ネットユーザーがNewJeansの象徴的なサウンドを生み出した2人のプロデューサーについて議論
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NewJeansの曲「Supernatural」が最近リリースされた後、ネットユーザーたちはこのグループの象徴的なサウンドとそれを作ったプロデューサーについて議論している。
「二人とも天才だ」
「二人ともすごい能力を持っている。ミン・ヒジンさんはこの人たちと仕事をするのをどう思っただろう?また、二人とも感覚レベルで音楽を理解する独特の能力を持っているようだ」
「すごい、彼らは素晴らしい曲をたくさん作ったね」
「どちらもそれぞれ違ったユニークなサウンドを持っている」
「すごい、彼らはNewJeansの音楽的アイデンティティを自分たちで作り上げたんだ」
「作曲能力が羨ましい」
「二人ともとても素晴らしい。これからもずっと一緒に音楽を作り続けて欲しい」
ADOR
ミン・ヒジン
NewJeansの話題から
テテの名前が出ることが多く
無視出来ないので
書き加えたいと思います
上にある「FRNK」さんについて
BTS・Vによるソロアルバム
「Layover」より
「Slow Dancing」には
リミックスバージョンが2種類あり
その一曲を
FRNKさんが手掛けておられました
BTS V、ユニークな魅力を加えた「Slow Dancing」リミックス2種を発表! ミュージックビデオも追加公開
2023.10.26
BTS Vのソロ曲「Slow Dancing」を多彩に楽しめるリミックスバージョンが公開された。
Vは23日午後1時(以下韓国時間)、solo Album ‘Layover’のタイトル曲「Slow Dancing」の「FRNK Remix」と「Cautious Clay Remix」の2つの音源を発表した。 2つのリミックスバージョン名は、各トラックのプロデュースを担当したミュージシャンのフランク(FRNK)コーシャス・クレイ(Cautious Clay)の名前から取ったものだ。
「Slow Dancing (FRNK Remix)」は、アフロリズムを活用して自然にリズムに乗れる軽快な雰囲気の曲であり、「Slow Dancing (Cautious Clay Remix)」はフルート、鍵盤、ドラムなど楽器サウンドに焦点を合わせ躍動感と独特さを同時に贈るインストゥルメンタルトラックだ。
Vは「Slow Dancing(FRNK Remix)」のミュージックビデオも公開した。 原曲のミュージックビデオには含まれていない場面と撮影現場の後ろ姿など新しい視覚の映像がユニークな面白さを抱かせる。 途中で挿入されたアニメーションは「Slow Dancing (FRNK Remix)」の楽しい雰囲気を倍増させる。Vは新しいミュージックビデオで撮影に没頭した姿から茶目っ気たっぷりの表情まで多様な魅力を表わした。
一方、Vのsolo Album ‘Layover’は先月8日に発売され、全世界の音楽ファンから熱い愛を受けた。 タイトル曲「Slow Dancing」は米国ビルボードメインソングチャート「Hot 100」に51位(9月23日付)に入り、 ‘Layover’は日本では、オリコン「週間デジタルアルバムランキング」に1位(9月18日付)入りしたほか、累積出荷量10万枚以上を記録し、9月基準で日本レコード協会「ゴールド」認定を受けている。
V ‘Slow Dancing (FRNK Remix)’ Official MV
また
「Love Me Again」
も
作曲・編曲にFRNKさんが参加
Frankie Scoca
この方もNewJeansに携わる
ミン・ヒジンチームのプロデューサーさん
「Rainy Days」に参加されています
V - ミン・ヒジン、'靜中動美学'を醸し出す...ゆったりと経由する根拠「Slow Dancing」
2023.09.10
NewJeansの曲を作詞・作曲したプロデューサー陣が、多数Vのアルバム制作に参加した点が興味深い。「Cookie」「OMG」を制作したヒップホップデュオ「XXX」のメンバーであるDJ兼プロデューサーのフランク(FRNK-パク・ジンス)、NewJeansの「Hype Boy」「Cookie」「ETA」などに力を貸したジジ(Gigi-キム・ヒョンジ)などがVのアルバム作業に参加した。FRNKと一緒にXXXキム・シムヤ(キム・ドンヒョン)、ラッパーのマスタ・ウー(Masta Wu)などレーベルBISTS&NATIVES(BANA)師団が今回も力を貸した。
ミンプロデューサーとBANAはNewJeansに続き、Vのアルバムでも時代の流行に適切に乗りながらも、揺るがない個性を盛り込む素晴らしい合を見せた。
NewJeansの「Super Shy」、「Cool With You」に参加したFrankie Scocaも「Rainy Days」などに参加した。今回のアルバムで特に主要な役割を果たしたプロデュースチームは、デュオ「freekind.」である。
彼らはNewJeansの「Get Up」にも参加したが、今回のVの「Lay Over」を通じて事実上、K-POPシーンに本格的にデビューした。アルバムに収録された6つのトラック(曲数で言えば5曲)のうち、「Blue」を除くすべての曲に関わり、今回のアルバムのヴィンテージな雰囲気に主要な役割を果たした。
NewJeansのヒット曲の裏に
ヒットメーカーのプロデューサーらがおり
その敏腕作曲家たちに
テテのアルバム『Layover』は
製作されていたということです
NewJeansの楽曲が
グラミー賞を受賞した
プロデューサーを並べなくても
海外に通用している点を顧みれば
パク・ジウォンCEOが
これからNewJeansが休養期間を経て
グラミー賞受賞プロデューサーに
オファーをするのに時間がかかると
言われていた件が
とんちんかんに思えなくもありません
NewJeansには
既に韓国の天才作曲家が
プロデュースされているのですから
韓国の音楽
K-POP
なのに
どこもかしこも
海外プロデューサーに曲を
書いてもらう
BIGHIT MUSICは
作詞作曲に
5人以上の名前がズラズラ並ぶ
やっぱりよく分からない
上の
aespaの「Armageddon」の作曲は
四名
下の
ILLITの「Magnetic」の場合
パン・シヒョク議長を含めて
13名です
一曲の作曲になぜ
13名も並べるのか
著作権料の配分の問題で
作詞の方も並べるというシステムの
BIGHIT MUSICの方式を
BELIFT LABもやっている
HYBE
パン・シヒョク議長のやり方です
13名で作詞作曲をやる
ここに意味はあるのか
下のIVEの「해야 (HEYA)」も
6名で作曲されています
作詞は3名
編曲が4名
해야 (HEYA)
NewJeansの「Hype Boy」は
作曲2名
下のBLACKPINKの大ヒット曲
「Kill This Love」は
たった3名
TEDDYは
THE BLACK LABELの代表です
LE SSERAFIMの「Perfect Night」は
また
パン・シヒョク議長を含む12名
SOURCE MUSICも
BIGHIT MUSICと同じく
多数の作曲作詞家を一緒くたにして
表記して
著作権料を同じ配分で受け取らせる表記を
されているせいで
ズラズラ
名前が並びます
パン・シヒョク議長は
LE SSERAFIMの楽曲も手掛けて
来られたんですね
そりゃ
NewJeansが差別され冷遇されたと
感じるはずですよ
💦
HYBEのトップ
いまや総帥となったヒットマンが
LE SSERAFIMとILLITには
楽曲を提供するのに
NewJeansとは写真1枚撮らないなんて
挨拶どころじゃないわ
みたいな
(笑)
まぁ
ミン代表がパン・シヒョク議長の
プロデュースを拒否してきたのも
あるでしょうけれどね
(笑)
でもそれもおかしな話
パン・シヒョク議長はHYBEのトップ
傘下のあちこちのグループの
プロデュースをするのって
本来
変な話です
傘下だから自由なのか?
いや
HYBEのトップが
傘下のレーベルの中で
そういう仕事をすれば
レーベル内の不平等が生じて
蔑ろされるグループも
出て来るというミン代表の指摘は
的を射た話と言えます
そういう意味でも
NewJeansは
韓国のプロデューサー
韓国のMV監督
韓国のスタッフで大きくなったグループ
と
言えるのでしょう
SEVENTEENも
10名の作曲家が参加
メンバーがせっかく参加されているのに
一人で作っていないことで
この曲は僕が作りました!と
言えないんですよね
僕も携わりましたとなってしまう
そういう意味で
BIGBANGのヒット曲を手掛けた
G-DRAGON
上の作詞作曲欄を見ていて
もう10年近く前の楽曲ではあるけれど
一人で作詞作曲を手掛けて
バンバンヒット曲を出していた
これが本当の
シンガーソングライターなんだろうな
と
改めて思う今日この頃
最近のK-POPアイドルの
楽曲の手掛け方は
売れるための
儲けるための名前の使い方が多く
BIGHIT MUSICのやり方は
あまり好きではありません
作詞に参加している
という表現がキレイに思えないからです
「作詞した」
と
ミュージシャンなら
言わないと
参加することが
大したことではないと思えてしまうのは
それまでの
日本のミュージシャンも
音楽をやってきたアーティストたちは
共同作業をしても
10名も名前を並べて作詞作曲しました
なんて
そんな楽曲の出し方は
されてこなかったし
曲に責任を持つという意味で
少数の名で楽曲を提供する方が
聴く人に長く大切にしてもらいやすいでしょう
かといって
私の好きなJINくんの楽曲も
たくさんのプロデューサーの名前が
ズラズラ書いてありますが
その音楽は
歌い手JINのおかげで
長く愛せる楽曲として私にとっては宝物
そういう売り方をしている
レーベルにいるから
割り切ってはいますが
BIGBANGの
「Fantastic Baby」
は
作詞家 G-Dragon, T.O.P
作曲家 G-Dragon, Teddy
プロデューサー G-Dragon
で
作られていました
今のK-POPアイドルを
G-DRAGONがどう見ているのか
次のアルバムに
恐らくYOSHIKIさんとの
共作はあるのではと期待をしていますが
彼の曲作りには興味が絶えません