NewJeansの所属事務所ADOR、独立を図ったのか…HYBEがミン・ヒジン代表らに監査権を発動
韓国の最大手芸能事務所HYBEがガールズグループNewJeansの所属事務所として知られる傘下レーベル「ADOR」の経営陣に対して、監査権を発動した。
4月22日、K-POP界によると、HYBEは同日午前、“NewJeansの母親”と呼ばれるADORのミン・ヒジン代表と、経営陣A氏などに対する監査を行った。A氏は「ミン・ヒジンの右腕」という存在だ。
HYBEの監査チームはADOR経営陣の業務区域を訪れ、会社の電算資産の回収と対面供述の確保に乗り出した。
特にHYBEは、公認会計士出身のA氏が職位を利用してHYBE内部の情報を多数、ADORに手渡したと把握している。A氏は、HYBEの財務部署でIRを担当しながら、HYBEの上場業務などを遂行していたが、今年初めにADORに籍を移したとされる。
HYBEはミン・ヒジン代表らが独立しようとしていると見て、証拠の収集に乗り出したという。
ADORはミン・ヒジン代表が2021年に設立したHYBE傘下のレーベルで、HYBEの持分率が80％となっている。残り20％はミン・ヒジン代表など、ADOR経営陣が保有している。
HYBEは確保した証拠を土台に、必要な場合には法的措置をとる方針だ。
◇NewJeansとは？
2022年7月22日にミュージックビデオを公開しながら電撃デビューした5人組ガールズグループ。ミン・ヒジン代表理事が率いるHYBE傘下レーベルADOR所属。2004年生まれのミンジとハニ、2005年生まれのダニエル、2006年生まれのヘリン、2008年生まれのヘインで構成された。デビューアルバム『New Jeans』の発売と同時にライジングアーティストとして急浮上。デビュー曲『Attention』と『Hype Boy』が韓国Melonの「TOP 100」チャートで1、2位を記録した初のガールズグループとなった。またK-POPグループで初めてデビュー曲（『Attention』）がSpotifyの「ウィークリートップソング・アメリカ」にチャートインした。
日本デビュー控えたNewJeans、活動の危機…HYBE「ミン・ヒジン代表に辞任を要求する書簡送った」
韓国の最大手芸能事務所HYBEが傘下レーベルで、NewJeansの所属事務所でもあるADORの経営陣に対する監査に着手した。
特に“NewJeansの母親”と呼ばれるADORミン・ヒジン代表には、辞任を要求した。
4月22日、K-POP界によると、HYBEは同日午前、ミン・ヒジン代表とADOR経営陣などに対する監査に乗り出した。ADOR経営陣の業務区域を訪れて会社の電算資産を回収し、確保した電算資産を分析した後、疑惑が事実であることが確認されれば、法的措置に乗り出す予定だ。
HYBEは、ADORのミン・ヒジン代表などが本社から独立しようとしていると見て、関連証拠の収集に乗り出したことが把握された。
ADORはミン・ヒジン代表が2021年に設立したHYBE傘下のレーベルで、HYBEの持分率が80%だ。残りの20%はミン代表など、ADOR経営陣が保有している。
HYBEは監査の進行と共に、ミン・ヒジン代表に辞任を要求する書簡を発送し、ADOR理事陣を相手に株主総会招集を要求したと知られた。
HYBE側は本紙『スポーツソウル』に「監査権が発動されたのは事実だ。ADOR理事陣を相手に株主総会招集を要求し、ミン・ヒジン代表に対して辞任を要求する書簡も発送した」と短く立場を伝えた。
このニュースが伝えられると、HYBEの株価が一時10％以上も急落したりした。今回の事態で5月24日にカムバック予定のNewJeansの活動に、赤信号が灯ったのではないかという憂慮も出ている。
なおミン・ヒジン代表は、かつてSMエンターテインメントで少女時代、SHINee、EXOなどのコンセプトとブランドを担当し、名声を得た人物だ。HYBEに移籍した後、龍山（ヨンサン）新社屋の空間ブランディングやデザインを担当し、2022年にガールズグループNewJeansをデビューさせた。
デビューから快進撃を続けたNewJeansは、HYBEの“看板ガールズグループ”に成長。来る6月21日に日本正式デビューを控えている。
ＮｅｗＪｅａｎｓ所属レーベルが独立画策か、ハイブが監査に着手…株価一時９％急落
２２日の歌謡界によると、ハイブはこの日午前、ミン代表とアドア経営陣Ａ氏らに対する監査に入った。
監査チームはアドア経営陣の業務区域を訪れ会社の電算資産を回収し、対面陳述確保に出たという。ハイブ関係者は「（アドアの）経営権を握ろうとする状況が疑われアドア経営陣に対して監査権が発動されたのは事実」と話した。
ハイブはＡ氏らが経営権を手に入れて独自の動きを試みようとしているものと疑っている。
アドアはミン代表が２０２１年に設立したハイブ傘下レーベルで、ハイブの持ち分率が８０％だ。残りの２０％はミン代表らアドア経営陣が保有している。
ハイブはこの日確保した電算資産などを分析した後、これを基に必要に応じて法的措置に出る方針だ。業界によると、ハイブはこの日ミン・ヒジン代表の辞任を要求する書簡も発送したという。
この話を受けハイブの株価は取引時間中に急落に転じた。
この日有価証券市場でハイブは前日より７．８１％安の２１万２５００ウォンで取引を終えた。ハイブは同日の取引開始直後には業績への期待感から上昇し、２３万８５００ウォンまで上がったが、ＮｅｗＪｅａｎｓが所属する傘下レーベルのアドアに対する監査に着手したという便りに一気に１０％以上下落する場面もあった。
ミン代表は過去にＳＭエンターテインメントで少女時代、ＳＨＩＮｅｅ、ＥＸＯなど有名アイドルグループのコンセプトとブランドを担当し、独創的な色感と表現で歌謡界で名声を得たスタープロデューサーだ。
ミン代表はハイブに移籍してガールズグループＮｅｗＪｅａｎｓをプロデュースした。
ミン代表の陣頭指揮の下でデビューしたガールズグループＮｅｗＪｅａｎｓは２０２２年の登場と同時に『Ｈｙｐｅ Ｂｏｙ』『Ａｔｔｅｎｔｉｏｎ』『Ｄｉｔｔｏ』『ＯＭＧ』など相次いでヒット曲を出した。これらは韓国の各種音楽授賞式で大賞になっただけでなく、米ビルボードのメインアルバムチャート「ビルボード２００」で１位に上がった。
ミン代表はこうした成果でソウル市文化賞、ゴールデンディスク製作者賞、２０２３ビルボード・ウィメン・イン・ミュージック・アワードなどを受賞している。
ＮｅｗＪｅａｎｓは来月にカムバックを控えている。
“東京ドーム公演決定”「NewJeans」がカムバック目前なのに…“経営権奪取疑惑”ミン・ヒジン氏&HYBEの葛藤に飛び火
22日、メディアの報道によると、HYBEがADORの理事陣を相手に株主総会の招集を要求し、ADORの代表ミン・ヒジン氏の辞任を要求する書簡を発送したと伝えられた。
2021年に設立されたHYBE傘下レーベルADORは、HYBEが80％の持分を、ミン・ヒジンを含んだADORの経営陣たちが20％の持分を保有していることが分かった。SMエンタテイメント出身のミン・ヒジン氏は、該当レーベルの代表として「NewJeans」を作り出し、その後ケタ外れな成功を収め、注目を浴びるようになった。
しかし、HYBEは同日、ミン・ヒジン代表とADORの経営陣A氏などに対する監査権を発動した。HYBEは彼女たちがADORの経営権奪取計画を立てて履行してきた情況を土台に、ADORの経営陣の電算資産を回収し、対面陳述確保に乗り出した。特にA氏はHYBEの内部情報を渡したものと伝えられ、衝撃をもたらした。
このなかで、5月にカムバックを控えた「NewJeans」に関心が集まった。「NewJeans」はADOR内の唯一のアーティストであり、ミン・ヒジン氏が総括プロデューサーとして務めるグループであるため。
「NewJeans」は5月24日と6月21日に韓国と日本でそれぞれダブルシングルを発売し、両国を行き来しながら活発な活動をする予定だと明らかにしたことがある。5月のシングルと6月のシングルには、それぞれ2曲ずつ収録Asれており、6月に東京ドームのファンミーティングで新曲4曲を含んだ計24曲のステージを繰り広げると知らせ、話題を呼んだ。
しかしADORとHYBEの内部葛藤で、「NewJeans」のカムバックに対する懸念があふれている。すでに計画された日程だが、ADORの大きな軸であるミン・ヒジン氏とHYBEの亀裂で、内部の雰囲気がもっぱら安定できないという世論が生じたため。また、このような葛藤にHYBEの株価が下落するなど、悪材料が続いている状況。
いわゆる“「NewJeans」の母”と呼ばれていたミン・ヒジン氏なため、「NewJeans」にも火の粉が飛ぶと心配されるなか、彼女たちが5月のカムバック日程を無事にこなすことができるか、成り行きが注目される。
投資家の信頼を損なうことをしたら
そりゃ
あきませんよ
独立したかったら
クリーンなやり方でしないと
そもそも
ミン・ヒジンssiとHYBEって
合わないと思っていたし
もともとSM ENTERTAINMENTという
大きな企業にいて
HYBEという大きな企業の傘下に入ったら
結局
同じことの繰り返し
ミン代表のしたいことにも制限ができてしまう
それで
HYBEを離れたいと思ったのかも
知れないけれど
やり方があかんでしょ
辞任させられ
NewJeansから生みの親を奪って
また未成年の少女がいるグループの
メンタルが平常心でいられると思うかしら
業務上
やむを得ないとしても
HYBEは最悪な事態になりました
今日だけで株価も急落していますし
HYBEからNewJeansがいなくなることは
ないでしょうが
ミン・ヒジンssiがいないNewJeansは
もう
これまでのNewJeansと同じではなくなる
彼女たちの気持ちが落ちたら
不安しかなくなるでしょうし
ミン代表と彼女たちの絆が
どれくらい深かったかによって
NewJeansは
活動していくテンションも下がるしかない
で
HYBEはやはり
企業として大きくなり過ぎた気がします
傘下の子会社が
こんな信頼を失うことをして
しまうんですから
だから
BTSが築いたHYBE社屋というのが
当たり前なのに
MBC局は番組でSEVENTEENが築いただなんて
とんちんかんなことをテレビ字幕で
付けてしまって炎上する
HYBEは
別のグループを傘下にすべきじゃ
なかったのではないでしょうか
金の力で
優秀なグループをすべて傘下に置いて
利益を得てきたのだから
BIGHIT MUSICが母体で
新しいグループを生み続けたら良かったのに
買収しすぎて
あっちもこっちもHYBE所属となって
莫大な利益が入るようになり
お化けエンタメ企業となったのはいいけれど
こんな内部紛争が起きて
社会に恥さらしを見せたのですから
ここしばらく
株価がこんなに急落することはなく
安定していたHYBE株
ミン代表が辞任させられ
NewJeansが宙ぶらりんになり
「ADOR」自体がどうなるのか
不安な中に
彼女たちはノンストップで
走らされる
日本デビュー？
タイミングが悪すぎますね
日本でCMやらテーマソングやら
紅白やら
すでに売れに売れている彼女たちが
まだデビューしていなかったことも
不思議なほどですが
NewJeansはガールズグループの中でも
別格だったんですよね
ミン代表がゼロから作ったグループで
恐ろしい10代ばかりの女の子たちでしたから
末っ子ヘインちゃんは
昨日16歳になったばかり
ミンジちゃんとハニちゃんが
今年20歳になりますが
みんなまだ10代
ミン代表がいなくなって
彼女たちが前を向いていけるのか
一番心配です
SMAPが解散した理由は
元マネージャーさんが
ジャニーズを女帝に追い出され
3人のメンバーが
マネージャーさんを無視できないと
反発して出ていくことになり
方向性にズレが出て解散となったことを
思うと
「グループメンバー」にとって
生みの親って特別なんですよね
親会社がどういおうが
独立を画策していた裏があったとしても
彼女たちメンバーにとっては
ミン代表は悪人ではないはず
彼女たちにとって
HYBEが悪となってしまったのなら
同じテンションで活動が
し続けられるのか懸念が生じます
HYBEはNewJeansを絶対に
離さないでしょうし
予定通りの仕事をさせるでしょうが
彼女たちが
この先1年2年と続けて
ミン代表を忘れて生きて行けるのか
疑問でしかありません
NewJeansの
カムバックも日本デビューも
延期になるのではないかしら
無理に走らせたら
彼女たち
気持ちから倒れちゃうと思う
😢
敵なしのHYBEに
とんでもないことが起きましたね
