ころころの二世帯同居の嫁★ -23ページ目

ころころの二世帯同居の嫁★

二世帯住宅を建てて十数年、あれこれ起こってくる問題を嫁の立場からみたものです。時には、ペットの犬・猫(すでに家族)にも慰められました~今度は室内犬を飼いたいな♪


家は変えれないので出来ることは・・・と見てみました。
段差にはゴムマットを敷くなどして、ぶつけるショックを軽減させる。
家具などの角にもクッション(テーブルガードやクッションパッド)を。

部屋をスッキリと片付けるのが一番

二階に飼うなら階段対策ですね
滑らないようにマットを敷く、ひとりで出入りできないようにする
赤ちゃんの安全対策と同じみたいですね。
子供がいないので、聞いた話でしか分からないですが。

というか、そもそもママ友なんていないのです。
まだ若かった時(気持ちは今も)に、友達が妊娠した時言った事が
「これからはママ友との付き合いが始まるからあんまり電話しなくなる」と。
薄々分かってはいた事ですが、直接言わなくてもいいのでは
それからは、何となく他の人とも話す事が出来ませんでした。
何故なら、第一声が「お子さんは?」

これって、結婚したら子供がいるのは当たり前という世間一般の見方ですよね。
うちの子には、尻尾がありますとでも言っておけばよかったてへ
みなさん簡単に「すぐできるよ」とか色々言う人もいますが、
そっとしておいて欲しい・・・かなりのストレスになるんです。docomo
義母はそういう家族もいるからと、何も言わなかったのでそこは感謝してます。

おっと、話がそれてしまいました

飼ってる時は、常に話しかけたりして家族同然でした。
またワンちゃん飼う時は家族として迎えたいので、心の準備もしておかないとトム


旅行先で可愛くて撮らせてもらった子です。
他の方も撮ってらっしゃいました

打ち合わせの設計図の段階では、バリアフリーでした。
モデルルームもそうだったんです。
安心してたら、な・なんと段差があるではありませんか
そこまでできて見たもんだから、もう何とも言えない

今は潰れてしまった下請けの建設会社さん。
定期点検ももうないし・・・
担当者は、再契約で別のとこにモデルルーム建ててるじゃん。
要するに、個人契約の販売店さんって事だった。

バリアフリーは、室内で飼うペットにも重要です

猫が病気した時、つくづく感じました。
病気や年をとってくると、小さな段差なども見えにくくなるのか、
つまづくケースが増えるそうです。
たいしたケガに見えなくても、毎日同じ小さな衝撃を受けることにより、前足の指などに骨折や慢性的な関節炎を引き起こす事があるそうですよ。
今は長生きですから、犬の老後の事まで考えておかないと。

小型犬は特に注意
でしょう 

人と同じく年をとれば視覚、聴覚などいろいろな感覚が鈍くなり、
最終的には犬の嗅覚も衰えてくるそうです。

また筋力低下や関節痛のせいで動きが鈍くなる・・・人と全く同じですね。
私でもつまずいてるのに・・・

早速、予防策をチェックしておかなければ



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インターホンは1・2階とも付けてますが、義母は基本知り合いが見えた時しか出ません。
いつの間にか、私がピンポン担当です・・・
いつもダッシュで下まで駆け下りてました

特に飛込みのセールスが多かったです~太陽光発電、家の補修業者など。
近所はお年寄りが多かったので、怪しい人がよく来ました。
はじめは、バカ正直に話を聞いてましたが、
今では冷たく断ることができるようになりましたよ
知り合いだと分かると、瞬時に顔を切り替えることも

猫の皮100枚は軽~くかぶれます


まぁ、出てもらっても「私は分からない」と言って、結局呼ばれるから
諦めてますけど

犬がいる時は吠えてくれてましたが、居なくなってからは
二階から誰が来たかチェックして出てます。
インターホンで返事しても、答えてくれないんです。
相手はドアを開けさせるのが目的だから・・・
時には、二階から断ることもあります~

こんな事なら、モニター付をつけとけばよかったとこれも後悔

続きです(笑

犬は外に繋ぎっぱなしだと動く範囲が少ないですよね。
うちでは、3mぐらいワイヤーを張って、そこに鎖を繋いで
動けるようにしてました。
時々、左右の打ち込んでる鉄の杭に絡んで動けなくなりました。
何となく気配を察して行ってみると、「動けないよ~」と
目で訴えかけるように見つめられます。(おいおい、こんな時だけ
と共に、すごぐ喜びます 

基本、お世話は散歩とおやつをあげるだけでした。
親が連れてきた子が怖かったので・・・
散歩に行く時は、喜んで散歩紐と付け替えさせてくれたけど、
それ以外、手におやつを持ってないと知らない振りです。
後から入ってきた人間なのでこんなもんですよね。

新しい子は可愛がりましたが、なるべく見えないように
近づくと、すぐ寝転がっておなかを出すんです。
そこをなでなで 

今は携帯やデジカメで簡単に写真が撮れるから羨ましいです。
まだ普通のフィルムのカメラで撮ってたので、
アップする画像がありません~


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家を建てる前は、アパートにいましたが、猫を飼ってました。
だんなの同僚のとこで子猫が産まれたからと。
もう1匹は義理の姉が拾ったけど団地で飼えないからと←勝手だよねー
当然、壁はガリガリやられてました。

親は犬を飼ってました。夜勤のある仕事してたので室外です。
家に行く度、すごい勢いで吠えられてました。なんでー

新しく建てた家に引越しして、まず困ったのが
夜勤の時にご飯をやってくれと言われた事でした。
毎日顔を合わせるうちに、なんとか散歩に行けるようになったんですが
器に手を出すのは怖かったんです。
それは、だんなにやんわりと断ってもらいましたが。

そのうち、親戚のとこで子犬が産まれたからもらってと。
奥まった人も来ないような所に住んでて、家族以外見た事ないような
子犬だったので、連れて帰る時に車で吐いちゃいました。
家に着いても暫くは怯えてました。
みんなで、ナデナデして可愛がりましたが、鎖を外すと
先住犬の所に走って行って、足元でゴロゴロと懐いてました。
やっぱり犬は犬どおし、親も恋しかったんでしょうね

すっごく怖がりで、遠くに居る人には吠えるけど近づくと隠れてました。
昼などに散歩に行くと、人とすれ違う度に私の陰に隠れるんです
人や車が多い道なんか通ろうもんなら、走って走って走りまくり
夜に一人では怖いので、旦那が帰って夜遅くに散歩でした。

新しい家での朝の日課は、が吐いたのを片付けることから
病院に行ったけど原因が分からなかったので、諦めです。
そして、抜け毛の掃除です。

壁の事が気になりますよね・・・新築ですから
透明のテーブルクロスの薄いのを買って、手が届く位置にずらーっと貼りました。
猫の爪とぎは数箇所に。でもそこで寝てることが多かった~

長くなったので、また続きを書きます


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