SUGA、初の警察調査...「間違いだ、脱退しろ」vs「過酷なフォトライン」論争[まとめ]
2024.08.24 




(エックスポーツニュース龍山警察署、イ・イェジン記者)電動スクーター飲酒運転容疑を受ける防弾少年団(BTS)のメンバーSUGA(本名ミン・ユンギ)の最初の警察召喚調査をめぐって、論争が起きている。

社会服務要員として服務中のSUGAは23日の勤務を終え、午後7時44分頃、ソウル龍山警察署に出頭して召喚調査に臨んだ。

去る14日と22日、SUGAが龍山警察署に出席するという噂が流れ、多くの取材陣が現場を訪れたが、これは事実ではなかった。SUGAはこの日、事件から17日ぶりに警察に出頭した。

当初は非公開出席だったが、龍山警察署が地下駐車場や別の内部通路がないため、取材陣の前に立つことになった。

SUGAはフォトラインに立って「本当に申し訳ない。多くのファンと多くの方々に本当に大きな失望を与えたことを心から反省している」と話した。

その上で「誠実に調査に臨んできます。あらためて申し訳ない」と謝罪の意を伝えた。




3時間余りの調査を終えた後、午後10時53分に姿を現したSUGAは「本当に申し訳ない。私の誤った行動で多くの傷と失望を与えてしまったこと、本当に申し訳ないことを申し上げたい」と重ねて謝罪した。

また、「とても大きく反省し、後悔している。二度とこのようなことがないようにする。そして、愛してくださったすべての方々に本当に申し訳ないことを申し上げたい。 もう一度申し訳ないことを申し上げたい」と頭を下げた。この日、SUGAは飲酒運転の容疑を認めたため、追加召喚の可能性は低くなった。

警察は最初の召喚調査で、飲酒運転をするようになった経緯、飲酒量、飲酒状態で運転した経路と飲み会の同席者などについて調査した。事件縮小の疑惑と関連する二輪車使用申告、ナンバープレート装着、義務保険加入の有無などについても調査したという。

事件から17日ぶりに警察の調査に臨んだSUGAは、ネチズンをはじめファンダムの間でも論争が巻き起こっている。容疑を認める前から、防弾少年団のファンダムはSUGAの脱退を求める世論と、これに反対する世論が激しく対立していた。

SUGAが「脱退を要求する一部世論もあるが、立場があるか」という取材陣の質問に答えを出さないと、またもやファンの間でも意見が分かれるようだ。


「飲酒運転して活動を強行するのは犯罪者だ」、「早く出て行ってほしい」、「脱退すべきだ」、「他のメンバーに迷惑をかけないでほしい」などの反応と、「フォトラインまで立つことはないだろう」、「過酷だ」、「悪いことはしたが、あまりにも執拗だ」などの反応が激しく対立している。

2025年、防弾少年団の完全体活動にも赤信号が灯った中、完全体活動するかどうか、ファンダムの間でも分裂が起きている。

一方、SUGAは去る6日午後11時15分頃、ソウル市漢南洞(ハンナムドン)の自宅近くで泥酔状態で電動スクーターを運転して転倒したまま警察に発見され、立件された。

当時、SUGAはビール一杯を飲んだという趣旨の陳述をしたと伝えられているが、飲酒測定の結果、血中アルコール濃度0.2%をはるかに超えていたことが分かった。

現行法では、電動スクーターの飲酒運転が発覚した場合、血中アルコール濃度0.2%以上の場合、2年以上5年以下の懲役または1000万~2000万ウォンの罰金刑に処せられる。

ところが、この過程で電動スクーターを「キックボード」と言及し、「事件縮小疑惑」が浮上した。飲酒運転の場合、電動キックボードは罰則条項の対象から除外される一方、電動スクーターは懲役・罰金刑など別途の刑事処罰が可能だ。また、当初免許取り消しレベルとしか知られていなかった飲酒数値が具体的に公開され、冤罪だと批判が強まった。

警察は事故場所から動線を逆探索し、SUGAが酒を飲んでスクーターを運転した最終移動距離と経路を確認し、召喚日を調整してきたという。

SUGAは昨年9月から社会服務要員として代替服務中で、2025年6月に召集解除される予定だ。

 

 

 

 

過剰擁護する海外ARMYが

かなり目立つなと感じました

 

彼らは

SUGAさんが韓国人であることを

まず

よくよく認識すべきでしょう

 

 

 

フォトラインというものが

韓国でなぜ

設けられる文化があるのか

 

 

フォロラインなんて

人権侵害じゃん!

 

韓国って恐ろしい国だな!

韓国を批判しても

 

問題を起こした彼がなぜ批判されるのか

大衆は理解しているのに

 

ファンだけが

そこを突いても「身内に甘いARMY」と

逆にARMYが非難されるのです

 

 

 

SNSを見ても

フォトラインについて

 

彼が自ら潔く立ったと都合よく解釈する

ファンがいましたが

 

 

強制的に立たされた形なのは

一目瞭然ですし

あの場から

逃げられず避けられないからこそ

自然に立たされたのであって

 

そこに「自ら潔く」など

そういう解釈は一般人にはあり得ません

 

 

 

韓国では

疑惑があった時点で

あのようにカメラに撮られるのです

 

SUGAさんだけ晒されて

彼が特別に人気者だから

ドラマ仕立てに報じられている

海外ARMYが批判していたけれど

 

韓国エンタメでは

SUGAさん規模のスターに限らず

 

疑惑だけがある人や

罪がない人でも

同じ様にカメラが追いかけ

撮られる文化が根付いています

 

 

 

昨年の

イ・ソンギュンssiとG-DRAGONさん

 

彼らは実質に麻薬の無嫌疑でしたが

疑惑があった段階で

 

警察に呼ばれただけで

フォトラインに立たされ

 

イ・ソンギュンssiはそれが苦痛で

非公開にしてと頼んだけれど

彼は3度もフォトラインに立たされたのです

 

 

過度な報道については

韓国内でも常に疑問視されてきました

 

 

しかし

 

人々の好奇の目は変わりません

 

報じる権利があるとし

知る権利があるとし

韓国では著名人の警察沙汰は

こうして誰もが注目されてしまうのです

 

 

SUGAさんだけではないのです

 

 

 

彼が疑惑のみであっても

フォトラインに立たされたでしょうが

 

今回

 

彼は飲酒運転をしたと認め

虚偽事実を謝罪文で語ったことも

疑問視されています

 

 

反省をしているのに

それ以上叩くのはおかしいと

ファンはいうけれど

 

 

ファンでも

叩かれるネタを与えたのだから

それに対してファンは

ぐっと堪えて受け入れるしかない

擁護しないARMYもいるのです

 

 

韓国のファンは

飲酒運転の罪の重さを知っているから

脱退しろとBTSの他のメンバーを思って

主張されているわけですが

 

実際

 

彼を擁護するファンは

罪の重さをあまり理解されていない方が

本当に多いなと痛感しています

 

 

ただの飲酒運転じゃないんです

 

 

罰金刑で終わる飲酒運転なら

ここまで叩かれません

 

 

泥酔状態だったと

言われているんです

 

謝罪や反省で

済まされないレベルの不祥事なんです

 

永遠に叩かれ続けるイシューなんです

 

 

それくらい

韓国では大きな不祥事だと

ARMYは法律を知らないといけません

 

 

前科がつく可能性が高いことを

考慮して

彼へ応援する声を発信しなければ

 

ARMYは現状が全然見えていないね

言われてしまいます

 

韓国で脱退要求が出て当然の

罪を犯されたのですから

 

 

いつも言うのですが

 

同じような泥酔状態で飲酒運転を犯した

女優キム・セロンちゃんは

自家用車で事故を起こして

飲酒運転が発覚して

KBSの出入り禁止となり

大きな活動も出来ず

いまだに干されておられます

 

 

2022年5月に飲酒運転の事故を起こし

2023年4月に罰金刑が確定

 

 

刑事上で起訴されたスターは

芸能界で厳しい扱いを受けるのは

韓国の在り方です

 

 

 

 

SUGAさんは

今回

刑事上で起訴されていく途上に

おられます

 

スクーターのナンバープレート未装着や

保険未滞納や

歩道の逆走行など

加重される刑も含め

 

とにかくただの飲酒運転ではないのは

確かなのです

 

 

晒される理由があることを

受け入れないといけません

 

 

彼はそれを認識しておられるから

フォトラインに立って

頭を深く下げられた

 

 

 

叩きたい人に

叩き過ぎと言ったり

中傷している人に悪質だと発信したり

 

そういうSUGAさんを擁護するために

ネット上で私人の誰かを批判すれば

ネット上は

いつまでも静かになりません

 

行き過ぎた投稿をする人がいれば

事務所やコンテンツ管理側へ通報し

彼を執拗に叩く人に対する

悪口を発信するARMYは

 

言葉悪く

悪質投稿者に悪質投稿をしたら

 

毒の投げ合いにしかなりません

 

 

SUGAさんを守るどころか

自分が毒まみれになっていきます

 

 

悪質投稿者は

放置して通報するのがいいのです

 

 

 

SUGAさんのことで

悪意の投げ合いをすることが

正しいARMYの在り方だとは思いません

 

 

SUGAさんに過剰に愛を発信するのも

大衆から

嫌悪感を抱かれるネタになり得ます

 

 

彼が立件され警察に来て

これから起訴されて

裁判となり刑が確定するまで

 

過剰擁護は危険

 

 

ユンギは反省した

それ以上に叩くなという声こそ

「罪の重さを理解しない無知なARMY」

証となるのです

 

 

飲酒運転の罪の重さを理解していれば

叩くなと言えないんですよ

 

ユンギさんは韓国人なのだから

 

 

 

私は叩く人には叩かせておけという立場です

 

 

叩く人が叩き続ければ

いずれはネタが切れて

脱退要求しか出来なくなります

 

その声が虚しくなるほど

脱退なんて絶対にないのですから

 

傍目で見て

またやってると眺めてみておけばいい

 

 

残念ながら

一定のアンチは一生消えません

彼らは病気なのですから

 

 

アンチを相手に推し活をするほど

無駄な人生はありません

 

 

 

ユンギさんを守るために

何が出来るか

 

 

ネット上で素人ユーザー相手に

悪意を投げないことです

 

 

 

意見の合わない人たちに

悪意を送ったら

必ず反発に遭います

 

アンチは絶対にいなくならないのです

 

 

見つけたら静かに通報

 

 

「反省しているユンギを執拗に叩くな!」

この投稿だけで

これが

大衆にとって

 

「この人はなぜSUGAさんが

叩かれているのか理解出来ないんだな」

 

思われる原因となるのです

 

 

反省するのは当たり前

 

だけど

飲酒運転の罪の重さを顧みた時

永遠に叩かれる大きな不祥事を犯したのだから

大衆にそれを受け入れてもらうまでは

時間がかかる

 

叩かれることを

ファンが受け入れて行かねばならないのです

 

 

針の筵に立たされ

晒され

 

非難を一身に受ける宿命は

自らの飲酒運転という罪で自ら作った

 

だから

反省しているのに叩くなと

大衆に怒っても

 

意味がないのです

 

 

叩かれて当然のユンギさんを

支えていくには

 

ARMYが

現実の厳しさをしっかり

受け入れることです

 

 

 

ただ

 

韓国のフォトライン文化が異常であることは

海外メディアも報じていますから

 

それは韓国エンタメ界が

自浄して

 

考えを改めていくべきでしょうが

 

恐らく

 

変わらないでしょう

 

 

フォトラインがなくなっても

カメラで追いかけて

 

何百とあるメディアが

ネット記事を書いて

儲けているお国柄ですから

 

 

ネットメディアがあふれかえるほど

ある韓国で

 

芸能人の不祥事や疑惑を

報じないなんて

 

出来るわけがないのです

 

 

空港ファッションを追う

韓国人を見たら分かるでしょう

 

 

芸能人を追いかけ

芸能人が怪我をしかけて

躓いたり転倒しかけたり

危険がいっぱいあるのに

 

空港での追っかけ文化が

根付いています

 

 

スターはそれに

手を振る

 

 

協賛もあって

スターはわざとメディアに情報を与え

空港で写真を撮らせるよう

もちつもたれつの関係でいる

 

警護員の過剰警備も

問題になりましたが

 

熱狂して追いかけるファンとカメラマン

 

スターは愛想をふりまく

 

 

韓国だけの文化です

 

 

私は常にこれが異常だと言って来ましたが

 

フォトラインがなくならないのも

全く同じ理由です

 

 

「韓国はネットニュース社会だから」

 

 

メディアが多いから

芸能人はそれを利用して

宣伝して行ける

 

 

だから逆に

不祥事を犯せば

それを報じるメディアも増える

 

写真を撮ろうとする人が増える

 

混雑と怪我を避けるため

フォトラインを設けるようになった

 

 

著名人が警察前でカメラに囲まれ

負傷されたことをきっかけに生まれた

フォトライン

 

晒すためではなく

怪我をしないための配慮でもあったのですから

 

 

追いかける文化がある韓国で

韓国がドラマ仕立てで

SUGAさんのことを晒し者にしていると

多くの海外ARMYが非難されていたのですが

 

 

韓国はそういう国であり

SUGAさんは

韓国人であることをしっかり認識して

見守る必要がありそうです

 

韓国をここで批判すれば

韓国人のSUGAさんは

逆にまた

大衆から責められるのです

 

 

SUGA事件のせいで

韓国に嫌悪感を抱く人増えた

とね

 

 

彼が大衆から悪く思われない

推し活を・・・と

願ってやみません

 

 

熱狂的なARMYは

視野が狭くなりSUGAさんしか

見えていません

 

狂信的ファンは盲目的になり

現実を見ようとせず

過剰擁護したり彼以外のことに

悪意を発信されてしまいがち

 

でも今は

社会を見て欲しいです

 

 

SUGAさんが再活動していける空気を

時間をかけて作っていくのが

「これから」ARMYに

必要になっていく大切なことだから