特に春先から草むらを歩く時は注意が必要だそうです

血を吸うと1cmほどまで膨らむ為、見つける事が出来るそうです

直接的に寄生する事により起きる症状貧血、アレルギー性皮膚炎
媒介することによって起きる病気リケッチア感染症、
バベシア症
ライム病
野兎病など
予防法マダニを予防、駆逐するしか方法がないそうです。
人畜共通感感症なので、人は小まめに虫よけスプレーを使う・ズボンや長そでなど皮膚が隠れる服装をする。
犬も洋服を着る事はダニ付着の予防になるそうですよ

散歩から帰ってきたらブラッシングをして、マダニがついていないかチェックする習慣を。
足先や指の間など、マダニがつきやすい所は、特に念入りにチェックを。ダニが付着してからも48時間以内に駆除出来れば、多くの感染症は感染しないとの事です。
マダニに噛まれたら?無理やり引き剥がすと、口だけが皮膚に残って炎症を起こす事があります。
感染症を媒介しているマダニなので潰すのもダメです。
病院
で取ってもらうか、アルコールで弱らせてから取るようにしましょう。
取る場合は 
消毒用エタノールを脱脂綿につけ、マダニに押し当てると簡単に引き剥がせます。






