子犬でもらった子は、ボブと旦那が安易につけました。
呼びやすいので、みな何も言うことなく、ボブ~ ボブ~と

純粋な柴犬じゃなかったですが、10キロちょっとぐらいだったかな?
なんか目が悪くない?とお隣さんに言われて
そうかな~?と思うぐらいで、目に見えて変化はなかったんですね。
特にこすったりしなく、元気でしたから
特にこすったりしなく、元気でしたから

お隣さんは、大型君がいて1日2回きっちり散歩に行かれてました

一応憶えてもらったようで、吠えられませんでした

白内障とかだったらすぐ分かると思うけど・・・
と思いながら、日々の生活には特に支障がなかったので。
生活習慣病など人間と同じ病気になる子が増えてきましたね。
今思い出してみれば、涙やけが両目の下にありました

毛色の薄い犬種でよく見られると言うことですが
流涙症というそうですね。
目の周辺に涙があふれ、あふれ出した涙が目頭から鼻の横にかけての毛にこびりつき変色したもの。
目と鼻と口に繋がっている涙小管や鼻涙管が屈曲していたり、管が狭くなっていると、目からしか涙が排出されなくなるため、一日中涙が出たり目ヤニが多くなる病気。
涙やけはそのまにしておくと、目の周りで雑菌やバクテリアが繁殖しやすくなり、
どんどん酷くなっていき重い細菌感染症を引き起こす事もある。
流涙症の主症状・涙が出る
・目やにが増える
・涙やけができる
・鼻の横の湿疹
・湿疹部をこすろうとする
流涙症の原因・涙の過剰分泌(眼球の露出面積が多い犬種でも涙が多くなる傾向があるそうです)
ゴミや毛など目の中に異物が入る、目の炎症、眼輪筋の衰えによる瞬きの減少など
・排水システムの目詰まり・・鼻炎、副鼻腔炎、腫瘍や先天的奇形など
治療法・異物の除去
・目の炎症など原因がわかっているものは治療する
・涙小管洗浄、外科手術
別の角度から、涙やけは治るか?成犬に近づいてから、又は成犬になってから症状の出た子は、その間の食生活など、
詰まらせる原因があったということなので、食事や運動を変えることにより原因を取りのぞく事は十分に期待できる
諸説あるようですが、飼い主が気付いてあげることが先決ということでしょう。

