PSYがBTSのSUGAを予想以上にマインドコントロールすることになった経緯

SUGAには一つの計画があり、PSYには別の計画があった。

 

 

PSYとBTSのSUGAがコラボした曲「That That」は2022年に最も人気を博した曲の一つで、今でも韓国の街中でよく聞かれる。

 

 

 

しかし、PSYがSUGAに曲作りを依頼したとき、SUGAは予想以上のものを手に入れたようで、それはすべてベテランアイドルの「策略」のせいだった。

 

PSYは自身のTwitterで、SUGAと曲作りの過程をシェアした面白い動画をいくつか公開した。ある動画は、PSYの心理戦にネットユーザーを驚かせた。

 

動画の中で、SUGAはこれまでコラボした人と親しくなる機会がなかったと説明し、「僕の<仕事>スタイル自体が<アーティストと>会って<一緒に>作業するというスタイルではないから」と付け加えた。

 

 

 

当初予想されていた通り、PSYは、最初にSUGAにこの曲を依頼したとき、それはSUGAがPSYのためにこの曲をプロデュースしたかったからだと説明した。

 

 

 

しかし、PSYのSUGAとのコラボレーションに対する姿勢は、SUGAがこれまで経験してきたものとは全く違うようだった。この変化により、SUGAは曲を制作する際に予想していたよりもはるかに大きな役割を担うことになった。


SUGA:でも、ヒョンは僕に直接会いたがっていたので…

PSY:そして彼は結局その曲にフィーチャーされることになった。

SUGA:たくさんコミュニケーションを取りました。

PSY:それで、激しい振り付けを学ぶことになったんです。

SUGA:ヒョンたちと一緒に踊ることになるとは思っていませんでした。

PSY:そして彼はMVに主演することになりました。

 

 

SUGAは、このプロセスを始めたとき、トラックをプロデュースしながら「ああ、曲を書いて、さっさと終わらせようと思っていた」と説明した。その後PSYは、自分の中の「スーパーヴィラン」を呼び起こし、小さなステップはSUGAをできるだけ完全に関与させるための計画だったと明かした。


段々と関わってくるようになりました。うちのユンギ… ムハハハハ。

— PSY

 

 

面白かった理由の1つは、歴史が繰り返されているように思えたことだ。グループが初めてデビューしたとき、BTSは番組「新人王チャンネルBTS」に出演した。

 

SUGAは、会社と契約してから3年が経ったと説明し、「3年前、ここで誰かが私に明らかな嘘をついたんです!」

 

 

 

SUGAは、契約書にサインした時にプロデューサーのパン・シヒョクの約束のせいでアイドルグループとしてデビューするとは思っていなかったと冗談交じりにパンPDのことを批判した。

 

SUGAによるとパンPDは、ダンスに重点を置かず、ラップと作詞に集中できるグループでデビューするとSUGAに約束したというが、明らかにそうではなかった。

 

 

ネットユーザーは、この2つの事件の関連性と、SUGAが予想以上のことをしてしまったことに気づき、面白かったと感想を述べた。しかし、たとえ予想外のことであっても、SUGAは何でもできるし、素晴らしいということを証明した。
 

 

 

 

 

SUGAは「アイドル」として生きるつもりはなかったが、ネットユーザーやアーティスト仲間の心を本当に掴んでいる。彼の才能は広く認められており、誰もが策略に頼らざるを得ないとしても彼と一緒に仕事をしたいと思っている。

 

 

 

 

 

 

 

 

パン・シヒョク議長は

本当に怖い人

 

ユンギさんが

「約束を破った」と糾弾したら

「僕が聞いてみるに、ちょっと練習をさらに

しないといけないようだ」

この上の表情でおっしゃったのです

 

(笑)

 

 

さらに

ソン・ソンドク振付師に

練習をもっとさせろとおっしゃった

 

(笑)

 

 

ユンギさんはたじたじ

 

そんな関係性が

とてもユニークで

 

しかしながら

上下関係がすごいんだなと

思わされた瞬間でした

 

 

この動画は以前も紹介しましたが

JIMINちゃんが

グクに対して糾弾しているシーンについて

取り上げていなかったので書いてみると

 

JIMINちゃんが2歳も年上なのに

自分が背が低いと頭を撫でてきて

グクが図々しいんだ

と叫ぶと

 

 

 

グクはこの顔で

僕が?いつ?

と言って

 

JIMINちゃんがのけぞる

 

 

ヒョンがとても親しくて良くて

ヒョンがすごく好きだからそうなんだよ

 

言っちゃう

 

 

JIMINちゃん

今後も変わりそうにない彼の態度に

苦笑いするしかないのでありました

 

彼らは釜山ナムジャ同士

 

グクにとって

一番甘えられる兄貴が

JIMINちゃんだったのかも知れないなと

 

 

JIMINちゃんにしたら

マンネラインにいて

それでもグクより上なのに

兄貴面出来ないのに

ちょっと不満があって

この時に叫ばれましたが

(笑)

 

そんな関係性を受け入れて

マンネラインで三人仲良く

絆を深めて来られたんだなと改めて思います

 

 

SUGAさんは

本当にアイドルになるつもりがなかったのに

アイドルになって

踊らされるハメになったけれど

 

結局

 

彼がいることで

BTSは音楽性も独自性を持って

個性を強調できるグループになっていったし

やはり

音楽に強いメンバーがいることは

将来性があるという意味で

 

重宝されるんですよね

 

彼のソロ公演がそれを物語っていました

 

 

BTSはやはり最強だなと

改めて思う今日この頃です

 

 

 

JIMINちゃん

この時SUGAヒョンと身長差が1cmしか

違わないのに

マネージャーさんが彼を

꼬맹이=ガキンチョ・ちび・おこちゃま

呼ぶのだと

 

SUGAさんもガキンチョと

呼んじゃダメなの~と叫んでおられました

 

(笑)

 

 

そんな彼らも今年で

もう29歳と31歳

 

 

꼬맹이

立派に大きくなられましたね

 

 

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