調達したお菓子食べながらまったり見れたので最高でした〜また行きたいです!』
『居心地、映像、音響ともに期待以上でした。映画でもドラマでも、大迫力で楽しめると思います。友達とおしゃべりしながら楽しめるのはプライベートシアターならではだと思いました。』
などなどの声が寄せられています。
COEDO座では、より多くの人に驚きの映像体験を届けることを願い、2つの利用プランを用意しています。
都合に合ったプランでプライベートシアターを楽しむことができます。
■COEDO座の2つの利用プラン
●ビジタープラン(1回利用)
●オーナープラン(月額会員)
●ビジタープラン(1回利用)
・メリット1
専任スタッフがお手伝い!ご利用当日、よりスムーズにご視聴いただくため、専任スタッフが視聴準備をお手伝いいたします。 お気軽にお尋ねください。
・メリット2
大人数で楽しむほどおトク!
1~8名で2時間30分ご利用いただけます。大人数でご利用頂くほどにおトクに!
一回利用とは別に、定期的に利用できるみんなで映画館のオーナーになろうというオーナー制度も設けているのが特徴です。
●オーナープラン(月額会員)
・メリット1
『映画館より!ビジター利用より!断然おトク!
オーナー利用だと、2時間30分で800円~。 気楽に!何度も!あの大好きな作品を楽しんじゃおう♪』
・メリット2
『ビジターよりも1ヶ月早く予約できる!
2ヶ月先まで予約可能!
企画する側って場所の予約が取れないと不安ですよね。オーナーなら安心です!オーナーなら当月・翌月・翌々月分まで予約することができます!
※ビジターは当月・翌月分まで予約可能。
少しメンバーを集めて、予約さえしておけば、後はみんなで何を観るかワイワイ話しながら決めるだけ!』
・メリット3
『自分の部屋のように!
プライベート感100%
ご自身で鍵の開閉から利用まで全てできるので、まるで本当に自分のプライベートシアターのよう。ご友人や恋人、家族など大切な人を招いて、ラグジュアリーなひと時を…。』
¥1,500 12ヶ月間オーナー様プラン(月額1,500円)
オーナーになると、2時間30分のご利用が800~3,000円/名にご利用頂けます。
¥2,000 6ヶ月間オーナー様プラン(月額2,000円)
オーナーになると、2時間30分のご利用が800~3,000円/名でご利用頂けます。
¥2,500 3ヶ月間オーナー様プラン(月額2,500円)
オーナーになると、2時間30分のご利用が800~3,000円/名でご利用頂けます。
オーナー制度を導入しているのがCOEDO座の特徴で、これがシェアするというコンセプトの表れでもあります。
Uber EatsやAirbnbなどみんなでシェアするというシェアビジネスがすっかり定着し、一つのものを自分だけで所有する時代に変わっています。
映画館、ホームシアターも同様に考え、みんなでシェアすることを考えたオーナー制度です。
COEDO座では、場所を貸すだけではなく、COEDO座発の独自企画で催しも開催しています。
2020年9月に開催したのが、「SSFF&ASIA 2020 開催記念 ショートフィルムを2度みる会 in COEDO座」。
『アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショートフィルムフェスティバル & アジア」(SSFF&ASIA)は今年で22回目を迎えます。そのコラボ企画として全国各地で「ショートフィルムを2度みる会」が9月16日~27日まで開催されました。
COEDO座ではサテライト開催の場として、プレオープンイベントとして開催。
1本のショートフィルムを、参加者とのゆるトークを挟んで鑑賞しました。
ショートフィルムを観たことがない方、普段映画を観ない方も歓迎です!誰かと見るからこその体験を、ぜひご一緒に。』
上映作品 : 『Mr Gaspacho / ミスター・ガスパッチョ』(フランス/ドラマ/15分)
〜あらすじ〜
奥手な女子高生・メリーヌは、思いを寄せる男の子になかなか話しかけられずにいる。学校生活の最後の1週間になり、親友の女の子や信頼するアドバイザー「ガスパッチョ」に背中を押され、理想の相手との距離を縮める。
さらに、グランドオープンを記念して、2020年12月1日と5日に開催されたのが、「COEDO座お披露目/おわりはじまり上映会」。
COEDO座がどんな施設なのか、場を見学してもらうとともに、COEDO座の座長・安藤さんからCOEDO座の事業説明、そしてCOEDO座を実際に体験してもらおうとデモ映像体験&映画上映会が行われました。
安藤さんがCOEDO座を作ったのはどんな思いがあったのでしょう??
事業説明では、
「映画館をもっと身近なものにしたい」
と話しました。
まず、映画館にまつわる世の中の状況を分析し、映画自体は、テレビやネット配信で観る人は多くいて、映画を楽しむ・楽しみたい人は多くいる。
また、より上質な映像体験として、ホームシアターに興味あるけれどなかなか家に造れないという需要を鑑み、動画配信サービスの市場が急拡大する現状、「シェアする」「プライベートシアター」という事業が成り立つのではないかと考えた。その上で利用しやすい料金設定も決めていきました。
そして、安藤さんが川越でプライベートシアターをオープンしたのはなぜなのか。
むしろ川越にプライベートシアターがあるべきという考えで、これまでの川越の映画館を振り返ると、
2006年に川越の映画館ホームランシアターが閉館し、鶴川座も取り壊され、中心市街地では唯一残っているのが、川越スカラ座という状況になっています。
(川越スカラ座)
今の時代に新しい時代のシアターが出来ることが、川越の文化発展にとってもいいのではないかと考え、川越にCOEDO座を作ることに決めました。
安藤さん自身としても、川越に遊びに来ては街が好きになっていき、川越でシアターを開きたいと思うようになっていった。その時に、相談できる人を探してたどり着いたのが、三久保町の「ちゃぶだい」さん。
ちゃぶだいの取り組みに興味を持ち、ちゃぶだいの西村さんにシアター構想の話しをして背中を押してもらって本格的に進んできました。
安藤さんが参考にしたのが、奈良県にある「ならまちシアター青丹座(あをにざ)」。
青丹座はは、映画館級の設備を備えたレンタルシアタールーム。好きな映画やライブ映像を持ち込んで、みんなで楽しむことができる場。安藤さんも足を運んでCOEDO座立ち上げの参考にしました。
「ならまちシアター青丹座」
http://www.aoniza.com/
COEDO座は、観光に来てついでにふらりと足を運ぶ場所とは違いますが、COEDO座に来たついでに川越を散策・観光をするというパターンは大いにありそう。
COEDO座から、小江戸を知る。
川越を知る最初のきっかけとしてCOEDO座があればいいと思っています。
良い映画作品を観た後に川越を散策し家路につけば、川越の街の思い出も良いものとして刻み込まれるはず。
「例えば都内在住のの人がオーナープランを利用し、毎週のようにCOEDO座に来ることもあり得る。
COEDO座をきっかけにして川越の街が好きになり、通うなら住んでしまえと移住する人たちが増える流れが作れたらいい」。
他にも、これまでの川越は、日帰り観光が定着していましたが、続々と宿泊施設がオープンして滞在型の観光が進んでいます。
その時に、安藤さんはCOEDO座として一泊二日プランの構想もあると話します。
「ちゃぶだいさんやゆききさんと提携して、宿泊者にCOEDO座を利用してもらい、夜の楽しみを広げることも提案したいと考えています」
「ちゃぶだい Guesthouse,Cafe&Bar」
川越市三久保町1-14
049-214-1617
info@chabudai-kawagoe.com
HP:
Facebook:
https://www.facebook.com/chabudaikawagoe/
Blog:
http://chabudaikawagoe.hatenablog.com/
Instagram:
https://www.instagram.com/chabudai_guesthouse/
(川越style『泊まれるリラクゼーションサロン「ゆきき」』元町一丁目 睡眠コンサルティング
https://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12534941667.html)
『泊まれるリラクゼーションサロン「ゆきき」』
川越市元町1-8-8 2F
090-9806-0987
info8@yu-kiki.com
HP:
https://yu-kiki.com/
Facebook:
https://www.facebook.com/yukikicom/
Instagram:
https://www.instagram.com/yukikicom/
Twitter:
https://twitter.com/_yukikicom
事業説明の後に行われた映画上映会。
上映作品として選ばれたのが、「おわりはじまり」。
川越にとって大きな意味のある映画であり、監督の一ノ瀬さんとCOEDO座の安藤さんの繋がりもあり、今回の上映会作品に選ばれました。
一つの映像作品が、街を変え得る力を持っている。
映像作品は作品として独立してあるものであるが、しかし映像作品を作る過程には、多くの人が関わり、街を巻き込み、制作現場も作品に劣らない人間ドラマがある。
一つの映像作品に集まる人たちの動きが、街を変え得る力を発揮しているのだ。
川越ではこれまで見られなかった動き。
それが、映像作品をきっかけにした、川越のまちづくり。
「おわりはじまり」。
一つの映画がリアルの街を巻き込み、まちづくりに繋がっていく事例がここに。
第3回「キテミル川越ショートフィルム大賞」で、一ノ瀬監督の「おわりはじまり」が大賞に決定。
《第3回キテミル川越ショートフィルム大賞 大賞「おわりはじまり」》
■おわりはじまり(一ノ瀬 晶/14:05/日本/ドラマ/2019)
あらすじ
『かおるは、手放すことにした家のクローゼットから夫・泰明愛用のジャケットを30年ぶりにみつける。
そのポケットからは、かつて泰明がかおるに宛てたとおぼしきメモが。メモの内容はなんと町中をめぐる謎解きクエスト。
かおるは渋々ながら30年前の夫の「いたずら」につきあう事を決め、小さな小さな「冒険」の旅にでる。』
日常であり、非日常。
非日常であり、日常。
プライべートは空間ができ、川越次官がさらに豊かになっていきます。
「プライベートシアターCOEDO座」
〒350-0062
川越市元町2-11-6 菓子屋横丁
(レモネードbyレモニカの2階)
080-9047-0687
土曜日
●9:30~12:00
●12:30~15:00
●15:30~18:00
●18:30~21:00
日曜日
●9:30~12:00
●12:30~15:00
●15:30~18:00
●18:30~21:00
定休日 月曜日~金曜日
coedo.theater@gmail.com
HP:
Instagram:
https://www.instagram.com/coedo.za.cho/
Twitter:
https://twitter.com/COEDO9
Facebook:
https://www.facebook.com/coedo.theater
※利用はホームページで事前予約