故キム・セロン「理由のある死」と「忘れ去られる権利」
入力： 2025.04.20
故ソルリも逃れられなかった大衆スターの知名度と悪評の苦しみ
現実逃避的な異性との出会い-「家族間の断絶」または「コミュニケーションの欠如」も一役買う
キム・セロンは、これまでの行跡を見ると、死亡直前まで悪質な悪口攻撃による欲求不満、憂鬱感、不安感は相当なものだった。特に、頼るところがない彼が異性との短い出会いと別れを繰り返し、現実逃避の出口としたのは、家族間の断絶という喪失感もあっただろうという分析も出ている。/THE FACT DB
[ザ・ファクト・カン・イルホン記者] ガールズグループ「KARA」のメンバーだった歌手兼俳優のク・ハラが2019年11月24日午後6時、ソウルの清潭洞（チョンダムドン）自宅で死亡した。 現場の居間のテーブルから身辺を悲観する内容の短い自筆メモが発見され、自ら命を絶ったと推定された。 ク・ハラは生前、実母に対する怒りと残念さ、虚しさをよく吐露していた。 実母はク・ハラが9歳の時に家を出て20年間連絡を絶った、事実上、他人事のように過ごした関係だ。
そんな母親が娘の死後、遅れて現れ、財産の相続を主張し、怒りを買った。ク・ハラの死は相続制度にも大きな物議を醸し出し、実兄が立法請願を訴えてから4年後の昨年、長い議論の末、いわゆる「ク・ハラ法」が成立した。 改正案は扶養義務を果たさなかったり、虐待などの重大犯罪行為を犯した場合、家族でも被相続人の相続権を制限するもので、2026年1月から施行される。
ガールズグループf(x)出身のソルリは、これより一ヶ月前のその年10月14日、京畿道城南の自宅で死亡した状態で発見された。 死亡前、彼はJTBC「悪プル（悪質投稿）の夜」とのインタビューで「対人恐怖症とパニック障害、うつ病をひどく経験した」と告白したことがある。ソルリは幼少期に両親が離婚した後、母親と祖父母と一緒に暮らしていたが、彼女もまた、悪プルによる精神的なストレスと同じくらい、家族の垣根の喪失や疎外感を外すことはできない。
悪評による精神的ストレスに苦しんで亡くなったガールズグループf(x)出身のソルリ(左)とガールズグループKARA出身のク・ハラ(右)も、家族の垣根の喪失または疎外感という共通点を持っています。写真上は故キム・セロン。/THE FACT DB
★「悪評攻勢」心理的ストレス激化、自暴自棄の心境で「人生」も諦める
故キム・セロンの元カレのK氏は、「死んだセロンの魂を慰めるために、その一部でもいいから世の中に真実を伝えたい」と2つのことを挙げた。 出会って2ヶ月で急遽結婚した夫(ニューヨークの男性)との葛藤、そして家族との断絶を挙げた。 キム・セロンは飲酒運転事故の余波で活動を中断して以来、ずっと心理的なパニック状態にさらされていた。 もちろん、すべての発端は自分で招いたものなので、誰のせいにもできない。 専門家は、誰でも極端な選択をするまでの過程には非常に複雑な心理的葛藤を経験すると言う。
キム・セロンも死亡直前まで悪質な攻撃による欲求不満、憂鬱感、不安感は相当なものだった。 これまでの行いを見ると、頼るところがないキム・セロンが異性間の短い出会いと別れを繰り返し、現実逃避の出口としたのは、一方では家族間の断絶という心理的喪失感が作った結果でもある。 これは彼女が生前、周囲に残したテキストメッセージなどを通じて確認される部分だが、キム・セロンは死ぬまで家族の無関心のために最も苦労し、いつも欲求不満に陥った自分の境遇を悲観していた。
結局、現実の苦痛から逃れるために何度も自傷行為を試みるのだが、昨年、手首の靭帯損傷で緊急手術までしなければならない状況にも、家族は誰も関心を持ってくれなかった。 当時、病室を守っていた元恋人K氏は「このような状況のため、(セロンは)いつもどこかに逃げたいと思っていた」と言った。 家族が娘の結婚の事実さえ知らなかったということもそうだが、後から「叔母」という匿名の人物を前面に出して隠したい過去の私生活を遺族が暴露する状況は、だからこそより納得しにくいのだ。
★家族との絆
一番つらいときに慰めとなる「最後の砦」、家族間の「絆」
「娘が結婚したことを家族が誰も知らないなんて。家族の誰もキム・セロンがニューヨークの男性と結婚した事実を知らなかったということは、それだけ娘とのコミュニケーションがほとんどなかったという証拠ではないか。 しかし、縁を切るように関心を持たず、亡くなった今になって、数年前に有名俳優と交際していた事実を暴露するのは、他の意図や目的がないと説明できない」(故キム・セロンの元恋人K氏の証言)
芸能界には、幼少期の環境的な困難を乗り越えて立ち上がった主役がかなり多い。試練と逆境の状況を乗り越えて成功した人こそ、より明るく輝く主人公と言えるが、残念ながら浮き沈みの激しい芸能界は光と影がはっきりしています。小さなミスやたった一度の過ちで絶望的な危機に陥る場合が多々ある。垣根は結局、家族との強い絆と言える。今、一部で疑われているように、万が一、特定勢力の利益と癒着した場合、最終的にはその逆風を避けることは困難だ。
カセヨンは「明確な証拠がある」と携帯電話及びノートパソコンのフォレンジックに言及したが、キム・スヒョン側が写真映像に対する反論資料を出した後、現在まで根拠を示せずにいる。写真は去る2021年、パク・ソヒョン前大統領府報道官に対する虚偽事実公布容疑で起訴されたカセヨンのキム・セウィ代表がソウル中央地方法院公判に出席している。/The Fact DB
★サイバーレッカーチャンネル
金銭的利益に目がくらんだサイバーレッカーチャンネル「論理より非難と嘲笑」脅迫
ご存知のように、サイバーレッカーのYouTubeチャンネルは、イシューになり、金銭的な利益さえあれば、何でも攻撃的に扱う。政治、経済、社会、芸能など分野を問わない。 大衆スターの私生活の露出は最高の餌食だ。一度ターゲットにすると、事実の有無や論理的な説明よりも、無理矢理なほど非難や嘲笑、脅迫が飛び交う。カセヨンは「明確な証拠がある」と携帯電話やノートパソコンのフォレンジックに言及したが、キム・スヒョン側が先月31日、写真映像物に対する反論資料を出して以来、現在まで根拠を示せずにいる。
故キム・セロンの死は様々な意味で心を重くする。最も近い人たちに見放されたという事実もそうだが、大切な思い出として残るべき彼女の過去の私生活の行跡が遺族の名前でバラバラに暴露されるのも悲しいことだ。キム・セロンは亡くなった後、生前なら到底考えもしなかったような全く無意味な論争に巻き込まれている。文字通り、罵倒されている。 大衆は彼女が登場した数多くの作品の主人公として彼女を思い出したがっている。死者には静かに忘れ去られる権利もあるのだ。
何？この記事
この記事の内容
半月前のものかしら？
全くアップデートされていない
あまりにひどい偏向的内容
キム・スヒョンのファンの立場で
記事を書いたような違和感
まず
おかしいのは
同じ自殺をした芸能人と並べて
家族間の問題を挙げて
故人が亡くなったのは
遺族のせいと主張する記事内容です
キム・セロン氏の場合
元カレの話だけで
家族の不和を指摘していますが
この元カレ
デマを流した人ですよ？
家族が彼女の救急搬送に
行けなかった話
実情を知らないんですか？
18回運ばれて
2回は行けなかったし
事務所に治療費を立て替えてもらっている話は
カセヨンでもされていました
外出先で誰かといる時に
搬送され
仕事中（代行で運転中）に
電話がかかっても出られず
呼ばれても行けないでしょう？
親は成人した彼女に
そこまで手をかけ彼女だけのために
生活を犠牲にはできないでしょう？
キム・セロン氏には
二人も妹さんがおられたし
ご両親はそこ娘さんたちのお世話だって
あったのですから
この元カレは
「キム・スヒョン俳優のせいで
死んだんじゃなくて
家族の無関心と夫のせいで死んだんだ」
と
言い切った人間です
あんた誰やねん
何様やねん
彼女と何年付き合ったの？
たった一ヶ月だと聞いてますが？
なぜ元カレがキム・スヒョンのせいではない
と
断言するの？
ホント
この元カレK氏の話をいまだに出す
この「THE FACT 」は
前からキム・スヒョンの味方記事を出し
遺族を侮辱されてきたのですが
内容がひどいですね
元カレの話ひとつで
家族の無関心のせいで
彼女が亡くなったと印象操作
そして
ここに違和感を覚えずに
いられません
大衆は彼女が登場した数多くの作品の主人公として彼女を思い出したがっている
はあ？
問題を忘れて
ドラマの彼女に没頭しろって？
妄想に生きろって？
さらに死者は忘れろって？
忘れられる権利があるって
遺族でもないキム・スヒョン側のメディアが
よく
そんなことが言えるなぁと
思いました
本当に
腹が立ってしまいました
で
キム・セロン氏の父親が
なぜ彼女が亡くなったのかを
話されていた記事を
もう一度
載せておこうと思います
これを読んだら
遺族がどんな思いで過ごされてきたか
少しは理解が出来ると思うからです
故キム・セロンさん、炎上系ユーチューバーが非難したその日に自殺か…故人の父が告白
2025/03/10 15:42
女優故キム・セロンさんの遺族が、「ユーチューバー、イ・ジンホをはじめとした、サイバーレッカーたちと彼らの映像を無分別に書き取ったメディアのせいで、とても苦しんだ」と訴え、イ・ジンホらに対する法的対応をする予定だと明らかにした。
故人の父A氏は10日（本日）、ある韓国メディアとのインタビューを通じて、「イ・ジンホの映像で、セロンに電話をかける内容があるのに、セロンが電話番号を変えたと、これが自粛中の俳優の態度かと皮肉る内容がある」とし、「まさにその日、セロンが自殺（未遂）した」と目頭を熱くした。
先立って、芸能記者出身のイ・ジンホは1月8日、自身のYouTubeチャンネル「芸能裏統領イ・ジンホ」に、「キム・セロン、またセルフ瞬間削除..結婚説後に潜伏？ 直接連絡してみたら」というタイトルの映像を投稿した。
該当の映像で、イ・ジンホは故人に電話をかけたが、出なかったとし「わずか今週まで、連絡がついた番号だったのに、今回の議論によって本人の番号まで削除したものと思われる」とし、「自粛に対する真正性、有名芸能人として最小限の責任感もない行動が続き、キム・セロンさんに対して世間が背を向け続けている」と話した。
遺族によると、まさにこの日にキム・セロンさんは自ら命を絶ち、未遂にとどまったという。そしてひと月後、故人がこの世を去ると、すぐにイ・ジンホは該当映像をはじめとして、故人と関連する映像をすべて非公開にした。
これについてA氏は、「イ・ジンホの電話を娘が受けていれば自粛していて、受けていなければ自粛していないのか」とし、「そんな映像が投稿され、記者が取り上げるたびに、（娘は）本当にたくさん自殺を試みた。そんな娘を背負って、救急救命室へ駆けつけたことが何回あったか分からない」と悲痛さを訴えた。
同時にA氏は、「イ・ジンホに電話をして悪口を言ったり、あなたが言ったことは事実ではないと言いたくても、それを録音したりできなかった」とし、「とても悔しいし、腹が立つ」と気持ちをみせた。
最後に彼は、「イ・ジンホに対する法的な処罰を願う」とし、「私たちがそれまで何ら法的な措置をしていなかったから、ありえないYouTube映像や記事がたくさんアップされたように思う。残された家族のためにでも、助けてくださる方々と共に、必ず法的な措置を取る計画」と強硬対応に対する意志を表した。
先立って、キム・セロンさんは先月16日、自宅で亡くなった状態で発見された。以降、サイバーレッカーに対する非難世論が起こり、その中でイ・ジンホに関心が向いた。イ・ジンホは2022年11月、故人に対する情報提供を受けたとし、「自粛期間中、誕生日に知人らと飲み会をした」と批判し、2023年にはキム・セロンさんが俳優活動を中断した後、アルバイトをして生計を立てていると明かしたが、「見せかけるための生活苦を演出している」と非難した。
またことし1月には、ある知人と撮った写真によって結婚説が浮上すると、すぐに「自粛に対する真正性、有名芸能人として最小限の責任感もない行動」と叱咤するなど、故人の個人的事情をくまなく暴いたりした。
故人の死亡以降、サイバーレッカーに対する制裁が必要だ、という声もより大きくなっている。
先月24日、国会電子請願のホームページには、「芸能専門記者のYouTubeチャンネルの活動によって発生する、芸能人の自殺などの被害予防のための、国会次元の強力な制裁要請に関する請願」が寄せられた。
請願者のB氏は、「さらに大きな夢を育てていくはずだった若い俳優キム・セロンさんが、自ら命を絶った。この俳優さんは、数年前に飲酒運転による交通事故で社会的に大きな波紋を呼んで以降、自粛しながら静かに過ごしていた」とし、「それにも関わらず芸能界のゴシップを主に扱う芸能部記者のYouTubeチャンネルと、SNS活動を通じて世間が忘れた頃になると、彼女の一挙手一投足が彼女の意思に関係なく、ストーカーレベルで暴かれた」と明らかにした。
続けて、「持続的に繰り返される元・現職芸能部記者の、このような悪質的態度について、必ず公論化がおこなわれなければならないと思う」とし、「全国民の日常に最も大きな影響をおよぼしている、YouTubeに携わるユーチューバーの基礎資格条件を定立して、映像と話に対して正確な規定用意と既存のマスコミに準ずる基準用意に乗り出さなければならない」と促した。
該当の請願は10日午後12時30分現在、7467人の同意を得た状態だ。国会国民請願は、30日以内に5万人が同意すれば、正式受理され、国会所管委員会および関連委員会に移り、90日以内に審査して本会議で扱われることになる。
ご遺族を客観的に見た時
元カレの身勝手な未熟な主張が
どれだけ愚かな発言か
見て取れます
成人した女性が
親に100％自身のあれこれを話すって
常識的に「ありえない」です
親子は大なり小なり
秘密や言いたくないことを
お互いに抱くものです
どんなに仲が良くても
子にとって
親に言えない秘密や親への不満は
ありますし
心配をかけまいと
本音を伝えられないことは
珍しくはありません
彼女が結婚したのも
「正常な状態」ではなく
鬱傾向が強く衝動的にされた決断で
あったため
親に相談したり報告されたり
そういう順序がなかったと
分かるのです
自殺未遂を何度も繰り返し
韓国にいたらイ・ジンホ氏にあれこれ
報じられ
マネージャーが自身のことを
イ・ジンホ氏に告げ口する
韓国ではないところに
行きたいとアメリカへ飛んだ彼女
無計画の行き当たりばったり
結婚を勢いでしてしまうほど
情緒不安定だった彼女
ボロボロの状態で結婚したんです
そこに依存しないと
いけないほどの状態だったわけです
親のことなどもはや
関係がないほど彼女は世界が
見えなくなっていたと考えられます
親に言える話だったら
話していただろうし
自殺することもなかったでしょう
ボロボロになっていたからこそ
言えなかったのです
結婚を親に言えないことが
親子関係の破綻だと
言い切る元カレは
彼女の精神状態について
何の理解もしていない証拠です
その元カレの話をいまさら
記事に再掲載するこのメディア
ホント
死者の忘れられる権利って
何ですか？
彼女
熱愛説を自作自演と言われたんですよ
スターキム・スヒョンのせいで
そこは正さないといけないのでは
ないのでしょうか？
彼女がイ・ジンホ氏のせいで
苦しんでいたことは
伝えないといけないのでは？
なのに
このメディアは
イ・ジンホ氏の罪は暴かず
カセヨンの罪ばかり指摘されています
順序が逆でしょう？
イ・ジンホ氏が罪を犯して
それに対して
カセヨンが罪を犯している
両方あかん
そういう記事を書かないと
中立性を保てないでしょう！
なぜ
カセヨンだけを批判して
彼女を忘れろといい
しまいには
「大衆が彼女の作品を恋しがっている」
そんな末文になるのですか？
はぁ？
遺族がなぜ
娘の過去を晒したか
理解しろと言いたいです
イ・ジンホ氏が悪いんですよ！
キム・セロン氏の父親の言い分を
このメディアは記事にされていません
記事にしてきちんと遺族の言い分を
丁寧に報じてから
モノを言えと言いたいです
忘れられる前に
彼女を嘘つきにしたイ・ジンホ氏と
キム・スヒョン氏
が
きちんと丁寧に謝罪をしないと
いけないはずです
そして
遺族が彼女に無関心だったと
そんな記事を出したメディアと
イ・ジンホ氏が
遺族に謝罪をすべきです
論点を逸らして彼女を
晒し者にしているのは
このようなキム・スヒョン側の立場でしか
モノが言えない偏向報道をする悪質メディア
こんなメディアしかないから
カセヨンのような
サイバーレッカーが韓国に
存在するしかなくなるのです
韓国メディア
本当に腐っています
イ・ジンホ氏がキム・セロン氏に対して
「自粛に対する真正性
有名芸能人として最小限の責任感もない行動」
と
電話番号を変えただけで
中傷をされていた事実
それを取り上げず
カセヨンだけを責める人たち
どうかしています
イ・ジンホ氏が取り上げたのが
元カレK氏
それを取り上げたこの「THE FACT」
おかしいでしょう？
彼女の父親の苦悩に
もう少し寄り添った記事が
書けないのでしょうか
