霜月るなの松本人志擁護、テレビが扱わないのは「信ぴょう性の担保の問題」フリーアナが解説【ワイドナショー】
霜月は松本による性被害疑惑報道について、飲み会への参加経験を元に反論を展開。携帯の没収やたむけんタイムなどはなかったことを理由に、「文春の記事はウソだらけ」と投稿、ホテルでの飲み会をアテンドしたと報じられているたむらけんじはXで「ありがとう」とつぶやいた。
番組では、霜月やたむらのXでの投稿をテレビ局が扱わないことを取り上げ、出演者からは「公平性に欠ける面がある」などと発言があった。
一方、元毎日放送アナの豊崎は、「裏が取れているかどうか、テレビは重きを置いている」「何かの媒体が取材したものを裏が取れているとしている」点を強調。
「（霜月らのXを扱わないのは）おかしいという気持ちも分かるが一つずつ個人の話を毎回、ニュースに載せるとなるとそこの信ぴょう性の担保が問題になる」と述べ、「基準として何かのメディアが取材したかどうかにつきる」と解いた。
芸能リポーターの長谷川まさ子は、霜月が挙げている飲み会が、裁判で争われるのとは別の会であることが理由の一つと解説した。
霜月さんの主張を
テレビメディアで報じて欲しければ
霜月さんが拒否しているという
「マスコミ取材」を受けるよう
彼女を説得すべきなのです
彼女が取材に応じて
事実関係を明確にして
その言葉に責任を持たせて
他の週刊誌メディアから
きちんと記事を通して主張がされれば
テレビのワイドショーなどは
それを取り上げることが容易くなるのです
彼女はただ
個人の主張をSNSで発信されているだけで
しかも
今回の裁判の争点となる
一回目の文春記事とは無関係の
ご自身の参加された飲み会にのみ
発言をされています
第6弾のみの発言で
しかも
記載されている記事内容と
彼女の言い分が大して違いはないと
検証結果が出ているわけで
彼女が認識を誤って
「嘘ばかり書いている！」
と
おっしゃっている点もあるので
テレビ局が霜月さんの主張を
安易にコピペしたように
報じることが出来ないのです
個人の発言は二転三転しやすく
その責任元を終えないからです
週刊誌に報じさせれば
発言が二転三転したら
説得力がないね
と
なりますし
テレビはやはり大きな力を持っているので
霜月さんの主張を
テレビで報じさせるには
霜月さんにあちこちのメディア取材を
受けるよう
促すのが得策です
テレビが腐っているとか
マスコミが悪いとか
そういう感情論ではなく
法的観点や公共放送が持つ責任が
ありますから
週刊誌という媒体があってこそ
報じることが容易になる仕組みを理解し
報じないワイドショーを
叩くのは筋違いと言えます
今後
裁判や流れによって
このテレビ番組たちが
「週刊文春が100％悪い」
と
報じていく流れになれば
今のゴタゴタも過去のものになり
松本人志さんは
何もなかったように
復活されていくはずです
人もメディアも
多数決の多い意見に流されるものですから
週刊文春は
信用度でいうと形勢不利で
裁判でどうなろうと
霜月さんの一件については
銀行員の2人が出てこない限り
霜月さんに軍配が上がっている状況ですし
困ったのはJ子さんなだけで
真実は「言ったもん勝ち」で
J子さんではなく
霜月さんが文春と同じ方法で
「言ったもん勝ち」
に
なっている現状
多くの視聴者は
もうどうでもいいと思っているので
テレビでもう
報じなくてもいいとさえ
私は思いますけれどね
裁判はあと数日で始まるのですし
SNSで一方的に発信される人の意見は
いちいちテレビで報じなくてもいい
それより
未だに能登の被災者やボランティア活動が
困難を経験しているのだから
テレビのメディアなどには
そちらに取材を入れて
必要なこと
関心をそちらへ向けるよう
支援して欲しいと願います
ゴシップを大きくテレビで
取り上げるのは
電力の無駄遣いだと思うので
できる支援を
続けていきたいですし
自身の生活の中で
被災者のことを忘れず
関心を持ち続けたいです
