川越style「NANAWATA(ナナワタ)」CAFE&SPACE エクレアと焼き菓子が自慢 | 「小江戸川越STYLE」

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「時が人を結ぶまち川越」
川越のヒト・コト・モノ、川越物語りメディア、小江戸川越STYLE。
川越の現場で様々なまちづくり活動にも従事しています。
「小江戸川越STYLE」代表:石川真

 

それぞれの色が独立し、個性を発揮しながら、融合し、ハーモニーを奏で、新たな色を創造していく。

ここにしかない色が生み出されていくのでした。


エクレアと焼き菓子が自慢のカフェスペース。

2019年10月にオープンしたのが、CAFE & SPACE「NANAWATA」さん。

NANAWATAさんがあるのは、三久保町の川越まつりの会所に使われてきた長屋で、川越街道の川越Rotom・コインパーキングのT字路から中央公民館に進む道沿いにあります。

CAFE & SPACE

「NANAWATA(ナナワタ)」
川越市松江町2-4-4
10:30-17:00
定休日 木曜・第1第3金曜、時々不定休
TEL:049-237-7707 
FAX:049-237-7708
メール:info@nanawata.com
西武新宿線本川越駅より徒歩10分
JR・東武東上線川越駅、東武東上線川越市駅より徒歩20分
川越駅東口7番乗場より東武バス06系統「松江町二丁目」徒歩1分
駐車場:無し(近隣にコインパーキングあり)
HP:

https://nanawata.com/

Instagram:

https://www.instagram.com/cafe_space_nanawata/

 

NANAWATAの店名は、川越の城下町の複雑に曲がりくねった細道「七曲(ななまがり)」の入口に位置することから、「七曲」の古い読み方である「ななわた」に由来しています。
清少納言の『枕草子』には、「七曲にまがれる玉の緒を貫きて蟻とほしとは知らずやあるらむ」という歌が登場します。七曲の玉に糸を通すという難題を引き受けた中将が、老親の助言によって、片方の穴に蜜を塗って糸を結んだ蟻を通して解決するという話です。
甘い食べものに導かれて、わたしたちの人生がより良い方向に向かいますように、との思いもこめています。

 

川越街道から一本入った通りで落ち着きがあり、自分の時間を過せる雰囲気が漂っている。

一番街や大正浪漫夢通り、蓮馨寺、喜多院などへアクセスしやすく、市中心部の名所とのバランス良い位置にあるのが特徴。

店内は、川越の個人店としては相当な広さがあります。個人店でゆったりとした広さがあるのもNANAWATAさんの売り。

お店は地域の人が多く訪れ、地域の人の憩い場となっています。

地域の人からは、ゆっくりできるカフェができて良かったと歓迎の声があがっています。

長居やグループで過ごす光景もNANAWATAの日常となっている。

目抜き通りでないため観光客の姿は少ないですが、あえて脇道に先にある奥川越を楽しもうとする観光客がNANAWATAさんを見つけて、いい場所を見つけた!と扉を開く姿も見られる。

この地域では、近年になって新しいお店が出来て活気を取り戻しつつあり、NANAWATAさんと同じ通り目と鼻の先には「ちゃぶだい Guesthouse,Cafe&Bar」さんがあることもお馴染み。

「ちゃぶだい Guesthouse,Cafe&Bar」

川越市三久保町1-14

HP:

https://chabudai-kawagoe.com/

 

NANAWATAさんは、一言で言い表せられない色々な顔を持つ複合的なお店。

一言で表現するよりも、その時、その人によって色々な面を見せる場。

「場を創りたい」

という想いがNANAWATAの岡村さん夫妻にはあります。

NANAWATAの3つの顔を表しているのが、お店の外に掲げられた、旗。

この3色がNANAWATAの個性を表すもので、3色が個性を発揮しながら融合し大きなカラーとなっているのが特徴。

■カフェとお菓子
■アートギャラリー
■ミュージックサロン

 

人によってはNANAWATAをカフェとして捉える人もいるでしょう、人によってはギャラリー、また音楽コンサートとして見ている人もいる。

それぞれにNANAWATAの印象があり、それぞれにNANAWATAの色が異なる。

受け取り方は人によって自由、それも固定しているものでなく、時と場合でまたNANAWATAの色が変わることだってあって自由。

各色が、しっかりと個性が立ちながら、まるで境界線が無きがごとく違和感なく同居しているのは、さらには時に交じり合い新しい色を作り上げているのは、やはり、NANAWATAの岡村さん夫妻という二人が隅々まで神経を行き渡らせているからだろう。

ここが、一般的な複合施設と決定的に違う点。

他の一般的な商業施設だと、テナントごとの色を管理して全体の統一の世界観を創ろうとするのは至難の業。

一つのテナントでも色が違うとそれだけで全体の像が崩れてしまうよう。

それと比べれば、NANAWATAは岡村夫妻が全てを把握しているからこそ、複合的でありながら、そこはちゃんと、NANAWATAという揺るぎない世界が創造・維持できるのでした。

 

NANAWATAの店内に居て、もしかしたら・・・気付くかもしれない。

暖かい空気が、空気の質が感じたことのないものだということを。

エアコンの空気感とは違う、自然の温もりのような暖かさ。

身体の肌の表面が熱くなるのではなく、身体の芯から温まってくるような感覚と言えば想像できるでしょうか。

驚くべきことを伝えると、店内の暖かさは、実は空調を入れていない。

冬にエアコンなどの空調を入れずに、この暖かさがあるのが特筆すべきこと。

(これまで一度も空調を入れていないという・・・

高性能な低燃費住宅が為せることです。

NANAWATAの、さらに別の色を挙げるとするなら、それはこの建物でしょう。

NANAWAの建物を建てたのが、齋賀設計工務さん。
「齋賀設計工務」
【本社】埼玉県日高市大字原宿773番地1
https://saiga-s.com/
『「家」は住む人の人生に深く関わっています。
日々の暮らしの土台となる家を建てることは、就職、結婚などと並んで、人生の大きな転機といえる出来事ではないでしょうか。
その家づくりを手がける仕事には大きな責任を伴いますが、家を通してお客様の人生に関われることが、私たちにとって大きな喜びとなっています。
齋賀設計工務の特徴は、高性能な「低燃費住宅」を建てられる数少ない工務店であるということです。
また、ほとんどのハウスメーカーでは、職人は外注していますが、私たちが建てる家は、すべて自社の職人たちによる施工です。』

 

NANAWATAのカフェとしては、食事に飲み物、それにお菓子があります。
埼玉県産の小麦粉・放し飼いの新鮮卵を使った、色とりどりのエクレアをはじめ、こだわりの厳選素材で作る香り高い焼き菓子の数々を、パティシエであるオーナーが店内で作っています(エクレアの焼き上がりは10時半頃となります)。
エクレール(テイクアウト可)
モンブランエクレア(テイクアウト可)
抹茶エクレア(テイクアウト可)
ワイルドストロベリーエクレア(テイクアウト可)
ショコラエクレア
クリームあんみつ
チョコバナナジェラート
ベリー&ベリージェラート


お菓子はお店の看板として、生菓子のエクレアがあり、他にも焼き菓子が並びます。

お菓子はテイクアウトも可。飲み物はホットドリンクはテイクアウト可です。

お店でエクレアをテイクアウトして食べ歩きするのもNANAWATAで見られる風景。

お店の外のウッドデッキで食べるのももちろんあり。

他にもお菓子は贈り物にも対応しています。

「エクレア」を提供している洋菓子店が少ない中、今では貴重な存在。

エクレアを身近で手に入れようと思ったら・・・今はコンビニがメインになってしまうかもしれない。

それと比べたら(比べるのは失礼ですが)、手作りしているエクレアが食べられるというのが、NANAWATAの売り。

手作りエクレアを食べれば、大量生産製品とはまるで違う食べ物であることに気付く。

本来の、本当のエクレアが、ここにあります。

NANAWATAでは、生菓子にエクレアを主役にし、数種類のエクレアを用意しています。

鮮やかな色で、見ているだけで楽しい、今日はどのエクレアにしようか迷うのが楽しい。

 

店内のショーケースに展示されている、カップ。

「ウェッジウッド」や「ノリタケ」、「香蘭社」などのカップが並んでいます。

「これで淹れて欲しい」

カフェでは、こちらのカップから好きなものを選んで淹れてもらうこともできます。

気に入ったカップで飲むコーヒーはまた格別。

 

カフェスペースでは、作りたてのお菓子はもちろん、パスタやサンドイッチなど、美味しいランチも楽しむことができます。
半熟卵のとろとろオムライス
えびアボカドサンド
B.L.T.サンド
ボロネーゼ
カルボナーラ
和風きのこパスタ
たらこクリームパスタ
エビクリームパスタ
有機栽培コーヒー
NANAWATAブレンド
有機栽培紅茶
ダージリンなど


 

お店入口から右手にある空間がギャラリー。

NANAWATAのギャラリーでは、NANAWATA主催による企画展が開催され、3ヵ月スパンで年に4回の予定で行われています。
11.4m×5.5m(天井高2.8m)のホールでは、年間4回の企画展を開催しています。
注目の表現者たちによる、多彩な作品をお楽しみください。

会期中にはトークイベントなどの関連企画も行っています。

展示されているのみならず・・・ギャラリーにはテーブルと椅子があります。

そう、ここもカフェスペースとして飲食できるようになっているのです。

アートを目の前に、珈琲などを飲むという至福。

カフェとギャラリーが一体となっていて、アートと飲食を楽しみながら過ごすことができるのがNANAWATAならでは。

アートと飲食を掛け合わせるのは、川越ではなかなか見られない。

美術館などでは展示エリアとカフェは離されるものだし、個人のギャラリーでもカフェを合わせる例は少ない。

アートと飲食を切り離されることが多い中、しかし、アートをゆっくりお茶を飲みながら鑑賞したいという願いが多くの人にあるのも事実。

 

NANAWATAのギャラリーは、貸しギャラリーではなく、企画展のみのギャラリーです。

企画展のみによって展示作品の質を一定に保つことができ、また、ギャラリーとしての世界観のブレもなくなる。

そして、NANAWATAのギャラリーとしての「色」が広く認識されていくことになる。

ギャラリーとしての価値を維持、高めるためにも、企画展のみにこだわっています。

美術館の学芸員としての顔を持つ旦那様が、まだ世に広く知られていない若手・中堅作家を紹介したいとギャラリーで企画展を開催。

美術館とはまた違う視点で、自らが好きな作家、知ってもらいたい作家、応援したい作家とじっくりと関係を持ちながらNANAWATAから発信・提案しています。

作品展示も美術館のような額縁に入れて並べるのとは違う、作品と直に向き合える展示方法も、NANAWATAのギャラリーの真骨頂。

100%個人の考えで企画できるのが個人ギャラリーの強みであります。

美術館の学芸員が普段とは別の形で企画展を行っているというのもNANAWATAの売り。

これからも紹介したい作家が沢山いる、と話しています。

作家としても、こうした企画展ギャラリーで作品を紹介されることで、アートに関心のある人により観てもらえる利点がある。

 

もちろん、カフェとギャラリーが一体となっているので、全体の雰囲気のバランスを考えて企画している。

美術館でもありギャラリーでもあり、その中間のような立ち位置のNANAWATAのギャラリー。

いや、カテゴライズすると手の隙間からはみ出ていくような、どこにもない場がここにあった。

NANAWATAオープンから最初の企画展に選んだのが、須惠朋子さん。

・須惠朋子展「碧の彼方へ」

2019年10月15日(火)~2020年1月25日(土)



須惠朋子 プロフィール
1975年東京都生まれ。
女子美術大学大学院美術研究科修士課程美術専攻(日本画)修了。創画会会友。
国内外で個展、グループ展多数。女子美術大学美術資料館収蔵作品賞、美術新人賞デビュー2016準グランプリ受賞。
女子美術大学美術館、現代美術資料センターに作品収蔵。
須惠朋子website
http://tsue.sakura.ne.jp/

そして、第二回の企画展が、
・吉國元展「来者たち」
2020年2月2日(日)~5月2日(土)


「来者」という言葉は、来客、訪ねてくる人、そして後に生まれる人という意味があります。近年では詩人の大江満雄氏がハンセン病者について「癩者は来者である」と書き、未来からやってきた啓示という意味を「癩者/来者」という言葉に込めました。僕は、僕なりにですが、絵を描く事を通じた他者との邂逅、そのような願いを込めて来者という言葉を使用したいと思いました。過去だけではなく未来をも志向すること。来者たちとはこれから新しく出会う人たちの事でもあります。それは僕にとって、ジンバブウェに始まり、そして今も生まれようとしている、ずっと先の未来へと連続する生の顕れなのです。
(作家ステートメントより)
参考文献
木村哲也編『 癩者の憲章ー大江満雄ハンセン病論集』大月書店、2008年
木村哲也著『 来者の群像』水平線、2017年

吉國元 プロフィール
美術家。1986年ジンバブウェ・ハラレ生まれ。
父はジンバブウェ現代史、アフリカ人都市労働史を専攻した社会学者。幼少時より絵を始め、主にアフリカで出会った人々の肖像を描いている。1996年日本に移住。高校を卒業後に主に清掃の仕事を5年間続けた後、社会人として2011年に多摩美術大学造形表現学部造形学科油画科に入学。2015年卒業。現在もアフリカの経験と記憶を基に絵を描き続けている。2020年、在日アフリカ人を取材する『MOTOマガジン』を出版予定。
吉國元website

https://www.motoyoshikuni.com/

企画展に合わせ、関連イベントが開催されるのも恒例となっています。
3月1日(日)14:00(13:00開場)
トーク「なぜアフリカを描き続けるのか」
ゲスト
塚田美紀(世田谷美術館学芸員)
塚田美紀 プロフィール
世田谷美術館学芸員。学生時代より中南米文化に関わり、同館ではメキシコの写真家アルバレス・ブラボの大回顧展(2016年)などを担当。所蔵品による1990年代のアフリカ現代美術展(2018-19年)の担当を契機に、アフリカ世界に関心を深めつつある。

(3月1日トーク「なぜアフリカを描き続けるのか」)

 

NANAWATAのギャラリーはさらに、定員40人ほどの音楽コンサートのホールにもなり、オープン以来定期的にコンサートを開催しています。
ホールには、豊かで深みのある低音とつややかな音色に定評のあるグランドピアノShigeru Kawai SK-5を置いています。
NANAWATA主催の定員40名のサロンコンサートを定期的に企画しています。


2月11日(火/祝)に開催されたのが、「隈倉麦&赤松美紀バレンタイン・コンサート」。
午後2時~(午後1時半開場)

出演:隈倉麦(Fl.)、赤松美紀(Pf.)
エクレア焼き菓子ドリンク付き
プログラム
R.シューマン/アラベスク
G.フォーレ/幻想曲Op.79
A.ピアソラ/アヴェマリア
N.ロータ/愛のテーマ『ロミオとジュリエット』より
ほか

隈倉 麦 プロフィール
『武蔵野音楽大学卒業。東京ミュージック&メディアアーツ尚美ディプロマ科修了。渡仏し、パリ、エコールノルマル音楽院にて研鑽を積み、フルート高等演奏家ディプロム、室内楽高等演奏家ディプロムを取得。2017年P=Y Artaud氏率いるOFF(Orchestre de flutes francais)台湾ツアー、2018年韓国、坡州市、高陽市にて日台韓交流演奏会に出演。フリーランスで演奏活動を行う傍ら、川越にてフルート・こども音楽教室アトリエミュゲット、ほか銀座十字屋、渋谷トート音楽院にて後進の指導にあたっている。』


赤松 美紀 プロフィール
『国立音楽大学附属中学・高等学校を経て、国立音楽大学音楽学部演奏学科鍵盤楽器専修(ピアノ)卒業。同時にアンサンブル・ピアノコース修了。現在はソロ活動に加え、アンサンブルピアニストとしても多くのコンサートに出演。テレビ番組出演や新聞社から取材を受ける等メディアにも取り上げられる。2017年7月リサイタルを開催し好評を博す。2019年7月ヤマハ銀座にてリサイタルを開催(ヤマハ主催)』




これまでも、12月15日(日)午後2時~
「クリスマス・アンサンブルコンサート」
出演
澁谷哲久(Ob.)、美馬由依(Fg.)、吉本奈美(Fl.)、仲直乃(Pf.)
プログラム
フォーレ/シチリアーノ
ビゼー/『アルルの女』より「メヌエット」
イタリア歌曲より
スカルラッティ/「陽は既にガンジス川から」
ガスパリーニ/「貴女への愛を捨てることは」
ジョルダーニ/「カーロ・ミオ・ベン(愛しい人よ)」
シューマン/3つのロマンスより第1番
シュテックメスト/「歌の翼」による幻想曲
ドビュッシー/月の光
J.S.バッハ/無伴奏フルートのためのパルティータ BWV 1013 二重奏版
ハイドン/「ロンドントリオ」より
ゴーベール/タランテラ
ドビュッシー/ピアノ三重奏曲 ト長調
テレマン/ターフェルムジークTWV42:e2 ほか

11月4日(月/祝)午後2時~
「NANAWATAオープニング記念コンサート 仲ちなみピアノリサイタル」
出演
仲ちなみ
プログラム
モーツァルト:きらきら星変奏曲
ベートーヴェン:月光ソナタ第1楽章、悲愴ソナタ第2楽章
ドビュッシー:アラベスク第1番
エルガ―:威風堂々
ブラームス:6つの小品Op.118
ショパン:ノクターン第2番、ノクターン第20番(遺作)、エチュードOp.25-1「エオリアン・ハーブ」、エチュードOp.10-12「革命」
といったコンサートが開催されてきました。
 

NANAWATAは、岡村さん夫妻のお互いの強みを活かして色々な色が組み合わさった場所。

カフェは奥様が担当し、ギャラリーは旦那様が担当。

二人だからこその空間で、二人にしかできない空間がここにあります。

もともと岡村さん夫妻は、10年ほど前から、お店を開く構想を温めてきました。

落ち着いた雰囲気に惹かれ、この場所に店舗兼住宅を建てました。

カフェを担当する奥様、岡村さんは、大学卒業後、日本菓子専門学校へ入学、製菓衛生師免許を取得。05年より埼玉県川越市の自宅にて「小さなお菓子教室」を主宰。生活クラブ生協等にても講習を行う。メーカーのメニュー開発などにも携わり、著書多数。

著書には、
「卵、牛乳、白砂糖、小麦粉なし。でも「ちゃんとおいしい」しあわせお菓子: 小麦粉アレルギーの方でも大丈夫! おうちで簡単にできる安心レシピ」

単行本 – 2020/2/13
米粉を使った簡単で美味しくヘルシーな料理やお菓子が満載のレシピ。アレルギーのある方やダイエット中の方にも大好評! 新装版。
河出書房新社


・「米粉で作る日々のごはん&おやつ」
単行本 – 2015/11/21
岡村淑子(著)

米粉を使った簡単でヘルシーな料理やお菓子が満載のレシピ本の新装版。 著者が試行錯誤の上に作り出した本当に美味しいレシピは、 アレルギーのある方やダイエット中の方にも大好評です!
出版社: 河出書房新社

・「おとなごはんと一緒に作れる、9ヵ月からの離乳食 スプーンセット: 簡単なのにちゃんとおいしい! ([物販商品・グッズ])」

単行本 – 2014/10/28
岡村 淑子 (著)
河出書房新社

・「ぐるぐる混ぜて簡単! アレルギーフリーのおやつ (タツミムック)」

ムック – 2012/10/17
出版社: 辰巳出版
岡村 淑子 (著)
アレルゲン25品目のうち、特定原材料7品目(卵・乳・小麦・落花生・そば・かに・えび)を使わず、ボール一つでスグ出来るからだに
やさしいおやつの本です。
その他18品目(あわび・いか・いくら・オレンジ・キウイフルーツ・牛肉・くるみ・さけ・さば・大豆・鶏肉・バナナ・豚肉・まつたけ・もも・やまいも・りんご・ゼラチン)のなかの材料を使用する際には、目次ページやレシピページに品目名を明記しています。


・「卵も牛乳も使わない! 15分で作れるあんしんスイーツ」単行本(ソフトカバー) – 2012/11/8
出版社: 日東書院本社
岡村 淑子 (著)
卵・牛乳・小麦粉・白砂糖等のアレルギー主要因を使わない、おやつレシピを119品ご紹介。
※本書は辰巳出版より刊行された『タマゴも牛乳も使わない! 15分で作れるあんしんおやつ』『タマゴ・牛乳・小麦粉・白砂糖を使わない 15分で作れるヒンヤリあんしんおやつ』の2冊を、加筆訂正の上1冊にして復刻したものです。
内容(「BOOK」データベースより)
卵・牛乳を使わないスイーツ70レシピ+小麦粉+白砂糖を使わないスイーツ49レシピ。アレルギーの主要因となる食材を使わずに作れます。

また、著作以外にも、岡村さんは大宮にある製菓専門学校、「大宮スイーツ&カフェ専門学校」で今でも教鞭をとっており、後進の育成に力を注いでいます。

「大宮スイーツ&カフェ専門学校」
https://www.sanko.ac.jp/omiya-sweets/

 

大宮スイーツ&カフェ専門学校といえば、川越とも縁のある学校で、ウェスタ川越・ウニクス川越で開催している、「くらしをいろどるFarmer's Market」に参加し、小江戸お菓子マルシェエリアにてお菓子のワークショップを開催していました。

(ウェスタ川越「くらしをいろどるFarmer's Market」)

 

CAFE & SPACE「NANAWATA」。

それぞれの色が独立し、個性を発揮しながら、融合し、ハーモニーを奏で、新たな色を創造していく。

そして、ここにしかない場が生み出されていくのでした。

次はどの色を楽しもう。

 

CAFE & SPACE

「NANAWATA(ナナワタ)」
川越市松江町2-4-4
10:30-17:00

定休日 木曜・第1第3金曜、時々不定休
TEL:049-237-7707 
FAX:049-237-7708
メール:info@nanawata.com
西武新宿線本川越駅より徒歩10分
JR・東武東上線川越駅、東武東上線川越市駅より徒歩20分
川越駅東口7番乗場より東武バス06系統「松江町二丁目」徒歩1分
駐車場:無し(近隣にコインパーキングあり)
HP:

https://nanawata.com/

Instagram:

https://www.instagram.com/cafe_space_nanawata/