ＨＹＢＥの泥沼内紛事態…ＮｅｗＪｅａｎｓの独創性を模倣しのか、「コンセプト著作権」が核心（１）
発端は、最近デビューしたガールズグループＩＬＬＩＴ（アイリット）が妙にＮｅｗＪｅａｎｓをコピーしているという主張が出てきたことだ。ＮｅｗＪｅａｎｓはＫ－ＰＯＰを代表するＨＹＢＥがＳＭエンターテインメントで活躍したビジュアルディレクターのミン・ヒジン氏を迎えて設立したレーベルＡＤＯＲで２０２２年にデビューしたガールズグループで、「ＢＴＳ妹グループ」として知られている。男性のファンタジーに合わせた「セクシー」と「清純」を行き来したガールズグループのクリシェを覆した独歩的なコンセプトで、誕生と同時に「同年代のワナビー」となった。
ところが３月、ＨＹＢＥのもう一つのレーベル「ＢＥＬＩＦＴ ＬＡＢ（ビリーフラボ）」でパン・シヒョク議長が自らプロデュースしたＩＬＬＩＴをめぐり、ミン代表が「ＮｅｗＪｅａｎｓのコンセプトとマーケティング方式をそのままコピーした」とし「内部告発」形式で抗議したのだ。これに対しＨＹＢＥは経営権奪取疑惑を提起し、ミン代表らを業務上背任容疑で告発した。代表職の辞任も要求されていたミン代表は「ＮｅｗＪｅａｎｓの文化的成果を守るための正当な抗議」と反発した。
複雑に見える一連のドラマのプロットの核心は「ＮｅｗＪｅａｎｓの文化的オリジナリティをＩＬＬＩＴが侵害したか」をめぐる攻防だ。ミン代表はＩＬＬＩＴだけでなく男性グループのＴＷＳやＲＩＩＺＥまでが「ＮｅｗＪｅａｎｓの亜流グループ」として自身のオリジナリティを主張し、「コンセプト著作権」という新造語まで出てきた。これをめぐる論争が激しくなっている。ＮｅｗＪｅａｎｓもデビュー当初、９０年代の日本の女性グループ「ＳＰＥＥＤ」と似ているという指摘があり、「ＢＬＡＣＫＰＩＮＫ以降にも女性グループが次々と登場したが、ならテディ（プロデューサー）はどうなるのか」「時代のアイコンになったので亜流の登場は当然だ」 「ミン・ヒジンの意識過剰」というコメントも多い。
ところが専門家らの見方は異なる。音楽市場では「サムシング・ニュー」、すなわち新しいものが絶対的であり、アイデアとコンセプト自体が尊重されるべきということだ。大衆音楽評論家のイム・ジンモ氏は「ＩＬＬＩＴがＮｅｗＪｅａｎｓの概念をコピーしたということを誰もが認めれば、ミン・ヒジンも説得力がある」とし、暴言の記者会見をめぐっても「この国で暴言まで吐いて自信満々に自分のメッセージを伝えた人がいるだろうか。そのような度胸で作ったのがＮｅｗＪｅａｎｓ」と話した。
ＨＹＢＥの泥沼内紛事態…ＮｅｗＪｅａｎｓの独創性を模倣しのか、「コンセプト著作権」が核心（２）
業界ではこの事態をアイデア盗用に対する認識改善のきっかけにすべきだという声が多い。文化評論家として活動するチョン・ジウ弁護士は「アイデアは著作権保護対象ではないが、コンセプトが表現されたデザインや形態、色感を具体的に真似れば著作権侵害という接近も可能だ」とし「著作権の範囲が広くなり、不正競争防止法のような別の法でアイデアを保護する余地もある。アイドルのコンセプトが高度な努力と創作性を持って作られたのなら、法の形式だけに従うより幅広く保護する方法を探すのが現代文化産業の義務」と話した。
ＨＹＢＥが売上高２兆ウォン（約２２５０億円）を達成して韓国最大のエンターテインメント企業に成長できた要因に挙げられてきた国内外マルチレーベル体制に対する懐疑論も出ている。絶対的な求心点もなく同じ屋根の下で売上競争をしたことでこうした事態が発生したということだ。評論家イム・ジンモ氏は「マルチレーベルは音楽産業で最も重要な多様性確保方式であり、ＳＭエンタがマルチカラーとして最初に稼働させた」とし「ＨＹＢＥは多様性でなくお金を追ったことで芸術的欠乏を自ら招いた」と診断した。
今回の事態で、潜在していたＫ－ＰＯＰ危機説が水面上に浮上した。ロイター通信は昨年のカカオとＳＭエンターテインメント間の経営権紛争、女性グループＦＩＦＴＹ ＦＩＦＴＹと所属事務所間の紛争まで紹介しながら、今回の事態は「Ｋ－ＰＯＰ産業で発生した複数の紛争の一つ」と報じた。Ｋ－ＰＯＰの危機は産業への過剰没入による芸術性の後退の結果とも考えられる。イム氏は「最近のＩＬＬＩＴとＬＥ ＳＳＥＲＡＦＩＭのライブ問題で、Ｋ－ＰＯＰが産業的な規模ばかりを考え、芸術的な深みを追求しないのが天下に表れた。ブリティッシュインベイジョンやヘビーメタルが成長する時も市場の認定と同時に芸術的な深みがあった。誰もＫ－ＰＯＰの芸術性を認めない今、ＮｅｗＪｅａｎｓは独自の道を歩んできたことを評価したい」と述べた。
NewJeansが「SPEED」に似ているという
主張に対して
「SPEED」が活躍した時代を振り返れば
1996年に平均年齢13.5歳でデビュー
4年後の2000年に解散
2001年と2003年に二度の期間限定の再結成
2008年8月に『24時間テレビ』に出演
それ以降
活動をされていません
つまり
「流行」を終えたグループです
それを真似たのなら
コピーではなくオマージュとなります
ところが
ILLITは
目の前にNewJeansがいる
流行って何年というより
まさに今活動中なので問題視されるのです
目の前で活動していない「SPEED」に
似ていると言われるのは
過去の流行の繰り返しで
ファッションやヘアスタイルでもよくある
歴史上の自然なサイクルと言えます
コピーとオマージュは
解釈が違います
また
問題なのは
同じレーベル内で
似たようなグループが出たこと
ILLITのファンは
NewJeansとは全然違うと強調されますが
「コピーとか言う人は無知な人」
と
仰る人もおられるんですけれど
無知でも何でも
似てると思う人が多いのが現状です
専門家が仰っています
「ＨＹＢＥは多様性でなくお金を追ったことで芸術的欠乏を自ら招いた」
ミン代表は
SM ENTERTAINMENTにて多様性を発揮して
トップに上り詰めた敏腕化
噛み合うはずがない
😢
HYBEの金儲け主義は
ARMYが一番よくご存じだと思います
HYBEのやり方に納得して共感し
HYBE大好き！
パン・シヒョク議長大好き！尊敬します！
そんな風に発信してきた
ARMYさんを今まで見たことがありません
どちらかというと
HYBE・パン・シヒョク議長に
不満を訴えるARMYさんがあちこちに
目立って存在されていました
BTSの未来のため
独立してパンさんから離れて！
HYBEから出て！
そんな声もいつもどこかで
見かけました
それは今も変わりません
でも逆に
NewJeansは
ミン代表が敏腕家で
ずっとバニーズがミン代表を賞賛し
彼女たちは一体だと信じて
応援をされてきました
会見を受けて
彼女のNewJeansへの愛の本気度を知って
ミン代表を信じたいと思う
バニーズがまた立ち上がって
ミン代表とニュジを守ろう
と
応援の声を上げておられます
ミン代表を辞めさせたい
デモトラックは一部のバニーズの
やったこと
HYBEの印象操作に乗った
狂信的ファンのやったことです
Instagramには
ミン代表を支持します
の
声が目立つのですから
HYBEが出した情報すべて
事実か否かは分かりません
彼女は否定をしています
告発されて司法が入って
弁護士同士が資料を出し合って
結果としてどうなるか
まだ分からない状態
しかし専門家は
ミン代表の功績を指摘されています
暴言を吐いてでも
主張したかったことを
重要視されているのです
これが韓国の現状です
やはり大切なのは
偏向的な
メディア情報に流され過ぎないことですね
韓国で多くの誌面に目を通せば
どこが中立的で
どこが偏向的か
よく分かりますから
流されてはいけません
中央日報はJTBC系の
メディア
HYBEにゴマすりをしないメディアです
反日記事もよく出しますし
徐坰徳（ソ・ギョンドク）教授のネタは
多くがここから出ます
世論に沿った記事が良く出るという意味で
今
専門家がいうよう
ミン代表に対して
批判だけではない意見が出てきているのが
韓国の世論と読み取れるのです
逆に
○○〇〇〇〇〇は
ミン代表を悪く書く流れに乗っています
そこばかり読んでいたら
ミン代表への印象は悪くなるしかないでしょう
やはり
ゴシップメディアの鵜呑みは怖いです
X（Twitter）などは
もってのほか
少数意見は潰されますからね
情弱という言葉があります
世の中で多くの分野では誰もが情弱であり
誰かを情弱と卑下するのは
好ましいことではありません
得意不得意もありますし
情弱というのは
自分の都合の良い情報だけを取り入れ
気に入らない情報を排除し
聴き入れない
そういう人を情弱というのだと私は思います
私はそうありたくないので
あっちこっち
いろんな情報を取り入れながら
主観を述べています
それでも
真実・事実は我々には分かりません
どんなことも同じです
ミン代表の違法性が事実か否か
テテとJENNIEは付き合っていたのか否か
本人と関係者以外は
分からないのです
大衆がそう思っている
だけで
裁判になっても
証拠のありなしで審判が下されるので
事実と違う結果が出ることも多いです
ミン代表がどうなるのか
結果が出てから彼女を批判すべきで
今はどっちもどっちの
中立的な見方で眺めるのが
よろしいのではと思います
BTS推しとして
ナムジュンの大切なアルバム活動と
まもなく除隊するJINの復帰を
迎えていく中
HYBEの揉め事は
あってはならないこと
一日も早い解決方法を
見出してもらえたらいいのに
と
願わずにいられません
NewJeansにはミン代表が必要
絶対に必要だからです
泣いて泣いて
彼女を支えているメンバーがいることを
HYBEは忘れてはいけない
感情論ではないのなら
ナムさんとニュジのアルバム発売日を
全くの同じ日にした理由を教えて欲しい
しつこいですが
同じレーベル内で同じ日に
アルバムが出るのは
異例中の異例で
他の事務所同士でも
合わせないように調整されるのが
K-POP業界の常識です
なので今
特別に異例なことが起きていることは
無視出来ないということです
長年K-POP業界を見てきた違和感は
否めないのです
そして
韓国メディアから
こんな報道も出ています
ミン代表のHYBEへの経営権奪取疑惑を
めぐっては＜背任＞容疑が成立しない可能性が高いという見通しが
判事出身弁護士の口から出た
「カトク資料が最も決定的証拠なら
HYBEは滅びたと見なければならない」
と
これについては後日
記事にして紹介しますね
記事が多いと読者さんも
パンクしますものね
でも
記録的になるべく偏向報道に
載せられないようご紹介したくて
書いております
今日もありがとうございました
私の願いは
争いが鎮まること
ただ一つです
