【単独】キム・スヒョン弁護士「偽の叔母、最終的に身元確認されるだろう」
2025.04.19
【ソウル=ニューシス】キム・ヘジン記者=俳優キム・スヒョンが31日午後、ソウル市マポ(麻浦区)のスタンフォードホテルで記者会見を開き、自身を取り巻く疑惑について立場を明らかにしている。
俳優キム・スヒョン側が、俳優の故キム・セロンの遺族とキム・セウィのカロセロ研究所(カセヨン)代表などを相手に提起した損害賠償請求訴訟と関連した費用を納付できなかったというやや唐突な論争を「完納」と解明した中、今後の訴訟手続きはどうなるのだろうか。
キム・スヒョンは去る3月31日、記者会見を通じ、故キム・セロンが成人してから1年余りの間だけ交際していたことを改めて強調し、故キム・セロンの遺族がむしろカカオトークの会話内容をつなぎ合わせて2016年と2018年にやり取りした相手が自分ではなく他の人であり、これを科学的に陳述を分析する検証機関を通じて確認したことを強調し、カセヨンと故キム・セロンの遺族に合計120億ウォンの損害賠償訴状を提出したと明らかにした。
その後、裁判を担当したソウル中央地方法院民事合議14部(チョン・ハジョン部長判事)は2日、キム・スヒョン側に印紙代・送達料補正命令を出し、注目を集めた。印紙代は、裁判所に訴訟を申請する際に支払う法律費用で、キム・スヒョンの印紙代及び送達料は3800万ウォン程度だった。
さらに、キム・スヒョン側が先月16日に裁判所に補正期限延長申請書を提出したことをめぐり、キム・スヒョン側が印紙代納付期限を延ばすためではないかという疑惑が浮上したが、これは事実ではなかった。
キム・スヒョン法律代理人は17日、スターニュースとの電話通話を通じて、印紙代及び送達料合計3829万9500ウォンを問題なく納付したと明らかにし、「前日(補正期限)延長申請をしたのは、通常の住所補正によるもので、被告人に対する住所確認によるものだ。特に、偽の叔母と呼ばれた被告人の場合、住所はもちろん、氏名すら確認が容易ではない状況だ」と明らかにした。
法律代理人は「実際、被告人の名前、連絡先、住民登録番号のどれか一つでも確認できれば問題がない。連絡先の場合、通信社に確認をすることができ、住民登録番号が分かれば草本を取って確認すればいい」と説明し、「偽の叔母と呼ばれる方の場合、(この3つが)確認ができない状況だが、いつかは確認されるしかない。 なぜなら、この方についても刑事告訴が入っているからだ」と話した。続いて、法律代理人は「告訴状を受け取った捜査機関でもこの方の人的事項を確認するだろう」とし、「ただ、私たちの立場ではこの部分についてもっと早く確認したい状況であり、私たちも方法を探している」と話した。
法律代理人はこれと共に「警察の調査を通じて一緒に訴えられた方々を通じて通話履歴を確認し、連絡先を確保する方法などがあるだろう」とし、「最初の弁論期日がいつ開かれるかは予想するのは難しい。おそらく、刑事事件の捜査と合わせて進める可能性が高い」と付け加えた。
これ
今朝第一報の「単独」と言われる
ニュースだったのですが
全然
単独というタイトルにふさわしくなく
すでにほかのメディアが報じていた内容に
ちょっと付け足しした程度の
記事だったので
ガッカリしました
つまり
キム・スヒョン側の記事を
多く出すことで
相手側に圧迫感を与える目的や
世間にキム・スヒョン側の主張を
何度も世間に知らせることで
「我々は着実に準備している」
と
強調したい狙いがあるだけで
何ら物事が進展した事実もなく
「偽の叔母」
を
強調したいキム・スヒョン側の目的
が
透けて見えました
それに
当たり前の話じゃないですか?
キム・セロン俳優と血縁関係のない
彼女が子供の頃から叔母のように慕ってきた
彼女が叔母と呼んだ存在
叔母の娘とは
同じ子役として一緒に育ってきた関係
叔母とキム・セロン俳優の母親は
お互いに
切磋琢磨しながら
お互いの子供の芸能活動を支え
お互いの子供の世話を交代でやり合いながら
一緒に生きてきた関係性があるので
キム・セロン俳優にとっての
「叔母」は「血縁関係のない叔母」であって
「偽の叔母」という呼び方は
実は失礼にあたる呼び方なんです
「事実上、実の叔母ではない」
実叔母ではない
その表現が「偽の叔母」と呼ぶ
GOLDMEDALISTの立場文を見て
この騒動にこの叔母が絡んでいることが
ポイントにもなっているなと
感じている私にとって
「偽の叔母」と強調することで
利権関係が絡んで
どこか彼女ら遺族側の生き方に
不法な問題がないのか
あれこれ調べているのでは
と
疑われてなりません
メディアに
こんな報道を単独で流させるほど
キム・スヒョン側は切迫しているのには
変わりがありません
また
このメディアは
キム・スヒョン側が科学的に陳述を
分析する検証機関を通じて確認したことを
強調したと書いていますが
他のメディアは必ず
この内容の後に
「ただし」
と
付け加えているんです
ただし
この私的機関には信憑性が
問題視されており
「2018年と2025年の会話相手は
同一人物である可能性がある」
という分析が出ている以上
一部分はねつ造としながらも
他の部分は事実の可能性があるという
お粗末な分析鑑定結果を出した事実がある
そういうメディアの追記が
この上のメディアには書いてありません
「著者同一人物識別分析結果」で「2018年と2025年の会話相手は同一人物である可能性がある」という所見が注目されると、遅れてこれを取り繕ったのではないかという視線もある。
どれだけ
キム・スヒョン側が
切羽詰まった状況であるかが
メディアの報道から見て取れます
それは
メディアプレイ(情報操作)が
物語っています
単独記事が増えたり
キム・スヒョン側の主張が増えたり
裁判が始まるというのに
あれこれ問題が指摘されて
また
こうした立場文が出るのではなく
「個々のメディアにあれこれ語る」
弁護士の戦略ともいえます
韓国経済ドットコム
は
キム・スヒョン側の味方メディアです
スターニュース
DisPatch
SBS
MBC
大手メディアも同じです
何れにせよ
「偽の叔母」という実の叔母ではない方が
犯罪を犯したように扱う
キム・スヒョン側の在り方が
あまり良いことには思えないのでありました
叔母さんは遺族と共に
訴えている対象であるだけで
上のような報じ方をすれば
感情論でこの叔母上に対して
中傷が増えるだけですからね
メディアプレイをして
中傷を増やすやり方は
カセヨンと同じです
キム・スヒョン側には
おかしな情報操作やメディアプレイはせず
正々堂々と裁判で戦っていただきたいです
遺族を打ち負かすのは
ネットニュースを利用するではなく
裁判でやっていただきたいです
遺族側はお金もなく
精神的にボロボロの状態でおられます
キム・スヒョン君のように
資産があるわけではなく
権力のある弁護団を組めるわけでもありません
権力ある者とない者の戦いなのですから
メディアプレイをせず
謝罪すべき点はきちんと見つめ直し
そこから態度を正すべきだと
思いますけれどね