少女時代 ソヒョン、キム・ジョンヒョンの公開謝罪に間接的に言及？「最後の勝者は善人」
写真=Newsen DB
少女時代のソヒョンが、俳優のキム・ジョンヒョンの謝罪後、間接的に心境を明かした。
彼女は12日深夜、ファンコミュニケーションアプリBubbleを通じて「最後の勝者は善人。今日もこの言葉をかみしめ、一日を価値のあるものにして締めくくろう。みんないつもありがとう、愛してるよ」というメッセージを送った。
「2024 KBS演技大賞」の放送後に送ったメッセージであるだけに、話題を集めたキム・ジョンヒョンの公開謝罪に関する内容だと考えられている。
キム・ジョンヒョンは韓国で11日に放送された「2024 KBS演技大賞」で、ドラマ「タリミファミリー」で最優秀賞を受賞した。授賞式では、チャン・ソンギュ、ソヒョン、ムン・サンミンがMCを務めた。
当初、「2024 KBS演技大賞」は昨年12月31日に生放送される予定だったが、済州（チェジュ）航空旅客機惨事の影響で収録放送に差し替えられた。すでに現場に参加した観客により、キム・ジョンヒョンが最優秀賞を受け取り、6年前の態度議論について謝罪したことが知られていた。
この日、キム・ジョンヒョンは「何年か前まで、僕は二度と演技できないだろうと思っていた。色々な理由があり、自分自身でもできないと思っていたが、このような場に立つことができてとても感謝している」とし、「本当の感謝は過去に対する反省なしではできないと思う。演技を始めて、一時期とても悪い行動とやってはならない行動で多くの方々を傷つけ、人々の眉をひそめさせた。この場を借りて心からお詫びする」と伝えた。
また、「頭を下げて謝罪したからといって、終わりだと思わない。許してもらおうなんて思わない。しかし、自分の人生を続けていくために、必ずやらなければならない過程だと思う」と打ち明けた後、感想を続けた。
これに先立って彼は、2018年7月に行われたMBCドラマ「時間」の制作発表会当時、フォトタイムで相手役のソヒョンと腕を組むことを拒み、終始無表情を貫いた。
当時、キム・ジョンヒョンは「毎日死が近づいてくる余命宣告を受けた役割について悩み、没入する時間が多くなったため、体調のコントロールが難しく、意図せずミスをした」と謝罪したが、摂食障害とパニック障害などの理由で作品から途中降板した。
その後、2021年にDisPatchの報道を通じて、キム・ジョンヒョンの態度議論と「時間」の降板が個人的な理由だという疑惑が提起された。当時、恋人だった女優のソ・イェジがキム・ジョンヒョンのことを“キム・タクタク（固いという意味）”と呼び、相手役であるソヒョンはもちろん、女性スタッフにも冷たく接し、スキンシップをしないことを求めたという。特に、ソヒョンは撮影現場でキム・ジョンヒョンが原因で涙を流したことが多くあったことが伝えられた。
その後、キム・ジョンヒョンは議論を乗り越えて復帰に成功し、「タリミファミリー」の主演として「2024 KBS演技大賞」に参加した。そのような中、彼はMCを務めるソヒョンの前で6年ぶりに公式謝罪をした。ネットユーザーの間では、キム・ジョンヒョンが当時の議論を再び持ち出したと批判し、ソヒョンを心配する声もあがった。これを受け、ソヒョンがファンにメッセージを送ったとみられている。
この言葉が
何を意味しているのか
彼女にしか分かりませんが
この当時の
ドラマ『時間』の製作発表会を見ていて
公式的に多くのカメラが入っているにも
関わらず
主演の2人が
どんな役柄だったとしても
彼が役作りで病んでいたとしても
この場でこのような
ふてくされた顔で出て来るなんて
当時は病気などと
誰も思いませんから
彼がなぜ
こんな不愛想な顔で出てきたのか
疑問でしかなく
多くの人が不快に感じました
ソヒョンちゃんは必死に健気に
笑顔を維持して
写真撮影のために
腕を組もうとしたら彼に拒まれ
その時の彼の顔が本当に
怖かったのに対して
彼女は表情を必死に笑顔で保ち
プロとしてその場を乗り切られていました
今でこそ
ハートポーズをして
カメラに応じるのが基本ですが
この時のキム・ジョンヒョンくんは
固く手を前に組んで
動かそうとされませんでした
態度が実に悪かったのです
現場でも
彼が演出に対してソヒョンちゃんと
距離感を詰めようとせず
演出に対してこれは出来ないなどと
監督さんや作家さんに申し出ていて
手直しもされていたと
当時は報じられており
彼がこの作品で
自身の「我」で影響を与えたのは
有名な話です
それがDisPatchの報道で
元カノだったソ・イェジちゃんの
ガスライティングのせいだと
一方的な記事が出たのでした
しかし
当時ソ・イェジちゃんの事務所
GOLDMEDALISTは
2人のやり取りについては
「お互いに作品に対して
普通の恋人同士のように
あれしないでこれしないでと
言い合っていただけ」
と
ガスライティングを否定されています
当時
ソ・イェジちゃんも作品に出ていましたが
そうした演出拒否などは
されていなかったことで
お互いに束縛し合うというより
キム・ジョンヒョンくんが
影響を受けすぎていただけでは？
俳優として公私の区別が
出来なかっただけでは？
と
指摘されたのでした
この映像の彼を見ていて
大衆がどんな思いをするか
彼はソヒョンちゃんに
どれだけの負担とストレスと
精神的苦痛を与え
主演作品を台無しにした
消えないミスと傷について
謝罪について
ソヒョンちゃんがどんな風に
見ていたのかやはり気になっていました
大衆がキム・ジョンヒョンくんのことを
快く見ていないのは
ソヒョンちゃんが当時
あまりに可哀想な境遇にあり
熱演していたのは
誰よりもソヒョンちゃんだっただけに
彼女にとっても
思い出したくない過去だったのではと
思わざるを得ません
当時は
「役割に没入しすぎて失態をおかした」
と
元事務所が弁明をしており
その後は
降板にあたって
「役に没入しすぎて
摂食障害や睡眠障害になって
ドクターストップがかかった」
と
言われていたのに
彼の事務所移籍トラブルが起きた
タイミングで
DisPatchが上の報道で
突然ソ・イェジのガスライティングせい
と
流れが作られていったのは
意味不明だったと言えます
ソヒョンちゃんは
ガスライティングのせいでも
彼の病のせいでも
理由が何であっても
被害を受けた側として
謝罪も当時
公開的にされていたことで
今さらという思いもあるでしょうし
それでも
最後の勝者は善人
と
謎めいた言葉を発信されるところを見ると
誰が善人なのか
私たちは見守るしかないのだなと
改めて思いました
彼女はドラマを一人で完走して
インタビューに応えた時
彼の降板については
「俳優である前に一人の人間なのだから
そういうこともある」
と
寛大に受け止め肯定をする言葉を
おっしゃっていました
だけど
その裏に
元カノとの密約があったと知って
どれだけ裏切られた思いをされたかと
いうことを忘れないであげて欲しいと
思います
病気だと思ったから
受け入れたのに
病気の裏に
彼女とのラブシーンはダメという
私的な約束があってのあの態度なら
一体私は女優として
どうしたらよかったんだ
と
必死で主演を務めたソヒョンちゃんの
気持ちは謝罪などで消化することが
出来なかったと思いますしね
事の発端を知れば
彼のことは誰も庇えない
「愛の不時着」出演のキム・ジョンヒョン、ドラマ「時間」降板の騒動が再び議論に…新証言で衝突も
キム・ジョンヒョンのドラマ「時間」からの降板をめぐり、再び議論が起きている。女優ソ・ジヘとの熱愛説から始まった報道が、所属事務所との契約問題にまで広がり、更には「時間」からの降板に対する議論も、徐々に浮かび上がっている。
キム・ジョンヒョンと所属事務所O＆エンターテインメントとの専属契約を巡る紛争は、8日にソ・ジヘとの熱愛説が報じられた時から少しずつ報道され始めた。
キム・ジョンヒョンは2018年、韓国で放送されたドラマ「時間」で主演のチョン・スホ役を務めた。しかし、彼は最後まで出演できず第12話で降板した。降板の理由は、キャラクターに過度に入り込み、摂食障害と睡眠障害になったという健康上の理由であった。
主演を務めた作品を最後まで演じられずに降板したことで、イメージダウンばかりでなく次期作、広告中止など膨大なダメージにつながったという。OSENの取材の結果、ドラマ制作会社ではキム・ジョンヒョン側に中途降板の件で訴訟を提起しようとしたが、所属事務所O＆エンターテインメントが素早く収拾した。その後、キム・ジョンヒョンは11ヶ月ぶりにドラマ「愛の不時着」で復帰したが、所属事務所に対する被害補償はしなかった。業界の関係者によると、外部に金銭的な被害が発生した場合、一般的には所属事務所から俳優に求償権を請求する。
健康上の理由で作品から降板したキム・ジョンヒョンは、正常に活動していたら、5月に所属事務所との契約が終了することで間違いない。しかし「時間」から降板し、11ヶ月間も活動ができなかったために、その期間だけの専属契約期間が増え、来年に専属契約が満了するというのがO＆エンターテインメントの関係者の説明だった。しかし、キム・ジョンヒョンはこれを受け入れず、新しい事務所の文化倉庫と接触したという。
熱愛説から始まった出来事が所属事務所との契約をめぐる対立にまで広がり、今や「時間」の制作発表会当時のキム・ジョンヒョンの態度に対する議論にも視線が集まっている。
これに関連して、当時のスタッフのインタビューが記事化されている。あるマスコミは、キム・ジョンヒョンが最初は「時間」がジャンル物だと思って出演したが、愛情シーンが登場したため制作陣と対立し始め、制作発表会の前日にあった飲み会では意見の対立を通り越して物理的な衝突まで起き、キム・ジョンヒョンが不適切な待遇を受けたという。そして、このことが制作発表会での態度につながったと報じた。
しかし、OSENとのインタビューに応じた別の「時間」のスタッフの話は違った。このスタッフは、OSENとの取材で「最初から『時間』のあらすじはジャンル物ではなかった。脚本家のチェ・ホチョルがもともとやっていた通り、スタートから恋愛ドラマだった」と明らかにした。これはキム・ジョンヒョンが「時間」がジャンル物だと思って出演を決定したのに、徐々に恋愛シーンが登場し、制作陣と摩擦を引き起こしたというスタッフの主張とは、相反する内容だ。
また、他のスタッフはOSENに「当時、あまりにも大きな事件だったので、すべてを細かくチェックした記憶があるけれど、そのようなことは聞いたことがない」と明らかにし、別のスタッフも「制作発表会の前日の飲み会そのものがなかった」と語った。また降板に関しては、苦しんでいたキム・ジョンヒョンが監督から「キム・ジョンヒョンさんは、自分のことを優先に考えてほしい。自分が（作品より）重要だ」という趣旨で言われたので、すぐに降板を決定したのだと主張している。
キム・ジョンヒョンの専属契約の問題と関連して、O＆エンターテインメントは韓国芸能マネジメント協会に陳情書を提出している状況だ。
この報道で
キム・ジョンヒョンくんの立場が
危うくなったわけですが
直後にDisPatchが
ソ・イェジちゃんのガスライティングのせいと
流れを変える報道が出て
彼を責める声が薄まり
ソ・イェジへの批判が高まったことを思えば
メディアの情報操作で
印象がガラリと変わったなと
言わざるを得ません
さらに
熱愛報道もありましたしね
この報道もすぐ否定となって
なかったかのように
扱われましたが
こういう流れがあったからこそ
キム・ジョンヒョンくんには
ソ・イェジちゃんんも
一言
謝罪を出していれば
男としての器
俳優としての器が上がったと思うし
禊も済んで
堂々と俳優業に邁進出来たのではと
私は同じ話を言い続けています
謝罪って
本当に人の印象を変える
大切なけじめだと思うのでね
だから
ソヒョンちゃんは今の今まで
この俳優さんらの呪縛の被害に
遭っておられるようで
可哀想に思いました
