川越style「アートクラフト手づくり市 in 織物市場 @連雀町」2017年11月4日、5日 | 「小江戸川越STYLE」

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川越の現場で様々なまちづくり活動にも従事しています。
「小江戸川越STYLE」代表:石川真

 

2016年年末。静かな時を湛えていた川越織物市場。

長い時間同じ佇まいで在り続けた建物が、いよいよ生まれ変わる。

2017年度から始まった改修工事。

やがてここに、アーティストたちがアトリエを構え腕を競い合い、クラフト作品の競演が見られるようになっていく、はず。

川越織物市場がまた、食や音楽や灯りで彩られる日がきっと来る。

その時まで、活動の灯りは絶やさずに灯し続けていく。

REMIXという手法を用いて、新しい取り組みに挑んだアートクラフト手づくり市in織物市場でした。

 

川越の魅力的なスポットを活かし、食や音楽や灯りといったものと組み合わせ、再編集し、夜の新しい川越の姿を提示する試みが、2017年11月2日~5日に開催された「食と音と灯りの融合Kawagoe REMIX(カワゴエリミックス)2017」。
https://kawagoe-lightup.info/


交通規制:大正浪漫夢通りから川越日高線まで、立門前通り(蓮馨寺まで):2017年11月4日〜11月05日 13:00〜20:00

主催:食と音と灯りの融合実行委員会
川越市・川越商工会議所・公益社団法人 小江戸川越観光協会・株式会社まちづくり川越・NPO法人川越蔵の会・川越中央通り「昭和の街」を楽しく賑やかなまちにする会・川越一番街商業協同組合・AMF(アマチュア・ミュージック・フェスティバル)実行委員会・大正浪漫夢通り商店街振興組合・立門前商栄会・連雀町繁栄会・川越中央商店振興会・アルテクルブ
『「食と音と灯りの融合 Kawagoe REMIX」は、2017年11月4日(土)〜11月05日(日)をメインとして、川越の大正浪漫夢通り、立門前通り、蓮馨寺、熊野神社の周辺を中心に、小江戸川越ライトアップ・KAWAGOE LIVE・川越蔵まちバル7を同時開催します。蔵まちバル7のみ2017年11月2日(火)より開催です。』

(「食と音と灯りの融合Kawagoe REMIX(カワゴエリミックス)2017」2017年11月2日~5日

https://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12327141306.html
「食」と「音」と「灯り」をキーワードに川越の夜のまちの魅力を演出するイベントとして毎年11月に開催されて恒例行事となっている「Kawagoe REMIX」。

そして今年のREMIXは新機軸を打ち出し内容も充実。昨年とはまた違う切り口で川越の色んな魅力をREMIXし、今年ならではの新しい形となっていました。

そう、REMIXは同じことをやるよりもREMIXし続けることに意味があるのかもしれない。

「食と音と灯りの融合Kawagoe REMIX(カワゴエリミックス)2017」

■小江戸川越ライトアップ

会期:2017年11月4日(土)〜11月05日(日)
コンセプトは『移ろう灯り』
夜の川越の賑わいを「移ろう」灯りで演出します。
時の鐘 ライトアップ 埼玉りそな銀行 ライトアップ 川越商工会議所 ライトアップ 大正浪漫夢通り 移ろう灯り 立門前通り 移ろう灯り 熊野神社 移ろう灯り

■KAWAGOE LIVE(カワゴエライブ)

地元川越に縁(ゆかり)のあるアーティストたちが、川越の街を舞台にライブパフォーマンスを繰り広げます。
会期:2017年11月4日(土)〜11月05日(日) 14:00〜19:00
場所:蓮馨寺境内 / 大栄パーク(大正浪漫夢通り)

■川越蔵まちバル7
食と音と灯りの融合 Kawagoe REMIX(カワゴエリミックス)期間中をメインとして、便利なチケットにて期間限定メニューを堪能することができます。

 

このイベントに合わせて、今年ならではの試みとして同時開催されたのが、2017年11月4日、5日の「アートクラフト手づくり市 in 織物市場 @連雀町」。

熊野神社と連雀町繁栄会通りにて二日間にわたって開催されました。

 

 

14:00~19:00、5日の熊野神社は13:00~19:00

『こだわりのあるアーティストの作品と美味しい食べ物、連雀町のオープンカフェで秋の一日を過ごしていませんか?』

主催:食と音と灯りの融合実行委員会/アートクラフト手づくり市運営:アルテクルブ

平成29年度 旧川越織物市場周辺エリア商店街にぎわい創出事業

 

「アートクラフト手づくり市」と言えば、毎年11月に開催されていることはお馴染みですが、毎回会場としていたのが川越織物市場でした。現在、川越織物市場は川越市所有で改修工事のため立入り禁止となっておりイベント使用は不可。今年のアートクラフト手づくり市の開催は中止も取りざたされましたが、「食と音と灯りの融合Kawagoe REMIX」とコラボすることで開催の糸が繋がりました。

会場は川越織物市場ではありませんが、織物市場から歩いてすぐのところにある「熊野神社」と「連雀町繁栄会」の協力により場所が確保。

急きょのコラボで、普段とは別会場という窮余の策だったかもしれませんが、実は、これはこれで川越的に新しく、熊野神社も連雀町繁栄会通りのどちらもイベント会場になることがほとんどないため、今までにない川越が見れるイベントになっていました。

Kawagoe REMIXらしく、見事に川越をREMIXして新しい価値を提示した、と言えるかもしれません。

会場が変わっても、川越織物市場を知ってもらうこと、織物市場の活用を提案することを主眼にした活動からの催しは、やはり、タイトルに「織物市場」を入れることにこだわった。

「アートクラフト手づくり市 in 織物市場 @連雀町」

アートクラフト手づくり市in織物市場は連雀町でやります、という宣言。ここに主催側の想いが籠められていました。

というか、織物市場の名称をタイトルに入れないとアートクラフト手づくり市にならなかった。

 

本川越駅から歩いて5分ほど、県道日高線を越えて、熊野神社がある連雀町繁栄会通りへ。(勘違いされますがここは大正浪漫夢通りではありません)

11月4日、5日は連雀町繁栄会通り、大正浪漫夢通り、立門前通りが歩行者天国となり、広々とした通りをゆったりと通行者が行き交う。

既に通りには出店者のテントが立ち並び、手づくり市の雰囲気が作られていました。

連雀町繁栄会通りにはクラフトの出店、熊野神社境内はフードの出店と区分けされ、二つのエリアを楽しめる作りとなっていた。そう、クラフトとフードを楽しめるという内容は、アートクラフト手づくりと同じものが形作られていた。場所が変わっても、やはり、アートクラフト手づくり市の優しい雰囲気は確かに出ている。

織物市場のすぐ近くで、織物市場のアートクラフト手づくり市の雰囲気が作られるなんて。

熊野神社という場所があったからこそ、もっと言えば、熊野神社境内を使うことができたからこそ、イレギュラーな形でも開催を決めたという経緯もあった。この場所が使えなかったら、今年のアートクラフト手づくり市は見送られていたでしょう。

古い建物である織物市場の雰囲気がアートクラフト手づくり市全体の雰囲気を作っていましたが、熊野神社境内という場所も手づくり市の雰囲気にぴったり。

会場の広さの違いこそあれど、会場に流れる空気感は織物市場と変わらないようでした。

連雀町繁栄会通りに出店していたのはクラフトの作家さん。やはり、人通りのある場所に、クラフト作品を。

織物市場をどう活用していくのかという問題意識から始まったアートクラフト手づくり市は、それもクラフト作品であった「織物」を扱っていた取引所でした。

川越織物市場の新しい時代の使い方として、新しい時代のクラフト作家さんたちの作品を提示することが、織物市場の提案に繋がるはずでした。

クラフト出店(4日、5日合わせて)、

・cometman
・KY
・TSUI
・UYUTO
・羊毛フェルトKemo
・Y.SERI
・and A.
・中村桜
・森田一世
・野々山養蜂園
・サニーサイドテラス
・woodworks季の木さん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(TSUIさん)

 

(and A.さんと4日に出店していた野々山養蜂園さん)

 


(サニーサイドテラスさん)


クラフト作品を見て回ったら、熊野神社境内へ。フードブースがずらりと並んでいます。

境内にはテーブル・椅子も配され、食事と共にゆったりと寛ぐことができました。やはり、神社ならではの雰囲気に惹き込まれる、織物市場に通じる雰囲気に身を浸す参加者。

 

 

 

 

 


・やき菓子野里
・パティスリールアンジュ
・紅茶の時間
・食堂カフェ・ラパン
・備前屋
・RAG CAFE
・COUCOU
・トシノコーヒー
・白神天然酵母パン・WACCI
・パン工房BareBread

(パン工房BareBreadさん)


(RAG CAFEさん)

 

(パティスリールアンジュさん)

 

(トシノコーヒーさん)

 

(WACCIさん・・・ではなく、たまたまお店番をしていた実行委員長の草野さん)

 

また、熊野神社境内では13:00~、「ゴスペルクワイヤ スピリッツ オブ ソウル」さんによる演奏が行われました。音楽というのもアートクラフト手づくり市を成す大事な要素。

 

1ステージ:13:00~
2ステージ:14:30~
「Spirit of Soul ~We love GOSPEL!!~」
https://ameblo.jp/gospelsos55/
 

数多くのイベントが開催される川越の中でも、市民に人気にあるものとして、川越Farmer's Marketと並んで評されるアートクラフト手づくり市。

「アートクラフト手づくり市」と言えば、「手づくり食市+めきき市」と合わせて、これまで川越織物市場で開催され続けてきました。

蓮馨寺から川越街道まで真っ直ぐ伸びる通り、立門前通りにある「旧川越織物市場」。

独特な雰囲気の中で錚々たる人気店が集結するイベントは、他のイベントとは比べようがない独自のポジションを確立していました。いや、イベントという言葉を使うと語弊が出てしまうかもしれません。アートクラフト手づくり市は、使われなくなった建物の「こんな使い方ができるのでは?」と活用提案をするというのが第一にコンセプトとしてあり、それはずっと変わらない。単に賑やかなイベントを開催しているのとは違うということです。

(「手づくり食市+めきき市in織物市場2016」2016年4月17日川越織物市場

https://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12151799067.html

そして、2017年度から工事に入った川越織物市場の建物。

これまでのこうした活用提案イベントの継続が功を奏し、織物市場はゆくゆくはアーティストたちのアトリエが集積する場になっていくことが決まりました。

近年は、落ち着いた立門前通りに突如出現する知られざる魅力スポット、という受け止め方をされることが多い織物市場でしたが、新しい施設として生まれ変わってオープンした時の川越的衝撃は想像を絶するものになる。

 

(本格的工事が始まった川越織物市場)

2017年度に入り、川越織物市場へ立ち入りができなくなると、しかし、アートクラフト手づくり市、手づくり食市の提案は続けていこうと、2017年4月には蓮馨寺に場所を移して「手づくり食市+めきき市2017in織物市場」が開催されました。

「手づくり食市+めきき市2017in織物市場」2017年4月16日 蓮馨寺に場所を移しての開催
https://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12267297427.html

蓮馨寺という場所が選ばれたのは、川越織物市場から近いということも大きな要因。織物市場は使えなくても、織物市場の近くで活用提案を続けていく。

それは2017年11月の今回も同じ考えでの、熊野神社・連雀町繁栄会通りでした。

 

これからの川越織物市場はどうあるべきなのか、活発な議論な既に始まっています。

若手アーティスト・クリエイターのインキュベーション施設として活用が予定されている川越織物市場、インキュベーション施設のこれからを考える連続トークセッションの第1回が、2017年10月8日(日)三番町ギャラリーにて開催されました。


Ⅰ『旧川越織物市場の現状』
講師:川越市都市景観課 担当者
Ⅱ『レジデンス経験者は今』
講師:康 舜香(かん すにゃん)さん
アーティスト ジュエリー作家
http://www.soonhyang.com/index.html
台東デザイナーズビレッジ卒業生
2002 東京藝術大学美術学部工芸科入学
2006.3 サロンドプランタン賞 受賞 
東京藝術大学美術学部工芸科卒業
2006.4 東京藝術大学大学院入学
2007.9 ドイツ
Burg Giebichenstein Hochschule fur Kunst 
und Design Halle ジュエリーコースに留学
2009.3 東京藝術大学大学院美術研究科鍛金研究室 修了

 

 

 

 

 

(文化創造インキュベーション施設として生まれ変わる川越織物市場)
市の担当者からは、川越織物市場の現状とこれからの話し、若手アーティストを育てるインキュベーション施設としての概要が示されました。
「文化創造インキュベーション施設」とは、アーティスト・クリエイターが創業支援を受けながら一定期間(最長3年程度)制作活動を行うための施設です。
運用ルールなどはまだ白紙でこれから詰めていく段階。
予定としては二年後の平成31年秋に入居者募集、平成32年春に入居スタートというスケジュール。作家さんには織物市場に3年ほどアトリエを構えてもらい、その後は市内の空き店舗を借りて引き続きアトリエを構えてもらえたら理想的で、まさに織物市場が作家を育てるインキュベーション(ふ化)施設になる。
では、作家目線ではどう思うのか、台東デザイナーズビレッジ卒業生の康さんの話しに一同惹き込まれました。作家としてどういう場なら作家活動がしやすいのか、広さ、音の問題、他の作家との交流、話しが具体的で真に迫り、市の担当者も真剣な表情で聴いていました。
市民が参加し考える川越織物市場の運動はもう始まっている。こうした一つ一つの回の積み重ねが、川越織物市場の運営の確固とした土台になっていくものと思います。
次回、連続トークセッション第2回は、11月26日(日)14:00~16:00川越市立美術館アートホールです。
テーマ『アーツ&クラフトで飯を食う』
講師:坂井直樹さん/金沢卯辰山工芸工房専門員
 

織物市場の持つ潜在力は一体どこまであるだろう。

川越駅・本川越駅周辺の商業ゾーンに、一番街周辺の歴史ゾーン、その間を繋ぐゾーンとして昭和の街や大正浪漫夢通りがあり、文化を感じさせる個人店が軒を連ねていることは知られています。川越織物市場が再オープンすれば、まさに文化の発信拠点になることは間違いなく、一帯が文化ゾーンとなることで、商業・文化・歴史ゾーンが縦に繋がることになります。

その時の川越はどんなに魅力的でしょう。

ゾーンを繋ぐ点として、織物市場と他のスポットを繋ぐ役割としてHILL PINE'S ESPRESSOのような新しいお店が中継地の役割を果たしていきそう。

 

一つの歴史的資産を保存し、活用していくことは本当に大変なこと。

織物市場一つを遺そうとするだけでこれだけの多大なエネルギーが注がれていて、そしてこの間にも、川越の歴史的建物の取り壊して各地で進んでいるのです。
菓子屋横丁から赤間川を渡り、石原町にある「古民家 恵比寿屋」さんの向かい、かつて旅館だった「しもくや」さんの建物が取り壊されることになりました。更地になり、コインパーキングになる予定。
恵比寿屋さん内に居酒屋スペースを作る工事をしていた会社としもくやさんを解体する会社が偶然にも知り合いだったため、恵比寿屋の溝井さんの橋渡しで一緒にしもくやさん解体前に特別に立ち入りさせて頂き、撮影させて頂きました。蔵と現代美術展の撮影に恵比寿屋に行ったら

(「第5回 蔵と現代美術展ー響き合う空間ー」2017年11月3日(金)~23日(木)https://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12219553772.html)、

ちょうどこれから目の前で解体が始まるというタイミングで、なんとも不思議というか、引き寄せられたかもしれません。
通り沿いの建物外観からは窺い知れないほど館内は奥に広く、様々な広さ・様式の部屋が用意されています。


色んな話しをこれまでしていましたが、この建物はこういう使い方ができるんじゃ・・・などとはもう言いません。
記録として永遠にここに残しておきます。
以下の写真が、恵比寿屋内に新しく作られた居酒屋スペース。
しもくやさんから引き継いだ照明や引き戸、盆などを恵比寿屋で使うことになり、しもくやのDNAはここに受け継がれることになりました。


 

取り壊すのは簡単、遺し、活用するのは途方もない労力が必要になる。

同様の価値ある建物が市内には点在し、そして二つの道が目の前にある。

簡単な道を選んでしまうのか、大変でももう一つの道を選ぶのか。

市民も真面目にまちづくりを考えなくてはならないと思います。

そういう意味で、川越織物市場を遺そう、活用しようとしてきた会の活動が、とんでもなく価値あるものだということが伝わるでしょう。

川越織物市場も取り壊し、マンション建設が決定していたのです。

そこから署名活動を始め、保存運動に突き進んでいった。活動が実って市所有で建物が残ることになり、どう活かしていくのかという提案を、「アートクラフト手づくり市」、「手づくり食市+めきき市」を通して行ってきたこれまで。

こうした街の流れの中に、二つの提案イベントは位置しています。

 

日が暮れて、大正浪漫夢通りをメインにライトアップされる。

「食と音と灯りの融合Kawagoe REMIX」の目玉である、小江戸川越ライトアップが始まりました。

幻想的な光に浮かび上がる大正浪漫夢通り、そして。

ライトアップは、熊野神社境内でも行われていて、参道がほのかに照らされていました。

アートクラフト手づくり市はこれもかつてない試みでしたが、歩行者天国の時間に合わせて今回は19時まで開催されていて、ライトアップの中で出店を続けていた。

夜のアートクラフト手づくり市というのもなんともいいもの。

熊野神社境内のフードブース、連雀町繁栄会通りのクラフトブース共に19時まで出店していました。

 

 

 

今までにない形でしたが、アートクラフト手づくり市の灯りを保った今回。

織物市場が再オープンするまでの間は、こうしてその時の状況で場所や内容を変えながら開催が続いていくと思います。

川越のクラフト文化の拠点になっていくであろう、川越織物市場。

灯りを消さないことが、やがて織物市場の活用・活性化に繋がっていくはずです。

また、来年の開催をお楽しみに。

 

ちなみに、アートクラフト手づくり市に出店していた何店かは、2018年1月21日のウェスタ川越のファーマーズマーケットに出店します。もともと、アートクラフト手づくり市と川越Farmer's Marketは親和性が高いですが、ウェスタ川越でも手作り作品の温もりを、手作りの食べ物の安心を、ファーマーズらしい提案をします。ウェスタ川越に集結するというのも普段見られない光景になりそう。

・and A.
・中村桜
・森田一世
・野々山養蜂園
・サニーサイドテラス
・やき菓子野里
・パティスリールアンジュ

・RAG CAFE
・トシノコーヒー
・白神天然酵母パン・WACCI
・パン工房BareBread

例えば中村桜さんのワークショップは、

・「初めての陶芸体験〜粘土の小さなお家 or おやつのお皿をつくろう♪」¥800~(ナカムラ サクラ Clay Work Studio)

 

今から、3年後・・・

川越織物市場はどう生まれ変わっているでしょう。

その時。織物市場がある立門前通りはどんな姿になっているのか。

これからのまちづくりが期待されます。