「SUGA脱退」要求しながら奥さんにまで悪プルテロ...恐怖になった「ファンダムシールド」
入力 2024.08.19
飲酒運転容疑で立件されたアイドルグループ「防弾少年団」(BTS)のメンバー、SUGAと関連したコメントをした評論家たちにBTSファンダムからの批判コメントが殺到している。写真中央日報
大衆音楽評論家のチョン・ミンジェ氏は、飲酒運転容疑を受けたアイドルグループ「防弾少年団(BTS)」のメンバー、SUGA(本名ミン・ユンギ-31)に対して「脱退しない場合、大衆の信頼を回復するのは難しいだろう」と去る14日、あるメディアのインタビューで発言したが、「ARMY」(BTSファンダム)の集団攻撃に悩まされた。一部の過激ファンは、チョン氏のX(旧ツイッター)・インスタグラムなどソーシャルネットワークサービス(SNS)の投稿に群がり、「吐いた言葉を撤回し、SUGAに謝れ」というコメント数百個を貼り付け、チョン氏のグーグルなど個人SNSアカウントのハッキングを通じてアカウントの炎上を試みるなど、何度も報復を行った。
さらに、チョン氏夫人のSNSアカウントまで座標を取って訪れ、「離婚しろ」、「謝罪しろ」などの悪質なコメントを浴びせたという。チョンさんは、一日にも数十通ずつ国際番号でBTSの海外ファンから抗議の電話がかかってきて不便を強いられた。チョン氏は「無知性的な力の論理で結束した、悪質なレベルのファンダム行為」としながら「我慢できるレベルではないので、刑事処罰などの法的措置を準備している」と話した。
BTS・SUGAのファンダムの無分別な悪質なコメントを受けたチョン・ミンジェ大衆音楽評論家が「もう一度、正式に謝罪する人はSUGAではないか」という内容の文章をアップした。写真Xキャプチャ
アイドルのファンダムの盲目的な擁護が、サイバーブリング(嫌がらせ)のように外部に向けた集団的な攻撃行動に繋がっている。チョンさんが経験した事例のように、ファンダムは好きな芸能人を無条件に庇護し、囲い込み、芸能人の軽率な行動を指摘した相手に対しては無差別的な罵倒と非難を浴びせる集団リンチの形をとる。
強固なファンダムが結束する「ファンダム・シールド」現象の背景には、閉鎖的・盲目的な擁護がある。韓国の大衆文化評論家の間では、アイドルファンダムのサイバーブリングを受け、コラムやコメントを撤回したり修正する事例も少なくない。評論家A氏は「ファンダム全体の意見ではないだろうが、オンライン上で2000~3000件の悪評テロを一度に受けると心理的に萎縮しやすい」と吐露した。
特に、グローバルファンダムの規模が大きければ大きいほど、サイバーブリングの強度はより強くなるという。チョン評論家は「実際の悪質コメントのうち90%は海外ファンによる英語コメント」とし、「海外ファンダムが、国内よりアイドルスキャンダルに関して比較的寛容な傾向のためと思われる」と話した。実際、SUGAのファンの間では、運転中の酒瓶を認証して彼を擁護する、いわゆる'SUGA・チャレンジ'ハッシュタグ運動が起こったりもしたが、認証写真をアップしたのはほとんど海外のファンだった。
無条件的なファンダムシールドは、芸能人の頼もしい後ろ盾として機能し、犯罪の再発防止はおろか、自粛をきちんとしなくても許される社会的雰囲気を作り出すなど、様々な副作用を生む可能性がある。去る5月に飲酒ひき逃げ事故を起こした歌手キム・ホジュンのファンは、犯罪のニュースが伝わった後も彼を応援し、強行された公演に参加した。キム・ホジュンのファンは、いわゆる「酒気帯び」(飲酒運転の後に逃走して追加で酒を飲んで飲酒運転の処罰を回避する手口)で飲酒測定を妨害したキム・ホジュン事件の再発を防ぐために、いわゆる「キム・ホジュン防止法」を発議した国会議員たちに対しても「落選運動をする」とコメント攻撃を行った。
匿名性を基盤に外部に向けてお金と影響力を動員していた過激ファンは、別名「財布で育てた私の子」という名目で芸能人に向けてストーカー犯罪を行うこともある。実際、カカオトークのオープンチャットやXなどには、有名アイドルグループの出入国航空券情報を販売する書き込みを簡単に見つけることができる。これに対し、HYBEなど複数の所属事務所は、アーティストの航空券情報を違法に取得し、これを取引した者に対して法的措置をとったこともある。
ハ・ジェギュン文化評論家は「理性と合理性より感情に基づいて相手を攻撃する集団行動が行われている様相」とし、「未成熟なアイドルファンダム文化は、大衆の支持を得るのが難しいため、自浄作用をする必要がある」と話した。[出典:中央日報]
アメブロで何度も経験した
狂信的な熱狂過激ファンからの
悪質投稿
そして
集団での攻撃的な中傷や
嫌がらせ行為
好きな芸能人を無条件に庇護し、囲い込み、芸能人の軽率な行動を指摘した相手に対しては無差別的な罵倒と非難を浴びせる集団リンチの形をとる。
現在
SUGAさんのことで
ARMYが注目されています
攻撃的で過激で
他を批判・非難・中傷してでも
推しを守ろうと必死になる姿は
多くから嫌悪感を持って
冷たく見られている
「推しを守るため」
推しのために
アンチを潰す
推しのためにアンチを駆除する
「アンチ」だと見なせば
違法投稿・悪質投稿をして
ハラスメントと被害を訴えても
嫌がらせ投稿を止めないARMYが
実際にいることは
周知の事実
これを見て
第三者は
SUGAさんに対して
「守ってくれるファンいて幸せね」
と
誰が思うでしょう
誰もが思うのは
狂信的な攻撃的なファンがいて
可哀想だね
と
そんなファンダムに
守られているだなんて
気の毒でしかありませんから
私はもともと
好きなスターであっても
不祥事や良くないなと思うことには
意見を出してきたし
それで嫌悪感を抱くようになれば
そのスターには
触れなくなります
好きでなくなったら
そのスターは取り上げないブログです
ここで取り上げるのは
好きという根底の気持ちと関心があり
どこかで応援したい思いがある人です
批判をしても本音は激励したい
本当にアンチなら
そのスターの作品を見たり聞いたりしないし
グッズも買わないですしね
💦
世間のアンチと言われる人たちは
スターを非難しながら
グッズやCDを買って
課金してドラマや映画を見ている人は
少ないはず
ただでお金を使わず
そのスターの悪口を言って
アンチ活動をされている人が
ほとんどでしょう
私は某ファンダムから
某スターのアンチと言われたけれど
別の多くの他の人たちからは
「アンチしているように思わない」
「アンチではない」
と
言われていました
そのうち
その某ファンダムが私のアンチを
集団でされていることで
「私が嫌いだから私のブログのアンチは
私を<アンチ>と悪口を言っている」
と
分かったのでした
ファンダムは集団でしか
攻撃やハラスメントが出来ません
私に対して個人的に正当性ある意見が
言いたいなら
法的にきちんと筋を通して
言ってくるべきなのに
悪口をただ
掲示版やブログ上に書かれるだけでしたから
幼稚で卑劣な嫌がらせ投稿だったというのが
分かります
上の評論家への悪質投稿をした
嫌がらせ投稿をしているARMYと
同じなのです
その結果
何が得られるでしょう
「大衆がそのスターへ悪感情を抱く」
「おかしな過激ファンしかいない
可哀想なスター」
本当は黙って静かに正しく
推し活をするファンも多いのに
ネットの攻撃的な集団的ファンダムは
目立つので
発信する人の悪口を言ったり
ハラスメント投稿をされたり
結局
批判を通り越して違法行為を
繰り返してしまうのです
ARMYのこの行動については
これからも
問題視されていくことでしょう
SUGAさんのイメージは
一部ARMYの暴走のせいで
さらに世間に良く思ってもらえなくなっている
それが
アンチの仕業だと
多くは思ってはくれない
一部ARMYだと
思われているだけでも
ARMYの恥だと言えます
「BTSのファンの行いが想像を超える」...評論家の妻のSNSに「夫と離婚しろ」悪質な悪口
SNSや掲示板やブログは
みなし公人である芸能人ではない
私人に向けた意見に関しては
自由にあれこれ書いてはいけません
芸能人と私人は明白に違うのです
私人に対するつぶやきもアウトです
芸能人じゃないのに
なぜ私人に悪口つぶやきをするのか
もはや
私人に固執した
病的な悪口依存症の人なのでしょうが
一部の過激派ARMYが今後
ハラスメント投稿を止めることを
願います
その口で推しの愛を語るなら
推しのイメージを傷つけるような
私人への悪口は控えるべきでしょう
特に日本では
X(旧Twitter)などに
他のファンダムから
アミ●スと呼ばれないように
違う意見の人に対する悪口や
嫌がらせ投稿は止めましょう
ネット上にそれでも
ハラスメント投稿をするARMYは
もはや
ARMYではなく
その悪口を言われた人のアンチで
加害者ということだと自覚しましょう
それが止められないのであれば
悪口依存症の
烙印を押されるしかないでしょう
SUGAさん関連の迷惑投稿をする
ARMYがそうであるように