「ハン・ソヒ、フランス美大準備は事実...合格は確認不可」
2024.05.01 08:48
ハン・ソヒ
[ヘラルド経済=イ・ミョンス記者]
俳優ハン・ソヒがフランス美大と関連した嘘の論争がある中、美大の準備をしたのは事実だという報道が出た。
30日、芸能大統領イ・ジンホは「なぜフランスだったのか？ハン・ソヒ虚偽合格論争の実体」というタイトルの映像で「ハン・ソヒが本当にフランスの美大に合格したのかどうかで騒がしい」とし、「ナ・ヨンソクPDのチャンネル＜ナ・ヨンソクのわいわい＞で通帳残高証明金額として6000万ウォンと言ったことが論争の始まりになった」と話した。
続けて、「フランスの大学入学に関する関連機関のサイトを見ると、ビザが1年単位で出てきて、1ヶ月基準80万ウォンの必要金額で1年ビザなら960万ウォンだけ通帳に預金すればよい」とし、「しかし、ハン・ソヒが言った6000万ウォンとは大きなギャップがあり、実際の入学準備をしたのであれば出てくることができない発言なので、論争が続いている」と話した。
また、「ソルボンヌなどフランスの有名大学に進学するためには、DELF B2以上の(独立会話段階)資格やTCF試験でB2に相当する試験に合格しなければならない」とし、「ハン・ソヒはフランス語を今まで一度も見せたことがない。ほとんどできないと言われているのに美大に入学したのが正しいのかという疑問が続いている」と付け加えた。
イ・ジンホは「ハン・ソヒはネチズンに『フランスのボザールを選んだ』と言ったが、現在フランスには59のボザールがあり、各学校ごとに入学基準が少しずつ違う」とし、「正確にどの学校に合格したのか言わないので、正確な合格可否を確認することができない」と話した。また、「事前入学許可制度があるが、これもその後の面接に合格するにはフランス語が必須」と付け加えた。
実際にハン・ソヒが美大を準備したのかという質問には「そうだ」と答えた。江原道で小中学校を卒業したハン・ソヒが蔚山女子高校に通い、美術的な才能を認められて蔚山女子高に編入したということだ。
「SNSでブランディングしてきた女優」がSNSでイメージ失墜…ハン・ソヒ、仏大学合格の“真偽”以前の立場に
女優ハン・ソヒのSNSが再び騒動を引き起こした。
去る3月に熱愛を認めた俳優リュ・ジュンヨル、その元恋人のGirl's Day・ヘリを巻き込んだ、いわゆる“おもしろいですね大戦”でイメージに打撃を受けた彼女が、またもや議論となっている。
自身がフランスの大学に合格したかどうかを釈明した際、当時出演した番組スタッフにミスを押し付けたのだ。
自ら議論を大きく
先立ってハン・ソヒは今年1月、ウェブバラエティ番組『ナ・ヨンソクのナブルナブル』（原題）に出演し、「フランスの美術大学に合格したが6000万ウォン（約600万円）がなくて行けなかった」と話した。
留学費6000万ウォンのために、モデルの仕事をして広告を撮影し、2000万ウォン（約200万円）を稼ぎながら現在に至ると述べた。
そんな番組を見た視聴者らは、発言に語弊があると指摘。フランスの大学に入学するためには1カ月80万ウォン（約8万円）、1年で960万ウォン（約96万円）ほどが必要だが、ハン・ソヒの出した金額があまりにも大きいとした。
さらに、明確に合格した大学名を明らかにしなかった点、合格証を見せなかった点、フランス語学力資格試験「DELF」の資格証を見せなかった点が疑わしいという指摘が続いた。
疑いの目が続くとハン・ソヒは、SNSに「留学のために通帳には2000～3000万ウォン（約200～300万円）が必要であり、すぐに自分が住む家賃、生活費も途方もなく不足していたと話した部分が、バラエティでは編集されて誤伝された」と書き、議論を再燃させた。最も簡単に疑惑を解消できる証拠となる書類は見せなかった。
すると今度は、「編集・誤伝」という部分がクローズアップされた。ハン・ソヒのファンらは『ナ・ヨンソクのナブルナブル』チャンネルを訪ね、「変な編集でハン・ソヒを困らせるのか」といった内容のコメントを残した。
他人に問題を押し付けた発言が、より大きな問題を招いたのだ。これまでファンとスターの間で架け橋の役割を果たしてきた「ナ・ヨンソク師団」だけが、想定外の非難にさらされたのだ。
都合が悪くなると口を閉ざす？
そもそも今回の問題は、合格証などを見せれば瞬時に解決する。もし昔のことで勘違いした部分があったり、証拠がなかったりするのであれば、問題について十分に説明しても良かった。
しかしハン・ソヒは自分の不利な状況に対しては、口を固く閉ざした。
ハン・ソヒは「フランスのボザール（美術学校）に合格した」と語ったが、どのボザールかを説明しなかった。フランスには計59校のボザールがある。したがって合否も確認できない。結果的にハン・ソヒに対する疑惑だけが大きくなった。
これまでSNSを通じて、自由にコミュニケーションを続けてきたハン・ソヒは、今回の釈明は所属事務所を通じて伝えた。9ATOエンターテインメントは4月29日、「ハン・ソヒが放送で直接話した内容はすべて事実だ。フランスの学校に合格したのは事実。具体的な事項は個人的なことだ」と伝えた。
しかし放送で“個人的なこと”を先に持ち出したのはハン・ソヒであり、議論についてSNSで言及して再燃させたのもハン・ソヒだ。オンライン上では、所属事務所が個人的なことを理由にイシューを隠そうとする態度は、「理屈に合わない」という声が上がっている。
これまでハン・ソヒは、SNSを通じて自身をブランディングしてきた。
ざっくばらんとした性格を基盤に、ファンと親しくコミュニケーションする姿を見せながらイメージを管理した。SNSでヒットした女優といっても過言ではない。しかし自分の人生を説明して出てきた疑いに対しては所属事務所の後ろに隠れてしまい、失望感を与えている。
とあるマネージメント関係者は「SNSは諸刃の剣だ。関心を得られる良さもあるが、度が過ぎれば禍根がブーメランに戻ってくる。スターにも複雑な人生があるが、これをファンにすべて説明することはできない。最近のファンは、具体的なことを望んでおり、執拗だ。個人的なことに関しては特に慎重に接近する必要がある」と話した。
いや
だから
彼女にSNSをやらせるなって
事務所に言っているのに
全然聞かない
そりゃ
物議は止まらないでしょう
彼女のSNSの使い方が
おかしいなと思ったのは
10代のアイドルレベルで
匂わせをされていたからでした
それは前にも書いたことですが
BTSのJUNGKOOKとの
MV共演について
まだ公式に情報が出ていなかった時に
いくつも匂わせ投稿をされ
ARMYが疑って
MVに出るのではと噂になったほど
私もずっと彼女のInstagramは
常に見てきたから
気付きました
彼女
意味もなく突然「コメントなし」で
映像や写真や文字などを
投稿されるんですよね
それがファンに「当ててみな」みたいで
匂わせだったんですけれど
30歳近い女優さんがすることでは
ありません
ファンとの疎通を大切にされるというけれど
物議を醸しすぎるんです
その延長上に
リュ・ジュンヨルssiとの恋愛にて
ヘリは元カノなのに
彼女に対する配慮のない投稿をされてしまった
SNSの使い方が完全に
自己顕示欲のためになっておられるから
ダメなんです
ここのところも
ファンとのやり取りでイメージを
意識した投稿がありましたし
ファンらしき方と写真を
撮ってあげているショットも
ありましたし
イメージを意識された投稿が
非常に多い
自然な彼女
ではなく
「私はこんなスターなんです」
と
アピール臭がする投稿が目立つのです
そして
そういう臭い・匂いが
今回のフランスの大学の件で
しつこく追い回されるハメになってしまった
学歴のことなど誰も気にもしないのに
わざわざ自分で話されたことが
多くが「？」と思う内容だったのですから
フランスの大学へ行くのに
お金と語学力が必要なのに
フランス語が出来るイメージが彼女にないので
海外のネチズン（ネットユーザー）は
そこをまず疑った
さらに
お金のことで疑った
だから
本当に合格したのでしょうか
と
多くが気にしてコメント欄で質問された
彼女はそれを
ずっと無視し続けた
久しぶりに
答えたと思ったら
ナ・ヨンソクＰＤの番組で
編集された
と
番組のせいにされた
ナ・ヨンソクＰＤの番組は
炎上して謝罪された
これを見て
誰もが「やれやれ」と思うはずです
そして
ゴシップ専用暴露系YouTuber
イ・ジンホ氏が
準備はしたけど合格したかは
確認が出来ない
と
言って
このままでは
合格は嘘という流れになってしまう
彼女はフランス語を必死に勉強して
数か月後に話せる証拠を
見せるのかも知れない
合格の証をそうやって
作ろうとするのかも知れない
美大の準備をしても
受けることが適わなかったのか
受けても合格しなかったのか
そんな話だったら
誰も高卒でも咎めることはしないのにね
女優として大成した今の彼女は
誰も否定できないくらい素晴らしいのに
だけど
今
もし
過去の自分を彼女自身が
脚色していたとしたら
今の大成した自分に
自ら傷を付けてしまうことになる
彼女に自分の姿が
見えているだろうか？
↑
ハン・ソヒssi
もしかしてインフルエンサーに
離職・転職なさったの？
こんなタイトルを書かれてしまって
彼女はイメージを
SNSでどんどん落とされている現状
事務所は破局の時から
無策で残念です
