大谷翔平の試合で始球式務めた“いじめ疑惑”チョン・ジョンソ、“学歴詐称疑惑”のハン・ソヒが共演へ

人気女優ハン・ソヒとチョン・ジョンソの共演が決定した。

 

新ドラマ『プロジェクトY』(仮題)制作陣は4月29日、「ハン・ソヒとチョン・ジョンソのキャスティングが確定した」と明らかにした。

 

ソウル・江南(カンナム)が舞台の『プロジェクトY』は、80億ウォン(約9億円)の金塊奪取を試みる、同い年の2人の欲望を描いたノワール作品。制作は、映画『パク・ファヨン』『大人たちは知らない』(ともに原題)などを手がけたイ・ファン監督、Netflixシリーズ『地獄』『D.P. -脱走兵追跡官-』『寄生獣 -ザ・グレイ-』などを製作したクライマックススタジオだ。今年下半期のクランクインを目標にしているという。

 

チョン・ジョンソ
(写真提供=PANCINEMA株式会社)チョン・ジョンソ
ハン・ソヒ
(写真提供=OSEN)ハン・ソヒ

 

なお、ハン・ソヒは3月に俳優リュ・ジュンヨルとの交際を発表するも、2週間でスピード破局したことで話題に。また最近は、フランスの大学の合格を詐称した疑惑が持たれている。

 

一方のチョン・ジョンソは、3月17日にソウルで行われたロサンゼルス・ドジャース対キウム・ヒーローズの一戦で始球式を務め、日本でも大きな注目を集めた。その後、学生時代にいじめに加担していたという趣旨の暴露文が登場し、物議を醸した。

 

◇ハン・ソヒ プロフィール

1994年11月18日生まれ。韓国・蔚山(ウルサン)出身。2016年にSHINeeの楽曲『Tell Me What To Do』のミュージックビデオの出演で芸能界入りし、2017年のドラマ『ひと夏の奇跡~Waiting for you』で本格女優デビュー。ドラマ『夫婦の世界』でブレイクし、以降『わかっていても』『マイネーム:偽りと復讐』『京城クリーチャー』など数々の話題作に出演した。デビュー時から大手食品メーカーや化粧品メーカーなど、様々な企業のCMモデルを務めた。

 

◇チョン・ジョンソ プロフィール

1994年7月5日生まれ。幼いころからカナダと韓国を行き来し、カナダで中学校を卒業し高校の途中で韓国に帰国した。演技のスクールに通いながら、事務所を見つけた。事務所との契約から3日後に『バーニング 劇場版』の主演に抜擢され、華々しいデビューを飾る。その後、Netflix映画『ザ・コール』でヨンスク役を演じ、新人らしくない演技力で話題となり、Netflix『ペーパー・ハウス・コリア:統一通貨を奪え』でトーキョー役を演じて、知名度を上げた。

 

 

 

“いじめ疑惑”チョン・ジョンソ、別の同級生から新たな暴露…擁護するクラスメイトの声も

OSEN |

写真=OSEN DB

 

女優のチョン・ジョンソにいじめ疑惑が浮上した中、あるネットユーザーから彼女を擁護する声があがった。

4日午後、ネットユーザーのB氏はオンラインコミュニティを通じて「チョン・ジョンソの中学校の同級生」と題した文章を掲載した。

B氏は「見ていたら腹が立ったので、これまでこのような文章は書いたこともないけれど、書くことにした」とし「中学時代、ジョンソが学級委員だった時、私は同じクラスだった。私の幼い頃の夢を心から応援し、本当に叶うと信じてくれた。クラスメイトとも仲が良かったし、誰かに迷惑をかける子じゃなかった」とチョン・ジョンソのいじめ疑惑に反論した。

続けて「いったい誰がどのようないじめにあったのか全く思い当たらない」とし「暴力的な姿を見せたこともないし、お金を奪ったと? そんな子じゃない。悪口を言っているのも見たことがない。学校も真面目に通っていたし、職員室に呼ばれるのも見たことがない」と強調した。

また、B氏は「どのようないじめにあったのか明確に本人が明かすか、証拠を示してほしい。対応する価値のない暴露文に賢明に応じているジョンソが見える」とし、中学校の卒業証書を公開した。
 

 

最近オンラインコミュニティには、チョン・ジョンソのいじめ疑惑に関する暴露文が掲載され、議論になった。投稿者のA氏は自身をチョン・ジョンソの中学校の同級生だと主張し、「事あるごとに体操着と制服を奪われ、渡さなければ悪口を言って、いじめの対象になった。私も体操着を渡さなかったことで、暴言を吐かれながら学校に通っていた。トイレまでついてきてドアを足で蹴るので怖かった」と暴露した。

この投稿を見たネットユーザーは「もし私が被害者たちを集めて、証言を集めることができたら、記事化できるだろうか」とコメントを残し、これにまた別のネットユーザーは「友よ、私も○○中学出身の○○だ。あの子が、人のことを虫でも見るような目で見ていたのを今でも覚えている」と反応した。

これに対して、チョン・ジョンソの所属事務所は「当社はオンラインコミュニティに掲載された投稿を確認した直後、女優本人と周りの知人たちを通じて事実関係を綿密に把握したところ、該当の投稿で主張されている内容は全く事実ではないことを確認した」とし「虚偽事実の流布に対しては強硬に対応していく。当社は法務法人を通じて女優を保護するために必要な法的措置を取る予定だ」と強硬対応を示唆した。

その後、追加の暴露も登場した。いじめの暴露文を読んでコメントを残したと明かしたこのネットユーザーは「コメントを見ていたら、“自作自演”という言葉や“証明もできないくせに1人の人生をダメにするのか”という言葉を見つけ、再び傷ついた。私も勇気を出してみる。私も学生時代に被害を受けた1人だ。現在も永登浦(ヨンドゥンポ)を通るけれど、○○中学校だけは見たくないと思うほど、当時は大変だった。“1人の人生を台無しにするなら、暴露した側も何かをかけろ”と言われたけれど、私は自分の学生時代を失ったのに、もう一度何かを失わなければならないのか。このように黙っていたら、私は虚偽事実に同調した人になるのではないか。それがもっと怖い。○○中学校出身者で一緒に証言してくれる方を探す」と訴えた。

このような追加の暴露にも、チョン・ジョンソの所属事務所は「これまで被害を主張する人から連絡を受けたことはない」とし「先に発表したコメントの通り、虚偽事実の流布に対して強硬に対応するため、法律事務所を通じて必要な法的措置を取る予定だ」と強調した。

 

 

 

 

お二方とも

疑惑は否定をされています

 

 

しかし

疑惑は現段階でキレイに消えていない状態

 

 

いじめ問題は「相手」がいることで

虚偽情報流布で

嘘の告発をしたとはまだ決定しておらず

何がどうなるか分からない状態で

 

チョン・ジョンソssiは

キャスティング

 

 

勇気のある制作会社だなと

思っていたら

 

 

学歴詐称疑惑があり

広告もいくつかなくなったと言われ

元カノのヘリを二度も狙撃したと

多くが彼女に信用を失った恋愛の後

 

リュ・ジュンヨルssiとの共演作品が

白紙となったからこそ

次の作品が注目されていましたが

 

いじめ疑惑の女優さんと共演だなんて

 

制作会社はよほど

女優さんに信頼を置かれている

 

のか

 

話題性で視聴者と熱狂ファンがついてくるから

広報にもってこい

との判断なのか

 

分かりかねますが

 

 

このお二方のキャスティングは

勇気があるなと思いました

 

 

お2人は同い年

 

すごく仲良しになりそうな予感

 

 

そして

韓国はこうした「話題性」は大好きですから

いじめ疑惑がこのまま消滅するなら

お2人のドラマはヒットするのでは

ないでしょうか

 

 

日本でも

かつて不倫を犯した女優さんが主演をしても

ドラマがヒットするように

 

悪いイメージは

長続きしないもの

 

 

 

人気女優さんって

いろんな意味で得ですよね

 

 

チクリ!