ミン・ヒジンの英語字幕付き記者会見にネチズンが反応

 
 
最近、ADOR CEO ミン・ヒジンの記者会見の完全字幕版が掲載された。この記者会見は、現在進行中のHYBEとADORの確執における最新の展開の1つだった。

記者会見で行われた他の発言の中で、ミン・ヒジンはさらに自分の無実を擁護し、クーデターを起こす計画はないと説明し、「私に罪があるのは自分の仕事をきちんとこなすことだけだ」と述べた。



その後、HYBEは公式声明を発表し、ミン・ヒジンがカンファレンス中に多くの虚偽の主張を行ったと述べ、同社の特定のアーティストや個人の名前を挙げるのをやめるよう要請した。

Kネチズンはこの確執を注意深く観察しており、最近字幕付きの記者会見について議論している。

「これはすごいですね、外国人にも見てほしいですね」

「英語が上手な人が字幕を作ってくれるのを待っていました!インスタグラムには誤訳がたくさんあって、それを信じたり誤解したりする外国人のファンがたくさんいてとてもイライラしています」

「ミン・ヒジンの言っていることが真実かどうかは分か
りませんが、彼女が説明しているようなことは起こらなかったと確信しています」

「HYBEはとても不快だ。まるで邪悪で操作しようとしているようだ」

「この翻訳はとても素晴らしい。多くの外国人がこのビデオを見て、ADOR HYBE摩擦の真実を理解してくれることを願っている」

「少なくとも今では、あのビデオのおかげで、ツイッターの間違った字幕はすべて反論できるようになるだろう…とにかく、ツイッター上の外国人は、たとえそれがフェイクニュースだったとしても、好きなものを信じるだろうが、少なくともそれは反論できるだろう」

記者会見はここで字幕付きで見ることができます。

 

 

4月25日に行われたミン・ヒジン代表の

記者会見は

約2時間行われました

 

後半は記者の質問があり

ほとんど声をマイクが拾えておらず

 

「彼女が聞こえないんですが」

 

答えるシーンなども含まれながらも

とにかく長い

 

なので

 

すべての内容を文字起こしでも

しなければ

彼女の言い分は「ピックアップ」されたものが

記事になりX(Twitter)で拡散され

 

問題発言がクローズアップされ

正しく伝わっていないなという印象が

ありました

 

 

英語圏の方たちがこれを見て

さらにミン代表を支持して

HYBEを批判しているのを見れば

内容がどういうものであったのかが

分かると思いますが

 

しかしながら

 

彼女の言い分は言い分であり

事実とは限らない点を認識しなければ

いけません

 

 

また

日本の韓流サイトでも

ADORのスタイリストの違法性のある

監査内容について

HYBEがすべて否定をして

ADORの慣習は違法だから黙れと言った記事を

表紙にして貼り付け

ミン代表とADORが訃報を犯していると

主張するHYBEの情報を目立つように

掲示されているのを見て

 

これこそ情報操作・印象操作なのにな

思ったりしました

 

 

韓国メディアでは

最近起きた不法監査疑惑と

慣習が違法だった疑惑で

ADORとHYBEが衝突していると報じながらも

 

どっちが正しいかは不明だと

報じるところと

HYBEの言い分でADORの言い分を打ち消した

書き方をして記事を出しているところと

あるのですね

 

 

人が受ける印象というのは

記事の書き方で分かれてしまう

 

 

 

 

 

 

 

彼女の言い分は言い分として

理解をしておくに止めて

 

 

また

HYBEの主張は主張として

理解しておくに止め

 

 

まだ

どちらが悪いのかと判断すべきでは

ないということです

 

 

でも

事実か否かより

大衆は個人の感情で

どちらかの味方になり

どちらかを悪と仕立てたがります

 

 

ミン代表を悪としたら楽なはずで

彼女をすでに犯罪者扱いしているHYBEに

追随して彼女を悪く言えばいいのですから

 

楽でしょう

 

何も考えず

HYBEの情報を鵜呑みにして信じて

彼女が悪いと悪口を書けばいいのですから

 

 

人は誰しも

モヤモヤするのが嫌で

グレーゾーンなのを嫌うので

白か黒かを明確にしたがり

 

どちらかを無理やり信じようとして

信じたらそれを強調して

主張するようになります

 

 

 

テテの熱愛説でもそうでした

 

否定派は最後まで否定をし

セーヌ川の情報が出てから急に

否定派が意見と態度を変えて

否定はしないけれど事実とは言っていないと

言い分を変えて

「推しの言葉だけを信じる」

彼らが熱愛を認めない限りは信じない

言われました

 

しかし

 

破局したとたった一人のJTBCの記者が

報じたら

 

熱愛説がなかったかのように

破局した=終わった=もう触れない

触れてくれるな

 

ここで熱愛に触れたら

「しつこい・執拗・執着」

また

意見の違いを受け入れられない

悪口好きのユーザーが

私の悪口・嫌がらせ=犯罪投稿を

続けていかれます

 

 

実に勝手な推し活です

 

 

熱愛説のモヤモヤに耐えきれない人が

いたように

 

今回のHYBEとADORの騒動も

モヤモヤしたくない大衆は

 

どちらかを悪として

問題の奥底を理解しようとはせず

ただ

メディアとSNS情報で

どちらかが悪だという証拠の

スクショを拡散して

 

非難を継続されています

 

 

HYBEとどこかの企業の関与を

必死に見つけようとする組織的な動きも

異常ですし

 

ミン代表が悪事を働いたと決めつけ

彼女を潰そうと必死に

HYBE情報を拡散する人たちも異常ですし

 

 

SNS時代だからこそ

物事の真意を見抜くことが

難しくなっているなとつくづく感じます

 

 

 

読解力・状況把握力・先見力

 

 

推し活をしていて

感情的になり攻撃的に他の意見に

すぐ反応して批判をし

悪口を言わないと気が済まない人は

 

視野がとても狭いので

上の三つが欠如していると言えます

 

 

狂信的に推しを自分の見識内で

都合の良い情報しか受け入れられないので

 

都合の悪い情報を発信する者には

敵意を抱くのです

 

 

よく頻繁にマスコミをマスゴミと

批判ばかりするネチズン(ネットユーザー)が

いますが

 

マスコミが正しい情報だけを

流すわけがないと思っている人間にとっては

マスゴミなどと揶揄せずとも

「自分」が必要なだけ情報を理解し

 

情報操作をしたり偏向報道をするマスコミは

己がスルーをすればいいだけの話

 

 

マスゴミはこうだ

記者はみんな「キレギ(記者+ごみ)」だ

 

 

メディアに噛みついても

何も変わりませんしね

 

 

 

だからこそ

 

どの情報を仕入れるか

それをどのように読み取るか

理解するか

 

大切なのです

 

 

 

情報などたくさん知っていても

ネットリテラシーが高いと思うのは

自分だけであって

実は

その情報が間違っていたとしても

その人間は

他を常に「情弱」などと批判し

 

自分が分かっていることを

他が知らないことをやたら強調されるのです

 

 

 

情弱というのは

「情報を得る能力が低い人」

という意味ではありますが

 

誤情報を得る能力が高いのに

自分は情弱ではないというのは

バカバカしい理論でしょう?

 

 

 

世の中

政治・経済・株

コロナワクチン・環境問題などなど

 

マスコミ・世論・大衆・ネットで

出て来る情報はいろいろありすぎて

 

真実と現実に差があっても

実は

大衆は「自分にとって都合の良い」方を

信じるものなのです

 

 

 

真実にこだわらず

「自分にとって都合の良い方を信じる」

 

 

 

そういう人が多い中で

それでも真実を見極めたいという人だけ

 

ミン代表の会見や

ADORが出した公式文をきちんと

知りたいと思うのでしょう

 

 

 

少なくとも

メディアはHYBEよりの優位な情報を

強調しており

 

大衆はADORの出すことを

信じがちな印象を受けます

 

 

特に

韓国は偏向報道が定番なのを大衆が

周知しているからこそ

大衆がマスコミを信じていないことに

注目できるでしょう

 

 

 

 

また

司法をバカ正直に信じる人もいますが

裁判は真実を明かす場所ではなく

「出てきた証拠」

基づいて

白黒つけるところであることを

認識しないといけません

 

 

司法の結果が真実とは限らない

 

証拠をたくさん出した方の勝ち

 

 

 

だから

権力と経済力のない弱者は

裁判で負けていく

 

そういう世の中であることも

知っておくべきでしょう

 

 

今回の問題が司法に持ち込まれても

真実と違った結果が出る可能性が

ゼロではないのです

 

 

ADORが勝つとしたら

法務法人世宗の司法力がものをいう

 

 

 

ダヴィデとゴリアテの戦いは

いろんな意味で注目が集まる理由です