【FNS27時間テレビ】井上咲楽「100kmサバイバルマラソン」脱落 ドクターストップに涙

 
フジテレビの超大型生放送番組『FNS27時間テレビ 日本一たのしい学園祭!』の2日目が、21日に放送(20日 後6:30~21日 後9:54)。番組冒頭から行われてきた通し企画「100kmサバイバルマラソン」について、20日深夜に、優勝候補の筆頭だった井上咲楽が、ドクターストップにより、涙の脱落となってしまった。

 昨年、全国の視聴者の皆様を感動の渦に巻き込んだ「100kmサバイバルマラソン」が、今年も帰ってきた。優勝賞金は1000万円で、「100kmの道のりを、必要以上に休憩時間を取らずに走った場合、一体いつゴールできるのか?」を検証すべく、脚力に自信のある18人の芸能人ランナーが一堂に集結した。

 生放送開始から、一斉に100kmマラソンスタート。ランナーたちは、一定のペースで走る先導車を追いかける形で走り、その車から引き離されてしまった者は、そこで脱落してしまう。最後の3kmは先導車が外れ、ガチンコレースでゴールを目指す。

 今回挑戦したランナーは、青山フォール勝ち(ネルソンズ)、いけ(モシモシ)、石橋遼大(四千頭身)、井上咲楽、大倉士門、太田宏介、お見送り芸人しんいち、金田朋子、後上翔太(純烈)、駒野友一、佐野文哉(OWV)、団長安田(安田大サーカス)、塚田僚一(A.B.C-Z)、ノッチ(デンジャラス)、藤咲彩音(でんぱ組.inc)、森渉、山本賢太(フジテレビアナウンサー)、ワタリ119。

 今年は、コントあり企画ありの総合お笑いバラエティー『新しいカギ』(毎週土曜 後8:00)をベースに、霜降り明星、チョコレートプラネット、ハナコの総合司会のもと、「日本一たのしい学園祭!」をテーマに届けていく。

 

 

 

サバイバルマラソン

 

深夜から早朝に走る時間帯からして

24時間テレビより

走る環境は酷ではないとはいえ

 

いつも長距離ランニングをされて

走ることに慣れていた

井上咲楽さんがドクターストップになり

こちらのヤフコメには

「猛暑の長距離マラソン」についての

批判的コメントが溢れていました

 

一方で

他の記事では

このマラソンには感動したという声が

入っていました

 

24時間テレビよりはマシだと

 

 

でも

実際にドクターストップが

かかったスターを放送したことで

世間の人のイメージとして

 

猛暑にマラソン企画は

社会的に物議を醸すと言わざるを得ません

 

 

さらにこの番組

 

お笑い色が強すぎて

賛否両論

 

批判が多いようです

 

「実際にあった事件だし」フジ『27時間テレビ』“不適切”発言続出に視聴者ドン引き

7月20日から放送されている『FNS27時間テレビ』(フジテレビ系)。深夜帯に放送された『粗品ゲーム~日本一不条理なお笑いバトル~』内で不適切発言が続出し、SNS上で心配の声が上がっている。

「出演している芸人の卒アル写真にあだ名をつけるというゲームが行われたのですが、モグライダー芝大輔​さんが性犯罪常習者といった意味の回答をしたんです。その後、別の芸人の写真でランジャタイ国崎和也さんが同じ回答で被せていました」(テレビ誌編集者)

実際に起きた大量殺人事件モチーフの回答も
 面白い回答には粗品がポイントを与えるというゲームだったが、さすがに芝や国崎は不合格に。しかしポイントを獲得した回答にも不謹慎なものが。

「きしたかの高野正成さんの写真に対して、ガクテンソク奥田修二さんが“村人三十人殺し”と回答。その後も、高野さんを村人殺しキャラでイジって盛り上がっていましたが、戦前の事件ながら今も語り継がれる日本史上最悪の大量殺人事件と呼ばれる“津山三十人殺し”がモチーフなのは明白ですからね。事件を知らなくても、大量殺人ネタで盛り上がるのは不謹慎と言われても仕方ないでしょう」(スポーツ紙記者)

 SNS上では、

《村人30人◯しってまじの津山事件やないか》

《村人30人殺しで笑ってるとかちょっと信じられない。津山で実際にあった事件だし。知らないって怖い》

《アダ名つける流れしんどいな。好きな芸人まで印象悪くなる》

 と、回答にドン引きする声も散見された。

「粗品さんがYouTubeでやっている“1人賛否”を他の芸人が回答するというゲームでは、カジサックさんに対して“キングコングで笑ったこと1度もないけどな!”など、攻めつつも笑える回答がたくさんあったのですが、あだ名のコーナーは面白さよりも“大丈夫?”と心配になるシーンが多かったですね。そもそも今はいじめ防止の観点から、あだ名を禁止にする小学校も増えてきていますし、企画自体に問題があった気がします」(同・スポーツ紙記者)

 “日本いち楽しい学園祭”をテーマに21日21時54分まで放送される『27時間テレビ』。攻める姿勢は大事だが、コンプライアンスの範囲内で笑いを追求してほしいものだ。

 

 
 

 

お笑いの質がとても低い

 

彼らはYouTubeと同じ感覚で

地上波テレビに出ている

 

YouTubeと地上波で

何が違うのか

理解しないままテレビで好きなことを

話している

 

これでは

地上波の意味がない

 

問題発言や放送禁止用語を発する芸人は

地上波出入り禁止にすべき

 

 

YouTubeと区別がつかない芸人は

地上波テレビに出てこないで

思います

 

 

 

 

マラソンや炎天下のスポーツについては

やはり

気になることが多いです

 

 

この猛暑で"皇居ラン"するバカにつける薬2キロ分の体重が減っていたら危険

 

<前略>

 

「自分は大丈夫」という根拠のない過信
「自分は大丈夫」という根拠のない過信は、大惨事を招くことがある。睡眠不足や体力低下などのリスクが、「暑さ」で一気に噴出することがあるからだ。真夏のランニングは、たいした準備もせずに冬山に登るくらいの「危険行為」だと思ったほうがいいだろう。

7月25日、サッカーW杯ロシア大会で活躍した香川真司が所属するドイツのチーム(ドルトムント)に合流するために日本を後にするとき、今夏の酷暑を懸念。集まった報道陣にこんな話をしている。

「7月のこの時期にあまり日本にいることがなかったが、日中はサッカーをやれるコンディションではない。その驚きがあった。危ないな、と感じた。これから異常気象が続く中で、スポーツ界は考えていかないといけないことがあるのではないかと感じました」

サッカーやラグビーのような持久力を要するスポーツの場合、猛暑の中では試合の質が低下する。それだけでなく、日々の練習でも、質の高いトレーニングをするのは難しい。

 

<中略>

 

「走るバカ」以上に、注意したいのが「着こむバカ」
暑さの中を「走るバカ」以上に、注意したいのが「着こむバカ」だ。ボクサーの減量法をいまだに実践しているダイエッターは本当に危ない。ボクサーたちが着こんで運動をするのは、試合本番直前に体重をリミットまで落とすためだ。体重計の数値に合わせるための“最終手段”として、体内の水分を抜いているのだ。

だが、ダイエッターの目標は体脂肪を燃焼させることにある。それなのに、発汗しやすい暑い日にわざわざ着込んで、さらに汗をかくのは「自殺行為」だ。言うまでもなく熱中症のリスクが上昇する。体重計の数値は一気に下がるものの、水分を補給することで数値はすぐに戻る。そして体脂肪の燃焼にはほとんど役に立っていない。

気象庁によると、まだまだ「危険な暑さ」は続く見通しだ。今回紹介したような「バカ」が周囲にいたら、即刻、レッドカードを突きつけてほしい。趣味のランニングで、仕事に悪影響を及ぼしたり、家族に迷惑をかけたりすれば、本末転倒だ。

 

 

 

 

最近

 

テレビってなんなんだろうなと

考えます

 

 

昔は

毎週絶対に「これは見なきゃ!」という

番組がいくつもあって

 

〇曜日の〇時からはコレ

〇曜日はコレ!

 

そんな番組でテレビが大好きだった私

 

お笑いも音楽もドラマも

ホント

あの頃はテレビしかなかったから

(笑)

 

ビデオが普及するまで

テレビってすごく貴重な存在でした

 

 

テレビの音楽番組を

ラジカセで録音して

音が割れて音質最低なのに

それでも録音して

テープで聴いていたこともありました

 

 

小学生がやること

音を大きくしなきゃ

録音出来ない原始的なやり方だから

 

音量を上げたら家族に叱られるし

録音中に邪魔する兄弟がいて

失敗するし

 

 

それでも

録音した音楽を後で聴いてみて

すごく遠くてザーという音も

入っているのに

 

そうやって聞いた音楽や

テレビ番組って

それほど貴重だった時代

 

 

今は

音楽はタダであちこちで自由に

聞けますし

 

見逃したテレビ番組も

まとめて見られる時代

 

 

ビデオがなくても

HDDで溜めておいて

まとめて録っておけば

毎週毎週同じ時間にテレビ前に着座せずとも

ドラマも音楽番組も

自分の好きな時間に見られる

 

そんな時代

 

テレビって

誰が見るのだろう

 

人を傷つけ

不適切な発言で笑いを誘い

健康に悪いことをしてバカ笑いして

大金と有名になる人気のために

酷暑の中にマラソンをする

 

 

チャリティーといいながら

体を痛め付けてマラソンをする

 

 

時代は変わっているのに

テレビの質がどんどん下がっている

 

テレビ離れを防ぐため

テレビ局はもう一度原点に還って

良心を取り戻さないといけないと思う

 

 

お笑いの質

 

本当に低下しまくっているなと

フジテレビを見て

再認識しました

 

 

 

 

 

 

 

 

粗品さんの芸は

「礼儀がない」

 

ただ

不良が年輩者に対して

悪態をついて周りは彼が怖いから

アハハハと笑っている

 

そんな風にしか見えません

 

 

言ってはいけないことを言わせて

みんなが「言ってもた」と笑っている

 

相方はツッコむだけ

 

 

それ

お笑いですか?

 

 

ただの悪人にしか見えないです

 

 

本当に毒舌のお笑い芸人さんは

もともとが人柄がよく

裏で問題を起こさない礼儀正しい方です

 

 

彼は

裏でもキムタクさんが挨拶無視した

暴露したり

裏でも年上に対して我慢も礼儀もない

 

 

そういう人柄の人が毒舌だと

単なるチャラい芸にしか見えません

 

宮迫さんのことも

いじりすぎ

 

後輩としての立場が

分かっていない

 

 

粗品さんの話で笑っている人間は

人間性が疑われるセンスのない人ばかり

 

 

蓋を開けたらヤンキーばかりかも

知れませんね

 

 

賢い人はすでにそんなお笑い芸人が

出てきた時点で

チャンネルを変えるでしょう

 

 

そんな時代なのですから

 

 

 

 

それでも

私たちはテレビに感動を求めている

笑いを求めている

 

 

純粋に頑張っている芸人さんも

タレントさんもたくさんいる

 

 

テレビを完全に捨てられない私は

いつも揺れている

 

 

テレビが昔みたく

ワクワクするコンテンツに戻る日は

来るのだろうか