俳優ハン・ジョンス、亡くなった妹を追悼「夕日を眺めていた姿が忘れられない」
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写真=OSEN DB
俳優のハン・ジョンスが、亡くなった妹を追悼した。
ハン・ジョンスは7日、自身のInstagramを通じて「僕が見た、世界で最も美しい写真です。もっと多くの写真を残せなかった事が本当に残念です」と、悲痛な心境を打ち明けた。
続けて「いつも夕日を眺めていた後ろ姿が忘れられません。生涯、脳裏に残る姿です。彼女は最後まで闘ったし、諦めませんでした」と、亡くなった妹を恋しがった。
これと共に公開された写真には、ハン・ジョンスの妹が写っている。彼女は患者衣を着ており、闘病のため髪の毛はなく、手を後ろに組んで、廊下を歩いている。
これに先立って先月25日、ハン・ジョンスの妹の訃報が伝えられた。ハン・ジョンスは6月、「僕の妹は体調がとても悪いです」とし、「いつも明るく元気な子だったのに、幼い頃から大人になった後まで、一度も気にかけてあげたことがなく、本当に申し訳なく、心が痛いです。祈ってください」と伝えたことがある。しかしその後、わずか2ヶ月で訃報が伝えられ、人々を悲しませた。
【ハン・ジョンス コメント全文】
僕が見た、世界で最も美しい写真です。
もっと多くの写真を残せなかった事が本当に残念です。
いつも夕日を眺めていた後ろ姿が忘れられません。生涯、脳裏に残る姿です。彼女は最後まで闘ったし、諦めませんでした。
ハン・ジョンスssiのインスタを
フォローさせていただきてきて
6月に妹さんが
重い病と闘っていることを
明かしておられての
今回の訃報
本当にとても悲しかったです
ハン・ジョンスssiは
突然の事故で亡くなった
俳優キム・ジュヒョクssiと
親しくされていたこともあり
彼が他界されてから
とても長い間
ツラい時間を過ごして来られてきているんです
親友だった人の
突然の死
家族の死も長い間
痛みは消えませんが
親しい人の死もまた
堪えるものです
時間が解決するなんて世間ではいうけれど
身近な大切な人の死の痛みは
一生
消えません
時間は解決してくれません
傷は消えないし
痛みも消えない
ただ
時間をかけて死を受け入れたり
死のつらさを和らげる方法を
見出していくのに
時間がかかるということであって
死への悲しみが癒えることなど
あり得ないのです
会いたいのに
帰って来ないのですから
ハン・ジョンスssiは
最愛の妹さんをまた
先に見送られました
抗がん剤治療を
受けておられたようで
最後まで戦っておられたんだなと
その強さにまた胸を打たれた思いでいます
祈りを捧げたいと思います
ご冥福をお祈りいたします
