川越style「ウェスタ川越 KOEDO お笑いグランプリ vol.3 予選会」2017年9月 | 「小江戸川越STYLE」

「小江戸川越STYLE」

「時が人を結ぶまち川越」
川越のヒト・コト・モノ、川越物語りメディア、小江戸川越STYLE。
川越の現場で様々なまちづくり活動にも従事しています。
「小江戸川越STYLE」代表:石川真

「我こそがグランプリを獲得する!」

「グランプリは自分たちを以て他にない!」

「このネタで会場を爆笑の渦に巻き込む!」

出番を待つ芸人たちは、ギラギラとした瞳で舞台を見つめながら、頂点の座を掴まんとすべく、静かに幕が上がるのを待ち構えていたのだだった。

これは単なるライブではない、舞台上は人生を懸けたバチバチのバトルの場。

そして、その先に待っているのは、明るい未来という果実。

芸人として売れるために、立身出世するために、あの果実をこの手で掴み取らなければならない。

あれを掴むことができれば・・・何かが変わるはず、いや、間違いなく人生が変わる。

群雄割拠のお笑い界の勢力図。

一体誰がお客さんを一番笑わすことができるのか、一体誰が一番面白いのか。。。一番を決めようじゃないか。

下剋上を誓い、お笑いの頂点を極めようと全国各地から名乗りを挙げる芸人たち、さらに我こそはと名乗りが挙がり、各地のお笑い猛者たちが次々と川越大会参戦を表明していった。

売れたい、という貪欲な一点が、若手芸人たちを突き動かしていた。

この日のための練りに練った渾身のネタを作り上げ、ネタ合わせを重ねて完成させた魂の、作品。

舞台で自分たちのネタを披露し、誰が一番なのかと決める大会。

自分たちこそが一番面白い、絶対誰にも負けない、自分に自信しかない芸人たちがお互いにしのぎを削り合い、一番を決めるお笑いの大会。

川越が熱いお笑いバトルの舞台として注目を集めるようになっている今。今年は誰の頭上に栄冠が輝くのか。誰が第三代グランプリに、誰がスターダムへのし上がっていくのか。街も固唾を呑んで決戦を見守っているのだった。

この秋、ついに一年ぶりに決戦の火蓋が切って落とされる。。。

今年で三回目を迎える大会。回を重ねてきたことで、レベルが年々上がり、今や高次元の闘いになっている。

その名も・・・「ウェスタ川越 KOEDO お笑いグランプリ vol.3 決勝大会」。

 

 


2017年10月21日(土)開場14:00 開演14:30
会場 :ウェスタ川越 大ホール(川越市新宿町1丁目17-17)

http://www.westa-kawagoe.jp/
出演・司会:千葉チューセッツ
特別ゲスト・審査:青空球児・好児
審査員:鈴木崇広(テレ玉アナウンサー)、観客の皆さま、ほか
ゲスト:こうチャンネル(27年度優勝)、ステレオパンダ(28年度優勝)
『笑利の女神は誰に微笑む?
刮目せよ、川越決戦
決勝大会では観客投票で審査に参加できます!』
■入場無料(全席自由・要整理券) 8/29(火)より整理券配布開始
■入場整理券配布場所:ウェスタ川越1階総合案内 9:00~19:00(点検日等の休館日を除く) 
※お電話でのご予約は承っておりません。

「ウェスタ川越 KOEDO お笑いグランプリ vol.3【決勝大会】」
http://www.westa-kawagoe.jp/event/detail.html?id=793

今年の決勝大会はなんと無料で観覧でき、観客も投票により審査に加わるシステムになっていることで、早くも話題になっている第三回大会。自分が面白いと思った芸人を、ネタに、一票を投じる。観客もグランプリを決めるプロセスに携わる参加型グランプリになる。

この方式により、グランプリに輝くためには、どれだけ客席を笑かせるのかという熾烈な現実でありながら厳正な審査に近くなり、満場一致感が出てくるはず。観客にとっては、より自分たちがこの芸人を育てたと感覚を持つことができ、芸人たちがのし上がっていくサクセスストーリーを見守ることができる。

この大会出身の芸人が今各方面で活躍していることを考えると、まだダイヤモンドの原石のスター候補がごろごろしている中から、この芸人!と選び出すという楽しさもあるイベント。

ウェスタ川越が川越に出来た事で、川越が劇的に変移していることを街は実感していると思いますが、まさかお笑いの登竜門として聖地のようになっていくとは。。。

ウェスタ川越によって川越はエリアによって色分けされてのがくっきりしてきましたが、蔵造りの建物の街並みの一番街周辺は歴史、そして川越駅西口エリアはかつてない新しいことを未来に発信していこうとするエリアとしてくっきりしてきた。その拠点が、ウェスタ川越です。

川越の一大科学体験イベント「ウェスタ川越 音と科学のミュージアム」もウェスタ川越を舞台に、ウェスタ川越指定管理者NeCST(ネクスト)が主催していて、やることも桁が違う。

 

(「ウェスタ川越 音と科学のミュージアム vol.2」2017年8月11日ウェスタ川越多目的ホール

https://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12302420841.html

お笑いのイベント自体も大ホールで開催されることが多くなり、2017年7月には「よしもと真夏のお笑いまつり!in川越2017」が行われたばかり。
【会場】埼玉県・ウェスタ川越 大ホール
【出演】 中川家、トータルテンボス、ウーマンラッシュアワー、ライス
ジャングルポケット、コロコロチキチキペッパーズ、尼神インター
 

今までの川越では絶対に見ることができなかった催しが増え、お笑いグランプリももちろんその一つ。将来のスターを、先物買いのようにスターになる前の姿を、ネタを、この目で見ることができるなんて。

そうそう、バトル形式としては、ここウェスタ川越・ウニクス川越では「彩の国カレーなる闘い」が行われていることも忘れてはならない。

あの決戦も毎回熱く熾烈で、各地のカレー猛者たちがチャンピオンに輝こうとしのぎを削っている。

 

(「第3回彩の国カレーなる闘い」ウニクス川越・ウェスタ川越 第三代チャンピオンの栄冠はどのお店に

https://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12275757324.html

 

大会形式の良いところを挙げると、一番が一目瞭然に示されることで、優勝者は瞬時に脚光を浴び見られ方が劇的に変わる。

それはこれまでの優勝者によって証明されてきた。

また、「ウェスタ川越 KOEDO お笑いグランプリ 」自体も過去二回の大会を経て、優勝者がその後活躍することでお笑いグランプリとしての価値が向上し、これからプロになるべく切磋琢磨する若手お笑い芸人の出世の登竜門のようになってきている。
ちなみに、昨年2016年「ウェスタ川越 KOEDO お笑いグランプリ vol.2 決勝大会」でグランプリに輝いた「ステレオパンダ」さんは、2017年に「キャスティング・マネージメント事務所」に所属が決まり、目覚ましい活躍を見せている。
結成が2016年、コンビを組んで半年ほどでKOEDO お笑いグランプリ vol.2の覇者となり、2017年2月には結成一周年記念単独ライブを赤坂BLIZで開催し、チケット完売するという快挙を成し遂げました。
ステレオパンダの一人、まなぶさんは地元川越出身、なんとナンツカ、南大塚出身ということで、川越発のタレントとして知名度を上げていきそう。二人は、「ウェスタ川越 KOEDO お笑いグランプリで優勝したことで人生が変わった」と口を揃える。

まなぶ(左) 
【本名】松本学
【生年月日】1990.1.31(27歳)
【出身地】埼玉県川越市
【サイズ】165㎝ 63kg
【趣味】アイドル応援(bish,チームしゃちほこ)、バンドのライブに行く(9㎜,ハイスタ,クリープハイプ)
【特技】バンドの事を熱く語る
【免許】普通自動車免許

さかい(右)
【本名】酒井珠規
【生年月日】1992.6.11(24歳)
【出身地】大阪府東大阪市
【サイズ】175cm 73kg
【趣味】ジャニーズ応援、カラオケ(ジャニーズJr、ジャニーズWESTのコンサート)
【特技】野球(小中高10年間。中学・関西代表キャプテン、高校2年(関西学院大学高等学校)の春からエースピッチャーで大阪予選ベスト8)
<LIVE出演>
毎週5日 原宿お笑い「アジトライブ」 @原宿竹下通り AJITO
2017.2.20 ステレオパンダ 結成1周年記念単独ライブ! @赤坂BLIZ チケット完売!
夏東名阪Liveツアー
2017 夏の東名阪Liveツアー
<TV出演>
2016.10 東京MX 「東京オーディション(仮)」
2016.12 テレビ埼玉 「マチコミ」
<イベント MC出演>
2016 @JAM×EXPO@幕張メッセ、明大祭(アイドルイベント)、尚美大学(ミス、ミスターコンテスト)他、アイドルイベント多数
2017 JUNON Presents SPECIAL LIVE MEN’S UNIT DELiGHT」
http://tint-jp.com/stereopanda/

BS12で始まった「アンカーレディの美女アナ?育成委員会」のMCも務めています。
http://www.twellv.co.jp/program/documentary/anchorlady.html
 

二人のキラキラした姿を、離れたところから、憧れの眼差しで、いや、次は自分の番だと虎視眈々と狙うような気持ちで見つめていた芸人たち。

次こそは。自分たちが一番輝ける舞台という場所で、自分たちが一番になる。

2017年お笑いグランプリ vol.3では絶対に自分たちがあのスポットライトを浴びているのだ、キラキラした姿をギラギラした目で射通すように見つめていたのだった。

2017年10月の決勝大会、ウェスタ川越の大ホールの舞台に上がるためには、誰もが出場できるものではなく、いくつかのハードルを超えていかなければならない。

決勝大会は選ばれし者だけが上がることができる特別な舞台であり、その中から一組だけ、グランプリが決まるのだ。

書類選考、予選会、決勝大会、グランプリ決定。

まず一つ目のステップは、書類選考。今年の第三回大会に向けては2017年6月から予選会参加者の募集がスタートし、全国各地から我こそはと応募が殺到した。


:応募期間:2017年6月15日(木)~2017年8月25日(金)  

http://www.westa-kawagoe.jp/event/detail.html?id=737
詳細  
『漫才、コント、落語、モノマネ、歌ネタ……。
面白ければなんでも誰でもOK!中高生もシニアも実力試し、運試し!
参加者は芸能プロデューサーなどプロからのコメントをもらうことができます。
決勝大会の舞台はウェスタ川越の大ホール。
あなたもプロのお笑い芸人と同じステージに立ちませんか?
三代目王者の栄光を手にするのはあなたかもしれない?!
中高生部門を新設しました!
決勝大会優勝者にはテレ玉「マチコミ」に出演、10万円の商品券進呈!(準優勝者には3万円の商品券進呈。3位入賞者には1万円の商品券進呈)』
●応募資格
①日本在住の個人もしくは2~5名のグループ。全員中学生以上であること。
②アマチュアに限る。(芸能プロダクション等に所属・預かりは不可。養成所は可)
③予選突破の場合、10/21(土)の決勝大会に必ず出演できること。
④3分以内のネタを1つ用意してくること。(3分15秒を超えると審査から除外となります)
●募集部門
①中高生部門 ②一般部門
※中高生部門はグループ全員が中高生である必要があります。
●応募方法
応募用紙に記入し、応募者全員の写真を添えて【ウェスタ川越1階総合案内にご持参】、
もしくは【郵送】、または同内容を本文に入力し応募者全員の写真を添付して【メール】
でお申し込みください。
●募集期間
6/15(木)~8/25(金) 受付は終了いたしました。多数のご応募ありがとうございました。
※郵送の場合8/25消印有効 ※メールの場合ウェスタ川越での受信が8/25 23:59まで有効
●決勝進出者
10組(予定)※決勝大会の交通費(1人当たり2,000円)支給
●結果発表
予選会当日に審査を行い、その場で決勝進出者を発表。

書類選考でふるいにかけられ、選ばれた者の前に次に立ちはだかるのが、いよいよ人前の舞台。「予選会」が待ち受けている。

決勝大会に出場するための予選会が、静かに熱く、2017年9月10日ウェスタ川越リハーサル室にて開催されました。

「ウェスタ川越 KOEDO お笑いグランプリ vol.3 予選会」。

 

 

13時の開場とともにリハーサル室の客席は観客で埋まる。

予選会も一般に観覧できるもので、予選会から誰が決勝大会に進むのか、さらに、先を見通して誰がグランプリを獲るのかと予選会から追いかける人もいて、芸人たちのサクセスストーリーに伴走して応援している人も数多くいる。

普段からお笑いライブに足を運ぶお笑い好きの人も詰めかけていたでしょう、それでもライブとは違う大会形式の独特の雰囲気に、観客の方も期待と緊張が入り混じった表情で開演を待っていた。

場内に流れるこの緊張感は、きっと出演者にも伝染するはず、これがいいように作用して力にするのか、それとも呑み込まれてしまうのか、一つの分かれ目になるはずだった。

予選会の審査は、審査員によるジャッジにより総勢32組の出演者から10組が選出され、10月の決勝大会へ進む資格を手に入れることができる。

予選会の厳正な審査を行うのは、4人。

審査委員長を務めるのが、ウェスタ川越館長 柏瀬明彦

他の審査員は、

文化事業編成プロデューサー 大川剛志

構成作家 内田崇文

構成作家 鏑木将宣

司会はKOEDO お笑いグランプリのMCでお馴染み、千葉マサチューセッツの二人です。

いよいよ、芸人たちの熱戦が始まった。。。

Aブロック

・がまの助

・大笑

・My Monster

・金城と小林

・バカタレ組

・アライとイガラシ

・イリーガル

・ラビットリング

・リキッドマン

・Daiamond-Paul

 

Bブロック

・リバプール

・エアコン

・神楽

・クラピション

・ジャンク

・アイムソーハッピー

・ロットX

・相原帝王

・インターフェア

・こうえん

 

Cブロック

・コイントス

・ラムレーズン

・トゥルットゥー

・だるま親分

・ルーカス・アンダーソン

・レオ

・テキーラサンライズ

・ダブルアイランド

・高田大輝

・アントシャーブラ

・ヘッドエイクス

・根本ろ過

 

Aブロック

・がまの助

 

・大笑

 

・My Monster

 

・金城と小林

 

・バカタレ組

 

・アライとイガラシ

 

・イリーガル

 

・ラビットリング

 

・リキッドマン

 

・Daiamond-Paul

 

Bブロック

・リバプール

 

・エアコン

 

・神楽

 

・クラピション

 

・ジャンク

 

・アイムソーハッピー

 

・ロットX

 

・相原帝王

 

・インターフェア

 

・こうえん

 

Cブロック

・コイントス

 

・ラムレーズン

 

・トゥルットゥー

 

・だるま親分

 

・ルーカス・アンダーソン

 

・レオ

 

・テキーラサンライズ

 

・ダブルアイランド

 

・高田大輝

 

・アントシャーブラ

 

・ヘッドエイクス

 

・根本ろ過

 

32組の出場者がネタを披露し合うと、すぐに4人の審査員が別室での審査に入る。その間、スペシャルゲストとして、2016年「ウェスタ川越 KOEDO お笑いグランプリ vol.2」の第三位「ライオンロック」さん、第二位「ゴシヒロ」さん、優勝者「ステレオパンダ」さんが登場してネタを魅せました。

 

 

 

ついにこの時を迎えた・・・審査員による審査の結果がウェスタ川越館長の柏瀬さんから発表される。
一体誰が決勝大会へ進むことができるのか、大ホールの舞台に立つのは誰か、期待と緊張が場内を支配していた。

 


一組ずつ合格者が発表されると場内からどよめきが起こり、「よし!」「やった!」と芸人たちが喜びを爆発させる。
以下、決勝大会進出者が決定しました。
・トゥルットゥー
・金城と小林
・リキッドマン
・テキーラサンライズ
・根本ろ過
・ロットX
・アントシャーブラ
・クラピション
・ダブルアイランド
・リバプール

 

 

 


最後に残すのは最後の難関、決勝の舞台。
2017年「ウェスタ川越 KOEDO お笑いグランプリ vol.3」はいよいよフィナーレが近づいていた。
誰が頂点に立つのか。
あと一ヶ月という時間で、決勝大会進出者はさらにネタに磨きをかけてネタを高めていく。
最高の舞台で最高のネタで、場内を一番笑わせてみせる。
第三代グランプリが誕生するまで、あともう少し。
2017年10月21日(土)「ウェスタ川越 KOEDO お笑いグランプリ vol.3 決勝大会」

開場 14:00  開演 14:30
会場 :ウェスタ川越 大ホール
出演 : 司会:千葉チューセッツ
特別ゲスト・審査:青空球児・好児
審査員:鈴木崇広(テレ玉アナウンサー)、観客の皆さま、ほか
ゲスト:こうチャンネル(27年度優勝)、ステレオパンダ(28年度優勝)
『笑利の女神は誰に微笑む?
刮目せよ、川越決戦
決勝大会では観客投票で審査に参加できます!』
■入場無料(全席自由・要整理券) 8/29(火)より整理券配布開始
■入場整理券配布場所:ウェスタ川越1階総合案内 9:00~19:00(点検日等の休館日を除く) 
※お電話でのご予約は承っておりません。
http://www.westa-kawagoe.jp/event/detail.html?id=793