目の病気って、老化とともに出てくるものとそうでないものがありますね。
ちょっと気になったので、ささっと調べたものです。
また気になったら足していくと思います。
犬の白内障とは
眼球内にある水晶体と呼ばれる組織が白くにごってしまった状態のこと。
ちょっと気になったので、ささっと調べたものです。
また気になったら足していくと思います。
犬の白内障とは

眼球内にある水晶体と呼ばれる組織が白くにごってしまった状態のこと。
よく似た外観の病気「核硬化症」(かくこうかしょう)
これは加齢に伴って発生する水晶体の硬化と白濁で、通常は視覚障害を伴わない。
主症状・瞳孔の奥が白く変色
・視力の悪化、物にぶつかるようになる
・ブドウ膜炎
・網膜剥離
主な原因・遺伝 大部分が常染色体性劣性遺伝だと言われている
・基礎疾患 他の病気によって白内障が引き起こされる場合がある
糖尿病、低カルシウム血症、ブドウ膜炎など
・有害物質 ジニトロフェノールやナフタリンといった毒物
主な治療法・対症療法 症状の軽減を目的とした治療
・外科手術

眼圧が高まることによって網膜や視神経が影響を受け、視野が悪化した状態。
主症状・散瞳(瞳孔が開きっぱなしになる)
・眼球突出
・角膜炎や結膜炎
・視野の狭まり
・失明
主な原因・基礎疾患 何らかの病気が遠因となり引き起こされる。
ブドウ膜炎、前房出血、水晶体脱臼、眼球内腫瘍など
・遺伝
遺伝的に緑内障にかかりやすい犬種がいます。
これらの犬種では両側の目が遅かれ早かれ緑内障にかかる傾向にあるそうです。
主な治療法・基礎疾患の治療
別の疾病により引き起こされている場合は、その疾患を治療する。
・投薬治療
眼圧を正常範囲内に抑え込むような薬を投与し症状の悪化を防ぐ
投薬治療だけで病気をコントロールすることは難しく、1年以内に90%以上の確率で失明してしまうと言われている。
投薬治療だけで病気をコントロールすることは難しく、1年以内に90%以上の確率で失明してしまうと言われている。
※50%の確率でもう片方の目にも症状が出る可能性が高いため、無症状の目に対する予防措置も必要。
・外科手術
緑内障により完全に視覚が失われ、痛みの原因になっている場合は、眼球の摘出術が行われる事もある。
チェリーアイ・・第三眼瞼(瞬膜とも)の裏側にある腺が炎症を起こし、
赤く腫れ上がった状態のこと
赤く腫れ上がった状態のこと
ドライアイ・・目の表面が乾いて角膜と結膜に炎症が生じた状態
主症状をまた辿っていくと別の原因があるので、常に注意が必要と言う事でしょう

調べてみると、目だけでも色々な病気があります



