元ENHYPENパフォーマンスディレクターのツイートがHYBEコンテンツの「盗用」に関するさらなる憶測を引き起こす

パフォーマンスディレクター自身の余波は2021年に遡る。

 

 

ADOR CEO の ミン・ヒジン氏とHYBEの確執が続く中、ENHYPENとの仕事で知られる元 BELIFT LABパフォーマンス ディレクターも、ミン・ヒジン氏の衝撃的な記者会見をX (元Twitter )に投稿して、さらに騒動に拍車をかけた。

 

 

ENHYPENを設立した番組 「I-LAND」に出演した振付師兼パフォーマンスディレクターの DOOBU (別名 パク・ドンヒョン)は、記者会見に出席したミン・ヒジン氏の写真をツイートし、「3年前のことを思い出して、すごく共感した・・・」と述べた。

 

 

 

 

 

3年前、正確には2021年5月9日に、「e-Daily」はDOOBUがBELIFT LABを去ったと独占記事で報じた。脱退前の2021年5月3日、他の韓国の報道機関は、ENHYPENの成功の原動力としてパン・シヒョクとBIGHITパフォーマンスディレクターの ソン・ソンドゥクをクレジットする記事を、DOOBUが不可解にツイートしたことを報じた。

 

 

 

2021年5月1日の「スポーツワールド」記事。スポーツワールド

 

[ENHYPEN、パン・シヒョクとソン・ソンドゥクの「成功の方程式」をシンクロ振り付けで証明]

パン・シヒョク、ソン・ソンドゥク、そして最もホットな第4世代K-POPアイコンENHYPENがタッグを組んだ。世界の音楽ビジネスをリードするクリエイターたちから誕生したENHYPENの「Carnival」がトップチャートを目指し順調に進んでいる。

— スポーツワールド



DOOBU は、  「クマはあらゆるトリックを行う」とコメントした。これは、アメリカの「ある人は種をまき、別の人は刈り取る」 に似た韓国の慣用句の一部だ。このフレーズは、誰かが一生懸命働いても、その仕事に対して正当な報酬が得られない場合によく使われる。

 

 

 

2021年5月2日のDOOBUのツイートのスクリーンショット。@3dcolordoobu/X

 

当時、韓国の報道機関は、このツイートとDOOBUが2021年4月時点でソーシャルメディアプロフィールからHYBEへの言及をすべて削除したという事実を組み合わせて、HYBE/BELIFT LABとDOOBUの間で事態が悪化したのではないかと推測した。

2024年に戻ると、ミン・ヒジン VS HYBE の抗争のさなか、DOOBU の最新のツイートは多大な注目を集めている。

 

韓国人はENHYPENの元パフォーマンスディレクターの暴露にショックを持って反応しており、HYBEの事業運営は信頼できるのか疑問を抱いている。

 

 

 

「DOOBU? <I-LAND>に出演し、ENHYPENのメンバーをデビュー前に指導していたHYBEのOG振付師です…(笑)」
「HYBEは本当にひどいので、誰もがミン・ヒジンの側に立っているに違いありません。爆笑」


「うわー…HYBEのク○野郎。そこで働いていた人たちは皆ひどい扱いを受けていたようだ」


「私はデビュー当時からENHYPENのファンで、ファンはDOOBUの作品をあまり好きではなかったが…私たちは今の監督のことをさらに嫌う」
「HYBEはそのクリエイター全員を踏み越えたんだね? DOOBUも大人気だね。なんて混乱だ」


「ENHYPENのファンがDOOBUの作品に対して浮き沈みがあったのは事実だ。しかし、現在のパフォーマンスディレクターはもっと悪い。また、これは彼の作品に対するファンの反応に関するものではない。それはDOOBUがミン・ヒジンに起こったことに関係しているという事実についてだ」

 

 

 

 

 

「HYBEがクリエイターをどのように扱っているかが明らかになり始めている」
[削除済み]
[削除済み]

「これは混乱だ。まったくの混乱だ」
「ということは、HYBEがこれを行うのは今回が初めてではないということですね」
「なんと?」
[削除済み]
「HYBEが人々に悪事を働いているようだね」

 

 

 

 

成功がすべての世界

 

どこにでも

こうしたことがあっても

仕方がないのかも知れない

 

アイドルをトップスターにしていくのに

アイドルの選抜をするのと

振付師やディレクターを

選抜する仕事もあるでしょう

 

合う合わない

使いやすい使いにくいで

会社は人材を選ぶこともありますし

 

 

でも

その首切りや排除が不当な形で

正当な理由なく

相手が納得しない形で行われていたなら

 

ハラスメントとなりはしませんか?

 

 

当時の記事です

 

「ENHYPEN」の振付師DOOBU、BELIFT LABを離れて新たな出発

 

「ENHYPEN」担当の振付師として活動していたDOOBUがBELIFT LABを去った。(画像提供:wowkorea)

「ENHYPEN」担当の振付師として活動していたDOOBUがBELIFT LABを去った。


9日、edailyの取材によると、振付師DOOBUは最近、2019年から身を置いていたBELIFT LABを退社したことが分かった。BELIFT LABは「BTS(防弾少年団)」が所属するHYBE(旧Big Hitエンターテインメント)がCJ ENMと手を組み、設立した合弁会社だ。昨年、MnetとtvNで放送されたアイドルサバイバル番組「I-LAND」を通じて誕生した「ENHYPEN」が所属している。

DOOBUは「I-LAND」に「パフォーマンスディレクター」として出演し、BELIFT LAB所属の練習生たちと縁を築いてきた。その後、「ENHYPEN」がその年11月と先月、それぞれリリースしたアルバム「BORDER:DAY ONE」と「BORDER:CARNIVAL」のパフォーマンスディレクティングに参加した。

BELIFT LABを離れ、新たに出発することになったDOOBUはこれまで「ENHYPEN」だけでなく、「BTOB」、「Miss A」ミン、パク・ウジン、ハ・ソンウンらと息を合わせてきた。また、Mnetダンスバトルバラエティ「HIT THE STAGE」をはじめ、多数の番組に出演したほか、「WORLD OF DANCE」韓国代表選抜戦ディレクターも務めた。

DOOBUはedailyの取材に対し、BELIFT LABを離れたという事実を明かし、「今後、より多くのK-POP歌手と息を合わせ、さまざまな分野でコラボ活動を継続していきたい」と伝えた。

 

 

 

 

なぜ退社に至ったのかが

明かされておらず

突然去った印象が強い報道でした

 

しかしご本人が当時のTwitterにて

解雇されたことを匂わす投稿をされたことで

ENHYPENのファンたちは

彼が解雇されたと解釈しておられました

 

ニキ推し発言も多かった

DOOBUさんなので

日本人はDOOBUさんを知らない人は

いないほど

 

ニキ推しだからこそ

韓国で彼を嫌う人が多かったとも

言える気もします

 

 

どのグループもそうですが

日本人メンバーへの風当たりが強いのは

ボーイズグループのあるあるなんです

 

 

 

DOOBUさん

 

不当な形でENHYPENが売れてから

外されたという意味でも

 

HYBE・BELIFT LABに対して

不満がおありだったのでしょう

 

 

ミン代表に共感をされているとのことです

 

「3年前のことを思い出して

すごく共感した・・・」

 

 

 

有名じゃないと

大手に声を上げることすら出来ない

 

声を上げても埋もれるだけ

 

だけど

ミン代表はあのような

すごい会見を開いたわけです

 

 

 

彼女が正しいか否かは別として

HYBEの問題性を指摘した点で

韓国社会・韓国芸能・業界すべてが

とても揺らいでいるのが分かるでしょう

 

 

 

 

今の段階で

どちらかを悪と糾弾しているのは

「視野が狭い」「無知」「狂信的」な証です

 

 

 

 

よくよく

韓国メインから出される多数の情報に

耳を傾け

 

他国の熱狂ファン・狂信的ファンの出す

妄想的作り話に流されませんように

祈るばかりです

 

ドンッドンッドンッドンッドンッドンッドンッドンッドンッドンッドンッドンッ