犬が咳をしたら・・・ | ころころの二世帯同居の嫁★

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二世帯住宅を建てて十数年、あれこれ起こってくる問題を嫁の立場からみたものです。時には、ペットの犬・猫(すでに家族)にも慰められました~今度は室内犬を飼いたいな♪


犬が咳をした時に、考えられる病気はなにがあるのでしょう

犬の咳は「ぜーぜー」「げっげっ」というような音です。

飼ってたワンコが、散歩の時引っ張るのでよく言ってましたあせ

くしゃみと同様、気道に入った異物や細菌などを取り除くためにします
頻繁に続いたり、その他に気になる症状あったら、病気の可能性があるそうです


咳の症状が見られる病気

肉球ケンネルコフ(伝染性気管気管支炎)

接触感染や飛沫感染。肺炎などの合併症がなければ多くは自然治癒
合併症があったり、咳などの症状が強ければ、抗生剤や鎮咳剤などで治療。

肉球ィラリア症などの寄生虫

感染初期や少数寄生の場合、ほとんど症状はみられない。
年月が経つと、咳や息が荒くなるなどの呼吸器症状が徐々にひどくなる。
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四肢のむくみ、腹水、散歩を嫌がる
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血を吐く、失神。

※多数寄生している場合、急性症状を起こす(血尿や呼吸困難)
        ↑
 大動脈症候群と呼ばれ、緊急治療が必要な状態です。

                     
肉球犬ジステンパー (接触感染や飛沫感染)

ワクチンを接種して免疫力(体力)がある子は、感染しても軽い呼吸器症状ですむそうです。

子犬や老犬、他の病気で体力が弱っている犬
にみられる。

感染初期・・目やに、鼻水、40℃前後の発熱、食欲や元気がなくなる
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咳やくしゃみなどの呼吸器症状、嘔吐・下痢などの消化器症状。

免疫が十分でない場合、呼吸器系や消化器系の症状と同時に
麻痺やけいれんなどの神経症状が起こってきます。

症状が改善してから数週から数ヵ月後に、神経症状がでる事もあるそうです

その他の症状・・脈絡網膜炎、網膜剥離、視神経炎による失明、化膿性皮膚炎など。


上記は、ワクチン接種・予防薬がありますねビックリマーク

肉球気管虚脱

肉球アレルギー

肉球心臓病

肉球肺腫瘍

肉球肺炎 など 



主な原因

細菌やウイルス、寄生虫、臓器の異常、腫瘍など

特に心臓疾患や腫瘍は高齢の犬に起きやすく、
 早期発見が延命につながる事が多いそうです

 

だいぶ足が弱ってきてるようですが、まだ自分で立ってウロウロしてますちわわ お年寄りなので、現状維持かなふなっしー



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