“二股疑惑”から元カノと今カノの神経戦まで…熱愛を認めた韓国「美女と野獣カップル」が関心を集めたワケ
「美女と野獣」とも表現された2010年の女優キム・ヘスと俳優ユ・ヘジンの熱愛説以降、韓国芸能界を揺るがした最も大きな熱愛説だ。
韓国の個性派俳優リュ・ジュンヨルと、韓国を代表する美人女優ハン・ソヒが恋に落ちた。
2人の交際が国民的な関心を呼び起こしたのは、単純に個性派俳優と美人女優の熱愛だからではなく、“乗り換え恋愛”や“二股疑惑”というキーワードとSNSを通じた認定・釈明が登場したからだ。
元カノの登場で修羅場に
先立って人気ドラマ『恋のスケッチ～応答せよ1988～』（2015）で共演したGirl's Day出身のヘリと7年間交際したリュ・ジュンヨルが、ヘリと別れていない状態でハン・ソヒと二股をかけたとの疑惑が提起された。
弱り目にたたり目で、ヘリが自身のインスタグラムにリュ・ジュンヨルの二股を認めるような書き込みを残し、多くの注目が集まった。
最終的にハン・ソヒが先頭に立って交際を認めたが、“きれいな恋愛”よりは“傷だらけの恋愛”だけが残った。
そもそも最初の「熱愛説」に対する3人の反応がそれぞれ異なる点が、国民的な関心を呼び起こした。初めてメディアを通じて疑惑が報道されたときに、「私生活」と一線を引いたリュ・ジュンヨルは、ハン・ソヒが自ら交際を認めるまで所属事務所の後ろに隠れていた。
一方でリュ・ジュンヨルの“元恋人”であるヘリは、自身のインスタグラムに「おもしろいね」という一言を残した。普段から明るく元気なイメージだったヘリが、別れた元恋人の熱愛説にこのような反応を残した姿にファンは憤慨した。オンライン上で、リュ・ジュンヨルの“二股疑惑”が提起された理由でもある。
ファンらは、リュ・ジュンヨルと破局した後とされる2023年11月にもヘリが以前と同じ携帯電話のケースを使っていたとし、2人の破局した時期についても疑問を提起した。
“現在の恋人”であるハン・ソヒも黙っていなかった。ヘリが「おもしろいね」と投稿すると、対抗するかのようにハン・ソヒは自身のSNSに「私の人生に乗り換え恋愛はない。私もおもしろいですね」と投稿した。手にナイフを持った子犬の写真まで添付した。
2人の女性の神経戦は最終的に、ハン・ソヒがブログに長文を載せて一段落した。ハン・ソヒは「じっとしていれば良かったのに、私が乗り換えたという各種デマと話が見たくなくても見えるので、しばらく理性を失って欠礼を犯した」とし、交際を認めた。
人気スターが恋愛する場所はない？
今回の熱愛説の発信源は、韓国のメディアではなく、2人を目撃した海外インフルエンサーのSNSという点も意味深長だ。
2000年代初めまで恋に落ちたスターたちは、人目の多い韓国国内よりは、静かな海外でこぢんまりとしたデートを楽しんだりした。しかしリュ・ジュンヨルとハン・ソヒの熱愛が発覚したことで、もはや海外の観光地もデートできる場所ではないという点が明確になった。
先立って2023年に熱愛説が提起されたBTSのVとBLACKPINKのジェニーも、パリでデートする姿が捉えられた。フランスの写真作家が2人のデートシーンを撮影し、自身のSNSアカウントに投稿したりした。
とある芸能界関係者は、「過去にはスターたちが雑誌や広告の撮影を口実に、海外でこっそりとデートを楽しんでいたが、K-POPや韓国コンテンツの人気が高まったことで、今や海外有名観光地もスターたちのデート場所として不適切になった」と指摘した。
リュ・ジュンヨルに先立って、俳優イ・ジェウクもaespa・カリナとの交際を認め、苦労した。イ・ジェウクもやはり“乗り換え恋愛”疑惑が浮上したが、所属事務所が事実ではないとして遮断した。
また別の芸能界関係者は「美男美女カップルではなく、美女と野獣のような意外な組み合わせのために、大衆がより一層驚いたようだ」とし、「だが、彼らに向けた鋭い世論は度が過ぎる。過去のユ・ヘジン＆キム・ヘスのときは、むしろ祝う雰囲気だったが、最近の雰囲気が残念だ」と話した。
◇ハン・ソヒ プロフィール
1994年11月18日生まれ。韓国・蔚山（ウルサン）出身。2016年にSHINeeの楽曲『Tell Me What To Do』のミュージックビデオの出演で芸能界入りし、2017年のドラマ『ひと夏の奇跡～Waiting for you』で本格女優デビュー。ドラマ『夫婦の世界』でブレイクし、以降『わかっていても』『マイネーム：偽りと復讐』『京城クリーチャー』など数々の話題作に出演した。デビュー時から大手食品メーカーや化粧品メーカーなど、様々な企業のCMモデルを務めた。
◇リュ・ジュンヨル プロフィール
1986年9月25日生まれ。2014年に短編映画『ソーシャル・フォビア』でデビュー。人気ドラマ『恋のスケッチ～応答せよ1998～』でキム・ジョンファン役を熱演し、一躍注目を浴びた。その後、映画『タクシー運転手 約束は海を越えて』（2018年日本公開）、『ザ・キング』（2017年）、『金の亡者たち』（2019年日本公開）と、数々の話題作に出演。2017年には『恋のスケッチ』で共演したGirl's dayヘリと交際を認め、大きな話題を呼んだが、2023年11月13日に「破局した」と報告した。
◇ヘリ プロフィール
1994年6月9日生まれ。韓国・京畿道出身。2010年にGirl's Dayのメンバーとしてデビュー。2014年に軍隊体験バラエティ番組『男の中の男』の女軍編に出演し、一躍注目を集めた。その後、大ヒットドラマ『恋のスケッチ ～応答せよ1988～』（2015年作）の主人公に抜擢され、女優業を本格化。映画『ムルゲ 王朝の怪物』（2018年作）、ドラマ『チョンイル電子、ミス・リー』（原題、2019年）、映画『パンソリ・ボクサー』（原題、2019年作）などで主演を務める。2019年にYouTubeチャンネル「私はイ・ヘリ」を開設。
2019年1月
海外のスーパーで買い物をしている
ソン・イェジンちゃんとヒョンビンが
一般人にパパラッチされ
掲示板に投稿されました
この頃から
海外でのデートも危険だと
分かっているはずの芸能人
それでも
アジア圏でうろちょろするより
見つかりにくいと
恋愛中のスターは
用心する思いより
会いたい・一緒にいたい
その気持ちが増してデートを楽しむ
それは人間として普通の感情
だから
隠し撮りする人間が悪いのです
でも
この時のヒョンビンたちは
熱愛説を否定
熱愛説が何度も出ても否定をされましたが
結局
結婚されました
『愛の不時着』撮影の
ずっとずっと前
映画『ザ・ネゴシエーション』広報の時点で
恋をしている2人は
ファンには隠せなかった
撮影中ですでに
恋人に見えました
運命って
こういうもの
♡
で
ハン・ソヒssiたちに
運命を感じるでしょうか
2人はこの試練を
乗り越えることが出来るでしょうか
仕事を選ぶか
愛を選ぶか
きっと2人は岐路に立たされる
で
メディアはすでに
テテとJENNIEの熱愛の
パパラッチは2人が事実だと疑わず
記事を書きますね
以前は
2人と見られる姿が
捉えられた
と
2人と断定しない報じ方でしたが
この記事は
2人のデートシーンを撮影
と
書いています
こういうのも
ファンにとっては「事実と決めつけるな」と
ゴシップメディアがデマを報じる
と
怒りたいものなのでしょうが
それなら
事務所が「事実無根」と
鶴の一声を出しておけばいいだけの話で
文句も怒りも
熱愛説に白黒つけなった
ファンの切実な声に
反応しない事務所にぶつけるべき
何度も言いますが
事務所が「事実無根」といって初めて
熱愛は嘘となり
事実無根と言わない限りは
事実かも知れない
となるのは自然な流れなのです
それが韓国芸能
その芸能界の雰囲気が分からず
事実とは言っていない
熱愛の話をするのはファンじゃない
と
誰がどの口でいうのか
「〇〇はファンじゃない」と
言っているのは
狂信的ファンだけなのに
自分たちだけが正当なファンだと
勘違いしているファンダムこそ
迷惑でしかないのに
メディアも世間も
大半が思っていることを書いただけで
「ファンではない」だなんて
とんでもない自論ですから
特定ブロガーを示唆する行為を重ね
嫌がらせ投稿だと申し立てた権利者の私に対し
違法なハラスメント投稿をし
権利侵害を重ねるユーザーには
「執拗に他の権利侵害をするな」
「それは違法行為である」
「言い分があるなら
名を名乗って法的措置を講じろ」
「ネット上に他を示唆した悪口を書くな」
と
重ねて言いたいです
いまだに
悪口を止めない方がおられるそうで
同じことを書くのは不本意ながら
その私を示唆した悪口が
人を殺める一刺しになっていることを
自覚していただくため
記載をしております
推しを掲げながら
誰のファンだと名乗りながら
その方たちは人を殺める投稿を
されているということです
私を示唆した投稿すべて
推しを汚す投稿に繋がることを
自覚されて欲しいものです
話は戻ります
スターは不憫です
恋愛は自由であるはずなのに
犯罪でもない恋愛で
これだけ多くの人の話題となり
社会でイシューとなり
仕事以外で名前が検索され続けるのですから
熱狂ファンは彼らを異常にかばい
そうでない人たちは
それぞれの立場で意見をいう
言論の自由がありますから
誹謗中傷や憶測を含めた
悪質な投稿は問題外ですが
批判や意見は自由です
スターはその自由のもと
人気を得て稼いでいます
人気を得て稼ぐというのは
諸刃の剣
演技だけで人気を得ている人と
歌だけで人気を得ている人と
ファンと交流して
その人柄も含めて人気を得ている人と
ファン層も違いますし
恋愛に対する反応も違います
ハン・ソヒssiの場合
ソン・ガンくんと
付き合って欲しかったファン層が
おられますから
また
違った反応が出てきているようです
リュ・ジュンヨルssiは
そのファン層までも取り入れて
彼女を守っていけるでしょうか
ヘリちゃんはとても
人気があるアイドル・女優さん
明るくて元気で性格が良い
多くが好感を抱き
リュ・ジュンヨルssiとの交際でも
応援する人が多かったのです
だからこそ
ハン・ソヒssiは
厳しい目で見られてしまう
きっと
時が解決してくれる
彼女がSNSさえやらなければ
騒動は鎮まる
ソヒさんが
SNSを止められるとは思えないし
『京城クリーチャー２』では
さらに反日層を取り入れて
人気取りに出ようとされる可能性もあり
懸念は消えない
