「ミン・ヒジンが嫌だったと正直に言え」...ADOR、HYBEに真っ向から反論 [全文]
ADOR「当該アナリスト、経営権奪取に関する検討意見を提供したことはない」。
[ニュース文化 チョン・ヨウォン記者] HYBEと葛藤を抱えている傘下レーベルADOR(ADOR)側が新たな公式立場を発表した。
ADORは16日、プレスリリースを通じて、HYBEが主張するアナリストA氏関連の疑惑を否定し、「ミン・ヒジン代表と周辺人に対する疑惑提起をやめろ」と伝えた。
ミン・ヒジン-パン・シヒョク。写真=HYBE
ADORは「当該アナリストは、大株主の同意なしに増資や売却が不可能であることを知っていたので、経営権奪取に関する検討意見を提供したことはない」とし、「記事化されたミーティングのケースは、『国内Kカルチャー投資誘致のための企業ミーティング』だっただけだ」と明らかにした。
続いて、「全体の会話を見たなら、脈絡を十分に把握したはずなのに、このようなメディアプレイ(情報操作)をする私の意図を推測することができるだろう」とし、「アナリストA氏に対する不必要な嫌がらせと問題提起をやめなさい」と述べた。
また、「ミン代表がA氏に株主間契約に関する検討を受けたのは、パク・ジウォン代表取締役の勧めに従ったものだ」とメッセージの内容を公開した。ADORは「パク代表の勧めでアドバイスを受けたのに、今更問題提起をする意図は何なのか。 代表取締役の気分によって問題になることも、ならないこともあるということなのか」と反問した。
最後に、「ADORもHYBEを監査委員会に報告したい。 現在、肉体的、精神的に業務妨害が続いているのが事実だ」と伝え、「法廷闘争を控えた言いがかりと消耗的な世論戦は、ミン代表に否定的なイメージをつけようとする意図にしか見えない」と説明した。
以下はADORの立場全文です。
HYBEは、ミン・ヒジン代表周辺人に対するダストレス疑惑を提起し、想像に基づく小説を書く行為を止めてください。
HYBEが主張する「アナリストAが、ADORの経営陣と外国系投資家のミーティングを手配した」ということに関する事実関係を明らかにします。
当該アナリストも、大株主の同意なしに増資や売却が不可能であることを知っていたため、増資や売却など一切の経営権奪取に関連する検討意見を提供したことはありません。
記事化されたミーティングのケースは、アナリストAが行った「国内Kカルチャー投資誘致のための多数の上場/非上場企業とのミーティング」でした。K-POPだけでなく、7-8社のドラマ、ゲームなど様々な韓流企業及び産業の成長展望を体験し、ソウルのグルメ訪問などが含まれたプログラムのスケジュールの一つでした。ADORの副代表は、HYBEミーティングを控えて昼食を共にしたのですが、これをあたかもADORの売却のための別個の投資家ミーティングであるかのように包装するのは明らかな虚偽です。
食事の席で交わされた会話は、公開されたADORの2023年の業績を基にした一般的な会話であり、「増資」や「売却」などの話は全くありませんでした。 HYBEが80%の株式を保有しているため、ADORについては別途の投資方法がないことは誰もが知っている事実であり、話をする話題すらありませんでした。
市場動向を把握するために、ADORの価値がどの程度なのかを議論しましたが、HYBEが明らかにしていないカカオトークの内容には、「NewJeansの成長+今後ボーイバンドが出れば価値が2~3倍上昇するのは難しくないだろうが、問題は投資する方法がないこと」という会話につながるように、真面目な検討も交渉もありませんでした。
前後の文脈まで読んでみると、HYBEが主張する経営権奪取は試みることすらできないものであることを誰もが知っていることを証明する会話です。 だけでなく、当該会話を交わした時点である4月17日、HYBEの監査が行われるわずか5日前まで、NewJeansの成長と今後行われるボーイズグループへの期待を抱いていることが分かるのに、契約解除を促したという主張や経営権奪取の情況が捕捉されたというのは、どんなとんでもない主張ですか?そして、全体の会話を見れば、十分に理解できる脈絡を把握しながらも、このようなメディアプレイをするHYBEがどのような意図を抱いているのか、容易に推測できるのではないでしょうか。
驚くべきことに、Aアナリストは、この食事会の後、午後に行われたHYBEのIRのKチーム長及びパク・ジウォン代表とのミーティングで、ADORの副代表と一緒に食事会をしたことまで明らかにしました。このように、手続き及び内容上も問題のない私的な食事の場も、「経営権奪取」や「監査」という言葉だけをつけると、事後的に非常に不純なことであるかのような不合理なことが毎日行われています。Aアナリストも無実の一般人です。HYBEは、不必要な嫌がらせや問題提起をやめてほしいと願っています。
ミン・ヒジン代表が、アナリストA氏に株主間契約に関する検討を受けたのは、パク・ジウォン代表取締役の勧めによるものでした。
2023年12月9日、パク・ジウォン代表はミン・ヒジン代表とのカカオトークで株主間契約の内容について協議をする途中、「それを信じられないなら、その<pe>と仕事をしろ」「止めない」「自分で判断しろ」と言い、自分を信じられないなら、外部諮問会社を通じて適正なマルチプルについて検討することを勧めました。
23.12.09 土
ジウォン様: 信じられないなら、そのpeという子と仕事をすればいい。
지원님: 그걸 못 믿겠으면 그 pe애랑 일을 해
ジウォン様: 言わないよ (午前12:28)
지원님: 말리지 않아 (오전 12:28)
ジウォン様: 自分で判断しろ (午前 12:34)
지원님: 알아서 판단해 (오전 12:34)
ミン代表は、これまで何度も言葉を変えるパク・ジウォン代表の言動を信じられなくなり、HYBEとレーベル間の理解が相反する状況で、ADORにはこれを検討する独自の法務・財務組織がなかったため、長年の知人であるA氏に契約書の検討を依頼することになりました。
「ADORの成長性や、市場での評価を踏まえた適切なマルチプルとはどの程度なのか」、「HYBEの立場から交渉案を受け入れられるようにするにはどのような名分が必要なのか」などについて、公開された情報に基づいた一般的な見解の交渉アドバイスを受けたに過ぎず、秘密情報の漏洩や重大な営業秘密の漏洩とは程遠いものです。
実際にHYBEが出した記事を見ると、Aアナリストは「最終交渉で20倍の水準で合意することを目標に進めればよい」とアドバイスしましたが、パク・ジウォン代表取締役の勧めによってこのようなアドバイスを受けたことを今更ながらに問題提起をする意図は何なのでしょうか。 代表取締役の気分によって問題になることもあれば、そうでないこともあるということでしょうか。
パク・ジウォン代表は株主間契約について、契約締結日が迫っており、(与えられた検討日が2-3日の余裕しかなかった状況でした)パク代表本人が裏切るタイプではないことを強調し、「ただ私を信じろ、ヒジンさんに悪いことはしないから」と自分の言葉を信じてサインするように勧めてきました。 実際、当時、HYBEに対するお互いの不満が交錯してパク代表と信頼関係が形成されていると思っていましたし、ミン代表は報酬と契約のディテールに関して助けが必要な状況であることを明かしたこともあったので、パク・ジウォン代表の言葉を疑うことができない状況でした。むしろ、ミン代表の立場では、密かに自分を排斥するHYBEに代わって、パク代表が努力してくれているとまで思われ、パク代表に当時気を遣ってくれてありがとうという挨拶までしました。
しかし、1年余り後、偶然、契約書の致命的な矛盾と生涯競業禁止につながる問題点について把握することになり、とても驚き、すぐにこれについて指摘すると、パク代表は「契約書は見てない」などの言い訳と弁明に終始しました。 また、コールオプションについての説明が契約書と異なり、信じていた信頼関係に亀裂が入り、裏切られたような状況でした。 このような状況で、誰が契約書を真剣に再検討しないでしょうか?
23.12.12 火
ミン・ヒジン: そして、誰が主導権を握り、誰が手柄を立てたんですか (午後7:38)
민희진: 그리고 주도를 누가하시고 생색은 누가내셨죠 (오후 7:38)
ジウォン様: 本当に私がいたずらするつもりなら、コールを入れればいいよな(午後7:38)
지원님: 정말 내가 장난칠 거였으면 콜을 넣었지 (오후 7:38)
ミン・ヒジン: 義理と情を混ぜて巧妙だったわね。
민희진: 의리와 정을 믹스해 교묘했으니
ミン・ヒジン: 1年後に発覚(だなんて) (午後 7:39)
민희진: 1년뒤 발각 (오후 7:39)
ジウォン様: 何の話だ?
지원님: 뭔소리야
ジウォン様: ハ (午後7:39)
지원님: 하 (오후 7:39)
ミンヒジン: 何の話を今、本人がなさってるんですかってば
민희진: 뭔소리는 지금 본인이 하고있구요
ミン・ヒジン: 「は」私が言うことよ。
민희진: 하.는 내가할소리야.
ミン・ヒジン: 3者法律事務所を呼んでフェアな交渉をするか (午後 7:39)
민희진: 3자 법무법인 불러다 페어한 협상하든가 (오후 7:39)
ミン・ヒジン: 私は過度な価値も嫌。
민희진: 난 과도한가치도 싫음
ミン・ヒジン: 正当に進めたい。
민희진: 딱 정당하게 진행하고싶음
ミン・ヒジン: 私はもう疑心暗鬼 (午後7:40)
민희진: 난 이제 회의감 (오후 7:40)
23.12.12 火
ミン・ヒジン: 本当にそんなことなら、そもそもなぜ入れなかったの? 4条がすべての譲渡譲渡行為を支配しているのに (午後8:49)
민희진: 진짜 그런거라면, 애초에 왜 안넣었음? 4조가 모든 양수양도 행위를 지배하고 있는데 (오후 8:49)
ジウォン様: 僕は契約書を今朝初めて見たよ、すべての契約書を見ないから (午後 8:50)
지원님: 난 계약서 오늘 아침에 처음 봤어, 모든 계약서를 보지 않으니까. (오후 8:50)
ミン・ヒジン: OOがそういう意図があったんでしょうね。
민희진: OO이 그런의도가 있었겠지뭐
ミンヒジン: じゃあ
민희진: 그럼
ミン・ヒジン: 契約書も見ずに私に(勧めたのか) (午後8:50)
민희진: 계약서도 안보고 나한테 (오후 8:50)
ミン・ヒジン: 自分を信じろって?
민희진: 본인을 믿으라고한거냐?
ミン・ヒジン: 言葉がない (午後 8:51)
민희진: 어이없네 (오후 8:51)
ジウォン様: 主な条件は分かるから (午後8:51)
지원님: 주요 조건은 아니까 (오후 8:51)
23.12.12 火
ミン・ヒジン: じゃあ (午後 9:22)
민희진: 그럼 (오후 9:22)
ミン・ヒジン: 信じろ
민희진: 믿으라고
ミン・ヒジン: じゃなくて
민희진: 말고
ミン・ヒジン: 法務検討を受けてください (午後9:23)
민희진: 법무검토받으세요 (오후 9:23)
ジウォン様: OOさんが一緒に書いたのだから (午後 9:23)
지원님: OO님이 같이 썼으니까. (오후 9:23)
ミン・ヒジン: そうすべきでしたね
민희진: 했어야죠
ミン・ヒジン: 私を信じてって (午後 9:23)
민희진: 나를 믿어라 (오후 9:23)
ジウォン様: 主な条件を全部整理してあげたからさ (午後 9:23)
지원님: 주요 조건들을 다 정리해서 줬고 (오후 9:23)
ミン・ヒジン: 13倍よくあげたもんだ
민희진: 13배잘준거다
ミン・ヒジン: EBITDAじゃないのにEBITDAとか言って
민희진: 에비따아닌데 에비따어쩌고
ミン・ヒジン: 大声で叫ぶわ
민희진: 큰소리작렬
ミン・ヒジン: だから私が全部見つけたでしょ (午後9:23)
민희진: 그니까 내가 다 찾아냈잖아 (오후 9:23)
HYBEは、むしろミン・ヒジンが嫌だったと正直に言ってください。
現在の状況を見ると、ミン・ヒジン代表を解任すると同時に、信頼を崩して社会的に葬り去ることがHYBEの第一の目標であることが確実に感じられます。最初はミン・ヒジン代表を攻撃していたのに、今はあえて問題にならないことをわざわざ問題にして周りを攻撃し、まるで関係のある人たちが次々と苦しむことを予告するかのように恐怖を植え付けています。
最近、様々な理由でHYBEの株価が下落することについて、HYBEの経営陣は自分たちの責任を認める話は一言もせず、むしろADORのせいだというフレームを作りました。ADORアがHYBEの経営成績に役立てばいいのに、損失を出したことはありますか?
一体、ミン・ヒジン代表がADORの代表取締役としてADORにどのような背任行為をしたというのですか? 背任行為をして「業界30年の歴史の中で2年間で最短で最大の実績」を出したということですか?
HYBEに対して不満を表明したことが問題なら、HYBEに不満があるのはミン代表だけではなかったのに、そのすべてが問題だということですか? 会社に問題があるなら、不満を持って改善をするのが当然の理屈なのに、それを表明することもできないということですか?パク・ジウォン代表もミン・ヒジン代表に、そして外部の人たちと一緒にいる席でHYBEに対する不満を吐露しました。パク代表が吐露した不満は大丈夫で、ミン代表が吐露した不満は逆賊謀になるということですか?
HYBEが主張する「ミン代表がA氏のアドバイスと似たような内容でHYBEに対する主張を展開し、これらの内容がイシューとなり、ハイHYBEの株価が下落した」という内容は誰が聞いてもとんでもない主張です。 そして、株価下落の原因をどんどん他のところに転嫁しようとするのですが、奇襲監査を開始したことと、これをマスコミに大々的に知らせた張本人たちは、なぜどんどん責任を他のところに転嫁しようとするのでしょうか?
L副代表はADORに入社して3ヶ月余りしか経っていません。 そんなL副代表を「ミン・ヒジンの右腕」などと表現するのは、根拠もなく、極めて感情的な想像に訴える幼稚で不必要な内容であり、HYBEの寝耳に水的な意図が正確に現れる表現と言えます。
長年の葛藤は、一朝一夕に行われたものではなく、積み重ねられたレイヤーを伴うのは当然のことです。 そのような文脈を無視して、自分たちの好みに合わせて編集し、抜粋する行為は拙速であり、これは虚偽の事実に該当します。
ADORもHYBEを監査委員会に報告したいと思います。 内部告発をした理由も、HYBEにそれだけ改善すべき点が多いからです。HYBEがその点に敏感に反応していることは承知しています。 そのため、そもそも成立しない経営権乗っ取り疑惑の矛盾はもちろん、不必要で本質から逸脱した問題で世論戦を繰り広げているHYBEの想像上の主張にいちいち対応する価値を感じていません。しかし、反論をしなければならない立場としては、やむを得ず声明を出さなければならないのも消耗的ですが、マスコミに配布される量においてHYBE側が圧倒的に多いため、剥奪感があり、肉体的にも精神的にもADORに対する業務妨害が続いているのも事実です。
HYBEが持っている証拠というのは、奇襲的で威圧的な方法で取得し、現在は利用同意が取り消されたカカオトークの会話に過ぎず、それさえも文脈を見れば十分に反駁可能な内容であることが分かるのに、なぜ編集して嘘をつくのか分かりません。
この訴訟は、HYBEが株主間契約に違反してミン・ヒジンの解任議案で臨時株主総会の招集を請求したために提起されたものです。HYBEはミン・ヒジンに対する解任の証拠が見つからなかったため、上記訴訟を防御するために埃をかぶるような世論を扇動しています。法廷闘争を控えての言いがかりと消耗的な世論戦は、ミン・ヒジン代表に否定的なイメージを植え付けようとする意図としか思えません。
私が抱いていた思いと
そのままのことが記載されていた
ADOR側の主張
メディアの情報が
ADORの不利な情報ばかりで
HYBE側の「ミン・ヒジンの嘘」を
主張する記事ばかりなこと
このようなADORの言い分は
一部しか報じられず
全文をきちんと報じるメディアが
わずかなこと
ADORの言い分を軽視されている状況
ミン・ヒジン代表が
アナリストA氏に株主間契約に関する検討を
受けたのは
パク・ジウォンCEOの勧めだった
契約について勧めたのも
パク・ジウォンCEO
結局
ミン代表は彼に騙され
いいように利用され
めちゃくちゃ反抗的だから追い出された
私にはそう見える
結局
この問題はHYBEは関係がなく
ミン・ヒジン
と
パク・ジウォン
の
仲違いから起きたこと
だったのでは?
彼女はパク・ジウォンCEOと
やり取りをしてきたのだし
そこにアナリストも関わっているのだし
契約についても話をしている
そして
私も昨日疑問視した
副代表のこと
今年HYBEからADORに入って
ミン・ヒジンの右腕で
経営権奪取の試みを共に手伝ったと
最初に出ましたが
ホント
たった数か月でミン代表の右腕と
メディアが出して
何かこじつけが強いなと思ったのですが
ADOR側もそれを指摘されましたね
HYBEから来たんでしょう?
12月のパク・ジウォンCEOとの
話の後に
だったら
ミン・ヒジンを追い出すため
彼女をそそのかして
彼女が言ったことをメモして
彼女が経営権を奪おうとしている証拠を
すべてメモしろ
と
その通りにしていたというのなら
私的な会話までメモしたというのは
とても筋が通ります
この流れからして
ADORの主張は筋が通っていると
言えるでしょう
でも
韓国のメディアが
どこまでこれを報じるか
日本の韓流メディアもどうでしょう
恐らく
HYBEがこの記事に反論した記事を
また
被せてくるのなら
情報操作だらけで
真実が見える人がいなくなると思います
😢
少なくとも
ミン代表はパク・ジウォンCEOに
軽く見られていたのがよく分かりました