Geffen Records、BTSのJIMINを批判した副社長について「謝罪」を発表、しかし裏目に出る
ちょっと遅すぎた…。
Geffen Recordsは最近、同社の上級幹部の一人、レイ・クルゼカのせいで論争の的となった。
最近、BTSのJIMINは7月にリリース予定の2枚目のアルバム「MUSE」のリリースを発表した。
ARMYたちは、プロモーションやストリーミングの計画でJIMINのニューアルバムを心待ちにしている。彼らはまた、配給を担当するレコードレーベルのGeffen Recordsに、同社が所属アーティストのために行っているように、JIMINの次のアルバムをプロモーションするよう依頼した。
Geffen Records didn't even post any of Jimin's content from MUSE on Instagram.
— MELROSE (@Melkenstock) June 23, 2024
Please do better @GeffenRecords @UMG @BIGHIT_MUSIC pic.twitter.com/T2lShHiUnX
あるARMYはX(旧Twitter)に連絡し、Geffen Recordsとレイ・クルゼカに直接連絡し、JIMINの新シングル「Smeraldo Garden Marching Band(feat.ロコ)」のiTunesの予約注文リンクを要求し、同時に、シングルのイギリスのチャートでのパフォーマンスを向上させるためにヨーロッパ版をリリースするよう同社に要請した。
しかし、クルゼカは予想外に、グレイシー・エイブラムスがテイラー・スウィフトをフィーチャリングした曲「us」のSpotifyリンクを返信し、「今年の曲…」というキャプションまで付けた。ARMYたちは、クルゼカの返信が軽蔑的で非専門的であるように思われたため、これ以上ないほどのショックを受けた。
Apparently a higher official in geffen records is openly fucking with us... an official from a label that's supposed to represent BTS' interest and take care of their releases... This is so disrespectful and unprofessional it's blowing my mind pic.twitter.com/OeZaKoFkKF
— gomooshin⁷ (@taesoothe) June 22, 2024
これにより、彼と会社の両方に即座に反発の波が押し寄せ、ARMYたちはクルゼカが彼らの正当な要求を嘲笑していると非難した。謝罪して非難された「非専門家的行為」に対処する代わりに、彼はXアカウントとLinkedInプロフィールを無効にした。
In tears at him deactivating even his LinkedIn? literally deactivated all his socials. Bruh 😭😭😭
— Star ✨ MUSE by Jimin (@minieskies) June 23, 2024
We still need that apology and presave and pre-order link
GEFFEN APOLOGIZE TO JIMIN
BIGHIT TREAT JIMIN FAIRLY pic.twitter.com/jxbiQe0dio
ARMYはGeffen Recordsに対し、正式な謝罪とクルゼカに対する措置を継続的に要求した。彼らは、クルゼカの対応は非専門的で無礼であるなどと主張した。
We must mass email BigHit about @GeffenRecords openly sabotaging a contracted BTS member. It's most certainly violating their contract with BTS, a contract on which geffen makes millions. BTS' reps in bighit need to know and call in contract execution review.
— gomooshin⁷ (@taesoothe) June 23, 2024
We should probably… https://t.co/6GG4iBkdn8
.@GeffenRecords how are you holding Ray Kurzeka accountable? Will he receive disciplinary action seeing he is clearly unfit to hold a position at a SVP level? We know he is in hiding from social media but are you going to enable his poor behavior mocking a consumer?@bts_bighit
— Katchimolala (@permylastemail7) June 23, 2024
.@GeffenRecords how are you holding Ray Kurzeka accountable? Will he receive disciplinary action seeing he is clearly unfit to hold a position at a SVP level? We know he is in hiding from social media but are you going to enable his poor behavior mocking a consumer?@bts_bighit
— Katchimolala (@permylastemail7) June 23, 2024
そして数日後、Geffen Recordsはついに声明を発表した。
この投稿は記事執筆時点で210万回再生され、話題となっている。同社は従業員がミスを犯したとして謝罪した。
Statement from Geffen Records. pic.twitter.com/T0RPKE1ML6
— Geffen Records (@GeffenRecords) June 27, 2024
Geffen Recordsからの声明
JIMINのファンからの問い合わせに対して、レーベルの社員が
個人のSNSアカウントに1件の投稿をした
これは間違いで
従業員の意見や当社の意見を反映したものではない
彼も会社も、このようなことが起こったことを
深く遺憾に思っている
この投稿は同社のソーシャルメディアポリシーに準拠していない
コンプライアンスチームはこの問題に直接対処し
二度と再発しないように全社的に強化された管理を
実施している
この件についてはファンの皆様には
個人攻撃をお控えいただきますようお願い申し上げる
JIMINの2枚目のソロアルバム「MUSE」のリリース予定は
何の影響もなく予定通りに進むことをお約束する
しかし、ARMYたちはそれを信じていない。多くの人は、声明の発表が少し遅すぎたと感じた。ARMYたちは、Geffen RecordsがJIMINの「Smeraldo Garden Marching Band (feat. Loco)」の発売日にこの問題に対処することを選んだと指摘した。
RMYたちはまた、Geffen Recordsの声明文の問題点と見下したような表現を指摘した。彼らは「間違い」を指摘し、どのように表現すべきだったかを説明した。
Translation: we would rather dub a deliberate disrespect as a "mistake", we still won't move for MUSE or promote BTS like we are paid for, we won't even acknowledge previous incidents of incompetency and unprofessionalism towards BTS members, and yeah we basically just did a…
— gomooshin⁷ (@taesoothe) June 27, 2024
As someone who manages a global PR team, I’d like to point out the negative reaction you’re receiving is 100% due to the insincere language in your statement. You should’ve taken out the first two sentences and not addressed the fans (called ARMY) at all. In case you didn’t know,…
— Tina⁷ (@MinYoongiSwagg7) June 27, 2024
This is a standard issue: sorry not sorry statement
— OT⁷ ⟭⟬ ANG -NOONA #방탄소년단 (@angleeyze) June 27, 2024
An apology says
1. I was wrong
2. I will reflect on my being wrong so when I give assurances it won't happen again you can believe me
3. Promise it will not happen again
4. Acknowledge the harm done
Without 1-4 this is…
ARMYたちは、会社が今後もっと頑張って、JIMINの新曲を宣伝してくれることをただ願っているだけだ。
先日も記載しましたが
JIMINちゃんとGeffen Recordsの裏には
同時期にデビューした
グローバルグループ
KATSEYEとGeffen Recordsの関係が
影響しているように思えます
デビューEP『SIS (Soft Is Strong)』を8月16日にHYBE×Geffen Recordsよりリリース!ファースト・シングル「Debut」がミュージック・ビデオと共に公開
2024.06.28
K-POPの育成メソッドを用いて結成された史上初のグローバル・ガールズ・グループであるKATSEYE(読み方:キャッツアイ)が、HYBE×Geffen RecordsよりデビューEP『SIS (Soft Is Strong)』(『SIS(ソフト・イズ・ストロング)』)を8月16日(金)にリリースする。
EPのタイトルである『SIS (Soft Is Strong)』は、柔らかさは強さである(Soft Is Strong)という、KATSEYEの核にある信念の一つを反映しているほか、それぞれ多種多様な文化圏出身である彼女たちが築き上げた姉妹のような絆、シスターフッドも表現。KATSEYEは、ダニエラ(アメリカ,ジョージア州アトランタ出身)、ララ(アメリカ,カリフォルニア州ロサンゼルス出身)、マノン(スイス,チューリッヒ出身)、メーガン(アメリカ,ハワイ州ホノルル出身)、ソフィア(フィリピン,マニラ出身)、ユンチェ(韓国,ソウル出身)という6人のメンバーで構成されている。
KATSEYEはファースト・シングル「Debut」で力強くデビューを果たす。リズミカルでポップな曲の中で、彼女たちは絶え間なく交互にパートを披露しながら、それぞれの特性と並外れた歌唱力を見せている。「Debut」はワンリパブリックのライアン・テダー、オマー・フェディ、タイラー・スプライ、グラント・ブーティンによって書かれ、ライアン、タイラー、グラントはプロデュースも手掛けた。
本日公開された、明るくカラフルな「Debut」のミュージック・ビデオの中で、彼女たちは道路の真ん中で交通を止め、ダイナミックなコレオグラフィで重力を無視するかのようなパフォーマンスを披露している。コロンビアのメデジンで撮影されたビデオは、リスボンとロサンゼルスを拠点とするフランス出身のフィルムメーカーであるGregory Ohrelが監督した。Gregory Ohrelは、2022年にカンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバルのEntertainment Lions for Music部門でグランプリを受賞し、ラテン・グラミー賞も受賞したレジデンテの「This is Not America feat. Ibeyi」や、フランス最高峰の音楽賞であるVictoires de la MusiqueでMusic Video of the Yearを受賞し、グラミー賞にノミネートされたジェインの「Makeba」を手掛けたことで知られている。
今夏にNetflixにて配信されるドキュメンタリー・シリーズ『Pop Star Academy: KATSEYE(原題)』では、この唯一無二のガールズ・グループが誕生するまでの1年に及ぶ過程に迫る。前例のないアクセスを得て、本シリーズはHYBEとGeffen Records によるユニークなトレーニングや育成プログラムへ90の洞察を含む、メンバーたちのスターダムへの道のりを描いている。今夏に配信される本シリーズの監督を務めたのは、Netflix映画『マイ・ストーリー』などで知られるナディア・ハルグレンで、プロデュースはHYBE、Interscope Films、Boardwalk Picturesが手掛けた。
KATSEYEは7月26日(金)から28日(日)にかけてロサンゼルスのクリプト・ドットコム・アリーナで開催される、毎年恒例のKーPOPの祭典であるKCON LA 2024のPRE-SHOWでパフォーマンスを行う予定となっている。KATSEYEを「今年注目のアーティスト」に選出したVogue誌はグループについて、「KATSEYEは私たちが知る現代のポップの姿と音を変化させる存在」と評したほか、People誌は「女性らしく、パワフルであり、ユニーク。それがKATSEYというホットな新ガールズ・グループを表す唯一の表現だ」と宣言した。
「Debut」は彼女たちの旅の始まりに過ぎない。7月にリリースが予定されているKATSEYEのセカンド・シングルにも期待だ。
Geffen Recordsとしては
あからさまにKATSEYEを全面に
出したいけれど
JIMINちゃんがやはり目立ちますし
その陰に隠れる形となっては
新人が売れない
Geffen RecordsとHYBEが手掛けた
グループですから
JIMINちゃんはある意味
ライバル的な立ち位置だったのでしょう
テイラー・スウィフトの楽曲を
出してきたのは
やはり誰から見ても不可解でしたしね
ARMYの問い合わせに対して
グレイシー・エイブラムスがテイラー・スウィフトをフィーチャリングした曲「us」のSpotifyリンクを返信し
「今年の曲…」というキャプションまで付けた
と
あります
KATSEYEはVOGUE誌がすでに
「今年注目のアーティスト」に選出しています
何か
匂わせてきな投稿だったのかなと
疑いたくもなります
KATSEYEのファースト・シングル
「Debut」は日本時間の6月28日(金)13時に
リリース
セカンド・シングルは7月にリリース
一方
BTS・JIMINは6月28日の13時
2ndソロアルバム「MUSE」の収録曲「Smeraldo Garden Marching Band(feat. LOCO)」を先行公開
たHYBE LABELSの公式YouTubeチャンネルを通じてトラックビデオが公開されました
全く同じ時刻に
公開されているんですよね
HYBEには
売りたいグループやアーティストが
たくさんいすぎで
レーベル内で
売りたいアーティストがありすぎて
ライバル視して
ファンダムが荒れてしまう現象が起きている
なのにKATSEYEを売りたい
Geffen Recordsがあからさまに
JIMINを軽視したことで
ファンダムが起こったわけです
これも
HYBEのレーベル内で
不平等な売り方をしているからでは
と
疑いたくもなる
HYBEの力はすごいけれど
そのせいで
アーティストが悪影響を受けたり
ファンダムが疲労させられたり
揉めたりするのは
好ましい状況とは到底
思えない
HYBEやGeffen Recordsは
ファンダムが推し活にどれだけ
「推しを売るために人生を懸けている」
のか
もう少し注視すべきかもしれない